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2018年01月26日

(冬太り対策にプラスしたいアイテムはこれ!!)50代おやじのダイエット奮闘記!!ウォーキングからジョギング、筋トレと悪戦苦闘のダイエット・・・・・

こんにちは!!


「ばたやん」です。


最近、皆さんこう思っていませんか?


「やばっ。冬肥り!?」

長く暑い夏が終わったと思ったら急に涼しい( というか肌寒い)それから迎える冬ですが、 毎日体重計に乗っている人は気づくと思います。

何をかというと「体重の増加」にです。

これを「寒くなって食べ物もおいしく感じる、飲む機会も多かった。それに夏と違って汗もあんまりかかない。冬肥りだ。」と見てしまうと大変なことになります。

なぜかというと、ダイエットを意識している人に特にいえるのですが、体重の増加で、次に意識するのが「よし。明日から絞るぞ!」と食事制限と有酸素運動に奔ることが想定されるからです。


ちなみにこのパターン、まず間違いなくリバウンドします。


そもそもリバウンドの原理というものは、それまで高カロリーの食事で脂肪がどんどん 溜まってきていたところに、 急激な食事制限で、身体が「飢餓状態」を認識し、少ない食事からなるべく多くの栄養を摂るように働くことです。


つまり食事制限というものは脂肪をつきやすい身体にしているのと同じです。


なおかつこれに有酸素運動を加えれば更にそれは加速されます。


そもそも脂肪というものは人間が生きていくうえで必要なものなのです。


それを急激な食事制限と有酸素運動でがんがん燃焼させていくと、身体が「これはやばい。」 と反応して脂肪を減少させにくくするように働きますから。そこでいい加減に体重が落ちたので食事制限を解除してもとに戻すと、今度は逆にここぞとばかりに身体ががんがん脂肪を溜め込んでいくようになります。

この原理をまずしっかり認識しましょう。で、冬肥りですが、まず意識すべきは体重ではありません。

「なんで?」と思うかもしれませんが本当です。ここで、「 そもそもの条件」をしっかり把握する必要があります。

その条件とは?ですが、それは「冬は気温が低い」ということです。

「そんなのわかってます。」と思うでしょう。

では、夏はどうでしたか?「気温が高いよ。」

そーです。夏は気温が高く、冬は気温が低いのです。

当たり前です。この条件の違いが非常に重要です。なぜか?「夏は汗をかきやすく、冬は汗をかきにくい」ということになるからです。

つまり、冬というのは夏に比べて水分を身体にとどめやすい状態になっているんです。ちなみに「水」は「脂肪」と違います。当たり前ですが。で水をいくら飲んでも脂肪はつきません。これも当たり前です。

でも体重の変化だけをみているダイエッターはこの部分を勘違いしているケースが多い です。

で、先ほどの冬肥りと勘違いしてリバウンドを繰り返してしまうのです。


気をつけなければいけない部分は体重ではありません。「体脂肪」なんです。

だから必ずやるべきは、体脂肪計に乗り、体脂肪量、体脂肪率をしっかり把握しましょう。

iPhoneとつながる体組成計





そこで体重が増加していても、体脂肪量、体脂肪率がスリムでかっこよかった「あの思い出の夏」と比べて大して変わっていなければ、それは 冬に水分補給がちゃんとできている ということで逆にOKです。ということでここのところを気 つけていきましょう。  


■ 冬太り対策にプラスしたいアイテムはこれ!!

忘年会、お正月でまったり、そして新年会・・・体重が気になりやすい年末年始の時期です。でも正月などで一時的な体重の増加があっても、日頃からエクササイズしている人は それ程気にすることはないでしょう。 エクササイズを日課にした日常生活になれば1週間 程度で正月太りも解消しますから。

この正月太りの主な正体は、基本的に体をうごかさないので汗もかかないという事で水分が体内に留まっているのが要因 です。

つまり多少脂肪もついているでしょうが多くは水分なので、それほど気にしなくてもいい ということです。
但し 先ほども言いましたが「 エクササイズ が日課になっている人 には」ですが。


そこで、冬太りにプラスしていただきたいアイテムの話をしていきます。

冬太りしやすいです。もう少しいうと脂肪がつきやすい季節です。夏場と比べて食欲もあり、食べ物もおいしく、ついつい食べちゃうから。というのが直接的な原因になるでしょう。

で、更に深堀すると、「冬は寒いから」というのもあります。人間の身体はよくできています。 基本的に体温の低下を嫌がります。それは身体の機能が落ちるからなのですが、あと 体温が低いと免疫力も低下してちょっとしたウイルス感染でも大きく体調を崩したりし ます。

特に冬場は体温を維持するよう体が働きます。どういったことがおきるかというと、「脂肪をつきやすくする」のです。

つまり普通にしていれば脂肪で身体をまとって体温を維持させるようになる。ということです。

でも現代人にとってはこのままではいけません。で対策が必要です。


どんな対策かという「ポイントは2つ」!!


@ 身体を温めることです。
当たり前ですが、これは積極的に取り組んでください。特にダイエットを意識している方。服装はもちろん、食事とかも気をつけます。
身体が温まる食事、辛い系なんかいいかもしれませんね。あと生姜ですか。これは最近身体を温めるということで評判にもなっていますね。体重が気になる方は、飲み会時の飲み物もビールや焼酎のロックよりは熱燗や焼酎のお湯割りなどで多少気をつけてもいいかもしれませんね。




A 筋肉を付ける。
ちなみにこれは先ほどの「身体を暖める」事の根本的な解決策になります。なぜかというと筋肉は発熱するからです。(ちなみに脂肪は保温効果はありますが発熱しません)女性の方によくある冷え性ですが、これは筋肉量が少ないというというのが主な原因です。筋肉量が少ないので身体が冷えやすい、だからエクササイズとか何もしていなければ脂肪を付けて身体を暖めようするというサイクルになっているといえます。
それで体重が気になり、エクササイズを始めるも、脂肪の減少のみを意識して、有酸素運動はやるが筋トレはやらないという方が多くいます。でもこれは根本的な原因にまでたどり着いておらず本当の解決策にはなっていないということです。

簡単に言うと、エクササイズで有酸素運動しかやらない人は脂肪は落ちますが、脂肪がつきやすい身体であることには変わりがないということです。脂肪はおとして、さらに脂肪 がつきにくい身体をつくるようにするのが本当の解決策です。そうすれば冬においしいものをたらふく食べてもちょっとやそっとじゃ脂肪がつきにくい。ということで日常生活を 気兼ねなく楽しめるようになります。

なので筋トレもエクササイズの メニューに是非プラスしてください。



そしてトレーニングでも腕とかの小さい筋肉ではなく、大胸筋(胸)、腹筋(腹)、広背筋(背中)、大腿筋(太もも)といった大きな筋肉を鍛えるように取り組めば効率がいいです。 そしてトレーニングの順番も、筋トレやって有酸素運動がいいでしょう。有酸素運動 で大量の汗をかいた後に筋トレだと、特にこの時期身体が冷えやすくなります。そうなると風邪とかもひきやすくなりますので。といったところを意識していただきたいと思います。

では、ゆっくりのんびりダイエットしていきましょう!!










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