2014年06月05日
マライア・キャリー、新作『Me. I Am Mariah... The Elusive Chanteuse』が全米3位に初登場!
2014年6月14日付の全米アルバムチャート(Billboard 200)で、Mariah Carey (マライア・キャリー)の新アルバム『Me. I Am Mariah... The Elusive Chanteuse (ミー。アイ・アム・マライア)』が全米3位を獲得しました。
現地時間、5月23日に発売されたマライア・キャリーの新アルバム『Me. I Am Mariah... The Elusive Chanteuse』!
最新の全米アルバムチャートが発表され、約58,000のセールスで全米3位に初登場しました。
1位 83,000 『Ghost Stories』 - コールドプレイ
2位 65,000 『Just as I Am』 - ブラントリー・ギルバート
3位 58,000 『Me. I Am Mariah... The Elusive Chanteuse』 - マライア・キャリー
1位はコールドプレイが2週連続。
2位もギルバートさんが2週連続。
マライアは初登場ですが、やはり初動が約58,000というのはマライアにしては低すぎます。
マライアの過去のオリジナルアルバムでの最低順位は『Emotions』の4位。
今回は3位だから順位は最低ではありません、しかし、初動はおそらく過去最低みたいです。
もちろん、昨今の音楽界は全体的に売上低迷してることも要因だけど・・・。
近年(近年というかここ10年以上)のマライアは露出とか、口パクとか、ゴシップネタなどのせいだろうけど、人気が落ちてきてるかな。
特に、若者から支持率低そうな気がしますね。
若手歌手から、「影響を受けた歌手」に挙げられるような年齢になったマライアだけど、近年のマライア見てると、今のアメリカのティーンエイジャーはマライアのアルバム買おうとか思わないでしょう。
太ってるくせに露出することに一生懸命になったり、ライヴでも見た目だけ気にして口パクしたり、そんなことばかりやってても新規ファンは開拓できないもんね。
過去の栄光が凄すぎるせいで、今の現状をよく思えないだけかもしれないけど、やっぱり今のマライアは歌手としてあまり良いとは思えないのが正直なところ。
無論、私はマライア好きですよ。
でも、ファン以外の人が見ると、つまり、客観的に見ると、今のマライアはあまりよろしくないかな、と思います。
さて、アルバムの国内盤が日本では今週発売されたばかりだけど、日本ではどれくらい売れるかな?
あ、ちなみにファン失格といわれるかもしれないけど、私はまだマライアの新アルバム入手してないので、まだ新アルバム聴いていません(笑)
聴いてないのに、こんな偉そうなこと書いてしまいました(笑)
ごめんなさい(>_<)
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タグ:マライア・キャリー
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