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2019年09月29日
燃え尽きた〜!人達。
ジムで、今年の大会に参加した人達の変化。
興味深かった。
去年いろんな大会にそれぞれがエントリーして満足のいく結果を出した人、またはもう少しという結果だったという人といろいろだった。
その中で去年の結果のよかった人は今年もエントリーしていた。
そうでなかった人も今年もエントリーして去年より良い結果が出たという幸運な人もいた。
そういう結果が貼り出されたので、また優勝できたという人にはお祝いの声掛けをさしてもらったりして、
「来年も頑張ります!」
と返事が返ってきて、もう来年への構想を描いて、引き続きジム通いをしている。
しかし、全体を見てみると、大会前と比べて、せっせと通ってきていた人数や顔が減っている。
それは、インストラクターさんや優勝者から見ると、もっとはっきりしているのだそうだ。
私達健康維持組から見ると、そんなに違いは無いように見えるのだが、同士として
一緒にトレーニングしてきた人から見るとはっきりと違うらしい。
「○○君燃え尽きちゃったんですよね〜!そうそう、▽▽君も。」
と、ちょっと労わりを込めて心配している。
本当に、目標の日まで、トレーニングとダイエットに明け暮れ、最終日=大会当日に最高の仕上がりに持っていく彼等。
結果が出たところで報われた人と満足のいく結果が出なかった人に分かれる。
大会が終わった途端に体重が5〜10sすぐに戻ると言う位苛酷に身体を絞っていた彼等なのだ。
だから、5日/週で通ってきていた人が1日/週くらいになっているらしい。
「燃え尽きた」人は、それだけ頑張れた目標に向かっていたものがあったということで、ある意味では、私達から見れば羨ましいことだ。
各種大会が終わった今は、暫くの間ゆっくり休んで、また気持ちが湧いてきたところで、
来年に向けて構想を練ってトレーニングを始めて欲しいと思っています。
興味深かった。
去年いろんな大会にそれぞれがエントリーして満足のいく結果を出した人、またはもう少しという結果だったという人といろいろだった。
その中で去年の結果のよかった人は今年もエントリーしていた。
そうでなかった人も今年もエントリーして去年より良い結果が出たという幸運な人もいた。
そういう結果が貼り出されたので、また優勝できたという人にはお祝いの声掛けをさしてもらったりして、
「来年も頑張ります!」
と返事が返ってきて、もう来年への構想を描いて、引き続きジム通いをしている。
しかし、全体を見てみると、大会前と比べて、せっせと通ってきていた人数や顔が減っている。
それは、インストラクターさんや優勝者から見ると、もっとはっきりしているのだそうだ。
私達健康維持組から見ると、そんなに違いは無いように見えるのだが、同士として
一緒にトレーニングしてきた人から見るとはっきりと違うらしい。
「○○君燃え尽きちゃったんですよね〜!そうそう、▽▽君も。」
と、ちょっと労わりを込めて心配している。
本当に、目標の日まで、トレーニングとダイエットに明け暮れ、最終日=大会当日に最高の仕上がりに持っていく彼等。
結果が出たところで報われた人と満足のいく結果が出なかった人に分かれる。
大会が終わった途端に体重が5〜10sすぐに戻ると言う位苛酷に身体を絞っていた彼等なのだ。
だから、5日/週で通ってきていた人が1日/週くらいになっているらしい。
「燃え尽きた」人は、それだけ頑張れた目標に向かっていたものがあったということで、ある意味では、私達から見れば羨ましいことだ。
各種大会が終わった今は、暫くの間ゆっくり休んで、また気持ちが湧いてきたところで、
来年に向けて構想を練ってトレーニングを始めて欲しいと思っています。
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2019年09月28日
「おしん」の再放送。
私にも”身に覚えのある”興味深い記事があった。
”あさイチ”も異変!朝ドラ・広瀬すずを脅かす『おしん』の破壊力
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190924-00000008-friday-ent
『おしん』は、1983年4月4日から1984年3月31日まで放送されていたNHK連続テレビ小説第31作。 8月15日から8月20日までの6日間は『もうひとりのおしん』放送につき中断、NHKの連続テレビ小説では『鳩子の海』以来の1年間放送となった。全297話。Wikipedia
そうなのだ、NHKBSで「なつぞら」を観ている視聴者にはあることなのだ。
ちょっと早目に「なつぞら」の準備をしていると直前まで「おしん」が映る。
「なんだか、こんなことよく辛抱するな〜、よくこんな姑がまかり通っていたな〜。」
なんて引き込まれてしまったりする。
でも、7:30からの「なつぞら」が目的なので、気持ちを切り替えて草刈正雄さんの”じいちゃん”の一言に魅せられて観ていた。
こんなこと私だけかと思っていたら・・・、そんな視聴者が炎上していたということでびっくり。
世の中そんなことになっていたの〜?という具合なんです。
あの直前の「おしん」がまたブームなんですって!
あんな時代の女性の物語、辛抱の連続。
私は朝ドラ当時「おしん」を観ていなかった。
と、いうよりあまり観ていなかった。
理由は一つ、辛くなる。
明るいストーリーが元気をくれる、というだけ。
お話も景色も人間も明るい方が好きなんです。
”あさイチ”も異変!朝ドラ・広瀬すずを脅かす『おしん』の破壊力
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190924-00000008-friday-ent
『おしん』は、1983年4月4日から1984年3月31日まで放送されていたNHK連続テレビ小説第31作。 8月15日から8月20日までの6日間は『もうひとりのおしん』放送につき中断、NHKの連続テレビ小説では『鳩子の海』以来の1年間放送となった。全297話。Wikipedia
そうなのだ、NHKBSで「なつぞら」を観ている視聴者にはあることなのだ。
ちょっと早目に「なつぞら」の準備をしていると直前まで「おしん」が映る。
「なんだか、こんなことよく辛抱するな〜、よくこんな姑がまかり通っていたな〜。」
なんて引き込まれてしまったりする。
でも、7:30からの「なつぞら」が目的なので、気持ちを切り替えて草刈正雄さんの”じいちゃん”の一言に魅せられて観ていた。
こんなこと私だけかと思っていたら・・・、そんな視聴者が炎上していたということでびっくり。
世の中そんなことになっていたの〜?という具合なんです。
あの直前の「おしん」がまたブームなんですって!
あんな時代の女性の物語、辛抱の連続。
私は朝ドラ当時「おしん」を観ていなかった。
と、いうよりあまり観ていなかった。
理由は一つ、辛くなる。
明るいストーリーが元気をくれる、というだけ。
お話も景色も人間も明るい方が好きなんです。
2019年09月27日
時が止まった部屋。
「時が止まった部屋」
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1908/22/news093.html#utm_source=yahoo_v3&utm_medium=feed&utm_campaign=20190923-006&utm_term=it_nlab-soci&utm_content=rel1-0
2019/08/22〜24。東京ビッグサイト(東京都江東区)「エンディング産業展」より。
孤独死の現場を再現したミニチュアが展示されていたそうだ。
経済状況に拘わらず誰にでも起きてもおかしくない孤独死の現場をミニチュアで表現したものなのだそう。
ペットを飼っていた人のペットも飼い主の死と共に死んでしまうことが多く、生き残ったとしても
保健所に連れて行かれてしまうケースもあるそうだ。
たまたま目にした記事だったが、他人事ではない。
自分自身もそうだが、親と同居していない家族の場合も十分に考えられることなのだ。
終活については、いつ考えておいても早すぎることはないのだろう。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1908/22/news093.html#utm_source=yahoo_v3&utm_medium=feed&utm_campaign=20190923-006&utm_term=it_nlab-soci&utm_content=rel1-0
2019/08/22〜24。東京ビッグサイト(東京都江東区)「エンディング産業展」より。
孤独死の現場を再現したミニチュアが展示されていたそうだ。
経済状況に拘わらず誰にでも起きてもおかしくない孤独死の現場をミニチュアで表現したものなのだそう。
ペットを飼っていた人のペットも飼い主の死と共に死んでしまうことが多く、生き残ったとしても
保健所に連れて行かれてしまうケースもあるそうだ。
たまたま目にした記事だったが、他人事ではない。
自分自身もそうだが、親と同居していない家族の場合も十分に考えられることなのだ。
終活については、いつ考えておいても早すぎることはないのだろう。
2019年09月26日
小さなバッタ。
猫の散歩が終わって玄関に入った。
日除け用の帽子を脱ぐと、何かが跳ねた。
帽子に乗っていたようだ。
よく見ると、ちいさなバッタ?のようだ。
2cmにも満たないくらいの大きさだ。
そして細い。
玄関のたたきで跳んでいる。
「う〜〜ん、ほっとく?」
別に危害を加えるものでもないので、どこか家の隙間から出ていくだろう。
「ん?待てよ、今帰宅したばかりの猫に見つかったら、絶対に手を出す。最悪、食べてしまうかもしれない。う〜〜ん。」
そうなのだ、過去ムシャムシャと緑の何かを食べているとよく見たら、バッタだった?
ということがあった。
猫からしたら自然のことだったのかもしれないし、小さな虫には興味を持って、取り敢えず
手を出す。
その上、ピョンピョン跳ねるなんて、絶好のオモチャと化す。
「駄目だ、ほっといたら猫の餌食になってしまう・・・・。」
本当に、小さなバッタなので、パッと捕まえて(実の所昆虫や虫類は苦手で触れない)、と言っても小さな布を被せて包んで、
それを玄関外で広げて、逃がしてやった。
小さな緑の物体はピョンピョンと跳ねてどこかに消えて行った。
危険視された当の猫は何も知らないまま、まったりしていた。
「ホッ!・・・・。」
調べてみたら。
「ショウリョウバッタ」というらしい。
「トノサマバッタと並んで有名なバッタの一種です。こちらはトノサマバッタはあまりいないちょっとした空き地なんかにもよくいますね。
オスの成虫は翅を広げて飛ぶ際に「キチキチッ」という音を立てます。このことからキチキチバッタとも呼ばれます。」
体長:オス 約45mm メス 約80mm
と説明されていた。
日除け用の帽子を脱ぐと、何かが跳ねた。
帽子に乗っていたようだ。
よく見ると、ちいさなバッタ?のようだ。
2cmにも満たないくらいの大きさだ。
そして細い。
玄関のたたきで跳んでいる。
「う〜〜ん、ほっとく?」
別に危害を加えるものでもないので、どこか家の隙間から出ていくだろう。
「ん?待てよ、今帰宅したばかりの猫に見つかったら、絶対に手を出す。最悪、食べてしまうかもしれない。う〜〜ん。」
そうなのだ、過去ムシャムシャと緑の何かを食べているとよく見たら、バッタだった?
ということがあった。
猫からしたら自然のことだったのかもしれないし、小さな虫には興味を持って、取り敢えず
手を出す。
その上、ピョンピョン跳ねるなんて、絶好のオモチャと化す。
「駄目だ、ほっといたら猫の餌食になってしまう・・・・。」
本当に、小さなバッタなので、パッと捕まえて(実の所昆虫や虫類は苦手で触れない)、と言っても小さな布を被せて包んで、
それを玄関外で広げて、逃がしてやった。
小さな緑の物体はピョンピョンと跳ねてどこかに消えて行った。
危険視された当の猫は何も知らないまま、まったりしていた。
「ホッ!・・・・。」
調べてみたら。
「ショウリョウバッタ」というらしい。
「トノサマバッタと並んで有名なバッタの一種です。こちらはトノサマバッタはあまりいないちょっとした空き地なんかにもよくいますね。
オスの成虫は翅を広げて飛ぶ際に「キチキチッ」という音を立てます。このことからキチキチバッタとも呼ばれます。」
体長:オス 約45mm メス 約80mm
と説明されていた。
2019年09月25日
「ラグビーの第9回W杯開幕」と平尾誠二さん。
新聞のコラム欄から引用 (2019/09/22付)
ラグビーの第9回W杯が開幕し、初の8強入りを狙う日本は幸先よく白星発進した。当日の本紙夕刊2面に、さらに開幕戦の実況中継にも、
この人の名前が登場した。「ミスターラグビー」と呼ばれた平尾誠二さん
▼当時最年少の19歳で日本代表入りし、W杯は1987年の第1回から3大会連続出場。34歳で日本代表監督に就任し、第4回大会を指揮
した。2009年に日本開催が決まり準備が進む中、16年10月、がんのため53歳で亡くなった
▼「きみの病気を治すことができなくて、本当にごめんなさい」。平尾さんをしのぶ集いで山中伸弥京都大iPS細胞研究所所長は無念をにじ
ませた。週刊誌の対談企画(10年)をきっかけに親交が始まり、1年余の闘病を支え続けた
▼二人はともに関西出身の同学年。山中教授は神戸大医学部でラグビー部だった。対談は書籍「友情」(17年、講談社)所収。ラグビーで、
先端医療研究で、世界を相手にどう戦うかなどを語り合った
▼前回イングランド大会の対南アフリカ大金星など日本の躍進について、平尾さんの発言を山中教授は振り返る。〈今回は予想以上の結果が出
たが、次回もそれが保証されるとは限らない。さらなる努力が必要〉
▼日本大会を楽しみにしながらかなわなかった元ラガーマンは平尾さんだけではなかろう。日本の第2戦は28日、袋井市のエコパで。相手の
アイルランドは世界ランキング1位。平尾さんは、どこに転がっていくか分からない楕円[だえん]のボールは人生と同じだと語った。ゲーム
もどう転がるか分からない。
以上引用
毎週土曜日の早朝、NHKTVで「あの人に会いたい」という番組を観る機会がある。
たまたま、ワールドカップ開催と重なってか、その人物が平尾誠二さんだった。
彼が活躍した時代のことは詳しくはないが覚えている。
吉永小百合さんがラグビーのファンで彼が大好きだったように記憶してるが・・・。
その頃から相当なイケメンでした。
ラグビー選手というと、ガッシリとした体躯と一見強面だったりするが、彼はラグビー選手?とは思えない程、スマートな印象だった。
アスリートというより哲学者のような風情だった。(と、研究者のように感じていた。)
だから、この開催の時、「ミスターラグビー」としての彼は思い出されるのだろう。
日本代表の監督就任の前、彼は一旦ラグビーを離れ、イギリスにアンティーク家具の勉強に行っている。
そのイギリスでいろんな形でラグビーを楽しむ人々の中でラグビーを楽しむうちに、もう一度
ラグビーをやろうと帰国したということだ。
そんな彼の生涯と今回の開催が重ね合わさって、試合観戦も、そのラグビーの歴史を背景に思いを巡らすと
感慨深いものになりそうで、楽しみが膨らむ。
ラグビーの第9回W杯が開幕し、初の8強入りを狙う日本は幸先よく白星発進した。当日の本紙夕刊2面に、さらに開幕戦の実況中継にも、
この人の名前が登場した。「ミスターラグビー」と呼ばれた平尾誠二さん
▼当時最年少の19歳で日本代表入りし、W杯は1987年の第1回から3大会連続出場。34歳で日本代表監督に就任し、第4回大会を指揮
した。2009年に日本開催が決まり準備が進む中、16年10月、がんのため53歳で亡くなった
▼「きみの病気を治すことができなくて、本当にごめんなさい」。平尾さんをしのぶ集いで山中伸弥京都大iPS細胞研究所所長は無念をにじ
ませた。週刊誌の対談企画(10年)をきっかけに親交が始まり、1年余の闘病を支え続けた
▼二人はともに関西出身の同学年。山中教授は神戸大医学部でラグビー部だった。対談は書籍「友情」(17年、講談社)所収。ラグビーで、
先端医療研究で、世界を相手にどう戦うかなどを語り合った
▼前回イングランド大会の対南アフリカ大金星など日本の躍進について、平尾さんの発言を山中教授は振り返る。〈今回は予想以上の結果が出
たが、次回もそれが保証されるとは限らない。さらなる努力が必要〉
▼日本大会を楽しみにしながらかなわなかった元ラガーマンは平尾さんだけではなかろう。日本の第2戦は28日、袋井市のエコパで。相手の
アイルランドは世界ランキング1位。平尾さんは、どこに転がっていくか分からない楕円[だえん]のボールは人生と同じだと語った。ゲーム
もどう転がるか分からない。
以上引用
毎週土曜日の早朝、NHKTVで「あの人に会いたい」という番組を観る機会がある。
たまたま、ワールドカップ開催と重なってか、その人物が平尾誠二さんだった。
彼が活躍した時代のことは詳しくはないが覚えている。
吉永小百合さんがラグビーのファンで彼が大好きだったように記憶してるが・・・。
その頃から相当なイケメンでした。
ラグビー選手というと、ガッシリとした体躯と一見強面だったりするが、彼はラグビー選手?とは思えない程、スマートな印象だった。
アスリートというより哲学者のような風情だった。(と、研究者のように感じていた。)
だから、この開催の時、「ミスターラグビー」としての彼は思い出されるのだろう。
日本代表の監督就任の前、彼は一旦ラグビーを離れ、イギリスにアンティーク家具の勉強に行っている。
そのイギリスでいろんな形でラグビーを楽しむ人々の中でラグビーを楽しむうちに、もう一度
ラグビーをやろうと帰国したということだ。
そんな彼の生涯と今回の開催が重ね合わさって、試合観戦も、そのラグビーの歴史を背景に思いを巡らすと
感慨深いものになりそうで、楽しみが膨らむ。
2019年09月24日
猫の首輪。
今月、9月の敬老の日を含む3連休の頃、気になっていたことがあった。
いや、もっと前から気にはなっていたと言った方が正解かもしれない。
猫の首輪のことだ。
家猫さんでも、首輪をしていない猫もいるが、家の猫はずっと首輪は付けていた。
一番の目的は”鈴”を付けていて欲しかったから。
小さくても、「チリチリ」と鳴る音で居場所がわかる。
猫は足音がしないので、振り返りざまに踏みそうになることがあった。
お客様が来ると隠れてしまうので、小さな音でも居場所が分かって安心する。
毎日お散歩をするので、リードを付ける時に接続部分があるので、サッと用意ができる。
以上のような理由で首輪は必要だった。
他の飼い主さんの話では、小さい時に首輪をつけたのだけど、嫌がって外してしまうという猫もいるようだ。
本当に、何とかして外すのだそうだ。
首輪に、脱走した時などの為に、飼い主の住所や電話番号を記してあるなんていう方法をとっている人もいる。
我が家では、去勢手術の際に市からの補助で、代わりにチップを埋め込むことを義務付けられていたので、
登録番号を記録してあるので、それはしていない。
ざっと言うと、猫と首輪の必要性はそんな所だと思う。
以前は皮革製の物を付けていたが、首の辺りが擦れるように見えたので、布製の方が首に
優しいかと思い、最近は柔らかい物を付けていた。(つもり)
しかし、首回りの毛が擦れるように見えるので注意を払っていた。
それで、「敬老の日」辺りにはもう、限界かもと思った。
毛が擦れて、皮膚が見えているのだ。
首輪をキッチリとしすぎて締まっているわけでもなく、首の太さに余裕を持ってゆるゆるにしてあるのにだ。
だから、決めた。
首輪を外そうと。
このままで、猫が痛い思いをするくらいだったら、家の中にいるんだから、居場所がわからなくてもいい。
散歩の時はハーネスも考えられるし。
しかし、「散歩に行かない」は習慣になっている猫には説明しても納得しないだろう。
それで、決めた。
ハーネスも嫌がるかもしれないので、一日の内の散歩の時間だけ首輪をしようと。
そのために、首輪が首に優しく触れる工夫をしようと。
首輪に、布を巻いて当たりを優しくしてあげようと考えた。
タオル地では猫の首には太すぎる状態になるので、手ぬぐい地ならなんとかなりそう。
それで、使い慣らした、清潔な手ぬぐいを短冊状に切って、首輪に巻き付けて、当たりが柔らかくなるようにしてみた。
リードを付ける部分だけは残して、取り外しが簡単にして、ここの所そんな方法で三日間程
うまく散歩ができている。
取り外しに時間が掛かると猫は、
「何やってんだよ〜、早くしてよ〜!」
のようにブーブー文句のごとく
「ニャ〜、フニャ〜!」
なんて鳴いているけど、首の周りは落ち着いた様子を見せている。
もっと、早く決断するべきだった。
あのままだったら、皮膚が赤くなって、皮膚まで傷付けていたかもしれない。
刺激の少ない軟膏を付けて回復を待った。
以前月に一度位の頻度でシャンプーをしていたが、その時に首輪を外すと、
「あっ、またお風呂でシャンプー?!」
と猫は好きではない状況を察して、緊張したものだった。
それは、逆に首輪をつけて貰えば、そんな状況ではなくなると、安心したものだ。
でも、今は首輪無しで四六時中過ごしているが、とっても安心した様子でまったり暮らしている。
全てが慣れなのかもしれない。
それにしても、そんな状態にしてしまったのは私の管理不行き届きが原因なので、
毎日謝りながら、首回りの状態をチェックしている。
他の部分より毛は少ないし、短いけれど、徐々に周囲と馴染む程になってくれるものと
祈っている。
「ごめんね、こんなにしてしまって、ごめんね・・・。」
と、手を当てて、撫でると、猫はうっとりと気持ち良さそうにしている。
こういうことが「手当て」なんだろうなと思いつつ、撫でている。
いや、もっと前から気にはなっていたと言った方が正解かもしれない。
猫の首輪のことだ。
家猫さんでも、首輪をしていない猫もいるが、家の猫はずっと首輪は付けていた。
一番の目的は”鈴”を付けていて欲しかったから。
小さくても、「チリチリ」と鳴る音で居場所がわかる。
猫は足音がしないので、振り返りざまに踏みそうになることがあった。
お客様が来ると隠れてしまうので、小さな音でも居場所が分かって安心する。
毎日お散歩をするので、リードを付ける時に接続部分があるので、サッと用意ができる。
以上のような理由で首輪は必要だった。
他の飼い主さんの話では、小さい時に首輪をつけたのだけど、嫌がって外してしまうという猫もいるようだ。
本当に、何とかして外すのだそうだ。
首輪に、脱走した時などの為に、飼い主の住所や電話番号を記してあるなんていう方法をとっている人もいる。
我が家では、去勢手術の際に市からの補助で、代わりにチップを埋め込むことを義務付けられていたので、
登録番号を記録してあるので、それはしていない。
ざっと言うと、猫と首輪の必要性はそんな所だと思う。
以前は皮革製の物を付けていたが、首の辺りが擦れるように見えたので、布製の方が首に
優しいかと思い、最近は柔らかい物を付けていた。(つもり)
しかし、首回りの毛が擦れるように見えるので注意を払っていた。
それで、「敬老の日」辺りにはもう、限界かもと思った。
毛が擦れて、皮膚が見えているのだ。
首輪をキッチリとしすぎて締まっているわけでもなく、首の太さに余裕を持ってゆるゆるにしてあるのにだ。
だから、決めた。
首輪を外そうと。
このままで、猫が痛い思いをするくらいだったら、家の中にいるんだから、居場所がわからなくてもいい。
散歩の時はハーネスも考えられるし。
しかし、「散歩に行かない」は習慣になっている猫には説明しても納得しないだろう。
それで、決めた。
ハーネスも嫌がるかもしれないので、一日の内の散歩の時間だけ首輪をしようと。
そのために、首輪が首に優しく触れる工夫をしようと。
首輪に、布を巻いて当たりを優しくしてあげようと考えた。
タオル地では猫の首には太すぎる状態になるので、手ぬぐい地ならなんとかなりそう。
それで、使い慣らした、清潔な手ぬぐいを短冊状に切って、首輪に巻き付けて、当たりが柔らかくなるようにしてみた。
リードを付ける部分だけは残して、取り外しが簡単にして、ここの所そんな方法で三日間程
うまく散歩ができている。
取り外しに時間が掛かると猫は、
「何やってんだよ〜、早くしてよ〜!」
のようにブーブー文句のごとく
「ニャ〜、フニャ〜!」
なんて鳴いているけど、首の周りは落ち着いた様子を見せている。
もっと、早く決断するべきだった。
あのままだったら、皮膚が赤くなって、皮膚まで傷付けていたかもしれない。
刺激の少ない軟膏を付けて回復を待った。
以前月に一度位の頻度でシャンプーをしていたが、その時に首輪を外すと、
「あっ、またお風呂でシャンプー?!」
と猫は好きではない状況を察して、緊張したものだった。
それは、逆に首輪をつけて貰えば、そんな状況ではなくなると、安心したものだ。
でも、今は首輪無しで四六時中過ごしているが、とっても安心した様子でまったり暮らしている。
全てが慣れなのかもしれない。
それにしても、そんな状態にしてしまったのは私の管理不行き届きが原因なので、
毎日謝りながら、首回りの状態をチェックしている。
他の部分より毛は少ないし、短いけれど、徐々に周囲と馴染む程になってくれるものと
祈っている。
「ごめんね、こんなにしてしまって、ごめんね・・・。」
と、手を当てて、撫でると、猫はうっとりと気持ち良さそうにしている。
こういうことが「手当て」なんだろうなと思いつつ、撫でている。
2019年09月23日
老後はむしろ「孤独なほうがうまくいく」理由
老後はむしろ「孤独なほうがうまくいく」理由
と、いう記事が目に留まった。
以下引用
老後はむしろ「孤独なほうがうまくいく」理由
病気もお金も人間関係も孤独なほうが有利
「孤独な老後をどう過ごすのか?」という特集が雑誌で組まれたり、孤独老人の悲惨な末路が報じられたり、
「孤独な老後」が話題になることが増えています。「2035年には独居老人が4割を超える」「人生100年時代」
ともいわれ、決して他人事ではないテーマとなっています。
しかし、「むしろ孤独な老後のほうが、うまくいく」と主張する人がいます。『孤独こそ最高の老後』の著者・松原惇子さんがその人。
松原氏は、1人の老後を応援する団体であるNPO法人「SSSネットーワーク」を運営し、1000人以上の孤独老人を見てきました。
さらに松原氏自身も独身で、70歳を超えた今、1人で暮らしています。
孤独老人の事例を熟知し、自身も当事者である松原氏が提唱する「孤独を味方につけ、最高の老後を送る方法」をご紹介します。
https://toyokeizai.net/articles/-/302398
詳細は上記URLの中にあります。
特に不安になる老後資金のことをバッサリ言っています。
「老後資金はいくらあればいいのか?不安なのもわかります。ただ実際に老後になってみると、
若い頃に抱いた老後資金の不安は、相当消えてしまうものです。
若いときは老後がとてつもなく遠く、想像もつかない世界だったので不安でしたが、いざ老後になると
死まで想像できる年齢にいるため、先が見えるから不安がだいぶ減っているのです。
実際に70代になった私はそうなりました。80代、90代と老いていくごとに、不安はもっと減るでしょう。
なぜこうなるのかというと、あと何年分のお金があったらいいのか計算できるからです。しかも孤独であれば、
その計算もしやすくなります。一方で家族と強く関わってしまうと、家族の分まで加算されるので、
資金はこれからいくらあったらいいのかわかりにくくなります。
しかも当たり前の話ですが、孤独なほうがお金の使い道が自由となります。」
”若いときは老後がとてつもなく遠く、想像もつかない世界だったので不安でしたが、
いざ老後になると死まで想像できる年齢にいるため、先が見えるから不安がだいぶ減っているのです。
なぜこうなるのかというと、あと何年分のお金があったらいいのか計算できるからです。”
以上引用。
というこの部分、これは確かに!と頷けることなのだろう。
”計算できる”
が不安を取り除くんですね。
何か、「老後資金2000万円」なんて年金問題で不安になって、若い楽しい時代から将来の不安の為に、
せっせと預金に励む若者が増えていると聞く。
確かに必要なことかもしれない。
でも、勿体なくないですかね?
若い時は身体は元気でなんにでも挑戦できるし、いろんな経験はその後の人生の幅を広げてくれるし、
行動が広がれば出会う人も増える、それによって益々人生は彩豊かになる。
だから、貯め込むよりも自分に投資する時間だと思うんです。
この「老後」の記事は逆に若さ溢れる時期をどう生きるかっていうことになるのではないか?
「老後」の様子が見えて、家族がなくちゃ、とか孤独死になるのかなんて思わなくても、
「孤独がうまくいく」なんてことなら、若い時は何でもできそうに思える。
恋愛がうまくいかなくても、してみる。
結婚が上手くいかないかもしれないけど、してみる。
家族が続かないかもしれないけれど、家族作ってみる。
最後に独りになってしまったとしても「孤独がうまくいく」らしいと分かっていれば、
いろんなことやってみておいた方がいいのではない?
そうすると、気持ちは、すご〜く楽ですよね。
この記事は、そんな作用をもたらしてくれそうな思いがしたのです。
若者に読んで欲しいのです。
と、いう記事が目に留まった。
以下引用
老後はむしろ「孤独なほうがうまくいく」理由
病気もお金も人間関係も孤独なほうが有利
「孤独な老後をどう過ごすのか?」という特集が雑誌で組まれたり、孤独老人の悲惨な末路が報じられたり、
「孤独な老後」が話題になることが増えています。「2035年には独居老人が4割を超える」「人生100年時代」
ともいわれ、決して他人事ではないテーマとなっています。
しかし、「むしろ孤独な老後のほうが、うまくいく」と主張する人がいます。『孤独こそ最高の老後』の著者・松原惇子さんがその人。
松原氏は、1人の老後を応援する団体であるNPO法人「SSSネットーワーク」を運営し、1000人以上の孤独老人を見てきました。
さらに松原氏自身も独身で、70歳を超えた今、1人で暮らしています。
孤独老人の事例を熟知し、自身も当事者である松原氏が提唱する「孤独を味方につけ、最高の老後を送る方法」をご紹介します。
https://toyokeizai.net/articles/-/302398
詳細は上記URLの中にあります。
特に不安になる老後資金のことをバッサリ言っています。
「老後資金はいくらあればいいのか?不安なのもわかります。ただ実際に老後になってみると、
若い頃に抱いた老後資金の不安は、相当消えてしまうものです。
若いときは老後がとてつもなく遠く、想像もつかない世界だったので不安でしたが、いざ老後になると
死まで想像できる年齢にいるため、先が見えるから不安がだいぶ減っているのです。
実際に70代になった私はそうなりました。80代、90代と老いていくごとに、不安はもっと減るでしょう。
なぜこうなるのかというと、あと何年分のお金があったらいいのか計算できるからです。しかも孤独であれば、
その計算もしやすくなります。一方で家族と強く関わってしまうと、家族の分まで加算されるので、
資金はこれからいくらあったらいいのかわかりにくくなります。
しかも当たり前の話ですが、孤独なほうがお金の使い道が自由となります。」
”若いときは老後がとてつもなく遠く、想像もつかない世界だったので不安でしたが、
いざ老後になると死まで想像できる年齢にいるため、先が見えるから不安がだいぶ減っているのです。
なぜこうなるのかというと、あと何年分のお金があったらいいのか計算できるからです。”
以上引用。
というこの部分、これは確かに!と頷けることなのだろう。
”計算できる”
が不安を取り除くんですね。
何か、「老後資金2000万円」なんて年金問題で不安になって、若い楽しい時代から将来の不安の為に、
せっせと預金に励む若者が増えていると聞く。
確かに必要なことかもしれない。
でも、勿体なくないですかね?
若い時は身体は元気でなんにでも挑戦できるし、いろんな経験はその後の人生の幅を広げてくれるし、
行動が広がれば出会う人も増える、それによって益々人生は彩豊かになる。
だから、貯め込むよりも自分に投資する時間だと思うんです。
この「老後」の記事は逆に若さ溢れる時期をどう生きるかっていうことになるのではないか?
「老後」の様子が見えて、家族がなくちゃ、とか孤独死になるのかなんて思わなくても、
「孤独がうまくいく」なんてことなら、若い時は何でもできそうに思える。
恋愛がうまくいかなくても、してみる。
結婚が上手くいかないかもしれないけど、してみる。
家族が続かないかもしれないけれど、家族作ってみる。
最後に独りになってしまったとしても「孤独がうまくいく」らしいと分かっていれば、
いろんなことやってみておいた方がいいのではない?
そうすると、気持ちは、すご〜く楽ですよね。
この記事は、そんな作用をもたらしてくれそうな思いがしたのです。
若者に読んで欲しいのです。
2019年09月22日
是枝裕和監督とケン・ロ━チ監督。
クロ━ズアップ現代。2019/0/17(火)。
初めての対話。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4325/
今月のベネチア映画祭で最新作「真実」がオープニング上映を飾った是枝裕和監督。
その完成間際「最も尊敬している」と語る巨匠ケン・ローチ監督を訪ねた。貧困にさらされる家族など、
社会の見えざる一面を描いてきた2人の初めての対談。是枝映画の秘密とは。不寛容さを増す社会のなか、映画は
何ができるのか。最新作の未公開映像を交え、今を生きるヒントを探る。
是枝監督
「自分が監督デビューして、映画作りを始めたときに一番指針になった。世界をどう見つめていくか、
その中でどう人を描いていくか。憧れ以上の存在。」
ローチ監督
「映画監督として心がけているのは、『搾取や貧困を始めとする弱者が置かれた現実をどう伝えるか』です。
全ての人たちが尊厳ある人生を送るために、私は映画を通して社会の構造的な問題を明らかにし、
解決に導くべきだと考えています。なぜなら、社会的に弱い立場にいる人たちは、不当に扱われていることを
世の中に告発する術をもっていないからです。」
ローチ監督
「私は、映画を通してごく普通の人たちが持つ力を示すことに努めてきました。
一方で、弱い立場にいる人を単なる被害者として描くことはしません。なぜなら、それこそ正に、
特権階級が望むことだからです。
彼らは貧しい人の物語が大好きで、チャリティーに寄付し、涙を流したがります。
でも、最も嫌うのは、弱者が力を持つことです。だからこそ、あなたが映画で示してきたことは、
重要なのです。
私たちには、人々に力を与える物語を伝えていく使命があると思います。もし、自分たちに力があると信じられれば、
社会を変えるかもしれないのです。」
全22作品。ケン・ローチ監督が制作した映画ランキング
https://cinema-rank.net/list/50590
上記引用
私が是枝監督作品「万引き家族」を観たのはたまたまでした。
樹木希林さんも出演していて、何かと話題になっていたので、録画して観ました。
「ああ、是枝監督の作品ってこういう感じだったのだ・・・。」
と、初めて知ったのです。
そして最新作が全て海外で撮影されたもの。
「真実」。
いつも思っていたのですが、ハリウッド映画とヨーロッパ映画って違う、と。
フランス映画がいいなって思って傾倒していった。
その女優さん達が彼の映画に出演してる。
ジュリエット・ビノシュさんなどはフランス映画=彼女のようになっている女優だ。
まだ観てないから何とも言えないが、母娘の問題として期待をしている。
そんな彼が指針と仰いでいたケン・ローチ監督に出会えた。
私の観たかった映画そのものなのだ。
観たい映画に出会えた。
嬉しい。
それが「クローズアップ現代」が運んでくれたのだ。
あの日も何となく観ていて途中から録画した位だ。
縁のあるものには惹きつけられるものかもしれないが、この回は何度も見返すことになりそうだ。
上記URLの中にはお二人の貴重なインタビューの記録が詰まっています。
引用文はほんの一部です。
是非、お二人の共通する気持ちを読んでいただけたらと思い記事にしました。
初めての対話。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4325/
今月のベネチア映画祭で最新作「真実」がオープニング上映を飾った是枝裕和監督。
その完成間際「最も尊敬している」と語る巨匠ケン・ローチ監督を訪ねた。貧困にさらされる家族など、
社会の見えざる一面を描いてきた2人の初めての対談。是枝映画の秘密とは。不寛容さを増す社会のなか、映画は
何ができるのか。最新作の未公開映像を交え、今を生きるヒントを探る。
是枝監督
「自分が監督デビューして、映画作りを始めたときに一番指針になった。世界をどう見つめていくか、
その中でどう人を描いていくか。憧れ以上の存在。」
ローチ監督
「映画監督として心がけているのは、『搾取や貧困を始めとする弱者が置かれた現実をどう伝えるか』です。
全ての人たちが尊厳ある人生を送るために、私は映画を通して社会の構造的な問題を明らかにし、
解決に導くべきだと考えています。なぜなら、社会的に弱い立場にいる人たちは、不当に扱われていることを
世の中に告発する術をもっていないからです。」
ローチ監督
「私は、映画を通してごく普通の人たちが持つ力を示すことに努めてきました。
一方で、弱い立場にいる人を単なる被害者として描くことはしません。なぜなら、それこそ正に、
特権階級が望むことだからです。
彼らは貧しい人の物語が大好きで、チャリティーに寄付し、涙を流したがります。
でも、最も嫌うのは、弱者が力を持つことです。だからこそ、あなたが映画で示してきたことは、
重要なのです。
私たちには、人々に力を与える物語を伝えていく使命があると思います。もし、自分たちに力があると信じられれば、
社会を変えるかもしれないのです。」
全22作品。ケン・ローチ監督が制作した映画ランキング
https://cinema-rank.net/list/50590
上記引用
私が是枝監督作品「万引き家族」を観たのはたまたまでした。
樹木希林さんも出演していて、何かと話題になっていたので、録画して観ました。
「ああ、是枝監督の作品ってこういう感じだったのだ・・・。」
と、初めて知ったのです。
そして最新作が全て海外で撮影されたもの。
「真実」。
いつも思っていたのですが、ハリウッド映画とヨーロッパ映画って違う、と。
フランス映画がいいなって思って傾倒していった。
その女優さん達が彼の映画に出演してる。
ジュリエット・ビノシュさんなどはフランス映画=彼女のようになっている女優だ。
まだ観てないから何とも言えないが、母娘の問題として期待をしている。
そんな彼が指針と仰いでいたケン・ローチ監督に出会えた。
私の観たかった映画そのものなのだ。
観たい映画に出会えた。
嬉しい。
それが「クローズアップ現代」が運んでくれたのだ。
あの日も何となく観ていて途中から録画した位だ。
縁のあるものには惹きつけられるものかもしれないが、この回は何度も見返すことになりそうだ。
上記URLの中にはお二人の貴重なインタビューの記録が詰まっています。
引用文はほんの一部です。
是非、お二人の共通する気持ちを読んでいただけたらと思い記事にしました。
2019年09月21日
マスターズ出場と帯状疱疹。
ジムで、自分のペースでのトレーニングをこなして、終了前のストレッチをしていた。
すると、ジムの若手の大会目指す人達を牽引しているインストラクター兼管理的役割の男性が話しかけてきた。
「○○さん、(彼は私を下の名前で呼ぶ)帯状疱疹経験したことある?」
「え〜〜!?帯状疱疹!?」
私は5年程前に人生初のあの辛い痛みを経験してるので、
「あるある、すっごく痛いんだよね!」
と、何事かと思った。
すると先週末マスターズの全国大会に出場した彼が話し始めた。
私はその遠征で彼がジムを不在にしていたことも承知していたので
「お疲れ様でした!」
と、挨拶していた。
しかし、その結果は知らないままだった。
彼は、大会目指して、最後の追い込みをしていた先週、身体のだるさを感じて自分の体調の変化を感じていたそうだ。
あまりにもだるくて、目指す体調管理が思わしくなくて病院で診察を受けたそうだ。
左胸の辺りが痛かったということで、結果は帯状疱疹だった。
医師からは、きちんと栄養あるものを摂って、安静にと告げられた。
その時期の彼にとっては真逆の生活をするということになる。
体脂肪をぎりぎりまで落とし、摂取したものは全て筋肉になるように管理し、器械に向かってトレーニングするという最終の時期なのだ。
自分を追い込んで、非常にストイックになっている調整の時期なのだ。
帯状疱疹の症状にとっては、真逆のことをしていたのだ。
それまでも、体脂肪が落ちないのが気になって、トレーニングの他にもウォーキングを取り入れて歩き回っていたと言う。
私は、
「それって、自分の方法が上手くいかなくて迷走していたってこと?」
彼、
「そうそう、悩んで悩んで、脳もくたびれ果てていたと思う。それで、初めてのマスターズなので,
(50歳を迎えると一般から”マスターズ”という階級になる)、最初は一番若いから『ちょろいちょろい』
と思っていたのもあると思うけど、いいや、なるようになるだろうと気持ちを楽にしたんですよ。そしたら、
白血球の数値も下がっていたのが上がって、体脂肪も望む数値になって、薬は服用してたけど、眠れない程痛かった
胸の痛みも和らいで、帯状疱疹そのものも下火になっていったんですよ。」
私、
「一口のお水でもむくみに繋がるって言いますよね。だから皆さん最終調整の時期は凄く疲労してるって感じで
悲壮感漂ってましたよね。だから、身体が悲鳴を上げてたんじゃないの?」
彼、
「そうそう、去年の身体と今年では違うって意識してなかったから、去年と同じ様に追い込んでいたんだけど、
もう、それでは身体が参ってしまっていたんだと思う。それで、ストレスも原因になるっていう帯状疱疹が発症して
危険を教えてくれたみたい。」
私、
「じゃあ、マスターズの最初の年に身体が教えてくれたってことではないかしら。これからも、
ボディビルを続けていくのなら、もう過去と同じような考え方では危険なんだよって。でも、
マスターズのスタートの年にそれが分かってラッキーだったんではないですか〜?!」
彼、
「本当に、そう。マスターズには10歳も20歳も上の人もいるんだけど、皆さんそういうことを経験した上で、
体調管理してずっと続けている人達なんです。僕も、どこかで辞めようかなと思ったりもしたことあるけど、
このことで、ずっと続けるのなら、今回の教えを忘れないで、やっていこうって思えたんです。」
私、
「やっぱり、初マスターズの年に、すごくいい経験しましたね!おめでとう!」
彼、
「ありがとう!本当、よかったです。結局入賞もできずに、成績は振るわなかったけど、身体に教えてもらいました。」
と、笑って、
「誰かに聞いてもらいたかったから、こうして話してす〜っと落ち着いた。よかった。」
と、笑顔が返ってきました。
私は拍手も送って、こちらまで嬉しくなっていました。
誰かに聞いて欲しかったことを私に話してくれたことも、後になってじ〜んと嬉しくなってきて、
話の余韻が残って、こんな記事にしてみました。
継続してきたことができなくなる身体的な時期もあるだろう、でも、辞めてしまうのは悔しい。
ずっと頑張ってきたのだから。
でも、気力も体力も落ちてくるのは現実なのだ。
そこを、どのようにしていくか、誰にも、どんなことをしてきたかにも訪れる現実と共に、
受け入れながら考えていくのだなと、自分自身も振り返って考える機会になった。
若い、若い、と彼の過去の優勝時の写真など見て思っていたのが、彼ですら”マスターズ”の年齢になったなんて・・・、
それが一番の驚きだったんですがね。
すると、ジムの若手の大会目指す人達を牽引しているインストラクター兼管理的役割の男性が話しかけてきた。
「○○さん、(彼は私を下の名前で呼ぶ)帯状疱疹経験したことある?」
「え〜〜!?帯状疱疹!?」
私は5年程前に人生初のあの辛い痛みを経験してるので、
「あるある、すっごく痛いんだよね!」
と、何事かと思った。
すると先週末マスターズの全国大会に出場した彼が話し始めた。
私はその遠征で彼がジムを不在にしていたことも承知していたので
「お疲れ様でした!」
と、挨拶していた。
しかし、その結果は知らないままだった。
彼は、大会目指して、最後の追い込みをしていた先週、身体のだるさを感じて自分の体調の変化を感じていたそうだ。
あまりにもだるくて、目指す体調管理が思わしくなくて病院で診察を受けたそうだ。
左胸の辺りが痛かったということで、結果は帯状疱疹だった。
医師からは、きちんと栄養あるものを摂って、安静にと告げられた。
その時期の彼にとっては真逆の生活をするということになる。
体脂肪をぎりぎりまで落とし、摂取したものは全て筋肉になるように管理し、器械に向かってトレーニングするという最終の時期なのだ。
自分を追い込んで、非常にストイックになっている調整の時期なのだ。
帯状疱疹の症状にとっては、真逆のことをしていたのだ。
それまでも、体脂肪が落ちないのが気になって、トレーニングの他にもウォーキングを取り入れて歩き回っていたと言う。
私は、
「それって、自分の方法が上手くいかなくて迷走していたってこと?」
彼、
「そうそう、悩んで悩んで、脳もくたびれ果てていたと思う。それで、初めてのマスターズなので,
(50歳を迎えると一般から”マスターズ”という階級になる)、最初は一番若いから『ちょろいちょろい』
と思っていたのもあると思うけど、いいや、なるようになるだろうと気持ちを楽にしたんですよ。そしたら、
白血球の数値も下がっていたのが上がって、体脂肪も望む数値になって、薬は服用してたけど、眠れない程痛かった
胸の痛みも和らいで、帯状疱疹そのものも下火になっていったんですよ。」
私、
「一口のお水でもむくみに繋がるって言いますよね。だから皆さん最終調整の時期は凄く疲労してるって感じで
悲壮感漂ってましたよね。だから、身体が悲鳴を上げてたんじゃないの?」
彼、
「そうそう、去年の身体と今年では違うって意識してなかったから、去年と同じ様に追い込んでいたんだけど、
もう、それでは身体が参ってしまっていたんだと思う。それで、ストレスも原因になるっていう帯状疱疹が発症して
危険を教えてくれたみたい。」
私、
「じゃあ、マスターズの最初の年に身体が教えてくれたってことではないかしら。これからも、
ボディビルを続けていくのなら、もう過去と同じような考え方では危険なんだよって。でも、
マスターズのスタートの年にそれが分かってラッキーだったんではないですか〜?!」
彼、
「本当に、そう。マスターズには10歳も20歳も上の人もいるんだけど、皆さんそういうことを経験した上で、
体調管理してずっと続けている人達なんです。僕も、どこかで辞めようかなと思ったりもしたことあるけど、
このことで、ずっと続けるのなら、今回の教えを忘れないで、やっていこうって思えたんです。」
私、
「やっぱり、初マスターズの年に、すごくいい経験しましたね!おめでとう!」
彼、
「ありがとう!本当、よかったです。結局入賞もできずに、成績は振るわなかったけど、身体に教えてもらいました。」
と、笑って、
「誰かに聞いてもらいたかったから、こうして話してす〜っと落ち着いた。よかった。」
と、笑顔が返ってきました。
私は拍手も送って、こちらまで嬉しくなっていました。
誰かに聞いて欲しかったことを私に話してくれたことも、後になってじ〜んと嬉しくなってきて、
話の余韻が残って、こんな記事にしてみました。
継続してきたことができなくなる身体的な時期もあるだろう、でも、辞めてしまうのは悔しい。
ずっと頑張ってきたのだから。
でも、気力も体力も落ちてくるのは現実なのだ。
そこを、どのようにしていくか、誰にも、どんなことをしてきたかにも訪れる現実と共に、
受け入れながら考えていくのだなと、自分自身も振り返って考える機会になった。
若い、若い、と彼の過去の優勝時の写真など見て思っていたのが、彼ですら”マスターズ”の年齢になったなんて・・・、
それが一番の驚きだったんですがね。
2019年09月20日
157
ソフトバンクの「ソフトバンクカスタマーサポート」の電話番号だ。
スマホを使っていると、様々な不具合なるものに遭遇する。
この様々な不具合に遭遇するのが想像できてしまって、同年代でも、スマホを敬遠してガラケーのままでいいという人は意外といる。
彼女なら既にスマホだろうと思っていると、
「私、まだガラケーなの。」
と言う人や、メッセージを送ってくるのでスマホかと思いきやタブレットからでスマホは使っていないという人もいる。
PCとスマホの中間?で写真の保存などもタブレットで行っているようだ。
スマホはスマホで便利なことは多いのは確かだが、
「ん?何でこんな状態?どうしたら解決できるんだろう?」
と、不安の中に落ち込むことがある。
スマホユーザーの若い世代の方は、
「息子さんなどに教えてもらえばいいじゃないですか?」
などと簡単に言うことがある。
また、そうして、
「○○を息子に登録してもらった」
「▽▽を息子に直してもらった」
「◇◇を息子が来た時にやってもらう」
などという人は多い。
でも、同居していない次世代をあてにしていても、相手も忙しいし、彼等だってスマホへの変更の時は時間を掛けて慣れていく。
まして、それぞれ機種も違うのだからいちいち頼むのは控えている。
また、今は携帯電話の代理店でも、申し込みや端末の販売はするけれど、それぞれ個人の
端末の使い勝手にまで親切に指導するなんてことはしない。
たまたま、初期の段階で「スマホの先生」の指導などがある代理店もあるが、その先生たちでさえ決して、
個人の端末に触れることはなく、ご自分の端末を取り出して、
「私はこん風にしてますけど・・・。」
なんて見せてくれるくらいだ。
だから、私はそれ以来人に頼るのは止めた。
それ以来というよりも、PCで問題が発生してどうにもならなくなった時は、その時使っているソフトの会社に
直接電話して(メールで申し込む場合もあり)問題解決の道を探してきた。
結局、カスタマーセンターのリモートコントロールによって直接PCを動かすこともあったが、
過去全てその方法で解決してきた。
解決すると、その方法で解決できる自信が生まれて、どんなソフトの会社にもサポートしてくれる人々がいると安心と感謝が生まれる。
その点ではIT時代って凄い時代なんだと改めて思う。
だから、息子だって娘だって、同じユーザーに過ぎない人には頼らなくてよいとわかるのだ。
この「157」はスマホの生命線なのだ。
結局、代理店を通さなくても、
「契約の変更」「端末の使用状況」「紛失した端末を探す」など、いろんなことができるのだ。
私は、
「へ〜、そんなことまで〜!」
と驚いた。
家ではWi-Fiをプロバイダーからの無料レンタルで設置している。
だから身の丈に合ったギガ容量で契約しているが、たまたま?
「容量の上限に達しているため通信を止めます」
なんて表示がされて、家以外ではネットに接続できなくなって不便が生じた。
スマホの意味がない!
そうなれば「157」に電話するしかない。
毎度のことだが、目的の部署に到達するのに何回か番号を選ぶことになり、やっと
「お悩み解決」の目的の部署に到達する。
電話の相手は、早速「設定」の間違いを指摘して、スマホを操作するため、固定電話へと電話をかけ直してくれた。
そこで、設定の間違いとやり直しを教えてもらったら、今まで悩んでいたのは何だったのだろう、と言うくらいの速さで問題は解決した。
その上、現在のギガ契約と私の使い方が合っているかなども、過去のデータと見合わせて
検証してくれて、現状維持でよしと、一緒に考えてくれた。
「157」は契約者のデータを全て把握している。
全てを委ねることは一方で怖いことでもあるが、契約した以上、それをより良い方法で利用して
安心してスマホと付き合っていくしかないと思っている。
本当に、全国、いや海外にある場合もある、カスタマーセンターの指導者の皆様がいてくれるおかげで、
ユーザーは助かっています。
困っている時は神様です、ありがとうの感謝をして止みません。
スマホを使っていると、様々な不具合なるものに遭遇する。
この様々な不具合に遭遇するのが想像できてしまって、同年代でも、スマホを敬遠してガラケーのままでいいという人は意外といる。
彼女なら既にスマホだろうと思っていると、
「私、まだガラケーなの。」
と言う人や、メッセージを送ってくるのでスマホかと思いきやタブレットからでスマホは使っていないという人もいる。
PCとスマホの中間?で写真の保存などもタブレットで行っているようだ。
スマホはスマホで便利なことは多いのは確かだが、
「ん?何でこんな状態?どうしたら解決できるんだろう?」
と、不安の中に落ち込むことがある。
スマホユーザーの若い世代の方は、
「息子さんなどに教えてもらえばいいじゃないですか?」
などと簡単に言うことがある。
また、そうして、
「○○を息子に登録してもらった」
「▽▽を息子に直してもらった」
「◇◇を息子が来た時にやってもらう」
などという人は多い。
でも、同居していない次世代をあてにしていても、相手も忙しいし、彼等だってスマホへの変更の時は時間を掛けて慣れていく。
まして、それぞれ機種も違うのだからいちいち頼むのは控えている。
また、今は携帯電話の代理店でも、申し込みや端末の販売はするけれど、それぞれ個人の
端末の使い勝手にまで親切に指導するなんてことはしない。
たまたま、初期の段階で「スマホの先生」の指導などがある代理店もあるが、その先生たちでさえ決して、
個人の端末に触れることはなく、ご自分の端末を取り出して、
「私はこん風にしてますけど・・・。」
なんて見せてくれるくらいだ。
だから、私はそれ以来人に頼るのは止めた。
それ以来というよりも、PCで問題が発生してどうにもならなくなった時は、その時使っているソフトの会社に
直接電話して(メールで申し込む場合もあり)問題解決の道を探してきた。
結局、カスタマーセンターのリモートコントロールによって直接PCを動かすこともあったが、
過去全てその方法で解決してきた。
解決すると、その方法で解決できる自信が生まれて、どんなソフトの会社にもサポートしてくれる人々がいると安心と感謝が生まれる。
その点ではIT時代って凄い時代なんだと改めて思う。
だから、息子だって娘だって、同じユーザーに過ぎない人には頼らなくてよいとわかるのだ。
この「157」はスマホの生命線なのだ。
結局、代理店を通さなくても、
「契約の変更」「端末の使用状況」「紛失した端末を探す」など、いろんなことができるのだ。
私は、
「へ〜、そんなことまで〜!」
と驚いた。
家ではWi-Fiをプロバイダーからの無料レンタルで設置している。
だから身の丈に合ったギガ容量で契約しているが、たまたま?
「容量の上限に達しているため通信を止めます」
なんて表示がされて、家以外ではネットに接続できなくなって不便が生じた。
スマホの意味がない!
そうなれば「157」に電話するしかない。
毎度のことだが、目的の部署に到達するのに何回か番号を選ぶことになり、やっと
「お悩み解決」の目的の部署に到達する。
電話の相手は、早速「設定」の間違いを指摘して、スマホを操作するため、固定電話へと電話をかけ直してくれた。
そこで、設定の間違いとやり直しを教えてもらったら、今まで悩んでいたのは何だったのだろう、と言うくらいの速さで問題は解決した。
その上、現在のギガ契約と私の使い方が合っているかなども、過去のデータと見合わせて
検証してくれて、現状維持でよしと、一緒に考えてくれた。
「157」は契約者のデータを全て把握している。
全てを委ねることは一方で怖いことでもあるが、契約した以上、それをより良い方法で利用して
安心してスマホと付き合っていくしかないと思っている。
本当に、全国、いや海外にある場合もある、カスタマーセンターの指導者の皆様がいてくれるおかげで、
ユーザーは助かっています。
困っている時は神様です、ありがとうの感謝をして止みません。