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2017年02月02日

よしの925大麻(マリファナ)事件

よしの925大麻(マリファナ)事件

マリファナといえば ボブディラン くちにくわえながら うたってるの ないか さがすけど ないよ。↓これみたら ギターがんばらなくちゃと おもいました。
https://www.youtube.com/watch?v=YsPMEYbRABY
風に吹かれて ボブ・ディラン

http://ampmusic.jp/4422/
ロックンロール史に残るドラッグソング10 by 久保憲司

http://マイルの鉄人.com/takagi-saya
高樹沙耶が賞賛する大麻を合法化させたレジェンド達

日本では 今の所まだ マリファナ(大麻)は 禁止です。
もちろん 覚せい剤も禁止です。

平成28(ワ)1493 大麻取締法違反 IKさん 第四刑事部2B係り 裁判長石川貴司 書記蓮尾伸一

うしろまえみたいな 紺色の ベストに ひもとおす かたちの ものを きせられて ありました。
ちょっと メモが ぐちゃぐちゃで わからなくなったのですが、密売人との 関係たつように とのことで そのようにする とのことでした。
密売人の人 たくさん しってあるようでした。
でも
買った人を とりしまるより 売る人を とりしまらないと いけないんじゃないの と おもいました。
あれっ
みずから そだてた 大麻 10gこえている って 売人に 大麻 うってたのかなあ?
おかあさんが 黄緑色の ボーダーの長袖のTシャツきてありました。

H28(ワ)1584 大麻 関税法違反 MDF 第二刑事部2B 裁判長井野憲司 書記木下裕幸
MDFさんは アメリカの 女性
小柄で きゃしゃで パティスミスさんに 似た感じの人です。
自宅で 民宿経営 お子さんが 直方の 教職員住宅に すんでいる。
大学でて 化粧品販売の 仕事していた。

http://toyokeizai.net/articles/-/143892
アメリカ「大麻合法化」は大統領選で加速する
カリフォルニアなどが合法化に向け住民投票
10月末に大麻取締法違反の疑いで元女優の高木沙耶容疑者が逮捕された。言うまでもなく、日本では大麻の所持や譲渡、栽培、輸入などの行為は禁止されているためだ。しかし、世界では大麻「合法化」の動きが少しずつ進んでいる。
11月8日に大統領選挙の投開票が行われる米国では、カリフォルニア州など5つの州が嗜好品としての利用、フロリダ州など4つの州が医療用としての利用解禁に向けて住民投票を実施する予定だ。結果次第では、一気に大麻合法化が進む可能性がある。
米世論調査会社のギャロップが10月19日に発表した調査結果によると、米国の大麻合法化の支持率は60%と、初めて同様の調査が行われた1969年以来、過去最高となった。合法化支持率は、1970年代以降1995年までは20%台で推移していたが、2000年代に入ってからジワジワと上昇。2012年の大統領選挙時に行った住民投票を受け、コロラド州とワシントン州が2014年に嗜好品としての利用を含む「全面解禁」に踏み切ってからは、一気に過半数を超えていった。
医療用では25州がすでに「合法」

米国では、大麻を医療用としてだけでなく、嗜好品として利用することを認める州が増えている(写真:Rory Carroll/ロイター)
現在のところ米国の連邦法では、大麻はいずれの利用についても非合法だが、州レベルで見ると、25州で医療用の利用が認められているほか、嗜好品としての利用に関しても上記2州に加えて、アラスカ州、オレゴン州、首都ワシントンD.C.で許可されている。
医療面の有効性を最初に認識して、使用を合法化したのはカリフォルニア州で(1996年)、1990年代終盤、アラスカ州、オレゴン州、ワシントン州、メイン州などがこれに続いた。
連邦に「反抗」する州が増えていく中、連邦政府の管理下にあるDEA(麻薬取締局)は長らく、大麻畑を不定期に取り締まることで「認めない」という意思表示をしていた。が、オバマ政権1年目の2009年に、エリック・ホルダー司法長官(当時)が覚書を発表し、「州法に従っているという隠れ蓑を利用している密売組織は許容しない」としながらも、「州法に従って医療用大麻を使っている深刻な病気の患者や、彼らを看病する人たちを起訴するために、連邦の予算を使うことは(司法省にとっての)優先事項ではない」と、州の意思を尊重する見解を発表。ここからさらに、合法化の動きが加速した。
現在の米連邦法では、大麻は「濫用、そして深刻な心理的および、または肉体的依存に陥る危険性が高い」との理由から、ヘロインやコカインと同じ「スケジュール1」というハードドラッグに分類されている。一方、米国の大学や医療機関、企業などによる研究結果では、てんかん、AIDS、アルツハイマー、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、関節炎、ぜんそく、がん、慢性痛などに対し、医療的な効果を持つことが示されている。

たとえば、ニューヨーク大学のランゴーン医療センターは、213人の患者を対象とした研究の結果、大麻由来の治療薬によって、てんかんの発作が起きる頻度を下げられる可能性があると発表。また、米国立がん研究所(NCI)も、大麻に含まれる成分が、特定のがん細胞を死滅させる効果があることが動物実験でわかったとする研究を公表した。
もっとも、「どうやら医療効果はあるらしい」という世論の理解を後押ししているのは、こうした研究ではなく、ヒューマン・ストーリーだ。たとえばジョージア州では、ハレイ・コックスという5歳のてんかん持ちの女の子の例に基づいて、「ハレイの希望」と銘打った法案を提出し、通常の薬への抵抗力が強いてんかんの患者がTHC(大麻に含まれる高揚感を誘引する成分)を使用することを合法化した。多くの州では、大麻の医療利用を合法化する法案に「Compassion(思いやり)」という言葉が使われているのも興味深い。
コロラド州では「大麻観光」が大盛況
ただ、連邦レベルでは違法であることから、臨床実験を行うのに超えなければならないハードルは高い。また、長期的な大麻利用の影響などについてはまだ十分に研究が進んでいないなど、リスクを指摘する向きが少なくないのも事実だ。
それでも、ここへきて完全合法化を目指す州は増えており、今回の選挙でもアリゾナ州、カリフォルニア州、メイン州、マサチューセッツ州、ネバダ州が、嗜好品としての利用の是非を住民に問うことになっている。多くの州が全面解禁を目指す背景には、タバコやアルコールと同じように、大麻に課税することで税収を拡大したいとの思惑があるほか、先に全面解禁に踏み切ったコロラド州などで大きな経済効果が出ていることがある。
実際、学校を建設するための「ビルディング・エクセレント・スクール・トゥデイ基金」に、税収から4000万ドルを寄付することを条件に完全解禁を可決したコロラド州は、解禁1年目(2014年6月〜2015年5月)には7800万ドル、翌年には1億2900万ドルといずれも当初の計画を超える税収を確保。また、米国内外から同州を訪れる人も急増しており、「大麻観光」も盛り上がりを見せている。大麻観光がけん引し、2015年には過去最高の7700万人がコロラド州を訪問し、191億ドルが同州で使われている。

米調査会社アークビュー・マーケット・リサーチによると、2015年の米国での「合法」大麻の販売額は54億ドルと前年比17%増加、今年はさらに67億ドルまで膨らむ見込みだ。今回の住民投票でカリフォルニア州の全面解禁が認められればその経済効果は絶大とみられ、2020年の大麻市場規模は218億ドルに達する見通しだという。
1930年代に大麻を非合法化し、1970年代にニクソン政権下で「対ドラッグ戦争」に踏み切った米国が、なぜ合法化に向かって進みつつあるのだろうか。その理由はいくつもある。
刑務所がパンク状態であることも合法化を後押し
まず、長年行ってきた「対ドラッグ戦争」が、莫大なコストに見合う成果を挙げられなかった。そのため、各州の麻薬取り締まりにかかる経済的負担を見直す動きが強まった。
また、大麻所持などによる服役者が増えていることで、各州の刑務所がパンク状態にあるという問題もある。逮捕などによって多くの若者の将来が傷付けられている、との認識が広がっていることもあるだろう。
ヒラリー・クリントン氏は、大統領になった暁には大麻を「スケジュール1」から、医療効果はあるが濫用の可能性もある「スケジュール2」に下げることを公約に掲げている。予備選で同氏と戦って敗れたバーニー・サンダース上院議員は、大麻をドラッグのカテゴリーから外す「ディ・スケジューリング」を公約していたし、ドナルド・トランプ候補も医療用での利用は支持すると公言している。どちらが勝利しようとも、今回の選挙で、再び「合法化の波」が大きくなることが考えられるだろう。
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