こんにちは!!
「ばたやん」です。
脂肪燃焼効率は、運動強度が低すぎても強すぎても良くないといわれ、効率よく脂肪が燃える強度「脂肪燃焼ゾーン」というものが存在します。
特にスロージョギングは、このゾーンの範囲内の運動強度であり、脂肪の燃焼効率アップが期待できます。
脂肪燃焼ゾーンは、最大心拍数の40〜70%付近、いわゆるスロージョギングのような低強度運動時に燃焼効率が高く、このときのエネルギー消費中の脂肪燃焼割合は、およそ60〜50%程度。
ちなみに最大心拍数を求め方は
最大心拍数=208−0.7×年齢
昔よく使われた、「220−年齢」は科学的根拠がないらしいです。
いっぽう心肺機能を高める高強度トレーニングゾーンは、最大心拍数の75〜95%付近である。この高強度運動ゾーンでは、脂肪燃焼効率は強度が上がるにつれて低くなる。その一方で、糖質の燃焼割合が高くなります。
このように低強度運動のほうが「脂肪燃焼量」が多いのは事実ですが、注意すべきは全体の「消費カロリー」です。
運動強度がいほうが、同じ時間単位では消費カロリーは大きくなります。ただし、スロージョギングは身体的負担が低いぶん継続しやすいので、長時間走ることで消費カロリーや脂肪燃焼量を稼ぐことができるのです。
ダイエット目的でスロージョギングを行う場合には、最低でも1時間は継続して走りましょう。
アメーバブログ「ばたやんの日々」も見てね!!面白いよ
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