2018年03月23日
僕の「育ジジ」日記㉚
僕の「育ジジ」日記㉚ 2018・3月23日
想いの差?つくりの差
孫の写真をお見せした時や、散歩の先で、年配の女性のほとんどは”ワーかわいい。かわいくてしょうがないでしょう!“といってくださる。まるで、身内のように感激する。僕も含め、男性の反応は”かわいいね。”と言う程度。もちろん、かわいくないはずはない。
でも、女性のあの感情表現は女性ならではのもの?なにか「つくり」が違うのかな?
今日も頬のスリスリをいつまでも続けるバーバをみながら、うらやましくもあり、そこまではな…
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2018年03月21日
団塊おやじ日記H
団塊おやじ日記H 2013/3月21
なんだ坂こんな坂
亡くなった母は、外回りの仕事をしていた。家計は苦しく、雨の日雪の日どんな日も休まず仕事に行っていた。天気の悪い日、体調の悪い日、気の滅入る日に彼女のモチベーションを保つ呪文?が「なんだ坂こんな坂」であった。「なんだ坂こんな坂」と唱えながら小さい体を前へ前へ運んでいたのを、よく覚えている。
小生もリタイアと共に、家にいる時間が多くなって、「家事」「育児」「PC」に取り組む(取り組まざる)ようになった。が、ひとつひとつが、ハードル。現役時代何もやってこなかったといえばそれまでだが、すべてが「雑巾がけ」からであった。そんな時は「なんだ坂こんな坂」と唱えて自分を鼓舞(おおげさかな)している。そのかいあってか、すこしづつ上達してきた。面白いもんで、上達とともに「余裕と工夫」がうまれ、次の坂も上れそうな気になってきた。体力・筋力の衰えも「なんだ坂こんな坂」で、徐々にリメークしつつある。
母が、挑んでいた「坂の高さ」に比べるべきもないが、今日も続けるぞ!
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団塊おやじ日記 2018/3月
団塊おやじ日記G
団塊おやじ日記G 2018/3月21
「忖度」の功罪
森友学園騒動に関連して、「忖度」なることばを見聞きしない日は無い。
急に時代のトレンドワード?になった「忖度」。小学館デジタル大辞泉によれば、他人の心をおしはかること。また、おしはかって相手に配慮すること。の、意味らしい。大辞林 第三版の解説では、〔「忖」も「度」もはかる意〕他人の気持ちをおしはかること。推察。 「相手の心中を−する」とある。流行に便乗した商品として、大阪市の「忖度まんじゅう」や、ファミリーマートの弁当「忖度御膳」などが話題になったりしたのは記憶に新しい。同年12月1日に発表された「新語・流行語大賞」では、「インスタ映え」とともに年間大賞に選出されたりした。「忖度」に直接対応する英単語はなく、森友学園籠池理事長の記者会見の際に、外国人記者に向けて英語で意味を解説する場面があり、彼らは解釈におおいにあわてたらしい。
さらに、日本語学者の飯間浩明氏(三省堂国語辞典編集委員)の解説を引用すると、
「忖度」は、伝統的なことばで、「『忖』はりっしんべんで分かるとおり、人の心を推測すること。 『度』は、『たく』と読む場合は『はかる』ことです。つまり『忖』『度』ともに『はかる』で、特に『忖』は『心を推測する』という意味がありとのこと。中国古代の『詩経』にも出てくるので、『昔から使われていることば』と表現するのが最も妥当です。日本にも10世紀から例がありますが、それ以前に中国から入って来たものでしょう」従来は「母の心を忖度する」「彼の行動の意図を忖度してみた」等と「単純に相手の心を推測する」場合にも普通に使われていたとう。
「忖度」は、『人の心を推測する』いってみれば、人間にしかできない(AIも無理では?)
高度な営みだ。政治やビジネスの世界に限らず、「家族や他人の言動」に対して“なぜ、この人はこんなことをいうのだろうか?””私にどうして欲しいんだろう“自分ならそうは言わないのに”とちょっと考えてることだとしたら、「忖度する」ことは、人間にしかできない(AIも無理では?)とても人間的な(日本人的?)な高度な営みで、美徳とも思えるのだがどうだろう。(おおおうにして、その推測が、勘違いやギャップを生むこともあるのが事実だが…)
一方で、「忖度させる(忖度を企てるというか)」ことは、どうだろう。自分の都合のいいように「相手の判断を導く」それである。(それを「政治的」というのかなあ?)特に、間違った方向への導き(示唆)は、悪である。“相手が勝手に思った”ことで済まされるので悪質である。なんとなく「忖度する」側と「忖度させる」側では、その功罪が異なるような気がしながら、今日も国会報道を自分ながら読み解いている。むずかしい。
三省堂では、」森友学園の問題を受け、次の辞書の改訂時には「忖度」の項目に、「例文を加えること」も検討しているそうだが。はたして。
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団塊おやじ日記 2018/3月
2018年03月19日
団塊おやじ日記F
団塊おやじ日記F 2018/3月
なってはじめて わかること
ついこの間まで、自分はいつまでも若く、元気で、楽しく暮らせると思っていた。というより、そんなことさえもあまり考えずに、日々過ごしていたように思える。最近めっきり
筋肉の衰えとともに、アチコチ痛い。オシッコも近い。トホホである。こんなことで、今まで気にもしなかったことに、たくさん気が付き始めた。道路や施設の「スロープ」「手すり」。神社・お寺の「手すり」。お店や散歩道の「ベンチ」。それと、どこに行っても、何に乗っても、まず「トイレ」の確認。少子高齢化、バリアフリー意識でそこそこ設置されているものの、まだまだ必須アイテムは不足。あと、「スピードの違い」。自分の若い時は、モタモタ歩いている(失礼!)お年寄りにはイライラしたが、同じ身になって、動作が
自然とおそくなる(ならざる)ものである。混雑する駅や道路はテンポがあわない。スピードのでる「自転車」が横を抜けると怖い。若い人の列に並んだ会計支払いはストレス。
よくテレビで「身体障碍者や妊婦のバーチャル体感」みたいのがあるが、加齢で「腰や脳に弱みがではじめる高齢者」も、結構ツライだろうな。現役世代とうまくつきあいながらも、コツコツ筋トレ、脳トレに励まなくちゃと、ひしひしと感じる今日この頃です。
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団塊おやじ日記 2018/3月
僕の「育ジジ」日記㉙
僕の「育ジジ」日記㉙ 2018・3月18日
一日お預かりデビュー
昨日「1日預かり」も無事終えました。「ミルク」も「オムツ」もバーバ―と連携でとどこおりなく。ちょっとムズった程度で、いい子でした。その間、外出のお父さん・お母さへはメール添付で画像を送って、ゆっくり、お買い物を楽しんでもらえました。すっかり?なついていたので、夜引き取られる時はちょっぴり寂しいです。また、いつでも、引き受けるね。
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2018年03月17日
団塊おやじ日記E
セクハラ・パワハラ
連日、政治の世界で、スポーツ界で、会社の中で、「セクハラ」「パワハラ」の話題で持ちきりである。過去にも多かったと思われ,ほとんどがうやむやになりがちなこの行為は、SNSの時代となって、より顕在化したのだろう。
「セクハラ」「パワハラ」を受けた本人には深刻であるが、行ったとされる人は、たいがい?
『そのつもりでない』との無自覚がほとんどのようにみえる。『よかれと思ってやった』という人もいる。ここに、問題の本質?があると思われるが・・(自覚の上の確信犯は論外であるが)「自分の常識は、世間の非常識」「自分の善意は、相手の迷惑」である。とくに「タテ社会」と言われる組織や人間関係のなかで、パワー・権力をもつ「上に立つ人」はよく
考えて欲しいな。
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団塊おやじ日記 2018/3月
2018年03月16日
僕の「育ジジ」日記㉘
明日は、一日お預かり
明日は、両親の都合で、ジージとバーバが1日孫を預かることにしました。まだ、首は完全にすわっていませんが、ベビーカーも買って、外出もOKです。「ミルク」「おむつ」「あやし」とひととうりできるようになったジージの出番です。なんとか、一日をクリアして、これから先の「お預かり」に自信をつけなくっちゃ!
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2018年03月12日
団塊おやじの家事日記D
以前にも綴ったが、リタイアした後、家事をするようになって日々感じる家人との意識のギャップ。気になるせいか、テレビの情報番組や、ネット記事で僕と同じような「悩みや
事実」に注目がいく。へ〜みんな同じだなと。「家事のプロである主婦」と「いままで家事をしてこなかったアマ旦那」とは、「スピード」「手順」「置き場所」すべて違うよう。なかでも意識。共通して主婦層から総スカンを浴びていたのは「やってやっているのに」という、おもわず発する一言。たしかに、自分も口にはしないが、心のどこかに思っているな。
クワバラ、クワバラ・・・
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2018年03月11日
僕の「育ジジ」日記㉗
僕の「育ジジ」日記㉗2018・3月10日
お気に入りの環境みつかった!
ネット通販で、娘が「プレイジム」なる、ベビー用のマット?おもちゃ?を買った。(下の写真)。不思議なことに、どんなにムズッテいても、泣いていても、ココに寝かす(遊ばす)と、超ご機嫌。最近では、だれかれとなく笑顔を振りまきます。上にぶら下がった動物たちが、支柱をけるたびにゆれるのがうれしいらしく(ゆれるものが、好きらしい)、音楽もでるし、マットも寝こごちがよさそう。そいいえば、どこの家庭も、ひと昔の“あやしの玩具”は、天井でグルグルまわるやつだったような。とにかく、これで、ひとり遊びOKです。
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2018年03月03日
僕が元気をもらった言葉ノートA
リタイアして、「第二の人生」やら「新しい自分の居場所」「これからは恩返し」等いろいろ考えているうちに、早3年。元気に生きたい。何か没頭したい。身体の衰えとも折り合いながら。そんなまだまだ「自分探し」な僕に、しみる言葉をつづってみた。
少しでも、「これからの自分」に近づけるように。
僕が元気をもらった言葉
”子供たちにとっての「環境問題」は、周囲にどんな大人がいるかだ“(落合恵子)
“「できるような気がする」チームは強い”(糸井重里)
“あきらめずに力を溜めていた人たちが持っている底力みたいなものには、とても興味がある”(糸井重里)
”誰でも出来る仕事や、進んでやりたいと思えない仕事も、それら一つひとつに何か課題や目標を定めると意味を持った仕事になる“(CMプランナー 篠原 誠)
”花見酒には、亡き人や亡き友をしのんで、花の下でひとときその人のことを想うということが日本の伝統としてある“(伊集院 静)
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