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2016年06月24日

よしの80原発(げんぱつ)労働者(ろうどうしゃ)の梅田(うめだ)さんの裁判(さいばん)。

よしの80原発(げんぱつ)労働者(ろうどうしゃ)の梅田(うめだ)さんの裁判(さいばん)。
ニュースレターNO16を頂きましたので ネット検索してみました。

うめださんは はいかんこう として 1979ねん に 原発(げんぱつ)に すうかげつ はいり、
原因(げんいん)不明(ふめい)の鼻血(はなち)や吐き気(はきけ)、めまい等(とう)に襲(おそ)われ あと、しごとができなくなり、20ねんご くらいに しんきんこうそく になられました。

まったく しごとの きけんせいを しらされないままに げんしろの ちかくで はたらかされたそうです。

ほうしゃのうの つよさは ばしょによって おおきく ちがうそうで
リスクアセスメントの きょういくを してほしいと つよくのぞまれていました。

https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004132171448&story_fbid=522773564537045
梅田隆亮さん原発労災裁判
〜全ての被ばく労働者の救済を目指して〜
福岡市在住の梅田隆亮さんは、昭和54年、配管工として島根原発と敦賀原発の定期検査業務に従事しました。当時、梅田さんをはじめ原発ジプシーと呼ばれた多くの下請け労働者
たちは、放射線被ばくへの満足な知識も与えられないまま高線量の原発内で過酷な被ばく労働に従事させられました。
定検から帰った梅田さんも、突然の鼻血や原因不明の吐き気やめまい、全身倦怠感等の被爆症状に襲われ、精密検査の結果、梅田さんの身体からはコバルトやマンガン、セシウム等
の放射性核種が検出されました。
その後も梅田さんは「原爆ぶらぶら病」と呼ばれる被ばく者特有の症状に苦しみ、平成12年3月、急性心筋梗塞を発症しました。
平成20年、梅田さんは、意を決して労災を申請しましたが、国は、電力会社やプラント会社が提出した資料を鵜呑みにして梅田さんの被ばく線量を8.6mSvと過小評価し、放
射線被ばくと急性心筋梗塞発症との因果関係を否定しました。
梅田さんは、平成24年2月、労災認定を求めて福岡地裁に提訴し、現在も満身創痍の身体で裁判を闘っています。
この裁判は、梅田さんだけの救済ではなく、福島第一原発事故後はもちろん事故以前から続けられてきた非人道的な被ばく労働によって生み出されてきた多くの被ばく労働者の救済を目指す重要な裁判です。
主な時系列
1979年2〜6月    島根原発、敦賀原発の定期検査作業に従事
原因不明の鼻血や吐き気、めまい等に襲われる
1979年7月12日  長大病院の精密検査でコバルト、マンガン、セシウムなどの内部被ばくを確認
2000年3月28日  急性心筋梗塞発症
2008年9月18日  労災申請
2010年9月13日  労災不支給決定
2012年2月17日  労災認定を求めて福岡地裁に提訴
2014年9月3日   原告本人尋問員、放射線管理者)2名の証人尋問
2014年10月8日  原告本人尋問
2014年11月12日  国側証人(放射線管理者等)5名の証人尋問
2015年5月15日  原告側証人(原発作業





http://www.cnic.jp/6507
原発労災裁判梅田事件とは


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