2017年05月06日
ExcelVBA「フォームコントロール」と「ActiveXコントロール」
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「フォームコントロール」と「ActiveXコントロール」
開発リボンの挿入に「フォームコントロール」と「ActiveXコントロール」とあります。
この違いは何なのか。
大きな違いをいくつか記載しておきます。
上記のようになります。
結構、漠然としていますね。
もう少し詳しく見て行きましょう。
フォームコントロールの使用方法
今「フォームコントロール」のボタンを選択してシート状に設置します。
上記のような表示になりますね。
これは、今から作成するボタンに、マクロの記録を割り当てようとするために表示されています。
とりあえずMacro6を選択して「OK」を押してみましょう。
上記のようにボタンが出来ました。
ボタン5になっていますが、番号は気にしないでください。
この状態でどこかほかのセルを選択すると、ボタンの選択状態が解除され、
ボタンが使用出来るようになります。
一度他のセルを選択してからボタンを押してください。
B2が太字になりました。
Macro6には「B2を選択して、太字にせよ」というプログラムが登録されています。
このようにフォームコントロールのボタンにはマクロを登録することが出来ます。
ただしVBAは登録できません。
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