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2016年07月07日

よしの138ののちゃん と 途上国に尽力、忘れない ダッカ犠牲者それぞれの思い の記事。

よしの138ののちゃん と 途上国に尽力、忘れない ダッカ犠牲者それぞれの思い の記事。

http://mainichi.jp/articles/20160706/k00/00e/040/258000c?fm=mnm
野々村元県議
懲役3年、執行猶予4年の判決 神戸地裁
毎日新聞2016年7月6日 14時39分(最終更新 7月6日 20時11分)
カラ出張の繰り返しなどで政務活動費約913万円をだまし取ったとして、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた元兵庫県議、野々村竜太郎被告(49)の判決公判が6日、神戸地裁であった。佐茂(さも)剛裁判長は「金銭欲から県議と制度への信頼を損ねた。刑事責任は重いが、一定の社会的制裁を受けている」などと述べ、懲役3年、執行猶予4年(求刑・懲役3年)を言い渡した。
• <野々村被告 初公判に「強制」出廷>
• <野々村被告そり上げた頭で90回近く「記憶にない」>
• <野々村被告 「記憶がありません」と繰り返し審理終了>
 判決で佐茂裁判長は、領収書記載の店の販売記録などから、カラ出張や修正テープによるレシートの改ざんを認定。「虚偽性を認識していた」と指摘した。さらに野々村被告が公判で捜査段階の供述を覆して否認し「記憶にありません」と連発した点も、「極めて不自然で虚偽の疑いが強い」と断じた。
 野々村被告は在職中の2014年7月、泣き叫びながら政活費の不正支出を否定した「号泣会見」で物議を醸し、同月に議員辞職した。受け取った政活費は全額返還したが、神戸地検は15年8月、「同種事案の再発防止という観点も重視した」として異例の在宅起訴に踏み切った。
 野々村被告は15年11月の初公判を欠席し、地裁は今年1月、「勾引」の手続きを取って強制出廷させ、その後も約1カ月間勾留した。
 判決によると、野々村被告は11〜13年度に受け取った政務活動費1684万円のうち約913万円分について、城崎温泉など県内外に計344回出張したと虚偽申請したり、クレジットカードの利用明細書を改ざんしたりしてだまし取った。
 判決後、神戸地検は「検察官の主張が認められ、妥当な判決と考える」とコメント。弁護側は「今後の方針については、判決理由を検討した上で決めたい」とのコメントを出した。【井上卓也】

http://www.asahi.com/articles/ASJ755G05J75UTIL02H.html?ref=nmail
途上国に尽力、忘れない ダッカ犠牲者それぞれの思い
2016年7月6日05時03分
若い熱意や熟練した技術が、途上国支援に注がれるはずだった。バングラデシュ・ダッカの人質立てこもり事件で犠牲になった7人の遺体が5日、家族とともに帰国した。活躍を楽しみにしていた知人らは、志半ばで倒れたそれぞれの無念さに思いをはせた。
• 特集:ダッカ襲撃事件
■カンボジアで教育支援
 亡くなった下平(しもだいら)瑠衣さん(27)は学生時代からカンボジアや東日本大震災の被災地で、積極的にボランティア活動に携わっていた。
 途上国で教育支援などに取り組む認定NPO法人「JHP・学校をつくる会」(東京都港区)によると、大学2年だった2009年3月、ボランティアとしてカンボジアに3週間滞在。小学校に寄贈するブランコをつくったり、現地で披露するソーラン節のリーダーになったりした。11年の東日本大震災の際には、津波に襲われた宮城県南三陸町で写真を洗浄する作業に携わったという。
  同会の清国将義事務局長(45)は「コツコツと作業に取り組む一方で、まわりを引っ張るリーダーだった」。昨年11月、タイ・バンコクで再会した際には「途上国の開発に携わる仕事を今後も続けていきたい」と話していたという。
 清国さんは「まだまだ途上国のために活躍したかっただろうと思う。彼女の思いを大切にして、これからも支援活動をしていきたい」と語った。
 バングラデシュで遺体と対面した家族は5日午前11時ごろ、埼玉県内の自宅に戻った。家族は県警を通じてコメントを発表し、「なぜこのような事件に巻き込まれたのか、何に対して憤りをぶつけていいのか、分かりません」「日本人の犠牲者は、バングラデシュの発展のため日々努力していました。微力ながら志を持って尽力してきた娘に誇りを持っています。志半ばでこのようなことになり、娘も無念でならないと思います」とつづった。
■鉄道技術に精通
 事件では、2人の鉄道技術者も犠牲になった。
 千葉県船橋市の橋本秀樹さん(65)は、鉄道建設や高架下の商業施設開発のプロだった。旧国鉄に入社し、東北新幹線の工事を担当。民営化後はJR東日本に移り、子会社を今年3月に退職して、コンサルタント業務に就いた。
 JR東の冨田哲郎社長は5日の定例会見で「鉄道マンとして仕事熱心な方と聞く。若手の育成にも熱意を持ち、部下からも大変慕われていた」と話した。
 今年度からは、地元の船橋市の都市計画審議会の公募委員になった。市によると、応募動機に「仕事で培った経験を生かし、街づくりに参加したい」と記していた。
 近所の女性は、橋本さんに庭の花をもらうことがあったといい、「優しい方だった」と振り返った。
 横浜市鶴見区の田中宏さん(80)も旧国鉄出身だった。鉄道技術に精通し、国家資格「技術士」を取って個人事務所を開いていた。日本技術士会の月刊誌では昨年1月、発展途上国での鉄道展開について、財政面から「相手国の立場に立って価格の低いものを提案したい」と指摘。会の理事、掛川昌俊さん(53)は「自分の技術を途上国のために生かしたいという熱い思いを持っていた」と話した。
 田中さんの妻(73)は5日、弁護士を通じて「主人は好奇心旺盛で、いつも前向きな人でした。今週末には日本へ帰ってくる予定だったのに残念です」とのコメントを出した。

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