よしのひかるこ

よしの985『光市事件裁判を考える』で　えんざいとは?
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UTさんに　おへんじ　かいてて　おなくなりになったかたや　その　ごかぞくも　いらっしゃるので　どのように　かいていいか　なやんでいるんですけど　わたしとしては　えんざいではないか　ともうしますのも　さいばん　ぼうちょうすると　えんざいが　おおいと　かんじるし　さいばんきろくを　みせない　という　けいじさいばん　じたいの　たいせいに　きほんてきに　うそが　ひそんでいると　おもうからです。

いったい　それが　どういう　いみなのか?
けいさつは　なぜ　じけんを　でっちあげなければならないのか?

魑魅魍魎や　テクノロジーの　もんだいもふくめて　かんがえています。
UTさんへの　おへんじは　としょかんに　しんぶんきじ　みにいって　かきたいと　おもいます。

きょう『光市事件裁判を考える』というほんを　よんでいたら　奈良女子大学教授の浜田寿美男さんの　おはなしが　のつていました。

にほんの　とりしらべは　じけんについての　事実そのものを　あきらかにする　という　いじょうに　わるいことを　したのだから　ちゃんと　しゃざいしろ　という　こうずのなかで　おこなわれているために　じっさいは　やっていない　むじつの　ひとに　たいしても　いったん　ようぎを　かけてしまえば　おまえが　やったにちがいない　みとめて　ちゃんと　しゃざいしろ　というかたちで　つめることで　けっかてきに　きょぎ　じはくが　でてくるというこうずに　なっている。

じっさいに　ひぎしゃが　やった　じけんに　たいしても　どういう　けいいで　こういう　じけんを　おこすことになったか　その　はんこうの　ながれが　どのように　しんこうしたのかという　いわゆる　はんこう　すじがきを　ついきゅうするときに　しゃざい　ついきゅうがたで　せめてしまうために　犯情を　おもいほうに　ひっぱってしまう。

じぶんの　やったことを　ぜんぶ　あらいざらいいって　ちゃんと　あやまって　けいを　しっかりつとめて　こうせいするんだ　という　こうずのなかに　ひぎしゃを　おくので　ひぎしゃが　じぶんの　きおくどおりに　はんこうすじがきを　じはくしても　ほんとうに　それだけなのか　ほんとうは　もっと　ひどい　やりかたを　したんじゃないかと　といつめる。それで　けっかてきに　そうていされる　はんこうストーリーのなかでも　できるかぎり　おもいほう　おもいほうに　ひきずられていく。

そういうことが　この　光市の　じけんでも　おこっているのではないかと　かんじる。

マスコミで　ほうどうされる　かぎりで　みれば　とりしらべそのものの　もんだいが　まったく　でていませんし　べんごしの　しゅちょうでも　そのてんが　あまり　ぜんめんに　でていないように　おもえる。