2016年10月14日
よしの571 おきなわの から・メールが きました.
よしの571 おきなわ から・メールが きました.
http://www.greenpeace.org/japan/ja/
----- Original Message -----
From: Greenpeace Japan
To: spkdx234@yahoo.co.jp
Date: 2016/10/14, Fri 19:20
Subject: 軍事利用で消える命の楽園〜いま私たちに求められていること
宮崎 光子さま
こんにちは。
いつもグリーンピースの活動をご支援くださり、まことにありがとうございます。
グリーンピース・ジャパン 事務局長・米田祐子より、活動へのご協力のお願いです。
辺野古新基地建設問題と高江ヘリパッド問題
ジュゴン生息地の北限、辺野古・大浦湾の新基地建設に伴う埋め立て承認取り消しをめぐり、国が沖縄県知事を相手に起こした裁判で、福岡地裁は9月16日、県の決定を違法とする判決を下しました。
多見谷寿郎裁判長は判決の後、県側が判決に従わなければ「裁判所の権威を失墜させ、日本の国全体に大きなダメージを与える」と述べましたが、県側は上告する方針です。
この間、辺野古での工事そのものは中断されていましたが、その一方で北部東村の高江では、7月10日の参議院選挙直後に500人もの機動隊が、米軍ヘリパッド建設に抗議する人々を暴力的に排除するという事態が起こりました。
基地建設問題で国内外から注目が集まり、調査によって新たに稀少生物も発見されている大浦湾同様、高江の森もノグチゲラやヤンバルクイナなどの固有種を含む豊かな生態系をもつ命の楽園。
去年完成したヘリパッドでは、時期によっては連日夜10時半頃まで新型輸送機オスプレイの訓練が繰り返され、離着陸時の排気熱で植生は枯れ、工事車両の進入路設置のために貴重な森林が3〜4キロもの距離にわたって伐採されています。
計画通りに工事が進めば、他の予定地でもさらに森が切り開かれることになります。
地元では誰一人賛成していない軍事基地建設を目的に、かけがえのない沖縄の自然がいま、失われようとしています。
ほんとうは何が問題なのか
すでに始まりつつある人の暮らしや生き物たちへの影響。
辺野古の埋め立てをやめさせたい、高江のヘリパッド建設を中止させたい。
ふるさとの自然をまもりたいと願う思いはみな同じはず。
しかし、この問題がとりあげられるとき、政府と反対派との2極構造にばかり注目が集まってしまっています。
でもほんとうの問題はそれだけではないと、グリーンピースは考えています。
基地建設が環境にどんな影響を与えるのか、建設によって実際に何が失われようとしているのか、どうしてここに基地を建ててはいけないのか。
誰もがたいせつに思う命をまもるために、それぞれの立場からできることをしたい。
同じ思いをもつ人すべてをつなぐことができたら。
そのための新しい行動が、いま必要とされています。
ここで起きていることを世界中に知ってほしい
沖縄での基地建設問題に20年前からはたらきかけを続けてきたグリーンピース。
活動を通じて出会った沖縄の方々の多くは、この問題を、沖縄という一地方の問題ではなく日本全体の問題として、日本中に、世界中に知ってほしいと切実に願っていました。
2度と取り返しのつかないことが起きてしまっていること。
決して許されるべきでないことが続いてしまっていること。
できるだけひろく、ひとりでも多くの人に、この事実を伝えることが、問題解決の糸口になるはずです。
ご寄付はグリーンピース・ウェブサイト、またはお電話でも承ります。
直通電話: 03-5338-9810
すでにこの活動のためにご寄付をお寄せくださった方は、このメールをお友だちやご家族など、まわりの方にシェアしていただけますでしょうか。
ひとりでも多くの人にこの現実を知っていただくきっかけづくりに、ご協力をお願いいたします。
―
おきなわ というと ↑を おもいます。
いまここにいる誰もができることから一歩を踏み出すことで、平和を、命をまもる“動き”をつくりだしたい。
グリーンピースは思いをともにしてくださる皆さまのご寄付に支えられて、これまで活動を続けてまいりました。
あたたかいご支援に心より感謝申し上げます。
どうか人々の声、声なき生き物たちの声を世界に届ける活動にもお力添えをお願いいたします。
グリーンピース・ジャパン
事務局長 米田祐子
ひと、
http://www.greenpeace.org/japan/ja/
----- Original Message -----
From: Greenpeace Japan
To: spkdx234@yahoo.co.jp
Date: 2016/10/14, Fri 19:20
Subject: 軍事利用で消える命の楽園〜いま私たちに求められていること
宮崎 光子さま
こんにちは。
いつもグリーンピースの活動をご支援くださり、まことにありがとうございます。
グリーンピース・ジャパン 事務局長・米田祐子より、活動へのご協力のお願いです。
辺野古新基地建設問題と高江ヘリパッド問題
ジュゴン生息地の北限、辺野古・大浦湾の新基地建設に伴う埋め立て承認取り消しをめぐり、国が沖縄県知事を相手に起こした裁判で、福岡地裁は9月16日、県の決定を違法とする判決を下しました。
多見谷寿郎裁判長は判決の後、県側が判決に従わなければ「裁判所の権威を失墜させ、日本の国全体に大きなダメージを与える」と述べましたが、県側は上告する方針です。
この間、辺野古での工事そのものは中断されていましたが、その一方で北部東村の高江では、7月10日の参議院選挙直後に500人もの機動隊が、米軍ヘリパッド建設に抗議する人々を暴力的に排除するという事態が起こりました。
基地建設問題で国内外から注目が集まり、調査によって新たに稀少生物も発見されている大浦湾同様、高江の森もノグチゲラやヤンバルクイナなどの固有種を含む豊かな生態系をもつ命の楽園。
去年完成したヘリパッドでは、時期によっては連日夜10時半頃まで新型輸送機オスプレイの訓練が繰り返され、離着陸時の排気熱で植生は枯れ、工事車両の進入路設置のために貴重な森林が3〜4キロもの距離にわたって伐採されています。
計画通りに工事が進めば、他の予定地でもさらに森が切り開かれることになります。
地元では誰一人賛成していない軍事基地建設を目的に、かけがえのない沖縄の自然がいま、失われようとしています。
ほんとうは何が問題なのか
すでに始まりつつある人の暮らしや生き物たちへの影響。
辺野古の埋め立てをやめさせたい、高江のヘリパッド建設を中止させたい。
ふるさとの自然をまもりたいと願う思いはみな同じはず。
しかし、この問題がとりあげられるとき、政府と反対派との2極構造にばかり注目が集まってしまっています。
でもほんとうの問題はそれだけではないと、グリーンピースは考えています。
基地建設が環境にどんな影響を与えるのか、建設によって実際に何が失われようとしているのか、どうしてここに基地を建ててはいけないのか。
誰もがたいせつに思う命をまもるために、それぞれの立場からできることをしたい。
同じ思いをもつ人すべてをつなぐことができたら。
そのための新しい行動が、いま必要とされています。
ここで起きていることを世界中に知ってほしい
沖縄での基地建設問題に20年前からはたらきかけを続けてきたグリーンピース。
活動を通じて出会った沖縄の方々の多くは、この問題を、沖縄という一地方の問題ではなく日本全体の問題として、日本中に、世界中に知ってほしいと切実に願っていました。
2度と取り返しのつかないことが起きてしまっていること。
決して許されるべきでないことが続いてしまっていること。
できるだけひろく、ひとりでも多くの人に、この事実を伝えることが、問題解決の糸口になるはずです。
ご寄付はグリーンピース・ウェブサイト、またはお電話でも承ります。
直通電話: 03-5338-9810
すでにこの活動のためにご寄付をお寄せくださった方は、このメールをお友だちやご家族など、まわりの方にシェアしていただけますでしょうか。
ひとりでも多くの人にこの現実を知っていただくきっかけづくりに、ご協力をお願いいたします。
―
おきなわ というと ↑を おもいます。
いまここにいる誰もができることから一歩を踏み出すことで、平和を、命をまもる“動き”をつくりだしたい。
グリーンピースは思いをともにしてくださる皆さまのご寄付に支えられて、これまで活動を続けてまいりました。
あたたかいご支援に心より感謝申し上げます。
どうか人々の声、声なき生き物たちの声を世界に届ける活動にもお力添えをお願いいたします。
グリーンピース・ジャパン
事務局長 米田祐子
ひと、
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