アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2018年03月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
よしの730トヨタ プリウスの じこ。 by さかい へいはちろう (12/16)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
ひかるこさんの画像
ひかるこ
ろうどう かんきょう もんだいを アートで かんがえ ようふく ずくりに いかし えんざいの かたがたの しえんなどが できればと おもっています。
プロフィール

広告

posted by fanblog

2016年09月16日

よしの49113階から飛び降り「直後に後悔」 自殺未遂者語る

よしの49113階から飛び降り「直後に後悔」 自殺未遂者語る

http://digital.asahi.com/articles/ASJ987HDLJ98PTIL02K.html?rm=233
13階から飛び降り「直後に後悔」 自殺未遂者語る
下地毅
2016年9月11日10時44分
 今もなお、毎年2万以上の人が自らの命を絶っている。10日から始まった自殺予防週間。10年前にマンションから飛び降り、一命を取り留めた40代の女性が朝日新聞の取材に応じ、訴えた。「自殺は最後の解決策ではないはずです」
■「希望は自分で見つけるもの」
 いち、にの、さん――。大阪市内のマンション13階の通路に腰掛けていた女性は心の中で数をかぞえ、重力に体を任せた。覚悟を決めたはずだったが、ゆっくりと落ちていく感覚の中、恐怖と後悔、絶望が襲ってきた。「死にたくない」
  数日後、意識が戻ったのは病院のベッドだった。骨盤を含む下半身の骨はすべて砕けていた。医師によると、たたきつけられた所が砂地で、クッションのような役割を果たしたという。手のひらには、多数の擦り傷。落ちていく時に近くの木の枝をつかんだことも、一命を取り留めることにつながったかもしれないとのことだった。
 20代のころ、両親をがんで失った。兄との金銭トラブル、お金を無心する交際相手、営んでいた飲食店の閉店……。自らも子宮の病気を抱えた。「誰も支えてくれない」。孤独感にさいなまれ、気づいた時には見知らぬ公園のベンチに座っていた。ゲートボールを楽しむお年寄りや家族連れを眺めつつ、いつしか眠り込んでいた。
 目が覚めると、雨でずぶぬれになっていた。公園にいるのは自分ひとりだけ。「どうして誰も『雨だよ』って声をかけてくれなかったの」。社会に見捨てられたという気持ちに包まれた時、目に入ったのが自殺を図ったマンションだった。
 手術とリハビリで歩けるようになったが、退院後も孤独感は続いた。薬物に手をつけ、3回の実刑判決を受けた。「社会とつながるため、働かなければ」。仮釈放中の今年6月、コンビニエンスストアで手にした求人誌を繰り、近畿にある障害者施設の採用試験を受けた。過去をすべて明かしたが、パートとして採用され、「希望は自分で見つけるもの」と感じた。
 現在、障害者施設の生活補助員として働く。食事やトイレを手伝い、「ありがとう」と言われるたびに必要とされている幸せで心が満たされる。炎天下に車いすで通ってくる利用者たちと共に歩んでいけば、生きていく意味が見えてくる気がしているという。
■自殺者数は減少傾向
 内閣府の資料によると、自殺者は2003年の3万4427人をピークに減少傾向に入ったが、それでも昨年だけで2万4025人が自ら死を選んでいる。
 06年には「自殺対策基本法」が施行された。翌07年に作られた「自殺総合対策大綱」は自殺について「追い込まれた末の死」と定義し、「自己責任」を否定。行政や病院、警察、市民団体などが適切に介入することで「防ぐことができる」とした。大綱の閣議決定を機に自殺予防週間(9月10〜16日)も始まった。
 一方で、自治体の対策をめぐって「国からの予算でチラシを配ったり、相談会を開いたりするだけ」という声も。NPO法人ライフリンク(東京)は08年に公表した調査結果で「自殺者は健康や生活の問題といった危機要因を平均で4個抱えていた」とし、きめ細かな対策の必要性を提言。この春に改正された基本法では、自治体に地域の実情を調べて独自の対策計画をつくることを義務づけた。
 日本財団(東京)は今月7日、4人に1人が本気で自殺したいと考えたことがある▽自殺未遂経験者は推計53万5千人――とする意識調査の結果を公表。自殺を考えている人の7割以上、自殺未遂者の5割以上が孤立していることを明らかにしている。(下地毅)
■「自殺防止、声かけから始まる」
 《臨床心理士の足利学・藍野大(大阪府茨木市)教授(50)の話》 自殺を防ぐには、自殺をしようとしている人に関わること、つまり「声をかけること」から始まる。心からつらい人は、自分に関心を向けてくれる人や話を聞いてくれる人を求めている。
 そうした人と少し言葉を交わすだけで「殻に閉じこもっているのでは?」「気持ちと逆のことを無理に口にしているのでは?」といった違和感を感じることができる。一人ひとりが勇気を出して声をかけ、自殺の兆候に気づいて支援者や専門家につなぐ「橋渡し役」になってほしい。
■相談先は…?
 内閣府のホームページ(http://www.cao.go.jp )の検索窓に「自殺対策 相談窓口」と入力。各地の相談先や悩み別相談窓口の案内が出てくる。

https://fanblogs.jp/yoshinohikaruko/archive/537/0?1474035407
せんしん7かこくで わかいせだいの しいんの 1ばんが「じさつ」なのは にほん だけだそうです。

https://happy-science.jp/info/2014/9497/
幸福の科学の「自殺防止サイト」が新しくなりました


さんこう↓
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/w-2015/pdf/honbun/
ないかくふ 平成27年版自殺対策白書 本文(PDF形式)
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5442658
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。