2017年07月11日
情報10にしてつストア・解体工事・リサイクル届
情報10にしてつストア・解体工事・リサイクル届
建築物安全推進課・空家対策・リサイクル係りに提出ですけど、お隣が耐震化促進係りです。
なんだか リサイクルをまともにしたら 地震でも起きるのか なんて思ってたら鹿児島で地震がありました。そんなことないと思いますけど、お見舞い申し上げます。豪雨も大変で亡くなられた方のご冥福と怪我された方のお早いご回復と復興をお祈りします。
まだ地震も豪雨も心配ですけど、いつどこで何があるかわからないとも思います。
私のような活動は、このまま続けていいのかとも思いますが、よくわからないので神さまにお任せします。
パソコンの画面が変で、もうこのパソコンも使えなくなるのではと思うことも多いこの頃ですが、今は動いています。
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↑分別解体等の計画等
飛散性の石綿(鉄骨等に吹き付けられた石綿、石綿を含有する断熱材、保温材、耐火被覆材等)とあるので吹付の断熱材かと思ったら、
https://matome.naver.jp/odai/2143156812185279501/2143157305789214903
エントランスホールの天井にひる石吹付でした。
http://asbestos.jyunpo.com/products-lv1/vermiculite.html
↑これに この作業をされたそうです。↓
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https://matome.naver.jp/odai/2143156812185279501/2143157305789214903
↑これじゃないのっておもいます。にしてつストアの場合これ↓
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↑分別解体等の計画等
の一番下にリサイクルできるコンクリートや アスファルト、木材なんか出てますが、フロン類が入っているようにはなってません。
フロン類はエアコンです。
https://www.env.go.jp/earth/furon/files/tokutei_yakuwari.pdf#search=%27%E7%AC%AC%E4%B8%80%E7%A8%AE%E7%89%B9%E5%AE%9A%E8%A3%BD%E5%93%81%27
第一種特定製品
管理者の役割と責務
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https://plaza.rakuten.co.jp/kitty39911/diary/201707090006/
ひかる916フロン類回収・セメント
経済産業省 製造産業局 化学物質管理課オゾン層保護等推進室 立柳ひろみつさんと電話
電話 03−3501−1511(代表)
https://www.env.go.jp/council/toshin/t063-h1301r.pdf
フロン類破壊に関する基本的な考え方
平成1 3 年9 月4 日
フロン類破壊基準等検討会
(2)「セメント・石灰焼成炉混入法」方式
・炉内温度は、1,000℃以上に保持すること
・炉内ガス滞留時間は、6秒以上とすること
上記の運転条件を遵守すれば、安定的に分解効率99.99%
以上を概ね確保でき、その場合、副成物も環境上問題のない範囲
に収まるものと認められる。なお、排ガス中のフロン濃度が薄い
(ppb オーダー)ため、分解効率を厳密に測定することは困難で
ある。
↑これについて聞いたら、フロン類は第一種特定製品だそうです。
よくわかないんですけど、触媒とか。
しょくばい
【触媒】
1. 化学反応の際に、それ自身は変化せず、他の物質の反応速度に影響する働きをする物質。
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エアコンとかのフロン類をリサイクルでセメントにいれるの?よくわかりません。
セメントにフロン類が入っていれば、吹付の断熱材はセメント50%ほどだそうで、解体の時、粉塵が吹雪のようにちるので対策が必要だと思います。
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E9%A1%9E
フロン類(フロンるい)は、炭素と水素の他、フッ素や塩素や臭素などハロゲンを多く含む化合物の総称。場合によって指す物質の範囲は異なる[1]。
冷媒や溶剤として20世紀中盤に大量に使用されたが、オゾン層破壊の原因物質ならびに温室効果ガスであることが明らかとなり、今日ではモントリオール議定書をはじめ様々な国際協定・法律によって、先進国を中心に使用には大幅な制限がかけられている。
フロンという呼び方は、日本でつけられた俗称である。日本以外ではデュポン社の商品名であり、商標のフレオン (freon) で呼ばれることが多い。
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11305000-Roudoukijunkyokuanzeneiseibu-Kagakubushitsutaisakuka/3.pdf#search=%27%E7%89%B9%E5%8C%96%E5%8D%B3+%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E9%A1%9E%2
労働安全衛生法施行令及び特定化学物質障害予防規則等
の改正案の概要
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でも法律にひっかかるのは石綿障害予防規則だけ
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にしてつストアは昭和53年1978年に建ちました。
すると石綿含有吹付ロックウールの時代です。↓紙で8ページ カーソルで6ページ
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/01/010425_3/01.pdf
目で見るアスベスト建材(第二版)
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アスベスト含有製品の有無は、建材種類別及び製造時期並びに目視、設計図書等によ
り調査し、判断できない場合については、サンプリングをして分析すること。分析調
査については、アクチノライト、アモサイト、アンソフィライト、クリソタイル、ク
ロシドライト、トレモライトのすべてのアスベストを対象とすること。
(過去の分析調査においてはクリソタイル、アモサイト、クロシドライトの3 種類
のアスベストのみを対象としており、アクチノライト、アンソフィライト、トレモラ
イトを対象としていない場合があるが、その場合はトレモライト等を対象とした分析
調査を再度行うこと。
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となつています。↓の調査が信じられません。
https://plaza.rakuten.co.jp/kitty39911/diary/201707070003/
ひかる898にしてつストア(サワライズ)解体工事アスベスト調査会社E-SYSTEMさんに電話
―
↑環境局の環境保全課の大気係りに提出された書類ですが、添付資料もあるように書いてありますが、本来提出しなくていい書類を出してあるそうで、添付資料は市役所にはないとのことでした。
でもにしてつストアが建った年代はアスベストの含まれている年代です。
福岡市は詳しい資料の提出を求めなくていいのでしょうか?
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東京都の豊洲市場は小池知事が地下水のモニタリング調査会社を変えて、基準値以上の物が出て大問題になりました。
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