2014年05月23日
ザ・ブラック・キーズ、新アルバム「Turn Blue」が初の全米1位獲得!マイケル・ジャクソンは初登場2位!
2014年5月31日付の全米アルバムチャート(Billboard 200)で、The Black Keys (ザ・ブラック・キーズ)の新アルバム『Turn Blue (ターン・ブルー)』が全米1位を獲得しました。
ザ・ブラック・キーズ、新アルバム「Turn Blue」は初週に約16万4000のセールスで全米1位!
注目されていたマイケル・ジャクソンのアルバム「Xscape」は、約15万7000のセールスで全米2位発進となっています。
そして、ザ・ブラック・キーズは初の全米1位アルバムとなりました。
2004年「Rubber Factory」全米131位
2006年「Magic Potion」全米95位
2008年「Attack & Release」全米14位
2010年「Brothers」が全米3位
2011年「El Camino」が全米2位
2014年「Turn Blue」全米1位
と、着実にキャリアを積んできたザ・ブラック・キーズ。
2011年〜2013年にかけては、グラミー賞12部門にノミネートされ、7部門受賞という驚異的な記録を樹立しています。
アルバムが初の全米1位になったことで、最強バンドになろうとしています。
マイケル・ジャクソンは2位となりましたが、ふつうに高セールスです。
ジャスティン・ティンバーレイクとコラボした「Love Never Felt So Good(ラヴ・ネヴァー・フェルト・ソー・グッド)」は、2014年5月31日付の全米シングルチャート(Billboard Hot 100)で、全米9位まで浮上しています。
シングルがトップ10入りするなんて、さすがマイケル・ジャクソン。
アメリカではティンバーレイクとのコラボ・バージョンがヒット中ですが、UKなどではマイケルのソロ・バージョンがヒットしているようです。
そして、来週はいよいよコールドプレイのアルバムが登場してきます。
1位は確実なので、どれくらいのセールスを記録してくるかに注目。
ちなみに、2014年5月31日付の全米シングルチャート(Billboard Hot 100)で、コールドプレイのシングル「A Sky Full of Stars」が全米10位に急浮上しています。
2008年以来のシングル全米トップ10入りです。
さらに、圏外まで順位が落ちていたシングル「Midnight」も今週いきなり29位にランクインしていて、コールドプレイ旋風が吹き荒れそうです。
新品価格 |
エスケイプ デラックス・エディション(完全生産限定盤)(DVD付) 新品価格 |
新品価格 |
この記事へのコメント
コメントを書く