2019年04月03日
5.8億人が笑ったジョーク 大傑作選! その5
《世界のエスニックジョークや小噺を集めました「世界傑作格言集」より引用します》
5.8億人が笑ったジョーク 大傑作選! その5
橋の真ん中は、気おつけてクサい!
【・・・シッ・・・(静かに)】
学生が橋を渡ろうとすると、橋の真ん中で欄干から川を眺めながらブツブツ言っている男に気付いた。男と スレ違った時、橋の真ん中にいた男が「21、21、21・・・」と言っているのが聞こえた。学生は一旦通り過ぎたが、どうしても気になり引き返して男に尋ねた。
「何を数えているんですか?」
すると、男はイキナリ学生を引っ掴み川へ突き落とした。そして、男は数え始めた「22、22、22・・・」
気にしないで大丈夫!
【恐らく大丈夫だろ】
二匹のヘビが、散歩に出掛けていた。その途中、片方のヘビがもう片方のヘビに訊いた「オレ達、毒もってるの?」もう片方のヘビが答えた 「何だい突然、勿論さ」
再び、片方のヘビが訊いた「オレ達、本当に毒もってるの?」 「アア。オレ達ゃ本当に毒持ってるんだ。事実、オレ達は世界の中で一番の猛毒を持ったヘビなんだぜ。 何でまたそんなこと訊くんだい?」
「アア、 チョット、舌を噛んじゃってサ!」
【ナンセンスクイズ その1】
問い「先週Aさんは5人の人達と一緒に食事をした。部屋にはこの他に誰も居ない。Aさんはフォークを落したので、屈んで床のフォークを拾った。その時、テーブルの下に皆の下半身が見えたので、面白半分に素早く足の数を数えてみた。全部で11本あった。何故か?」
(答え:数え間違えたから)
【医者の不養生?】
或る町の外科医の所へ、大ケガをした男が治療を受けに来た。住所を聞くと隣の町から来たと云う。医者は不思議そうに聞いた。
「隣の町なら有名な外科医が居るのに、どうしてワザワザここまで来たんです?」
大ケガした患者はこう答えた「私がその外科医ナンだ」
カエルとサソリ
【懲りないサガ】
川を渡りたがっている金づちのサソリが、カエルに背中に乗せて呉れと頼んだ。
カエルは言った「君を乗せたら僕の背中を刺すに決まっている!」と。
サソリは答えた「そんなことをする筈が無い。もし君を刺したら僕等は沈んでしまうじゃないか!」
カエルは暫く考えてから納得し、サソリを背中に乗せて川を渡り出した。ダガ、半分まで来た所で、カエルは背中に強烈な痛みが走るのを覚えた。サソリに刺されたのだ。サソリとカエルは両方とも沈み出した。
カエルは叫んだ「何故僕を刺したんだ!」
サソリは言った「仕方が無い。これが僕の性(さが)なんだ!」
バカ、ソッチはアメリカだ、日本は方向違いだろ!
【アッチのアッチはコッチ?】
酔っパライが大通りで男を呼び止めて聞いた「スミマセン!この通りの反対側は何処でしょうか?」
「ナンだって?勿論アッチさ」と男が指差した。
「そりゃ可笑しい」酔っぱらいが叫んだ「さっきアッチでそう聞いたら、コッチだって言われたんですゼ!」
ヨークと見てからだ!
【食べるのは古いものから!】
とあるジャングルに人食い人種の親子がいた。パパは、未だ幼い息子にジャングルでの生き残り方を教えていた。毒矢の作り方や乾いた石で火を起こす方法、ナドナド・・・これ等の事はジャングルで生活する為にとても必要なことだった。
そんな事を教えていると、突然、岸の方から人影が近づいて来るのが見えた。親子は慌てて物陰に隠れて、人影に目をコラした。どうやら、難破した船の生存者らしい。美味しそうな、ブロンドの若くて美しい女性のようだ。幼い息子は小躍りしながら言った。
「ワーイ、パパ。今夜のディナーはあの女に決まりだね!」
パパは首を横に振りながら言った「イや。取り敢えず今夜のディナーは、うちのママだな!」
私は誰でしょう?
【サンタの存在を信じなさい】
サンタクロースが可愛い子供達に質問した。
「正直な政治家と酔っ払いの老人に妖精とこの私。この4人が通りを歩いていました。彼等は道端に一万円札が落ちているのを見つけました。サテ、ここで問題。この4人の中で誰が一万円札を手に入れたでしょう?」
子供達が手を上げて一斉に答えた「酔っ払いの老人デース! 何故なら、他の3人はこの世に存在しないモン!」
命の恩人
【心のこもった治療?】
胃の具合が悪く為った男が、とある医師の元に駆け込んだ。医師は彼をジックリと診察して言った。
医師「フム。アナタの胃は大変深刻な状態だ。座薬を入れて様子を見ることにしましょう」
医師は男に屈む様に言い、それを挿入し、上の方へスムーズに押し入れた。
医師「ヨロシイ。それでは家に帰って、又同じことを6時間後にもする様に」
6時間後、男は自分の家に居た。男は、医師の言う通りに座薬を手に取ったが、どうしてもそれを一人ですることが出来なかった。それで男は、溜(たま)らず彼の妻を呼ぶことにした。男が今までの経緯を説明すると、彼女はコックリと頷いた。そして、男の後に廻り片手を男の肩に当てて、もう一方の手で座薬を押し入れた。その途端、男は頭を抱えて絶叫した。
男「う、ウワぁーー!!」
妻はビックリして男に尋ねた。
妻「ゴ、ごめんナサい。痛くしちゃったかしら?」
男「嫌、そうじゃ無いんだ・・・」
男は6時間前を思い浮かべて、愕然とした様子で呟いた。
「実はサッキの医者ナンだが、俺の肩にあった手がな・・・」
「手が、どうかしたの?」 「両手だったんだよ!」
何でもして呉れそうな病理学者
【医者の分類】
世の中には色んな医者がいるが、実際の処以下の4種類に分けられる。
1.「開業医」は、知識が乏しいので少しのことしか出来無い。
2.「外科医」は、知識が乏しい癖に多くのことをする。
3.「内科医」は、知識は豊富だが何もしては呉れ無い。
4.「病理学者」は、知識が豊富であるし多くのことをして呉れるが、全てにおいて遅過ぎる。
【何でもアダムの為に】
アダム 「神よ。あなたは何故、イブをあんなに美しく創られたのですか?」
創造神 「オオ、アダム。それはお前が彼女を好きに為る様にする為だ」
アダム 「神よ。あなたは何故、イブをあんなにグラマーに創られたのですか?」
創造神 「オオ、アダム。それはお前が彼女を好きに為る様にする為だ」
アダム 「ならば神よ。何故、イブはアンナに馬鹿なのですか?」
創造神 「オオ、アダム。それは彼女がお前を好きに為る様にする為だ」
「船長さん! 娘に何かした?」
【船旅をしていたある早熟な少女の日記】
(月曜日)船長に食事に誘われる
(火曜日)船長と一日を過ごす
(水曜日)船長に下品な申し出をされる
(木曜日)船長に、もし申し出を断れば船を沈めると脅される
(金曜日)500人の乗客の命を救う
【余り意味の薄い例え2つ】
【女を世界大陸に例えると・・・】
・13歳から18歳はアフリカ・・・文字通り処女地で人跡未踏
・18歳から30歳はアジア・・・・熱くエキゾチック
・30歳から45歳はアメリカ・・・全て掘り尽くされ、お金だけはガッポリある
・45歳から55歳はヨーロッパ・・疲れ切っては居るが、見所が無い訳じゃ無い
・55歳をすぎると、南極・・・・その存在は知っていても、誰も関心を払わ無い
【男を世界大陸に例えると・・・】
・13歳から18歳は中国大陸・・・開発の仕方では先行き面白く為る
・18歳から30歳は南米・・・・・殆ど未知数だけど、無尽蔵の活力がある。
・30歳から45歳はカナダ・・・・偶に思わぬ金脈を掘り当てることがある。
・45歳を過ぎた男はシベリア・・何処も彼処も一年中凍りっパナシ
【この教育内容は疑問だナ】
「ママ、新婚旅行って何?」
「結婚したばかりの男の人と女の人が一緒に旅行することよ」
「フウン、ママもパパと行ったの?」
「行ったわヨ、とても楽しかったワ」
「その時ボクも一緒に行ったの?」
「勿論行きましたとも。行きはパパと一緒に、帰りはママと一緒にネ」
【先刻ご承知】
世界的に有名なサッカー選手のベッカムが銀行に来た「スイマセン。預金を少し下ろしたいんですが」
「ハイ。処で、業務規定でございますので身分証を拝見させて頂きます」
ベッカムは証明書の類を持って来ていなかったので、ハタと困った。
「左様ですか、ではベッカム様、これぞベッカム様と思わせる様なことをひとつ私の目の前でやって頂けないでしょうか?」
それはお安いご用と、ベッカムはサッカーボールを借りて見事な足技を披露した。
「失礼致しました。まさしくアナタはベッカム様です。サア、どうぞ」
ベッカムと入れ違いに、ブッシュ大統領が遣って来た。預金を下ろしたいが矢張り証明証を持っていないという。係員はベッカムの時と同様、代りに何か出来ないかと頼んだ。
「それが、私は何も出来ないんだ」
「何もお出来に為らないのですか?」
「恥ずかしいが、本当に何も」
「本当でございますか?」
「本当なんだ、全くの能無しなんだ」
係員は突如立ちあがると言った「失礼致しました。まさしくあなたはブッシュ大統領です。サ、お幾らご入用で?」
お後が宜しい様で・・・
スポンサーの皆様です・・・
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