アフィリエイト広告を利用しています

2018年03月22日

(マインドフルネス・スロージョギングで心を整えてみてはどうでしょうか?)50代おやじのダイエット奮闘記!!ウォーキングからジョギング、筋トレと悪戦苦闘のダイエット・・・・


こんにちは!!


「ばたやん」です。


スロージョギングを続けることで、いろいろな効果が期待できます。


スロージョギングのように単純なリズムを繰り返す運動は「セロトニン」を呼ばれる心を落ち着かせるはたらきをもつホルモンの分泌を盛んにすることから、自律神経を整え、気分の落ち込みを改善できます。


さらにスロージョギングを続けることで、強化(活性化)される脳の部位もあるのです。それが額のすぐ裏側にある「前頭極(ぜんとうきょく)」という部分です。


ここは意思決定、判断力、観察力を司るとされる部位。スロージョギングを続けることによって、この前頭極が強化され、仕事やプライベートの重要な場面での決断をしやすくなると考えられています。


また「背外側前頭前野(はいがいそくぜんとうぜんや)」という前頭葉の一部もスロージョギングによって活性化されることがわかっています。


この部位は、情報を瞬時に、効率的に処理する「ワーキングメモリー」という脳機能を司っており、コミュニケーション能力、プレゼン能力、場の空気を察する能力といった、現代社会人にとって必要不可欠な能力の源となっています。


さらに、マインドフルネス・スロージョギングで心を整えてみてはどうでしょうか?


マイルドフルネスって何?・・・・


マインドフルネスとは「“今ここ”にただ集中している心のあり方」のことです。


マインドフルネス・スロージョギングのコツはというと・・・・


呼吸と脚の運びのリズムを同期させることが最大のポイントです。たとえば「2歩で吸って、2歩で吐く」や「2歩で吸って、4歩で吐く」など。


常に心のなかでリズムをかすかに意識した状態のまま、


@1歩1歩、足の裏で感じることに注意を向ける
例)「リズミカルに足が設置する際にかかる重み」
  「地面の平坦・凹凸などの状態」など

A周囲の音に注意を向ける
例)「鳥の声、クルマの音、樹々の葉音」など

B目に見える景色に注意を向け、具体的な色や情景の表現を心のなかで行ってみる
例)「燃えるような新緑の樹々」
  「キラキラと輝く銀色の池の水面」
  「楽しそうにはしゃぐ園児たちのレモン色の帽子」など

C顔や体に生じた感覚に注意を向ける
例)「そよ風が顔をなでる」
  「汗が肌とTシャツに張りつく」
  「日差しが柔らかく体を温める」など


五感から生じた心情を言葉で表現しましょう。


ぜひ、肉体面(ダイエット)だけでなく、精神面のためにもスロージョギングを日常生活のなかに取り入れてみてはどうでしょうか





アメーバブログ「ばたやんの日々」も見てね!!面白いよ
https://ameblo.jp/beetle651025/




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7463673
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
ばたやんさんの画像
ばたやん
筋トレとアウトドアを楽しむ50代のオヤジです
プロフィール
日別アーカイブ