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2013年12月17日
アリアナ・グランデ、スッキリ出演交渉中であることが判明!!
そして、そのコーナーの最後に、2014年の注目新人アーティストの紹介があり、その中でAriana Grande (アリアナ・グランデ)が紹介されてました。
「Baby I」のPV流しながら、アリアナの紹介が行われてましたが、そのVTR中に加藤浩次とウエンツが以下のような会話をしてました。
加藤浩次「来てくれるの?」
ウエンツ「今、出演交渉中」
加藤浩次「交渉中!」
というような会話があり、
新人アーティスト紹介のVTRが終わると、『アリアナ・グランデ 1月5日来日』というテロップが表示!!
加藤浩次とウエンツのアリアナ交渉中の会話はかなり小さめの声だったので、聞き逃した人多いと思うけど、交渉中だといってました。
録画してる人は大きいボリュームで見直せばわかると思います。
スッキリに出演する可能性がかなり高いかもしれませんね!!
やったー
アリアナの来日する年始は、Mステとか放送ないから、なんとしてもスッキリには出演してほしい
とにかく日本のテレビで歌ってほしい!!
補足
※1/7(火) 日本テレビ系列「スッキリ!!」生出演決定!!!
12月25日、ユニバーサル・ジャパンの公式ページでアリアナのスッキリへの出演が決定したと発表されました。
1月7日です
その様子はこちら!!
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2013年12月16日
2013年のビルボード全米年間シングル・ランキング!!
トップ10は以下の通り!!
1位 「スリフト・ショップ」 マックルモア&ライアン・ルイス
2位 「ブラード・ラインズ Featuring T.I. + ファレル」 ロビン・シック
3位 「レディオアクティヴ」 イマジン・ドラゴンズ
4位 「ハーレム・シェイク」 バウアー
5位 「キャント・ホールド・アス」 マックルモア&ライアン・ルイス
6位 「ミラーズ」 ジャスティン・ティンバーレイク
7位 「ジャスト・ギヴ・ミー・ア・リーズン Featuring ネイト・ルイス」P!nk
8位 「君がいたあの頃に」 ブルーノ・マーズ
9位 「クルーズ Featuring ネリー」 フロリダ・ジョージア・ライン
10位 「ロアー〜最強ガール宣言〜」 ケイティ・ペリー
スリフト・ショップとブラード・ラインズのどちらが年間1位になるかといわれてましたが、リリースが早かった分スリフト・ショップが1位となっています。
イマジン・ドラゴンズのレディオ・アクティヴは週間最高位は3位ながら長期間トップ20にランクインし続けていたのこともあり、年間でも3位と大ヒットとなりました。
4位のバウアーのハーレム・シェイクは、かなり昔のような気さえしますが、最大瞬間風速はかなり凄かったですよね。
でも、この曲はヒット曲というより、ヒット動画といった方が良いと思います。
曲自体はそんなに売れているとは言えませんが、動画再生回数が半端なかった印象!!
ジャスティン・ティンバーレイクはミラーズが6位!!
ジャスティンはスーツ・アンド・タイも20位にランクインしてます。
8位にランクインしたのはブルーノ・マーズ。
君がいたあの頃にはピアノとボーカルのみの曲です。
ピアノとボーカルのみの曲が週間全米1位になったのは史上2曲目という快挙!
9位のフロリダ・ジョージア・ラインも上半期は目立ってましたね。
女性歌手でトップ10入りしたのはピンクとケイティだけです。
ケイティは、リリース遅かったですが、ギリギリトップ10入りしてます。
ロードのロイヤルズは9週連続1位と大ヒットでしたが、ヒットするのが遅かったため年間では15位となっています。
全米年間シングルランキング!!
全米年間アルバムランキング!!
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ブルーノ・マーズ、ビルボードから今年の『トップ・アーティスト』に選出!!
選ばれたのはブルーノ・マーズです!!
これは、全米シングルチャート(Billboard Hot 100)と全米アルバムチャート(Billboard 200)のチャート成績はもちろん、ツアーやSNSなどなど、総合的なことも加算されて選ばれる、今年の顏といえる賞です!!
2013年のブルーノは、2012年の12月からシングル「Locked Out Of Heaven」が6週連続で全米1位を記録する大ヒットを記録して、その後「When I Was Your Man」も全米1位、「Treasure」は5位、「Gorilla」は22位と、リリースしたシングルは全てヒットしました。
2曲以上全米1位を記録した男性ソロ・アーティストはブルーノ・マーズだけでした。
そして、アルバム『Unorthodox Jukebox』は自身初の全米1位を記録して、年間チャートでも第4位と大ヒットを記録してます。
今年はマックルモア&ライアン・ルイスやロビン・シックが歴史的な大ヒットを記録したり、ティンバーレイクが再ブレイクしたりと、一見するとブルーノが地味に見えてしまいますが、ジャスティン・ティンバーレイクが2枚アルバム発売して2枚とも全米1位だったり、シングルも大ヒットを記録していましたが、よくよく考えると、今年のジャスティン・ティンバーレイクは意外なことにシングルで1位獲得していなかったんです。
マックルモア&ライアン・ルイスやロビンシックはシングルは凄すぎますが、アルバムはそこまでありません。
ということで、2013年対象期間の頭から継続して常にビルボードを賑わせていたブルーノがトップ・アーティストに選ばれたのは妥当だと思います。
以下が2013年のトップ・アーティストのランキングです!!
1位 ブルーノ・マーズ
2位 テイラー・スウィフト
3位 ジャスティン・ティンバーレイク
4位 リアーナ
5位 マックルモア&ライアン・ルイス
6位 ピンク
7位 イマジン・ドラゴンズ
8位 ワン・ダイレクション
9位 マイリー・サイラス
10位 マルーン5
となっています。
ブルーノは来年のグラミーでも5部門ノミネートされてるし、なんだかんだで凄いアーティストなんだと再確認!!
これまで、グラミーでは受賞を逃し続けてきたブルーノだけど、どうなるでしょうか?
それと、日本のオリコンの2013年間チャートでも、ブルーノの『アンオーソドックス・ジュークボックス』が第27位にランクインしてました。
日本でもけっこう売れてたんですね。
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2013年12月12日
リアーナ13曲目の全米1位獲得でマドンナ上回る、マライアも射程圏内か!?
このエミネムとリアーナのコラボ曲が全米1位になることは最初からみんな予想していたことですが、これにより、リアーナが全米1位を獲得した曲数は13曲となり、マドンナの12曲を超えて女性アーティスト歴代2位となりました!!!
そして、男性アーティストも含めると、13曲というのはマイケル・ジャクソンと並ぶ記録です。
歴代の全米1位獲得数ランキングはこちら!!
女性歌手限定の全米1位獲得曲数ランキング!
1位 マライア・キャリー 18曲
2位 リアーナ 13曲
3位 マドンナ 12曲
3位 シュープリームス 12曲
5位 ホイットニー・ヒューストン 11曲
6位 ジャネット・ジャクソン 10曲
7位 ケイティ・ペリー 8曲
8位 ダイアナ・ロス 6曲
8位 ポーラ・アブドゥル 6曲
たかがビルボードっていう人もいると思うけど、女性ポップ・ミュージックにおける永遠の2トップ、マドンナとマライアの間にリアーナの名前が刻まれるというのは、歴史的な出来事といってもいいのではないでしょうか!?
マライア・キャリーの18曲まで、あと5曲ですが、これは射程圏内?というのは時期尚早かな?
ちなみに、ダイアナ・ロスはシュープリームス時代も含めると、全米1位の曲数はとんでもないことになります。
まあ、そんな古代の超大物ダイアナ・ロス、シュープリームスを除き、
リアーナがデビューする前で、1980年以降に10曲以上全米No.1ソングを誕生させた女性アーティストは、マドンナ、ホイットニー、マライア、ジャネットの4人だけでした。
私はこの4名を『ビルボードにおける女性四天王』と勝手に名付けていました。
この4人はとても大物感もあり、まさに四天王の名にふさわしいと思っていました、が、リアーナがジャネット、ホイットニーをトントン拍子で抜き去り、今回マドンナまで抜き去ったということで、私の提唱する『ビルボードにおける女性四天王』は過去の遺物になろうとしています。
・・・という、どうでもいい話は置いといて、リアーナ凄いですね。
彼女はバルバドス人です。
アメリカ人じゃないのに、ここまで全米1位を連発するなんて、まさに無敵状態!!
ただ、ひとついうなら、『ビルボードにおける女性四天王』は自らのソロ名義シングルで全米1位を獲得していた印象が強いですが、リアーナはfeaturing(フィーチャリング)したり、されたりしたシングルで全米1位が目立ちます。
今回の「モンスター」もエミネムとのコラボ曲ですし、リアーナの全米1位シングルのコラボ曲の多さというものを考えると、『ビルボードにおける女性四天王』とは多少1位の重みが違うような感覚はありますね。
もちろん、時代が違うし、今はコラボっていうのは昔より普通のことだし、チャートのランキング方法も少し違うから、比較するのは間違いなんだけど。
いろいろ書きましたが、リアーナ、全米1位おめでとう
そして、エミネムさん、あなたにとっては5曲目の全米1位シングルですね。
たまには笑って喜んだ顔を見せてください
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2013年12月11日
ボブ・ディランの名曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」、インタラクティブPV!!
ボブ・ディランの代表曲で屈指の名曲「Like a Rolling Stone」のインタラクティヴ・ミュージック・ビデオというものが制作されてたみたいです。
ここで観れます(公式サイトに飛びます)
先月発売された、ボブ・ディランの『The Complete Album Collection Vol. One』という究極のボックス発売に合わせて、ボブ・ディランの「Like a Rolling Stone」の動画を制作したらしいです。
動画の左側にあるchannelで16チャンネルを選ぶことができて、それぞれのチャンネルの司会者などが、曲に合わせて口を動かしています。
面白い企画で面白い動画です。
スマホからも一応見れるみたいですが、パソコンからの方がチャンネルとか切り替えやすいと思います。
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2013年12月10日
Lorde (ロード) の日本デビュー決定!
ロードのデビュー・アルバム『ピュア・ヒロイン』の日本盤が2014年2月19日に発売されることになりました。
ってことで、ついにロードが日本デビューします。
日本盤の発売に合わせて、2月19日前後に来日の可能性もありますね。
日本デビュー前の1月26日にはグラミー賞が行われます。
ロードは最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞など、主要部門含む4部門にノミネートされています。
グラミー賞で何か受賞すれば、話題になります。
それを見越して、ユニバーサルは2月という時期に日本デビューを決定したのかも。
数年前、テイラー・スウィフトがグラミー史上最年少で最優秀アルバム賞受賞した時、受賞した次の日くらいに日本に飛び、プロモ来日しました。
当時、グラミー効果もあり日本でブレイクしたテイラーのようになれば大成功だけど、ロードの風貌や曲を考えると日本で売れるのは考えにくいですね。
その前に来日するのかどうかも不明ですけど・・・。
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レディー・ガガがスッキリに出演し、アプローズのアコースティック・バージョンをパフォーマンスしました!
上記はスッキリでの「Applause」のアコースティック・バージョンの動画です。
来日した時に話題になった、等身大の人形もいます!
ガガはスッキリに何回も出演していて、ライヴ・パフォーマンスを行ったのはこれが2度目。
1度目も、2度目である今回もアコースティック・バージョンでした。
スッキリでは、世界初のアコースティック・バージョンと煽っていましたが、
ただスッキリのスタジオが小さいことと、ガガがいつも使うようなセットをスッキリでは使用できず、通常やってるようなパフォーマンスができないから、アコースティック・バージョンにするしかないって感じでやってるのでは?って思います。
ガガは他にもパフォーマンスしたらしく、ウエンツ達によるおもてなしやガガのライヴ・パフォーマンスを12月27日のスッキリのスペシャルで放送予定です。
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2013年12月09日
1D、『ミッドナイト・メモリーズ』が驚異の初動で当然の全米1位!
ワン・ダイレクションの新アルバム『Midnight Memories』が約54万6000というセールスを記録し、全米1位を獲得しました。
他の記事でも触れましたが、今年の全米アルバムチャートは男性アーティストの初動が凄いです。
そんな中、ワン・ダイレクションは今年4番目に高い初動を記録してます。
第1位 96万8000 ジャスティン・ティンバーレイク 『The 20/20 Experience』
第2位 79万2000 エミネム 『The Marshall Mathers LP 2』
第3位 68万5000 ドレイク 『Nothing Was The Same』
第4位 54万6000 ワン・ダイレクション 『Midnight Memories』
第5位 52万7000 ジェイ・Z 『Magna Carta…Holy Grail』
『Midnight Memories』はUKでも当然の初登場1位で、初動は約23万7000のセールスで全英1位を獲得。
日本のオリコンでは初動67902のセールスで第3位に初登場してます。
ワン・ダイレクションは以下の4枚のアルバムが全て初登場で全米1位獲得です。
1stアルバム『Up All Night』
2ndアルバム『Take Me Home』
3rdアルバム『Midnight Memories』
ビデオ・アルバム『One Direction: Up All Night – The Live Tour』
デビュー・アルバムから4枚全て初登場全米1位という記録は、史上初らしいです。
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2013年12月08日
洋楽のクリスマス・ソング!!
上記動画は洋楽のクリスマス・ソングをたくさん集めたものです。
どれも名曲ばかりで、日本人でも知ってる曲ばかりだと思います。
動画に出てくる歌手を少し紹介。
42秒からジョン・レノンのハッピークリスマスをカバーしてるのは、アリシア・キーズとティム・マッグロウ。
アリシアは現代の女性R&Bの代表格で、ティム・マッグロウはテイラースウィフトのデビュー曲の名前にもなったカントリー界の大物です。
かなりレアなコラボだと思います。
2分30秒からホワイト・クリスマスをカバーしてるのはレディー・ガガ。
このガガが歌ってるクリスマス・ソングは確か配信限定でリリースされたと思います。
3分5秒からサンタが街にやってくるを歌ってるのは、アメリカン・アイドル出身のキャサリン・マクフィーと人気R&B歌手のニーヨ、さらに人気ティーンアイドルだったヴァネッサ・ハジェンズ。
これもなかなかレアなコラボです。
3分44秒からJoy To The World歌ってるのは、マライア・キャリー。
若くて見た目もいい時ですね(笑)
4分15秒からの曲はバンド・エイドの世界的大ヒット曲です。
たくさんのアーティストが集まったチャリティー・ソングの元祖みたいな曲です。
これに触発されて、1年後にアメリカでWe Are The Worldが制作されました。
9分45秒からの曲は、クリスティーナ・アギレラとブライアン・マックナイトによる名曲のデュエットです。
ただただクリスティーナが若い
11分53秒からジングル・ベル歌ってるのは、大御所中の大御所ダイアナ・ロスです。
客席にはオバマ大統領やオバマ夫人や子どもの姿も。
12分16秒から歌ってるのはビヨンセで、ビヨンセのバック・ピアニストとして有名な日本人の辻利恵さんがピアノを弾いてます。
動画については以上です。
毎年この季節になると洋楽のクリスマス・ソング集めたコンピレーション・アルバムがいつも発売されてます。
『クリスマス・ワンダー』
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『クリスマス・ソングス』
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全38曲収録されてて、ジョン・レノン、ワム!、マライア、ポール・マッカートニーなどなど有名曲が勢揃い
このような洋楽のクリスマス・ソング集めたコンピレーション・アルバムは本当にたくさんあります。
クリスマス・ソングは日本でも、
山下達郎「クリスマス・イブ」
松任谷由美「恋人がサンタクロース」
B'z「いつかのメリークリスマス」
稲垣潤一「クリスマスキャロルの頃には」
などなどみんなが知ってるように、日本にもクリスマスの名曲がたくさんあり、日本のアーティストが歌ったクリスマスのコンピレーション・アルバムも探せばありますよ
アリアナ・グランデ、グラミー賞ノミネートならず!!
主要部門のノミネート作品についてこちら!
これまでにアリアナのようなタイプの歌手はグラミー賞に関しては受賞しにくいと何度か語ってきましたが、その通りとなって、アリアナは1つもノミネートすらされませんでした!
アメリカン・ミュージック・アワードで最優秀新人賞を受賞したばかりなので、アリアナのファンはこの勢いでグラミーの最優秀新人賞も受賞すると思った人もいると思うけど、たくさんある音楽賞の中でもやっぱりグラミー賞は別物ってことですね。
でも、最優秀新人賞の定義がよくわからなくて、2年以上前にデビューしてる歌手もノミネートされてるんですよ、毎回。
だから、ひょっとするとアリアナは2015年のグラミー最優秀新人の資格あったりするかも(笑)
でも資格があるとしても、アリアナがそんな賞を受賞することは高確率で起こりえないけど。
とにかく、アメリカン・ミュージック・アワードはぶっちゃけファンの投票、つまり人気投票で決まる賞なんだけど、グラミーは、音楽に精通してる人達の投票で決まるから、アリアナみたいなジャンルの音楽は厳しいです。
それと、冷静に考えてみると、アリアナはあまり売れてないんですよね。
売れてないっていうのは、アメリカのビルボード・チャートの成績のことです。
今回の主要部門のノミネートされた人たち見ると、ほとんどの人が、Billboard Hot 100で上位を獲得してる人たちばかり。
Billboard Hot 100の年間1位獲得した人がグラミー主要部門を受賞することは過去にはあまりいなかったんだけど、最近は2年連続でBillboard Hot 100の年間1位の人が受賞してます。
結局、Billboard Hot 100を騒がせたアーティストがノミネートされやすいということ。
アリアナは、Billboard Hot 100の成績は良いとはいえません。
The Wayが9位でヒットしましたが、Baby Iが21位、他のシングルは80位や90位あたりが多いかな。
チャートで順位が悪くても主要部門受賞してきたアーティストはたくさんいるのがグラミー賞だけど、それは、言葉でいうのは難しいけど、音楽の質がいいアーティストの人達なんですよ。
アリアナみたいなポップスっていうのかな?可愛い感じの音楽とか、そういうのはBillboard Hot 100で大大大ヒットとか記録しない限り、グラミー賞主要部門は無理って決まってます。
今回、ノミネートされなかった現実を見て、アリアナはグラミーとは縁のないアーティストとして成長していく気がしますね。
ちなみに、アリアナはネクスト・マライアといわれてますが、そんなマライアもグラミーとはあまり縁がありません。
縁がないといっても、マライアは最優秀新人賞などグラミーを5回受賞してますけど、マライアのキャリアで考えると5回というのは非常に少ないです。
逆にグラミーに縁のあるアーティストという人たちもいて、ビヨンセはすでにグラミーを17回も受賞してて、あの年齢の女性アーティストとしては異常な受賞回数です。
グラミー賞っていうのはそんな賞です。
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