2016年12月06日
よしの685くるまの ぼうそうじこ。
よしの685くるまの ぼうそうじこ。
原三信病院のじこは たいへんで なくなられたかたの ごめいふくと けがされたかたの おはやいかいふくを おいのりします。
そして けんかだいが もうけられている ということで つくいやまゆりえん じけんを おもいだしました。
ここすうねんでも たくさんの じこが あっているようです。なんと いっていいのか わかりませんが なくなられたかたの ごめいふくを おいのりします。
そして テクノロジー犯罪 ということは ないでしょうか?
すると かがいしゃも ひがいしやかもしれません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E8%91%89%E5%8E%9F%E9%80%9A%E3%82%8A%E9%AD%94%E4%BA%8B%E4%BB%B6
秋葉原通り魔事件(あきはばら とおりまじけん)ウィキペディア
事件概要
2008年6月8日12時30分過ぎ、東京都千代田区外神田四丁目の神田明神通りと中央通りが交わる交差点で、元自動車工場派遣社員の加藤智大(かとう ともひろ、1982年9月28日 - 、犯行当時25歳)の運転する2トントラック(いすゞ・エルフ)が西側の神田明神下交差点方面から東に向かい、中央通りとの交差点に設置されていた赤信号を無視して突入、青信号を横断中の歩行者5人をはねとばした。
―
―
http://toyota.jp/aqua/safety/tssc/
トヨタの あんぜんそうび。
http://www.akb48matomemory.com/archives/1062864848.html
【博多事故】プリウスのタクシー、原三信病院でとんでもない事故を起こす(画像あり)
(いまの くるまになって 8ねんと あさひしん4日に ありました。
http://toyota.jp/prius/cp/press/column/002.html
あんぜんそうび が そなわるまえの くるまのようです。
―
http://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/290879
美容室に67歳女性運転の車突っ込む 久留米市
2016年11月22日 11時12分
22日午前9時20分ごろ、福岡県久留米市津福本町の美容室内に、市内に住むパート女性(67)が運転する乗用車が突っ込んだ。福岡県警久留米署によると、女性が運転操作を誤ったらしい。負傷者はいないもよう。
=2016/11/22 西日本新聞=
↓このくるまは アクアでしょうか?
http://digital.asahi.com/articles/ASJCD5H82JCDUTIL01S.html?rm=588
83歳の車暴走、男女2人死亡 東京・立川の病院敷地内
2016年11月12日22時18分
12日午後3時ごろ、東京都立川市緑町の国立病院機構災害医療センターの敷地内で、83歳の女性が運転する乗用車が暴走して歩道に突っ込み、30代の男女2人がはねられた。2人はまもなく死亡が確認された。女性は事故直後、「ブレーキを踏んだが止まらなかった」と説明したが、頭を打って入院しており、警視庁は回復を待って自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)容疑で話を聴く。
立川署によると、亡くなったのは東京都八王子市犬目町の会社役員安和(あわ)竜洋さん(39)と、知人の東京都小平市中島町、パート市川妙子さん(35)。
車を運転していたのは東京都国分寺市東戸倉1丁目の上江洲(うえず)幸子さん(83)で、敷地内の駐車場から出るとき、料金所の開閉式のバーを押しのけてそのまま直進。車道と植え込みを突っ切って歩道に乗り上げた。車の運転席には小銭が散らばっており、署は、料金を投入しようとした際、誤ってアクセルを踏んだ可能性があるとみている。現場にはブレーキ痕がなかった。上江洲さんは同センターに入院している夫の見舞いの帰りで、1人で車を運転していたという。署によると認知症の症状は確認されていない。
また、はねられた2人の後ろを歩いていた男性は署に、「『バキッ』という音がした後、アクセルをふかすようなものすごいエンジン音がして乗用車が突っ込んできた」と当時の状況を説明したという。
立川市の高校1年の男子生徒(16)は、駐車場から出てきた車が「ブォーン」という大きな音を立てて猛スピードで敷地内を走り抜けていくのを目撃。その後「キー」という音と叫び声が聞こえたという。
事故直後に病院を訪れた立川市の女性(73)は、ストレッチャーで男性が運ばれるのを見た。「男性の周りに数人いて、白衣を着た人の合図に合わせて心臓マッサージをしていた。まさか亡くなるなんて」。頻繁に車で訪れるが、敷地内で運転がしづらいと感じたことはないという。病院の保守整備をしている男性は、バンパーなどが外れて前方が大破した青い事故車両のすぐ脇に女性が横たわっているのを見た。医師らが心臓マッサージをしていたが、反応がなかったという。
事故後、立川署に駆けつけた安和さんの母親は「よく連絡をくれる優しい子。事故に遭ったと聞いたが、本当に今は信じられない」と話した。安和さんの同僚の男性は「彼はトラックの運転手で、ドライバーとして普段から本当に事故に気をつけていた。こんなことになってすごく悔しい」と涙をこらえていた。
一方、上江洲さんの近所の人によると、上江洲さんは入院中の夫が危篤状態になったため、11日は徹夜で看病し、かなり疲れた様子だった。12日午前中にいったん夫の着替えを取りに自宅へ戻り、昼にまた同センターに向かったという。事故を起こしたのはその帰りだったとみられる。近所に住む鈴木康子さん(72)は上江洲さんについて、「しっかりした方だった。ご主人の看病を一生懸命されていたのに、とても残念」と話した。
現場はJR立川駅から北に約1キロの官公庁や大型ショッピングセンターが立ち並ぶ一角。
http://www.sankei.com/affairs/news/161110/afr1611100015-n1.html
2016.11.10 15:42更新
病院に車突っ込み3人巻き添え、89歳女性死亡 栃木の自治医大
10日午後2時10分ごろ、栃木県下野市薬師寺の自治医科大学付属病院の正面玄関付近に乗用車が突っ込んだ。女性3人が巻き込まれて病院に運ばれたが、東京都港区白金台の無職、和田八重子さん(89)が頭などを強く打ち間もなく死亡した。
県警下野署によると、さいたま市大宮区の女性(85)が車を避けようとして転倒し足の骨を折り、娘(58)も打撲などのけがを負った。車を運転していた茨城県古河市中田の無職、小久保益男さん(84)も骨折した疑いがある。現場にブレーキ痕などはなかった。和田さんは同病院に通院しており、治療後、家族の車を待ってベンチに座っていたところ、駐車場を出てきた小久保さんの車が突っ込んだという。
捜査関係者によると、小久保さんはこの日、同病院の内科で診察を受けて帰宅するところで、認知症などの疑いはないという。
事故の瞬間に駐車場にいた同病院の入院患者、北島明彦さん(51)は「こんな事故が起きるなんて考えられない。(車が突っ込んだ場所は)みんながよく通る通路なので時間が少し違っていれば、もっと被害があったかもしれない」。駐車場で入庫待ちをしていたという女性も「急発進する音やタイヤがキュッとなる音が車内でも聞こえた」と話した。
現場はJR東北線自治医大駅から約700メートル北東にあり、県外から通院する患者も多い。
http://www.sankei.com/affairs/news/161028/afr1610280012-n1.html
2016.10.29 01:02更新
登校列に車、追突し横転 小1死亡、児童ら7人重軽傷 過失致死傷容疑、運転の87歳逮捕 横浜
28日午前8時5分ごろ、横浜市港南区大久保の市道で、歩道側を集団登校していた市立桜岡小の小学生の列に軽トラックが突っ込んだ。近くの同小1年、田代優さん(6)が頭の骨を折るなどして死亡。小学1〜5年の女児2人と男児2人を含む計7人が重軽傷を負った。
神奈川県警港南署は、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで、軽トラックを運転していた横浜市磯子区洋光台の無職、合田政市容疑者(87)を逮捕。「間違いない」と容疑を認めている。合田容疑者は平成25年11月の免許更新時に認知症の検査などを受けた際は、異常は認められなかったという。
現場は、京急本線上大岡駅近くの住宅街を通る一方通行の直線道路。道幅が約5メートルと狭く、ガードレールなどはなかった。
同署によると、軽トラックは前方にいた軽乗用車に追突し、はずみで小学生の列に横転しながら突っ込んだ。田代さんはトラックと、近くにあった電柱にはさまれたとみられる。
合田容疑者や軽乗用車の女性(71)、同乗の男性(39)も負傷。軽乗用車は停車中だったバスにぶつかったが、バスの乗客らにケガはなかった。
◇
田代優さんの祖母、京子さん(63)が産経新聞などの取材に応じ、「親思いの優しい子だった。ただただ信じられない」と苦しい胸の内を語った。
優さん家族は京子さんの自宅の近くに住んでいて、前夜は優さんの大好きなお餅を食べながら京子さん宅で夕飯を共にしたという。「かけっこが4等だったよ。来年は1等を取れるように頑張るからね」。22日に開かれた運動会の結果を笑顔で報告してくれた。「おばあちゃんまたね」と手を振って帰る姿が最後の思い出になった。
スポーツが好きで、「将来は(県内で名門として知られる)横浜高校で野球がしたい」と夢を語っていたという優さん。京子さんは「誰とでも仲良くでき、自分より小さな子の面倒もよくみていた。今は何も感情が湧いてこない」と涙を浮かべた。
http://response.jp/article/2016/10/12/283375.html
2016年10月12日(水) 07時00分
祭の山車に大型トレーラーが追突、37人が死傷
8日午後9時55分ごろ、香川県観音寺市内の国道11号を進行していた祭の山車に対し、後ろから進行してきた大型トレーラーが追突する事故が起きた。この事故で山車を引いていた37人が死傷。警察はトレーラーを運転していた42歳の男を逮捕している。
香川県警・観音寺署によると、現場は観音寺市柞田町付近で片側1車線の直線区間。山車は「太鼓台」と呼ばれるもので、約50人の地域住人が牽引していたところ、後ろから進行してきた大型トレーラーが追突した。
この事故で牽引していた52歳の男性が全身強打でまもなく死亡。他の36人が骨折や打撲などの重軽傷を負い、近くの病院へ収容されている。トレーラーを運転していた愛媛県大洲市内に在住する42歳の男にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕。1人死亡後は容疑を同致死傷に切り替え、調べを続けている。
山車の後方には交通整理を担当する住人もいたが、トレーラーは停止指示を無視して突っ込んできたという。現場にはトレーラーのブレーキ痕も残されていたが、聴取に対して男は「ボーッとしていた。気づいたら(交通整理の)誘導灯が目の前だった」などと供述しており、警察では居眠りや漫然運転が事故につながった可能性が高いとみて、男の勤務状況も含め、事故発生の経緯を詳しく調べている。
―
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160226/dms1602261538018-n1.htm
梅田事故・11人死傷 暴走車から命を守る術 交差点では人混みを離れる (1/2ページ)
2016.02.26
大阪・梅田の繁華街のスクランブル交差点で25日、乗用車が暴走した事故は、ブレーキ痕がないことなどから運転していた男性が心臓などの急性疾患で、突然意識を失った可能性が浮上している。繁華街で車が暴走する事故は、京都や東京などでも発生し、多数の死傷者を出している。歩行者として身を守る術はないのか。
捜査関係者などへの取材によると、死亡した運転手の会社経営、大橋篤さん(51)=奈良市=は、数分前まで阪神高速道路を走行していたとみられることがわかった。
高速を降りた後、大動脈解離など心臓の急性疾患で体調に異変が起き、意識を失った可能性もあるとみて調べている。
巻き込まれた歩行者の50代ぐらいの男性が死亡、20代ぐらいの女性が重体。他に20〜70代ぐらいの男女8人が重軽傷を負った。
病気と交通事故の関係を研究する専門家は「生活習慣病などが背景にあり、誰にでも起こり得る」と指摘する。
観光客でにぎわう京都・祇園では2012年4月、軽ワゴン車が暴走し歩行者7人が死亡し、12人が重軽傷を負った。運転していた男性が、てんかん発作を起こしたのが原因だった。東京・池袋の繁華街でも15年8月、同様の事故があり、歩行者5人が死傷した。
国土交通省の統計によると、国民が一生のうちに交通事故に遭う確率は約50%とされており、今回の事故も決してひとごとではない。
約40年にわたり交通安全についての研究・啓発活動を続けている「安全教育研究所」(東京都)の星忠通所長は「交差点は最も大事故が起きやすい場所。近くでは周囲に注意を向け、いち早く危険を察知することが何よりも大切」と指摘する。
星氏によると、繁華街の交差点では、人混みに遮られて車道への見通しが悪くなるほか、群集心理が働いて周囲の動きに合わせて横断歩道を渡ろうとするため、注意力が低下するという。
「信号待ちの間は車道から一歩でも距離を空けておくことで、事故に遭う可能性を減らせる。万が一、車が突っ込んできた際に身動きが取れるよう、人混みから離れておくことも重要。青信号になっても漫然と渡ってはいけない」
信号待ちの時間にはスマートフォンなどを操作してしまいがちだが、「人は危険を察知するための情報のうち7〜8割を視覚から得ており、携帯電話やスマホを見るのは目隠しをしているようなもの。イヤホンからの音楽も周囲の異変に気付きにくくさせる」と警告している。
―
http://www.sankei.com/west/news/151029/wst1510290018-n1.html
2015.10.29 08:07更新
73歳運転手、てんかん持病か 歩道を700m暴走
28日午後2時50分ごろ、宮崎市中心部の交差点からJR宮崎駅前にかけて軽乗用車が歩道上を約700メートル暴走し、歩行者や自転車に乗っていた男女計6人を次々とはねた。宮崎県警によると、いずれも宮崎市の無職、藤本みどりさん(66)と会社員、高木喜久枝さん(50)の2人が死亡し、東京都と宮崎県の17〜68歳の男女4人が重軽傷を負った。
車を運転していた鹿児島県日置市東市来町の職業不詳、川内実次(みつぎ)さん(73)も、外傷性くも膜下出血で病院に搬送。県警は回復を待って自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで事情を聴く。捜査関係者によると、県警はてんかんの持病があったとの情報を把握しており、慎重に調べる方針。てんかんは薬で発作を抑えることができ、適切な治療を受けていれば運転に支障はない。
現場は宮崎駅前の大通り沿いにオフィスビルやマンションが立ち並ぶ一角。県警によると、車は市中心部のデパート「山形屋」前の交差点付近から、駅前につながる「高千穂通り」の歩道に進入して暴走。駅西側の交差点で横転し、停止した。同乗者はいなかった。
被害者を救助するため、宮崎県のドクターヘリコプターも出動、駅西側の交差点に着陸した。県によると、通常は空港やあらかじめ定められた地点にしか着陸できないが、救助や捜索の目的で安全の確保ができ、決められたスペースがある場合は降りられる。
てんかんをめぐっては、過去に運転中の発作が原因とみられる死亡事故が起きたことから、免許取得時の虚偽申告や病気が原因の事故に対する罰則が強化された。一方、適切な治療を行っていれば症状はコントロールでき、患者団体からは「特定の病気で罰則を重くするのはおかしい」との声があがるなど、社会的な議論が続いている。
京都市東山区で、てんかん患者だった男性会社員=死亡=が運転する軽ワゴン車が暴走し、19人が死傷する事故が発生したのは平成24年4月。前年4月には、栃木県鹿沼市でクレーン車の運転手がてんかん発作を起こし、はねられた児童6人が死亡した。
これらの事故を受け26年5月、てんかんなど特定の病気の影響で事故を起こした場合、罰則が重い危険運転致死傷罪を適用する自動車運転処罰法が施行。同6月、運転免許の取得や更新の際に病状を虚偽申告した場合に罰則を科す改正道交法も施行された。
これに対し、日本てんかん協会は「一部の人が起こした事故で差別が助長されている」としている。
ただ、同様の事故は近年も発生。今年8月、東京・池袋で、てんかんの持病がある医師が運転していた車が暴走し歩行者5人が死傷。同年3月には今回の事故と同じ宮崎市で、てんかん患者が運転する車が起こした事故で5人が死傷した。いずれも警察が事故と病気との関連を調べている。
原三信病院のじこは たいへんで なくなられたかたの ごめいふくと けがされたかたの おはやいかいふくを おいのりします。
そして けんかだいが もうけられている ということで つくいやまゆりえん じけんを おもいだしました。
ここすうねんでも たくさんの じこが あっているようです。なんと いっていいのか わかりませんが なくなられたかたの ごめいふくを おいのりします。
そして テクノロジー犯罪 ということは ないでしょうか?
すると かがいしゃも ひがいしやかもしれません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E8%91%89%E5%8E%9F%E9%80%9A%E3%82%8A%E9%AD%94%E4%BA%8B%E4%BB%B6
秋葉原通り魔事件(あきはばら とおりまじけん)ウィキペディア
事件概要
2008年6月8日12時30分過ぎ、東京都千代田区外神田四丁目の神田明神通りと中央通りが交わる交差点で、元自動車工場派遣社員の加藤智大(かとう ともひろ、1982年9月28日 - 、犯行当時25歳)の運転する2トントラック(いすゞ・エルフ)が西側の神田明神下交差点方面から東に向かい、中央通りとの交差点に設置されていた赤信号を無視して突入、青信号を横断中の歩行者5人をはねとばした。
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http://toyota.jp/aqua/safety/tssc/
トヨタの あんぜんそうび。
http://www.akb48matomemory.com/archives/1062864848.html
【博多事故】プリウスのタクシー、原三信病院でとんでもない事故を起こす(画像あり)
(いまの くるまになって 8ねんと あさひしん4日に ありました。
http://toyota.jp/prius/cp/press/column/002.html
あんぜんそうび が そなわるまえの くるまのようです。
―
http://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/290879
美容室に67歳女性運転の車突っ込む 久留米市
2016年11月22日 11時12分
22日午前9時20分ごろ、福岡県久留米市津福本町の美容室内に、市内に住むパート女性(67)が運転する乗用車が突っ込んだ。福岡県警久留米署によると、女性が運転操作を誤ったらしい。負傷者はいないもよう。
=2016/11/22 西日本新聞=
↓このくるまは アクアでしょうか?
http://digital.asahi.com/articles/ASJCD5H82JCDUTIL01S.html?rm=588
83歳の車暴走、男女2人死亡 東京・立川の病院敷地内
2016年11月12日22時18分
12日午後3時ごろ、東京都立川市緑町の国立病院機構災害医療センターの敷地内で、83歳の女性が運転する乗用車が暴走して歩道に突っ込み、30代の男女2人がはねられた。2人はまもなく死亡が確認された。女性は事故直後、「ブレーキを踏んだが止まらなかった」と説明したが、頭を打って入院しており、警視庁は回復を待って自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)容疑で話を聴く。
立川署によると、亡くなったのは東京都八王子市犬目町の会社役員安和(あわ)竜洋さん(39)と、知人の東京都小平市中島町、パート市川妙子さん(35)。
車を運転していたのは東京都国分寺市東戸倉1丁目の上江洲(うえず)幸子さん(83)で、敷地内の駐車場から出るとき、料金所の開閉式のバーを押しのけてそのまま直進。車道と植え込みを突っ切って歩道に乗り上げた。車の運転席には小銭が散らばっており、署は、料金を投入しようとした際、誤ってアクセルを踏んだ可能性があるとみている。現場にはブレーキ痕がなかった。上江洲さんは同センターに入院している夫の見舞いの帰りで、1人で車を運転していたという。署によると認知症の症状は確認されていない。
また、はねられた2人の後ろを歩いていた男性は署に、「『バキッ』という音がした後、アクセルをふかすようなものすごいエンジン音がして乗用車が突っ込んできた」と当時の状況を説明したという。
立川市の高校1年の男子生徒(16)は、駐車場から出てきた車が「ブォーン」という大きな音を立てて猛スピードで敷地内を走り抜けていくのを目撃。その後「キー」という音と叫び声が聞こえたという。
事故直後に病院を訪れた立川市の女性(73)は、ストレッチャーで男性が運ばれるのを見た。「男性の周りに数人いて、白衣を着た人の合図に合わせて心臓マッサージをしていた。まさか亡くなるなんて」。頻繁に車で訪れるが、敷地内で運転がしづらいと感じたことはないという。病院の保守整備をしている男性は、バンパーなどが外れて前方が大破した青い事故車両のすぐ脇に女性が横たわっているのを見た。医師らが心臓マッサージをしていたが、反応がなかったという。
事故後、立川署に駆けつけた安和さんの母親は「よく連絡をくれる優しい子。事故に遭ったと聞いたが、本当に今は信じられない」と話した。安和さんの同僚の男性は「彼はトラックの運転手で、ドライバーとして普段から本当に事故に気をつけていた。こんなことになってすごく悔しい」と涙をこらえていた。
一方、上江洲さんの近所の人によると、上江洲さんは入院中の夫が危篤状態になったため、11日は徹夜で看病し、かなり疲れた様子だった。12日午前中にいったん夫の着替えを取りに自宅へ戻り、昼にまた同センターに向かったという。事故を起こしたのはその帰りだったとみられる。近所に住む鈴木康子さん(72)は上江洲さんについて、「しっかりした方だった。ご主人の看病を一生懸命されていたのに、とても残念」と話した。
現場はJR立川駅から北に約1キロの官公庁や大型ショッピングセンターが立ち並ぶ一角。
http://www.sankei.com/affairs/news/161110/afr1611100015-n1.html
2016.11.10 15:42更新
病院に車突っ込み3人巻き添え、89歳女性死亡 栃木の自治医大
10日午後2時10分ごろ、栃木県下野市薬師寺の自治医科大学付属病院の正面玄関付近に乗用車が突っ込んだ。女性3人が巻き込まれて病院に運ばれたが、東京都港区白金台の無職、和田八重子さん(89)が頭などを強く打ち間もなく死亡した。
県警下野署によると、さいたま市大宮区の女性(85)が車を避けようとして転倒し足の骨を折り、娘(58)も打撲などのけがを負った。車を運転していた茨城県古河市中田の無職、小久保益男さん(84)も骨折した疑いがある。現場にブレーキ痕などはなかった。和田さんは同病院に通院しており、治療後、家族の車を待ってベンチに座っていたところ、駐車場を出てきた小久保さんの車が突っ込んだという。
捜査関係者によると、小久保さんはこの日、同病院の内科で診察を受けて帰宅するところで、認知症などの疑いはないという。
事故の瞬間に駐車場にいた同病院の入院患者、北島明彦さん(51)は「こんな事故が起きるなんて考えられない。(車が突っ込んだ場所は)みんながよく通る通路なので時間が少し違っていれば、もっと被害があったかもしれない」。駐車場で入庫待ちをしていたという女性も「急発進する音やタイヤがキュッとなる音が車内でも聞こえた」と話した。
現場はJR東北線自治医大駅から約700メートル北東にあり、県外から通院する患者も多い。
http://www.sankei.com/affairs/news/161028/afr1610280012-n1.html
2016.10.29 01:02更新
登校列に車、追突し横転 小1死亡、児童ら7人重軽傷 過失致死傷容疑、運転の87歳逮捕 横浜
28日午前8時5分ごろ、横浜市港南区大久保の市道で、歩道側を集団登校していた市立桜岡小の小学生の列に軽トラックが突っ込んだ。近くの同小1年、田代優さん(6)が頭の骨を折るなどして死亡。小学1〜5年の女児2人と男児2人を含む計7人が重軽傷を負った。
神奈川県警港南署は、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで、軽トラックを運転していた横浜市磯子区洋光台の無職、合田政市容疑者(87)を逮捕。「間違いない」と容疑を認めている。合田容疑者は平成25年11月の免許更新時に認知症の検査などを受けた際は、異常は認められなかったという。
現場は、京急本線上大岡駅近くの住宅街を通る一方通行の直線道路。道幅が約5メートルと狭く、ガードレールなどはなかった。
同署によると、軽トラックは前方にいた軽乗用車に追突し、はずみで小学生の列に横転しながら突っ込んだ。田代さんはトラックと、近くにあった電柱にはさまれたとみられる。
合田容疑者や軽乗用車の女性(71)、同乗の男性(39)も負傷。軽乗用車は停車中だったバスにぶつかったが、バスの乗客らにケガはなかった。
◇
田代優さんの祖母、京子さん(63)が産経新聞などの取材に応じ、「親思いの優しい子だった。ただただ信じられない」と苦しい胸の内を語った。
優さん家族は京子さんの自宅の近くに住んでいて、前夜は優さんの大好きなお餅を食べながら京子さん宅で夕飯を共にしたという。「かけっこが4等だったよ。来年は1等を取れるように頑張るからね」。22日に開かれた運動会の結果を笑顔で報告してくれた。「おばあちゃんまたね」と手を振って帰る姿が最後の思い出になった。
スポーツが好きで、「将来は(県内で名門として知られる)横浜高校で野球がしたい」と夢を語っていたという優さん。京子さんは「誰とでも仲良くでき、自分より小さな子の面倒もよくみていた。今は何も感情が湧いてこない」と涙を浮かべた。
http://response.jp/article/2016/10/12/283375.html
2016年10月12日(水) 07時00分
祭の山車に大型トレーラーが追突、37人が死傷
8日午後9時55分ごろ、香川県観音寺市内の国道11号を進行していた祭の山車に対し、後ろから進行してきた大型トレーラーが追突する事故が起きた。この事故で山車を引いていた37人が死傷。警察はトレーラーを運転していた42歳の男を逮捕している。
香川県警・観音寺署によると、現場は観音寺市柞田町付近で片側1車線の直線区間。山車は「太鼓台」と呼ばれるもので、約50人の地域住人が牽引していたところ、後ろから進行してきた大型トレーラーが追突した。
この事故で牽引していた52歳の男性が全身強打でまもなく死亡。他の36人が骨折や打撲などの重軽傷を負い、近くの病院へ収容されている。トレーラーを運転していた愛媛県大洲市内に在住する42歳の男にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕。1人死亡後は容疑を同致死傷に切り替え、調べを続けている。
山車の後方には交通整理を担当する住人もいたが、トレーラーは停止指示を無視して突っ込んできたという。現場にはトレーラーのブレーキ痕も残されていたが、聴取に対して男は「ボーッとしていた。気づいたら(交通整理の)誘導灯が目の前だった」などと供述しており、警察では居眠りや漫然運転が事故につながった可能性が高いとみて、男の勤務状況も含め、事故発生の経緯を詳しく調べている。
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http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160226/dms1602261538018-n1.htm
梅田事故・11人死傷 暴走車から命を守る術 交差点では人混みを離れる (1/2ページ)
2016.02.26
大阪・梅田の繁華街のスクランブル交差点で25日、乗用車が暴走した事故は、ブレーキ痕がないことなどから運転していた男性が心臓などの急性疾患で、突然意識を失った可能性が浮上している。繁華街で車が暴走する事故は、京都や東京などでも発生し、多数の死傷者を出している。歩行者として身を守る術はないのか。
捜査関係者などへの取材によると、死亡した運転手の会社経営、大橋篤さん(51)=奈良市=は、数分前まで阪神高速道路を走行していたとみられることがわかった。
高速を降りた後、大動脈解離など心臓の急性疾患で体調に異変が起き、意識を失った可能性もあるとみて調べている。
巻き込まれた歩行者の50代ぐらいの男性が死亡、20代ぐらいの女性が重体。他に20〜70代ぐらいの男女8人が重軽傷を負った。
病気と交通事故の関係を研究する専門家は「生活習慣病などが背景にあり、誰にでも起こり得る」と指摘する。
観光客でにぎわう京都・祇園では2012年4月、軽ワゴン車が暴走し歩行者7人が死亡し、12人が重軽傷を負った。運転していた男性が、てんかん発作を起こしたのが原因だった。東京・池袋の繁華街でも15年8月、同様の事故があり、歩行者5人が死傷した。
国土交通省の統計によると、国民が一生のうちに交通事故に遭う確率は約50%とされており、今回の事故も決してひとごとではない。
約40年にわたり交通安全についての研究・啓発活動を続けている「安全教育研究所」(東京都)の星忠通所長は「交差点は最も大事故が起きやすい場所。近くでは周囲に注意を向け、いち早く危険を察知することが何よりも大切」と指摘する。
星氏によると、繁華街の交差点では、人混みに遮られて車道への見通しが悪くなるほか、群集心理が働いて周囲の動きに合わせて横断歩道を渡ろうとするため、注意力が低下するという。
「信号待ちの間は車道から一歩でも距離を空けておくことで、事故に遭う可能性を減らせる。万が一、車が突っ込んできた際に身動きが取れるよう、人混みから離れておくことも重要。青信号になっても漫然と渡ってはいけない」
信号待ちの時間にはスマートフォンなどを操作してしまいがちだが、「人は危険を察知するための情報のうち7〜8割を視覚から得ており、携帯電話やスマホを見るのは目隠しをしているようなもの。イヤホンからの音楽も周囲の異変に気付きにくくさせる」と警告している。
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http://www.sankei.com/west/news/151029/wst1510290018-n1.html
2015.10.29 08:07更新
73歳運転手、てんかん持病か 歩道を700m暴走
28日午後2時50分ごろ、宮崎市中心部の交差点からJR宮崎駅前にかけて軽乗用車が歩道上を約700メートル暴走し、歩行者や自転車に乗っていた男女計6人を次々とはねた。宮崎県警によると、いずれも宮崎市の無職、藤本みどりさん(66)と会社員、高木喜久枝さん(50)の2人が死亡し、東京都と宮崎県の17〜68歳の男女4人が重軽傷を負った。
車を運転していた鹿児島県日置市東市来町の職業不詳、川内実次(みつぎ)さん(73)も、外傷性くも膜下出血で病院に搬送。県警は回復を待って自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで事情を聴く。捜査関係者によると、県警はてんかんの持病があったとの情報を把握しており、慎重に調べる方針。てんかんは薬で発作を抑えることができ、適切な治療を受けていれば運転に支障はない。
現場は宮崎駅前の大通り沿いにオフィスビルやマンションが立ち並ぶ一角。県警によると、車は市中心部のデパート「山形屋」前の交差点付近から、駅前につながる「高千穂通り」の歩道に進入して暴走。駅西側の交差点で横転し、停止した。同乗者はいなかった。
被害者を救助するため、宮崎県のドクターヘリコプターも出動、駅西側の交差点に着陸した。県によると、通常は空港やあらかじめ定められた地点にしか着陸できないが、救助や捜索の目的で安全の確保ができ、決められたスペースがある場合は降りられる。
てんかんをめぐっては、過去に運転中の発作が原因とみられる死亡事故が起きたことから、免許取得時の虚偽申告や病気が原因の事故に対する罰則が強化された。一方、適切な治療を行っていれば症状はコントロールでき、患者団体からは「特定の病気で罰則を重くするのはおかしい」との声があがるなど、社会的な議論が続いている。
京都市東山区で、てんかん患者だった男性会社員=死亡=が運転する軽ワゴン車が暴走し、19人が死傷する事故が発生したのは平成24年4月。前年4月には、栃木県鹿沼市でクレーン車の運転手がてんかん発作を起こし、はねられた児童6人が死亡した。
これらの事故を受け26年5月、てんかんなど特定の病気の影響で事故を起こした場合、罰則が重い危険運転致死傷罪を適用する自動車運転処罰法が施行。同6月、運転免許の取得や更新の際に病状を虚偽申告した場合に罰則を科す改正道交法も施行された。
これに対し、日本てんかん協会は「一部の人が起こした事故で差別が助長されている」としている。
ただ、同様の事故は近年も発生。今年8月、東京・池袋で、てんかんの持病がある医師が運転していた車が暴走し歩行者5人が死傷。同年3月には今回の事故と同じ宮崎市で、てんかん患者が運転する車が起こした事故で5人が死傷した。いずれも警察が事故と病気との関連を調べている。
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