2017年01月31日
よしの920フクシマは まだまだ たいへん。
よしの920フクシマは まだまだ たいへん。
東京に おくる 電気つくってて 事故になって 引っ越したら 引っ越し先で イジメにあう。
まったく いなかの 人権は どうなっているのでしょうか?
フクシマの 原発は 今どうなっているのか?
最初から メルトダウンは ぜったいない とか うそ で もう収束したとか うそで なんだか さっぱりわからないけど まだまだ たいへんそうです。
吉幾三さんの おら こんなむら いやだー って きもたわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=LnHMoln_v8s
俺ら東京さ行ぐだ〜吉幾三
http://digital.asahi.com/articles/ASK1Z5KG3K1ZULBJ00D.html?rm=345
湯気の向こう、へばりつく黒い塊 福島第一2号機
富田洸平、川原千夏子
2017年1月31日00時42分
-
東京電力は30日、メルトダウン(炉心溶融)した福島第一原発2号機の原子炉圧力容器の直下を遠隔カメラで調査し、溶け落ちた核燃料(デブリ)の可能性がある黒い塊を発見した。2月にも投入するロボットで放射線量を測り、核燃料か確かめる方針だ。
• 核燃料?飛散、取り出し困難 チェルノブイリ以来の事態
核燃料の状態はこれまで、シミュレーションや間接的な観測でしか推測できておらず、事故から約6年が経っても直接確認した例はなかった。東電は今後、核燃料を取り出す方針だが、過去に例のない作業で困難が予想される。
東電はこの日、カメラを付けたパイプを格納容器に開けた穴から差し込み、圧力容器の下部まで近づけた。湯気が立ち上り、水滴がしたたる視界の向こうに、圧力容器の直下にある作業用の足場が見えた。その隙間や鋼材の上などにへばりついた黒っぽい塊が映っていた。
東電幹部は「ロボットで放射線量などを測ってみないと、現時点では言い切れない」と言葉を選びつつも、塊が溶けた核燃料の可能性があると認めた。今後投入する調査ロボット「サソリ」で、核燃料の詳しい大きさや硬さ、広がりなどを調べる方針だ。圧力容器のどこが損傷しているかもわかる可能性がある。
格納容器内の調査はこれまで、1、3号機でも試みられてきたが、溶けた核燃料を直接確認できた例はなかった。東京工業大の小原徹教授(原子核工学)は「炉内の機器を巻き込んで溶け落ちた燃料の可能性は大いにある。今後、燃料の広がりなどが分かれば、取り出しに向け大きな一歩になる」と語った。(富田洸平、川原千夏子)
-
-
http://www.asahi.com/articles/ASK1X4WFCK1XULZU005.html
「フクシマ・ファーストは第一原発連想」 復興相に苦言
編集委員・大月規義
2017年1月28日18時10分
福島復興再生協議会(議長・今村雅弘復興相)が28日、福島市であった。報道陣に公開された会議の冒頭、今村氏は「福島の復興はマラソンにたとえると30キロ地点。ここが勝負どころだ」と発言。これに福島県の内堀雅雄知事が反論した。「避難指示区域ではまだスタートラインに立っていない地域もある。解除された地域も復興の序の口だ」。会議終了後、記者団に囲まれ、そう説明した。
東京電力福島第一原発の周辺地域は、放射線量が高い帰還困難区域を除き、3月末にようやく避難指示がほぼ解除される見通しになったところ。事故から間もなく6年を迎える被災地への理解が政府内で薄れていることに、地元自治体から不安の声が出ている。
会議は冒頭以外は非公開。出席者によると、今村氏は「フクシマ・ファースト」とも発言した。小池百合子東京都知事やトランプ米大統領らがよく使う表現をまねて、福島の復興を最優先にしたいとの趣旨だったようだが、同席した地元自治体の首長の中には、「福島でそう言うと『第一原発』を思い起こすので、ふさわしくない」「表現には敏感になってほしい」と会議後に漏らす人もいた。(編集委員・大月規義)
東京に おくる 電気つくってて 事故になって 引っ越したら 引っ越し先で イジメにあう。
まったく いなかの 人権は どうなっているのでしょうか?
フクシマの 原発は 今どうなっているのか?
最初から メルトダウンは ぜったいない とか うそ で もう収束したとか うそで なんだか さっぱりわからないけど まだまだ たいへんそうです。
吉幾三さんの おら こんなむら いやだー って きもたわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=LnHMoln_v8s
俺ら東京さ行ぐだ〜吉幾三
http://digital.asahi.com/articles/ASK1Z5KG3K1ZULBJ00D.html?rm=345
湯気の向こう、へばりつく黒い塊 福島第一2号機
富田洸平、川原千夏子
2017年1月31日00時42分
-
東京電力は30日、メルトダウン(炉心溶融)した福島第一原発2号機の原子炉圧力容器の直下を遠隔カメラで調査し、溶け落ちた核燃料(デブリ)の可能性がある黒い塊を発見した。2月にも投入するロボットで放射線量を測り、核燃料か確かめる方針だ。
• 核燃料?飛散、取り出し困難 チェルノブイリ以来の事態
核燃料の状態はこれまで、シミュレーションや間接的な観測でしか推測できておらず、事故から約6年が経っても直接確認した例はなかった。東電は今後、核燃料を取り出す方針だが、過去に例のない作業で困難が予想される。
東電はこの日、カメラを付けたパイプを格納容器に開けた穴から差し込み、圧力容器の下部まで近づけた。湯気が立ち上り、水滴がしたたる視界の向こうに、圧力容器の直下にある作業用の足場が見えた。その隙間や鋼材の上などにへばりついた黒っぽい塊が映っていた。
東電幹部は「ロボットで放射線量などを測ってみないと、現時点では言い切れない」と言葉を選びつつも、塊が溶けた核燃料の可能性があると認めた。今後投入する調査ロボット「サソリ」で、核燃料の詳しい大きさや硬さ、広がりなどを調べる方針だ。圧力容器のどこが損傷しているかもわかる可能性がある。
格納容器内の調査はこれまで、1、3号機でも試みられてきたが、溶けた核燃料を直接確認できた例はなかった。東京工業大の小原徹教授(原子核工学)は「炉内の機器を巻き込んで溶け落ちた燃料の可能性は大いにある。今後、燃料の広がりなどが分かれば、取り出しに向け大きな一歩になる」と語った。(富田洸平、川原千夏子)
-
-
http://www.asahi.com/articles/ASK1X4WFCK1XULZU005.html
「フクシマ・ファーストは第一原発連想」 復興相に苦言
編集委員・大月規義
2017年1月28日18時10分
福島復興再生協議会(議長・今村雅弘復興相)が28日、福島市であった。報道陣に公開された会議の冒頭、今村氏は「福島の復興はマラソンにたとえると30キロ地点。ここが勝負どころだ」と発言。これに福島県の内堀雅雄知事が反論した。「避難指示区域ではまだスタートラインに立っていない地域もある。解除された地域も復興の序の口だ」。会議終了後、記者団に囲まれ、そう説明した。
東京電力福島第一原発の周辺地域は、放射線量が高い帰還困難区域を除き、3月末にようやく避難指示がほぼ解除される見通しになったところ。事故から間もなく6年を迎える被災地への理解が政府内で薄れていることに、地元自治体から不安の声が出ている。
会議は冒頭以外は非公開。出席者によると、今村氏は「フクシマ・ファースト」とも発言した。小池百合子東京都知事やトランプ米大統領らがよく使う表現をまねて、福島の復興を最優先にしたいとの趣旨だったようだが、同席した地元自治体の首長の中には、「福島でそう言うと『第一原発』を思い起こすので、ふさわしくない」「表現には敏感になってほしい」と会議後に漏らす人もいた。(編集委員・大月規義)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5883983
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック