よしのひかるこ

ひかる８０３建設会社の子供さん
女子少年院の小木理絵さんの話で、建設会社の寮に住んでて、社長の息子さんと一緒に強姦でおつかまりになったつーくんを思いました。お手紙かかないと！
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和大興業の溝畑泰秀さんも建築業の子供さん
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【和大興業事件】溝畑順子社長の息子（次男）にまつわる黒い評判
和歌山県内で起きた発砲事件で、全国は恐怖の渦に巻き込まれた。犯人である溝畑泰秀は、拳銃を２丁も所持したまま逃走した。警察の追跡により、和歌山県内にいる可能性が高いと判明。周囲に警戒を呼び掛けたという。平和だった町は、一瞬にして緊張が走り、しっかりドアをロックをして、外に出ないように注意が呼びかけられた。
全国に指名手配された溝畑泰秀容疑者。その過去について調べた所、容疑者は前科持ちであったことが判明している。それ以外にも、以前から容疑者は、自分の欲望のゆくままに、加減というものを知らず、好き勝手なふるまいをしていたようだ。溝畑泰秀容疑者は、地元では面倒見がいいと知られたが、会社の中では別の顔があった。仕事で取引があった人から聞くと、容疑者は「仕事ぶりが強引だった」、「仕事が雑な印象だった」と、良い評判は一つもなかった。更に、知人からの情報だと「昔から薬物絡みの噂が絶えない」など、非常に危険な男だった。
溝畑泰秀は前科持ち
１９７１年に生まれ、今年で４５歳になる溝畑泰秀だが、いい年の大人が、禁止されている薬を使用していたことが発覚し、覚せい剤取締法違反で起訴され、保釈中の身となっていた。その後、実刑判決を受けて、８月２９日に収監される事に決まったのだが、収監の当日に、発砲事件が発生し逃走。
収監されてしまうことで、会社の今後の経営がどうなるかということについて話し合いの場が設けられていたようだ。しかし、その話し合いの場で何かがこじれたのか、溝畑容疑者が発砲。その後逃走したのだ。
金銭トラブル
社長の息子として、和大興業で働いていた事もあったが、問題を起こしすぎたせいで、今は会社に放り出されたという。最初は、資材調達の仕事を任されたり、従業員の給料の管理なども、一時期任された事もあるそうだ。しかし、その後、社員と金銭トラブルが発生したという。給料の金額があからさまに違ったのだという。直接に言えば、溝畑泰秀が従業員の給料をこっそりピンハネをした事を、疑われたのだ。
例え、社長の息子でも、覚せい剤を使用し、従業員と金銭トラブルを起こすような人間は、放っておくわけにはいかない。その結果、溝畑泰秀は、２年前から会社の仕事を全部外され、報道の中でも、元従業員と名付けられた。それは言うまでもなく、解雇されたのと同然である。
全ては復讐のため？
発砲事件で、被害に遭い亡くなった男性は、石山純副さんで、溝畑泰秀と同い年である。情報によれば、二人は幼馴染で、学校時代は同級生であり、被害者は友人である泰秀に誘われ、この会社に入ったという。
長年にわたり、次代社長のはずの自分が、友人よりも無能で、母である社長に見放される場面になった。今、楽しそうに「自分」の会社で、うまくやってる友人を憎んで、発砲した。今回の事件は、そんな長年の恨みつらみが暴発したものではないかということも推測できる。
それと同日、発砲事件が発生した直後、溝畑は銀行へ行き、会社の口座から２００万円ほどの金を取り出した。事件の中、暴力団との関係はなく、犯行に使った銃なども自ら準備したという。犯行はとても計画性があり、２年前、会社に捨てられてから、ずっとこの機会を待っていたのかもしれない。
家がお金持ちで、小さい頃から必要な物があれば、すぐ手に入れる。そんな生活に慣れた子供は、大人になっても、無知のままで、人の責める言葉に対し非寛容となる。金で口封じすればいいと思い、何もかもが自分の思う通りになると信じているようでは、挫折の意味を理解する事はできない。普通の人より、感情の管理が上手くできなくなる。今回の事件、動機は意外と単純な感情のもつれからきているのかもしれない。