2016年11月17日
よしの610-6福岡市西部下水道課長稗田孝義さまへのメール
よしの610-6福岡市西部下水道課長稗田孝義さまへのメール
----- Original Message -----
From: "spkdx234@ybb.ne.jp"
To: "w-gesui.RWB@city.fukuoka.lg.jp"
Date: 2016/11/17, Thu 23:41
Subject: 福岡市西部下水道課長稗田孝義さまへのメール
よしの610-6福岡市西部下水道課長稗田孝義さまへのメール
福岡市西部下水道課長稗田孝義さま(平成23年なので変わっていれば名前を教えてください。)谷口さま 永松さま 大坪さま
日本婦人の会の宮崎光子です。
福岡市西区姪浜3-27-10スカイハイツ103に住んでいます。
https://fanblogs.jp/yoshinohikaruko/
情報アップブログをやっています、よろしくお願いします。
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家の前の道の下水の補修工事の件でお尋ねします。
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現場代理人の青沼秀敏さんですけど工事が4000万円以上ですので管理技術者の資格を持ってないといけないようですが、もってありますか?
資格証は常時携帯していて、発注者からの要請があれば提示しなければなりませんが、公共事業の場合、発注者は住民でもありますので資格証の提示を私が求めてもいいですか?
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監理技術者の職務
監理技術者の職務は、施工計画の作成、工程管理、品質管理その他の技術上の管理及び工事の施工に従事する者の指導監督です。
監理技術者は、下請負人を適切に指導、監督するという総合的な役割を担うため、主任技術者に比べ、より厳しい資格や経験が求められます。
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↑のようにありますが、下水に入って作業されている人の防水のズボンが作業中にやぶれたり、また防水の手袋の中に水が入ってきたりしたら、そくざに替えるように指導しなくてもいいのですか?
防水のズボンは会社で用意しなくていいのですか?品質もバラバラでした。
現場の人はズボンはやぶれっぱなしで作業されてて、手袋は裏返してかわかしてありました。
使い捨てでなくていいのですか?
監督は青沼さんの仕事だと思うのですが、現場にいらっしゃらないので聞けなくて、後で電話で聞いたら、役所に聞いてくれ、と言われました。
そして私のやっていることが、迷惑だ、電話も困る。と言われまして、大変ショックを受けています。
と申しますのも、現場の人が糞尿やトイレットペーパーの流れてくる中で作業をしてありますので、大変に作業がやりにくそうで、さしでがましいとは 思いましたが、拡声器で「なるべく大便は作業の間よそでしてもらえないか、汚水が流れてくる中の作業は困難をきわめ、慣れないうちは食事をもどしたりするそうでする」などと少しいってまわりました。
かんがえたらよそでしなくても、作業のあいだだけ流さないでためておけばいいと思い、姪浜交番で話してたら、警察官のカイダさんがトイレがつまることもあるから流した方がいいとおっしゃるのです。
私はなんだかでしゃばりで余計な事をしているのでしょうか?
それならもう黙っておこうと思います。いつも建設現場のことを考えていると、迷惑だ、となりそのうち警察がでてきて、迷惑なことをしないように、という感じになるので、もうやめておこうかと思っています。
―
下水のカンの継ぎ目などにすきまができると 古いカンにたまり腐食がすすんで、より道路の陥没の危険性が増すのではと心配していますが、大丈夫でしょうか?
また硫化水素がたまりやすくなれば、下水に入った時の死亡事故にもつながりかねないのではと心配です。
―
また青沼さんは現場のチェックはしなくていいのでしょうか?
私はいつも現場にいるわけではありませんが、防水のズボンや手袋や長靴を履いて下水管の中に入られてるのを一回もみたことがありません。
もし毎日、その日の作業分を点検してあるのならすみません。
私も、時々現場をとおるぐらいなのでよくは知らないのです。
―
青沼さんの仕事に、施工計画の作成がありますので、情報開示の申請をしますが、よろしくお願いします。
http://www.cezaidan.or.jp/managing/about/
監理技術者について
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S24/S24HO100.html#1000000000004000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
建設業法
26条 現場監督(主任技術者 管理義儒者)の法律があります。
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http://www.mlit.go.jp/common/000004801.pdf
監理技術者制度運用マニュアル
二−三 監理技術者等の職務
監理技術者等は、建設工事を適正に実施するため、施工計画の作成、工程管理、品質管理その他の技術上の管理及び施工に従事する者の技術上の指導監督の職務を誠実に行わなければならない。
・監理技術者等の職務は、建設工事の適正な施工を確保する観点から、当該工事現場における建設工事の施工の技術上の管理をつかさどることである。すなわち、建設工事の施工に当たり、施工内容、工程、技術的事項、契約書及び設計図書の内容を把握したうえで、その施工計画を作成し、工事全体の工程の把握、工程変更への適切な対応等具体的な工事の工程管理、品質確保の体制整備、検査及び試験の実施等及び工事目的物、工事仮設物、工事用資材等の品質管理を行うとともに、当該建設工事の施工に従事する者の技術上の指導監督を行うことである(法第二十六条の三第一項)。
特に、監理技術者は、建設工事の施工に当たり外注する工事が多い場合に、当該建設工事の施工を担当するすべての専門工事業者等を適切に指導監督するという総合的な役割を果たすものであり、工事の施工に関する総合的な企画、指導等の職務がとりわけ重視されるため、より高度な技術力が必要である。
また、工事現場における建設工事の施工に従事する者は、監理技術者等がその職務として行う指導に従わなければならない(法第二十六条の三第二項)。
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