2016年07月01日
よしの109労働安全衛生法か神さまか?
よしの109労働安全衛生法か神さまか?
労働安全衛生法が6月変わりました。
そして製品安全データシート(SDS)が義務化になりました。
しかし
現実は変わっていないようです。
ゼネコンやハウスメーカーなどは、SDSをそろえているようですが、下請けの会社は持ってないし、実際作業する人も読んでいないような気がします。
―
労働基準監督署もまだ変わったばかりだから、と困ってあるようでした。
―
法律でいきますと、事業者が下請けの会社なら下請けの会社で持っていないといけません。
―
労働安全衛生法の事業者がゼネコンやハウスメーカーなら、SDSを下請けに渡す義務はなく、責任や保証はゼネコンやハウスメーカーになると思います。
―
下請けが一人親方の事も多いと思いますが。
すると一人親方にゼネコンやハウスメーカーがSDSを渡す義務が発生するのだと思いますが。
―
そのSDSが問題です。あれ!?
厚生労働省の化学物質対策課に聞いたら、例えば水銀とフッ素は0,1%未満になってますが、0,1%以上からSDSに載せないといけないとお聞きしましたが。法律読むと、0,1%未満で載せないといけないように読めます。これは聞いてみないと!
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47F04101000032.html
労働安全衛生規則
―
第二節 危険物及び有害物に関する規制
(名称等を表示すべき危険物及び有害物)
第三十条 令第十八条第三十九号 の厚生労働省令で定める物は、別表第二の上欄に掲げる物を含有する製剤その他の物(同欄に掲げる物の含有量が同表の下欄に定める値である物及び同表の備考欄に掲げる物を除く。)とする。
―
(名称等を通知すべき危険物及び有害物)
第三十四条の二 令別表第九第六百三十四号の厚生労働省令で定める物は、別表第二の二の上欄に掲げる物を含有する製剤その他の物(同欄に掲げる物の含有量が同表の下欄に定める値である物及び同表の備考欄に掲げる物を除く。)とする。
―
―
https://www.jaish.gr.jp/horei/hor1-2/hor1-2-1-m-3.html
別表第二(第三十条、第三十四条の二関係)
−
―
そして、溶接のヒュームですが、建築物の鉄筋などは地震の時、粘らないといけませんので、水銀やフッ素、またはそれに代わるものがふくまれていると思うのです。
すると水銀は常温で液体ですし、フッ素は沸点がマイナス188度、これでは防じんマスクでは防げません。かえって逆効果かもしれません。フッ素は水溶性です。
金属のヒュームなら冷えて防じんマスクにくっつくかもしれませんが。
労働基準監督署に聞くと、圧接の場合、溶断だと1,000度以上になるので、防じんマスクがいるけど、溶接だと1,000度以上にならないので、いらないのだそうです。
アーク溶接とは違うそうです。
原発労働もリスクアセスメントの教育うけてから現場に入ることになっていますが、まったく危険をしらされないままの作業というものがおこなわれていたそうですが、法律が変わってどうなっているのでしょうか?
とにかく同じ原発の作業でも場所によって被ばく率が大きく変わるのだそうです。炉心の近くとかだとすごい被ばく率で、放射能測定器がすぐにピーピーなるので、あずけといって 一人に預けて、作業をするのだそうです。
だから記録簿にはそんなに被曝していないと記されるのだそうです。
それで働けなくなっても労災の認定が下りない状態がずっとあったようです。
―
原発労働の梅田さんは、クリスチャンです。
配管工を20年位してあって、原発に入られたのでしょうか?
いまは80歳を越してあります。
―
配管工で覚せい剤でおつかまりになった人は、配管の仕事はとても大変な仕事だけど、だれかがしなければいけない仕事と誠実な感じの人でしたが、体調は悪そうでした。
お母様は看護師さんでした。
―
配管工から水商売にいって、バイクやさんのサギに加担しておつかまりになった人もいました。
やはり配管の仕事は大変なのだろうと思いました。
―
配管の仕事してた人で顔色が悪く目の下にクマのあった若者で、いまは原発反対運動の団体で頑張っている人もいるようです。
―
建築現場から、ボーイズバーへ転職とか、建築現場から原発入ってホストクラブの人にもお会いしました。
―
イエスさまは、奇跡を起こして病気を治したり死んだ人を生き返らせたりしました。
奇跡はめったに起きないものか、日々おきているものか?
−
日本は、原発がある密度はダントツの世界一。
世界のレアアースの半分は日本に来ている。
農薬使用量、単位面積当たり世界一、で世界一長生き?
原発労働などで体を壊したり早く亡くなられた方もいらっしゃると思いますが、
世界一長生きといいましても生き生きと長生きしているかは疑問だと思います。
−
科学技術、テクノロジーとは何なのか?
空気中に見えないバリアがはれて、電磁波をよけられるとか テレビであってたように思いますが、みえないバリアが粉塵やヒュームやミストや臭いをよけてくれないものかとも思います。それなら保護具はいりません。
また映画みたいに、傷がすぐに良くなったりしないかなあとも思います。
―
なんだか はなしが よくわからなくなってきましたが、労働環境と健康の問題と世界平和の問題、労働安全衛生法か神さまかなど考えています。
労働安全衛生法が6月変わりました。
そして製品安全データシート(SDS)が義務化になりました。
しかし
現実は変わっていないようです。
ゼネコンやハウスメーカーなどは、SDSをそろえているようですが、下請けの会社は持ってないし、実際作業する人も読んでいないような気がします。
―
労働基準監督署もまだ変わったばかりだから、と困ってあるようでした。
―
法律でいきますと、事業者が下請けの会社なら下請けの会社で持っていないといけません。
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労働安全衛生法の事業者がゼネコンやハウスメーカーなら、SDSを下請けに渡す義務はなく、責任や保証はゼネコンやハウスメーカーになると思います。
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下請けが一人親方の事も多いと思いますが。
すると一人親方にゼネコンやハウスメーカーがSDSを渡す義務が発生するのだと思いますが。
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そのSDSが問題です。あれ!?
厚生労働省の化学物質対策課に聞いたら、例えば水銀とフッ素は0,1%未満になってますが、0,1%以上からSDSに載せないといけないとお聞きしましたが。法律読むと、0,1%未満で載せないといけないように読めます。これは聞いてみないと!
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47F04101000032.html
労働安全衛生規則
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第二節 危険物及び有害物に関する規制
(名称等を表示すべき危険物及び有害物)
第三十条 令第十八条第三十九号 の厚生労働省令で定める物は、別表第二の上欄に掲げる物を含有する製剤その他の物(同欄に掲げる物の含有量が同表の下欄に定める値である物及び同表の備考欄に掲げる物を除く。)とする。
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(名称等を通知すべき危険物及び有害物)
第三十四条の二 令別表第九第六百三十四号の厚生労働省令で定める物は、別表第二の二の上欄に掲げる物を含有する製剤その他の物(同欄に掲げる物の含有量が同表の下欄に定める値である物及び同表の備考欄に掲げる物を除く。)とする。
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https://www.jaish.gr.jp/horei/hor1-2/hor1-2-1-m-3.html
別表第二(第三十条、第三十四条の二関係)
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そして、溶接のヒュームですが、建築物の鉄筋などは地震の時、粘らないといけませんので、水銀やフッ素、またはそれに代わるものがふくまれていると思うのです。
すると水銀は常温で液体ですし、フッ素は沸点がマイナス188度、これでは防じんマスクでは防げません。かえって逆効果かもしれません。フッ素は水溶性です。
金属のヒュームなら冷えて防じんマスクにくっつくかもしれませんが。
労働基準監督署に聞くと、圧接の場合、溶断だと1,000度以上になるので、防じんマスクがいるけど、溶接だと1,000度以上にならないので、いらないのだそうです。
アーク溶接とは違うそうです。
原発労働もリスクアセスメントの教育うけてから現場に入ることになっていますが、まったく危険をしらされないままの作業というものがおこなわれていたそうですが、法律が変わってどうなっているのでしょうか?
とにかく同じ原発の作業でも場所によって被ばく率が大きく変わるのだそうです。炉心の近くとかだとすごい被ばく率で、放射能測定器がすぐにピーピーなるので、あずけといって 一人に預けて、作業をするのだそうです。
だから記録簿にはそんなに被曝していないと記されるのだそうです。
それで働けなくなっても労災の認定が下りない状態がずっとあったようです。
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原発労働の梅田さんは、クリスチャンです。
配管工を20年位してあって、原発に入られたのでしょうか?
いまは80歳を越してあります。
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配管工で覚せい剤でおつかまりになった人は、配管の仕事はとても大変な仕事だけど、だれかがしなければいけない仕事と誠実な感じの人でしたが、体調は悪そうでした。
お母様は看護師さんでした。
―
配管工から水商売にいって、バイクやさんのサギに加担しておつかまりになった人もいました。
やはり配管の仕事は大変なのだろうと思いました。
―
配管の仕事してた人で顔色が悪く目の下にクマのあった若者で、いまは原発反対運動の団体で頑張っている人もいるようです。
―
建築現場から、ボーイズバーへ転職とか、建築現場から原発入ってホストクラブの人にもお会いしました。
―
イエスさまは、奇跡を起こして病気を治したり死んだ人を生き返らせたりしました。
奇跡はめったに起きないものか、日々おきているものか?
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日本は、原発がある密度はダントツの世界一。
世界のレアアースの半分は日本に来ている。
農薬使用量、単位面積当たり世界一、で世界一長生き?
原発労働などで体を壊したり早く亡くなられた方もいらっしゃると思いますが、
世界一長生きといいましても生き生きと長生きしているかは疑問だと思います。
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科学技術、テクノロジーとは何なのか?
空気中に見えないバリアがはれて、電磁波をよけられるとか テレビであってたように思いますが、みえないバリアが粉塵やヒュームやミストや臭いをよけてくれないものかとも思います。それなら保護具はいりません。
また映画みたいに、傷がすぐに良くなったりしないかなあとも思います。
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なんだか はなしが よくわからなくなってきましたが、労働環境と健康の問題と世界平和の問題、労働安全衛生法か神さまかなど考えています。
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