2017年09月09日
よしの228生きる指針をさがして
よしの228生きる指針をさがして
やるきがでたり、でなかったりで、何か生きる指針みたいなものがあれば、
何事にも左右されなくていいんじゃないかと思います。
それで生きる指針と思ったら死神じゃないよねなんて思ってしまいました。
―
とにかくテクノロジー犯罪
http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/forum/2017forum_m.html
↑とか
電子洗脳
https://www.youtube.com/watch?v=c-R5t6xqLto
テクノロジー犯罪・五感送信技術(人の考えが声になる)
https://ameblo.jp/a55sak/entry-11092306057.html
【電子洗脳】あなたの脳も攻撃されている〜を読みました
―
時空の問題とか考えてたら、やる気が出ないんです。
それで、そうだ道徳経だと思いました。
やはり一番最後がいいだろうと読んでみると
第八十一章
なんで81 やーいなんだろうと思いながら
http://www.1-em.net/sampo/sisyogokyo/Laozi/index.htm#81
顯質第八十一 (信号は美ならず)
信言不美、美言不信。善者不辯、辯者不善。知者不博、博者不知。聖人不積、既以爲人己愈有、既以與人己愈多。天之道、利而不害。聖人之道、爲而不爭。
信言(しんげん)は美ならず、美言(びげん)は信ならず。善なる者は弁(べん)ぜず、弁ずる者は善ならず。知る者は博(ひろ)からず、博き者は知らず。聖人は積(つ)まず、既(ことごと)くもって人のためにしておのれいよいよ有し、既(ことごと)くもって人に与えておのれいよいよ多し。天の道は、利して害せず。聖人の道は、なして争(あらそ)わず。
「真実の言葉は美しくなく、美しい言葉は真実でない。 善き人はうまく話せず、うまく話す人は善き人でない。 本当を知る人はひらけかさず、ひらけかす人は知っていない。 『聖人』は何も蓄えず、全ての力を人のために出し、かえって豊かになる。 『天の道』は万物に利益を与えて、害を与えることはない。 『聖人の道』は何をするにも人と争う事がない」。
(81)天の道
真実の言葉は耳に快く響かない。 耳に快い言葉は真実ではない。 優れた人はしゃべりたてることはしない。 言葉で言いつのる者は優れた人ではない。 賢人は物知りではない。 物知りを自慢顔の人は賢い人ではない。 聖人は自分のために蓄財などしない。 彼は他人のために生きて, 自らはますます豊かに富む。 彼は他の人々に与え続けて, 自らはますます豊かな物であふれていく。 天の「道(タオ)」は, (万物を)祝福し,害しない。 聖人の道(聖人が踏み行う生き方)は, 成し遂げられても,他人と争うことをしない。
(The manifestation of simplicity)
Sincere words are not fine; fine words are not sincere. Those who are skilled (in the Dao) do not dispute (about it); the disputatious are not skilled in it. Those who know (the Dao) are not extensively learned; the extensively learned do not know it. The sage does not accumulate (for himself). The more that he expends for others, the more does he possess of his own; the more that he gives to others, the more does he have himself. With all the sharpness of the Way of Heaven, it injures not; with all the doing in the way of the sage he does not strive.
―
私の本では、
「老子の思想と現代生活」全完永 新幹社 2002年4月10日 第一刷発行
発行者 高 一 二
発行所 有限会社新幹社
〒112-0001 東京都文京区白山2-27-8
装丁・貝原浩
本文製作・ゆう・プロジェクト 装本印刷・富士見印刷 製本・協栄製本
―
落丁本・乱丁本はお取り換えいたします。
―
第八十一章
信言不美、美言不信。善者不辯、辯者不善。知者不博、博者不知。聖人不積、既以爲人己愈有、既以與人己愈多。天之道、利而不害。聖人之道、爲而不爭。
第八十一章
正直な言葉は美しくない。(むつかしいなー)
美しい言葉は正直でない。
賢人は論争しない。(論争好きの私はまったくかしこくないのだな)
論争する人は良くない人だ。(私は悪い人だな)
知識があるといって必ずしも明哲(めいてつ)ではない。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/216760/meaning/m0u/
めい‐てつ【明哲】の意味
[名・形動]聡明で物事の道理に通じていること。また、そのさまや、その人。
• 「最も―なる習慣なるべけれ」〈中村訳・西国立志編〉
ー
聖人の徳が貴重であるのは、
それが彼のみでなく、他の人にも及ぶため。
他の人に徳を及ぼすほど彼はさらに豊かになる。
天地の道はすべてのものに害を及ぼさない。
聖人の道はいろいろなことをするが競わない。
ー
第八十一章は死ぬまで80年が一生だという意味かなあ?
80といえば、ハルのばあちゃんが亡くなった年
吉住岩子さんです。そうだ吉住岩子さんだな。
ー
この本には あとがき があります。
東洋哲学の陰、陽、沖は物心両面に働く。
(『道徳経』第四十二章十九節)。
道化第四十二 (すべてのものは道から生まれる)
道生一、一生二、二生三、三生萬物。萬物負陰而抱陽。沖氣以爲和。人之所惡、唯孤寡不轂、而王公以爲稱。故物或損之而益、或益之而損。人之所教、我亦教之。強梁者不得其死。吾將以爲教父。
道は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生ず。万物は陰を負いて陽を抱き、沖気(ちゅうき)もって和をなす。人の悪(にく)むところは、ただ孤(こ)・寡(か)・不轂(ふこく)、而るに王公はもって称となす。故に物あるいはこれを損して益し、あるいはこれを益して損(そん)す。人の教うるところは、われもまたこれを教う。「強梁(きょうりょう)なる者はその死を得ず」と。われまさにもって教の父となさんとす。
「『道』は統一した『一』を生み出し、これが分裂して『二』が生まれる。対立する『二』は新しい『三』を生み出し、この第三者が万物を生み出す。 万物には『陰』と『陽』の対立する二つの局面があり、『陰』と『陽』はその中に生まれた『気』によって調和されている。 人が嫌う言葉は『孤』(孤児)、『寡』(独り者)、『不穀』(不幸)だが、王侯たちはそれを自称として使っている。 物事は常に、損は益に、あるいは益は損にと絶えず変化しているが、これが変化の法則である。私も人々が教えあっていることを教えよう。 『強固なものはろくな死に方をしない』と。これを教えの始まりとする」。
(42)凶暴な人は
道(タオ)から「一」が生じ, 「一」から「二」が生じ, 「二」から「三」が生じ, 「三」から宇宙(世界)が創成された。 創成された宇宙は背後に「陰」を,前面に「陽」を配置する。 そうした陰と陽という原理があまねく行きわたり,調和で満たされる。 “孤児(みなしご)”とか“独り者”“ろくでなし”ということは,人がもっともいやがる。 それなのに諸王や諸侯たちは(へりくだって)それに己をなぞらえる。 そのようにして,人はしばしば,名を捨てることで得をし, 得をしようとして,失敗して(損をして)しまう。 だれかが次の金言(生き方の基準)を教えるなら, 私もまた,そのように教えよう,すなわち, 「凶暴な人は,凶暴な死を招く」と。 これこそが私の心の師として抱く考えである。
(The transformations of the Dao)
The Dao produced One; One produced Two; Two produced Three; Three produced All things. All things leave behind them the Obscurity (out of which they have come), and go forward to embrace the Brightness (into which they have emerged), while they are harmonised by the Breath of Vacancy. What men dislike is to be orphans, to have little virtue, to be as carriages without naves; and yet these are the designations which kings and princes use for themselves. So it is that some things are increased by being diminished, and others are diminished by being increased. What other men (thus) teach, I also teach. The violent and strong do not die their natural death. I will make this the basis of my teaching.
ー
わたしの本では
第四十二章
道は一を生む。一は二を生む。二は三を生む。
そしてこの三がすべてである。
すべては陰を育み、そして陰は陽を育む。
それらが結合したら沖になる。
人々は孤独やつまらないことをいやがる。
けれど王侯はこれらをもって自分を表現する。
人は損をすることによって得をし、
得をすることによって損を得る。
他の人が教えるように、
私も次のように教えよう。
゛強いものは思わぬ死をとげる゛と。
これが私の教えの原則をなすのだ。
ー
東洋哲学 陰、陽、沖 は 唯物弁証法 唯心弁証法
(ただより高いものはない っていうけど 無料が好きな私は反省です。)
-
三国時代の朝鮮半島を経て日本に入って来た仏教は大乗仏教(Mahayana)
超自然的(transcental)な概念と死後の世界、すなわち極楽と地獄の観念がつくられ、原始仏教に追加。
原始仏教から遠くなった。
冥福の概念に反対する人も多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A5%E7%A6%8F
冥福(めいふく、「みょうふく」と読むこともある)とは、仏教や道教などの宗教体系において、現世とは異なる基準に基づいて得られる幸福のことである。
概要[編集]
第2に、理解しがたい何かによってもたらされる幸福を冥福と呼ぶこともあった。『三国伝記』 (3・12)「彼人さては如意輪観音の国土の災患を廃し、村人の冥福を示し給へるなると貫く念ひ奉り」の一文。 事典によっては、仏や菩薩による加護などを、内々に受けている冥利(冥益、冥応、冥鑑、冥助)を、冥福と関連するものと位置づけている[1]。
タブー[編集]
弔意を表すことばとして、「冥福を祈る」と使われる。しかしながら「冥」という字は、冥利のように「うかがい知れない何か」という意味であるが、日が暮れて非常に暗くなったこと、ものがはっきりと見えなくなったこと、瞑(目をつぶる)とよく似ていることから切ない死後の世界を連想させるため、避けるべきとする考えもある。
いくつかの宗教、あるいは宗派では、「冥福」の必要が無い。例えば、キリスト教のうちプロテスタントの一部の教派は、死後確実に神のいる天国に行くと考えている。またこれらの教派ではカトリックでいう煉獄や、陰府、冥府、古聖所など呼ばれた死後の世界は想定していない。仏教浄土真宗では、阿弥陀如来の他力本願により極楽浄土へと導かれるため不要。あるいは、信心不足や死者の迷いを指摘する言葉であり不適切とする考えがある。これらに対する無難な言葉として「心から哀悼の意を表します」などがあげられる。
「あなたは神を信じますか、それとも進化論を信じますか?
一体どのように生きたいと思っているのですか?」
「もちろん進化論でしょうね。あなたの脊椎のいちばん下の方をさわってごらんなさい。それは尾骨なんです。その突き出ているのが、私たちの遠い祖先に尾骨があった跡なんです。そういう痕跡は他にもいくつかあるのです。人間は尾骨を退化させる過程でとても大きな真価とでましたが進化をしてきました。私はこの偉大な人間性を基礎として、無理のない自然な道徳を具える一個人としての自分の夢を追及するつもりなのです。お分かりいただけたでしょうか?」
ー
↑この話で思い出したのが「少年A矯正2500日全記録」
入浴の後の風呂掃除の事件
三人で風呂掃除
洗い場にゴキブリが出て、Aは冷静にゴキブリを捕まえいきなり口の中に放り込んで、飲み込んでないが口の中でモゴモゴと噛んでいるような素振りをする。
とありますが、メタファーかなあとか思いました。
ー
具えるが気になって↓
http://www.weblio.jp/content/%E5%85%B7%E3%81%88%E3%82%8B
そな・える そなへる [3] 【備える・具▽える】
ー
↑具えるは▽なんですね。
ー
私たちはいま、資本主義の真っただ中に生きています。
消費しなければ景気が悪くなるといって消費自体が美徳のように言われる。
しかし、現代の消費速度は、限りある地球の天然資源を急速に消耗して人類の滅亡の日を早めています。こういう物質文明に囲まれた中で簡素に節約して生きる人は世間から白い目で見られる状況。
けれども道を知っていれば、人々が何を言っても自分の道を曲げずに、質素で内的に充実した生活を送れるのではないでしょうか。
読者諸君の健康と長寿を祈りながら筆を措きます。
http://www.weblio.jp/content/%E6%8E%AA%E3%81%8F
お・く [0] 【置く・措▽く】
措くも▽でした。
だからどうしたらいいのかわかりません。
やるきがでたり、でなかったりで、何か生きる指針みたいなものがあれば、
何事にも左右されなくていいんじゃないかと思います。
それで生きる指針と思ったら死神じゃないよねなんて思ってしまいました。
―
とにかくテクノロジー犯罪
http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/forum/2017forum_m.html
↑とか
電子洗脳
https://www.youtube.com/watch?v=c-R5t6xqLto
テクノロジー犯罪・五感送信技術(人の考えが声になる)
https://ameblo.jp/a55sak/entry-11092306057.html
【電子洗脳】あなたの脳も攻撃されている〜を読みました
―
時空の問題とか考えてたら、やる気が出ないんです。
それで、そうだ道徳経だと思いました。
やはり一番最後がいいだろうと読んでみると
第八十一章
なんで81 やーいなんだろうと思いながら
http://www.1-em.net/sampo/sisyogokyo/Laozi/index.htm#81
顯質第八十一 (信号は美ならず)
信言不美、美言不信。善者不辯、辯者不善。知者不博、博者不知。聖人不積、既以爲人己愈有、既以與人己愈多。天之道、利而不害。聖人之道、爲而不爭。
信言(しんげん)は美ならず、美言(びげん)は信ならず。善なる者は弁(べん)ぜず、弁ずる者は善ならず。知る者は博(ひろ)からず、博き者は知らず。聖人は積(つ)まず、既(ことごと)くもって人のためにしておのれいよいよ有し、既(ことごと)くもって人に与えておのれいよいよ多し。天の道は、利して害せず。聖人の道は、なして争(あらそ)わず。
「真実の言葉は美しくなく、美しい言葉は真実でない。 善き人はうまく話せず、うまく話す人は善き人でない。 本当を知る人はひらけかさず、ひらけかす人は知っていない。 『聖人』は何も蓄えず、全ての力を人のために出し、かえって豊かになる。 『天の道』は万物に利益を与えて、害を与えることはない。 『聖人の道』は何をするにも人と争う事がない」。
(81)天の道
真実の言葉は耳に快く響かない。 耳に快い言葉は真実ではない。 優れた人はしゃべりたてることはしない。 言葉で言いつのる者は優れた人ではない。 賢人は物知りではない。 物知りを自慢顔の人は賢い人ではない。 聖人は自分のために蓄財などしない。 彼は他人のために生きて, 自らはますます豊かに富む。 彼は他の人々に与え続けて, 自らはますます豊かな物であふれていく。 天の「道(タオ)」は, (万物を)祝福し,害しない。 聖人の道(聖人が踏み行う生き方)は, 成し遂げられても,他人と争うことをしない。
(The manifestation of simplicity)
Sincere words are not fine; fine words are not sincere. Those who are skilled (in the Dao) do not dispute (about it); the disputatious are not skilled in it. Those who know (the Dao) are not extensively learned; the extensively learned do not know it. The sage does not accumulate (for himself). The more that he expends for others, the more does he possess of his own; the more that he gives to others, the more does he have himself. With all the sharpness of the Way of Heaven, it injures not; with all the doing in the way of the sage he does not strive.
―
私の本では、
「老子の思想と現代生活」全完永 新幹社 2002年4月10日 第一刷発行
発行者 高 一 二
発行所 有限会社新幹社
〒112-0001 東京都文京区白山2-27-8
装丁・貝原浩
本文製作・ゆう・プロジェクト 装本印刷・富士見印刷 製本・協栄製本
―
落丁本・乱丁本はお取り換えいたします。
―
第八十一章
信言不美、美言不信。善者不辯、辯者不善。知者不博、博者不知。聖人不積、既以爲人己愈有、既以與人己愈多。天之道、利而不害。聖人之道、爲而不爭。
第八十一章
正直な言葉は美しくない。(むつかしいなー)
美しい言葉は正直でない。
賢人は論争しない。(論争好きの私はまったくかしこくないのだな)
論争する人は良くない人だ。(私は悪い人だな)
知識があるといって必ずしも明哲(めいてつ)ではない。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/216760/meaning/m0u/
めい‐てつ【明哲】の意味
[名・形動]聡明で物事の道理に通じていること。また、そのさまや、その人。
• 「最も―なる習慣なるべけれ」〈中村訳・西国立志編〉
ー
聖人の徳が貴重であるのは、
それが彼のみでなく、他の人にも及ぶため。
他の人に徳を及ぼすほど彼はさらに豊かになる。
天地の道はすべてのものに害を及ぼさない。
聖人の道はいろいろなことをするが競わない。
ー
第八十一章は死ぬまで80年が一生だという意味かなあ?
80といえば、ハルのばあちゃんが亡くなった年
吉住岩子さんです。そうだ吉住岩子さんだな。
ー
この本には あとがき があります。
東洋哲学の陰、陽、沖は物心両面に働く。
(『道徳経』第四十二章十九節)。
道化第四十二 (すべてのものは道から生まれる)
道生一、一生二、二生三、三生萬物。萬物負陰而抱陽。沖氣以爲和。人之所惡、唯孤寡不轂、而王公以爲稱。故物或損之而益、或益之而損。人之所教、我亦教之。強梁者不得其死。吾將以爲教父。
道は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生ず。万物は陰を負いて陽を抱き、沖気(ちゅうき)もって和をなす。人の悪(にく)むところは、ただ孤(こ)・寡(か)・不轂(ふこく)、而るに王公はもって称となす。故に物あるいはこれを損して益し、あるいはこれを益して損(そん)す。人の教うるところは、われもまたこれを教う。「強梁(きょうりょう)なる者はその死を得ず」と。われまさにもって教の父となさんとす。
「『道』は統一した『一』を生み出し、これが分裂して『二』が生まれる。対立する『二』は新しい『三』を生み出し、この第三者が万物を生み出す。 万物には『陰』と『陽』の対立する二つの局面があり、『陰』と『陽』はその中に生まれた『気』によって調和されている。 人が嫌う言葉は『孤』(孤児)、『寡』(独り者)、『不穀』(不幸)だが、王侯たちはそれを自称として使っている。 物事は常に、損は益に、あるいは益は損にと絶えず変化しているが、これが変化の法則である。私も人々が教えあっていることを教えよう。 『強固なものはろくな死に方をしない』と。これを教えの始まりとする」。
(42)凶暴な人は
道(タオ)から「一」が生じ, 「一」から「二」が生じ, 「二」から「三」が生じ, 「三」から宇宙(世界)が創成された。 創成された宇宙は背後に「陰」を,前面に「陽」を配置する。 そうした陰と陽という原理があまねく行きわたり,調和で満たされる。 “孤児(みなしご)”とか“独り者”“ろくでなし”ということは,人がもっともいやがる。 それなのに諸王や諸侯たちは(へりくだって)それに己をなぞらえる。 そのようにして,人はしばしば,名を捨てることで得をし, 得をしようとして,失敗して(損をして)しまう。 だれかが次の金言(生き方の基準)を教えるなら, 私もまた,そのように教えよう,すなわち, 「凶暴な人は,凶暴な死を招く」と。 これこそが私の心の師として抱く考えである。
(The transformations of the Dao)
The Dao produced One; One produced Two; Two produced Three; Three produced All things. All things leave behind them the Obscurity (out of which they have come), and go forward to embrace the Brightness (into which they have emerged), while they are harmonised by the Breath of Vacancy. What men dislike is to be orphans, to have little virtue, to be as carriages without naves; and yet these are the designations which kings and princes use for themselves. So it is that some things are increased by being diminished, and others are diminished by being increased. What other men (thus) teach, I also teach. The violent and strong do not die their natural death. I will make this the basis of my teaching.
ー
わたしの本では
第四十二章
道は一を生む。一は二を生む。二は三を生む。
そしてこの三がすべてである。
すべては陰を育み、そして陰は陽を育む。
それらが結合したら沖になる。
人々は孤独やつまらないことをいやがる。
けれど王侯はこれらをもって自分を表現する。
人は損をすることによって得をし、
得をすることによって損を得る。
他の人が教えるように、
私も次のように教えよう。
゛強いものは思わぬ死をとげる゛と。
これが私の教えの原則をなすのだ。
ー
東洋哲学 陰、陽、沖 は 唯物弁証法 唯心弁証法
(ただより高いものはない っていうけど 無料が好きな私は反省です。)
-
三国時代の朝鮮半島を経て日本に入って来た仏教は大乗仏教(Mahayana)
超自然的(transcental)な概念と死後の世界、すなわち極楽と地獄の観念がつくられ、原始仏教に追加。
原始仏教から遠くなった。
冥福の概念に反対する人も多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A5%E7%A6%8F
冥福(めいふく、「みょうふく」と読むこともある)とは、仏教や道教などの宗教体系において、現世とは異なる基準に基づいて得られる幸福のことである。
概要[編集]
第2に、理解しがたい何かによってもたらされる幸福を冥福と呼ぶこともあった。『三国伝記』 (3・12)「彼人さては如意輪観音の国土の災患を廃し、村人の冥福を示し給へるなると貫く念ひ奉り」の一文。 事典によっては、仏や菩薩による加護などを、内々に受けている冥利(冥益、冥応、冥鑑、冥助)を、冥福と関連するものと位置づけている[1]。
タブー[編集]
弔意を表すことばとして、「冥福を祈る」と使われる。しかしながら「冥」という字は、冥利のように「うかがい知れない何か」という意味であるが、日が暮れて非常に暗くなったこと、ものがはっきりと見えなくなったこと、瞑(目をつぶる)とよく似ていることから切ない死後の世界を連想させるため、避けるべきとする考えもある。
いくつかの宗教、あるいは宗派では、「冥福」の必要が無い。例えば、キリスト教のうちプロテスタントの一部の教派は、死後確実に神のいる天国に行くと考えている。またこれらの教派ではカトリックでいう煉獄や、陰府、冥府、古聖所など呼ばれた死後の世界は想定していない。仏教浄土真宗では、阿弥陀如来の他力本願により極楽浄土へと導かれるため不要。あるいは、信心不足や死者の迷いを指摘する言葉であり不適切とする考えがある。これらに対する無難な言葉として「心から哀悼の意を表します」などがあげられる。
「あなたは神を信じますか、それとも進化論を信じますか?
一体どのように生きたいと思っているのですか?」
「もちろん進化論でしょうね。あなたの脊椎のいちばん下の方をさわってごらんなさい。それは尾骨なんです。その突き出ているのが、私たちの遠い祖先に尾骨があった跡なんです。そういう痕跡は他にもいくつかあるのです。人間は尾骨を退化させる過程でとても大きな真価とでましたが進化をしてきました。私はこの偉大な人間性を基礎として、無理のない自然な道徳を具える一個人としての自分の夢を追及するつもりなのです。お分かりいただけたでしょうか?」
ー
↑この話で思い出したのが「少年A矯正2500日全記録」
入浴の後の風呂掃除の事件
三人で風呂掃除
洗い場にゴキブリが出て、Aは冷静にゴキブリを捕まえいきなり口の中に放り込んで、飲み込んでないが口の中でモゴモゴと噛んでいるような素振りをする。
とありますが、メタファーかなあとか思いました。
ー
具えるが気になって↓
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そな・える そなへる [3] 【備える・具▽える】
ー
↑具えるは▽なんですね。
ー
私たちはいま、資本主義の真っただ中に生きています。
消費しなければ景気が悪くなるといって消費自体が美徳のように言われる。
しかし、現代の消費速度は、限りある地球の天然資源を急速に消耗して人類の滅亡の日を早めています。こういう物質文明に囲まれた中で簡素に節約して生きる人は世間から白い目で見られる状況。
けれども道を知っていれば、人々が何を言っても自分の道を曲げずに、質素で内的に充実した生活を送れるのではないでしょうか。
読者諸君の健康と長寿を祈りながら筆を措きます。
http://www.weblio.jp/content/%E6%8E%AA%E3%81%8F
お・く [0] 【置く・措▽く】
措くも▽でした。
だからどうしたらいいのかわかりません。
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