2016年12月05日
よしの662-4アスベスト ケイカルばん。
よしの662-4アスベスト ケイカルばん。
あれっ、みそぐらさんのは もくしで アスベストがあるって はんだんされたって きいたけど にほんのだと ないことになっているの?
それは げんざいで むかしは あったってことかなあ?
ちゅうごくせいが あぶないって だけど だったら いまでも アスベストはいってる ってことかなあ?
アスベストって フッ素もんだいじゃないの?
だったら アスベストの かわりに なにつかってようと フッ素もんだいってこと ないのかなあ?
すみません、しろうとなので おくそくだけで はなしてます。
とにかく モルタルで ぐあいわるくなりました。
http://www.tomatokogyo.com/act_nonfram_keikaru.html
ケイカル板とは
ケイカル板(ケイ酸カルシウム板)はけい酸質原料、消石灰、パルプ等補強繊維が主原料の不燃ボードです。
オートクレーブ養生という手法で結晶化させておりますので、湿気などでの寸法変化、反りなどが少なく品質が安定してるという特徴があります。
ケイ酸カルシウム板は腐食しないという特徴があります。
ケイカル板の価格は5ミリ厚で650円程度と非常に安価です。
―
上記資料のように第三者機関においてアスベストについてはトマト工業でも独自に調査を継続しています。
アスベストは過去日本でも問題になった建材の補強繊維です。
長期発がん性などの問題から現在日本国内においては基本的に流通していません。
◎自社調査における見解◎
1.日本製、国産のケイカル板についての見解
日本製のケイカル板についてはアスベストが混入されていないことが現状継続して確認されています。
2.海外製、主に中国製のケイカル板についての見解
自社調査の中で中国製建材については高い危険性があるという見解を持っております。
現在流通しているケイカル板(商品名珪藻土バスマット)などが該当の製品となります。
中国製のケイカル板の加工依頼を受けるケースがあります。
「中国製のケイカル板についてはセメントの混入やアスベストの混入の可能性を否定出来ない」
という観点からトマト工業では2次加工を一切お断りさせていただいております。
アスベストについては発がん性の問題、作業環境上の問題があります。
含有セメントについてはカドミウム、鉛、六価クロムなどの重金属系の組成について危険性があります。
また建材内に一定数セメント系素材、石材、鉄粉、スラグ、残留粉、不明金属、汚物、スチロールなどが混入していた経緯があります。
こういった製品を加工するということはたとえ安価であっても従業員の健康被害の問題や、お客様へ間接的であっても何かしらの被害の可能性があることが懸念されます。
たとえ利益が上がったとしてもこれらの流通を促進させることは道義上好ましくないと考えております。
そのため持ち込みについても海外製(主に中国製)については加工をお断りさせていただいております。
あらかじめご了承ください。
あれっ、みそぐらさんのは もくしで アスベストがあるって はんだんされたって きいたけど にほんのだと ないことになっているの?
それは げんざいで むかしは あったってことかなあ?
ちゅうごくせいが あぶないって だけど だったら いまでも アスベストはいってる ってことかなあ?
アスベストって フッ素もんだいじゃないの?
だったら アスベストの かわりに なにつかってようと フッ素もんだいってこと ないのかなあ?
すみません、しろうとなので おくそくだけで はなしてます。
とにかく モルタルで ぐあいわるくなりました。
http://www.tomatokogyo.com/act_nonfram_keikaru.html
ケイカル板とは
ケイカル板(ケイ酸カルシウム板)はけい酸質原料、消石灰、パルプ等補強繊維が主原料の不燃ボードです。
オートクレーブ養生という手法で結晶化させておりますので、湿気などでの寸法変化、反りなどが少なく品質が安定してるという特徴があります。
ケイ酸カルシウム板は腐食しないという特徴があります。
ケイカル板の価格は5ミリ厚で650円程度と非常に安価です。
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上記資料のように第三者機関においてアスベストについてはトマト工業でも独自に調査を継続しています。
アスベストは過去日本でも問題になった建材の補強繊維です。
長期発がん性などの問題から現在日本国内においては基本的に流通していません。
◎自社調査における見解◎
1.日本製、国産のケイカル板についての見解
日本製のケイカル板についてはアスベストが混入されていないことが現状継続して確認されています。
2.海外製、主に中国製のケイカル板についての見解
自社調査の中で中国製建材については高い危険性があるという見解を持っております。
現在流通しているケイカル板(商品名珪藻土バスマット)などが該当の製品となります。
中国製のケイカル板の加工依頼を受けるケースがあります。
「中国製のケイカル板についてはセメントの混入やアスベストの混入の可能性を否定出来ない」
という観点からトマト工業では2次加工を一切お断りさせていただいております。
アスベストについては発がん性の問題、作業環境上の問題があります。
含有セメントについてはカドミウム、鉛、六価クロムなどの重金属系の組成について危険性があります。
また建材内に一定数セメント系素材、石材、鉄粉、スラグ、残留粉、不明金属、汚物、スチロールなどが混入していた経緯があります。
こういった製品を加工するということはたとえ安価であっても従業員の健康被害の問題や、お客様へ間接的であっても何かしらの被害の可能性があることが懸念されます。
たとえ利益が上がったとしてもこれらの流通を促進させることは道義上好ましくないと考えております。
そのため持ち込みについても海外製(主に中国製)については加工をお断りさせていただいております。
あらかじめご了承ください。
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