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2020年01月09日

年賀状2020#2「由来」

「年賀状異変」を2020/01/08に投稿した。

その後、新聞のコラム欄で年賀状に関する記事を読んだ。

コラム欄の筆者と相通ずることを感じたと言えばおこがましいが引用させてもらう。


「以下引用」

 新しい年を迎え、年賀のあいさつを交わす。令和初の正月も年賀状をいただいた。

年を重ねてくると、昔からの友人の消息は気になる。近況を知らせてもらえるとどこか安心する


 ▼書き方はさまざまだ。自身の出来事や抱負をミニ新聞のようにまとめたり、添え書きした文面に凝ったりと

読ませてくれる年賀状もある。笑顔で並ぶ家族の写真があれば、文字なしでも相手の幸福さが伝わってくる


 ▼日本にはもともと、年始のあいさつに家々を回る習慣があり、賀詞を記した手紙などを交換していた

(「年賀状のおはなし」ゴマブックス)。その年始回りが簡略化されて書面の交換になったらしい。

それがやがて年賀状につながっていく


 ▼わが身を振り返ると、個人用の小型印刷機「プリントゴッコ」が登場するまではすべて手書きだった覚えがある。

この印刷機が来てからは、年末になると家族総出で部屋いっぱいに刷り上げた年賀状を並べてインクを乾かした


 ▼パソコンに年賀状ソフトが入るようになると、図柄のデザインや印刷だけでなく住所録管理もできるようになった。

プリンターに合わせてインクジェット用の年賀はがきも発売されるようになり、個人的には毎年こちらを購入している


 ▼その年賀はがきの発行枚数は減少しているそうだ。インターネット交流サイト(SNS)が普及し、

新年のあいさつをネット上で済ませてしまうためという。昨秋の消費税率アップで1枚当たりの値段も1円上がった。

その63円が高いか安いかは送り手の気持ちの込め方で変わってくるだろう。


「以上引用」

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年賀状の交換は、やはりお互いの近況を知る機会なので知らせてもらうのは嬉しい。

年賀状に関しては、近しい人などと話す時は、

「また、年賀状を書かなくちゃならないけど、面倒くさいよね。でも、年に一度の”生存確認”

だからね!」

などと、冗談を言い合う。


しかし、コラムを読むとその由来は、

「年始回りが簡略化されて書面の交換になったらしい。それがやがて年賀状になった。」

と、言われている。

晴れ着を着て、年始回りも新年の初めの区切りとしてかしこまってはいるけれど、

良い習慣だったと思う。

新年を祝う気持ちが清々しい。

多分、そんな時におせち料理を振舞われたのだろう。


でも、回る範囲は自ずと限られていたんじゃないかな?

それが郵便で送るようになり、今はネット上の交換になりつつある。


高齢化して紙面での交換も終活の一部となり、数年後にはネット上が主流となって、

いつの日かは年賀状も姿を消すのだろうか?


でも、まだ年賀状から差出人の考え方や性格が見え隠れすることがあるので受け取るのはまだ楽しい。

理由は、私は元旦に賀状が届くのは、習慣としても嬉しい。

だから、相手にも元旦に届くようにと、早目に準備をする。

しかし、消印の押されていない「年賀状」として、通常配達以外で届くものが6日くらいまで

ある。

その差出人の顔を思い浮かべて、

「忙しい?ゆったり出すタイプ?」

と、想像するのも興味深いのだ。


私はまだまだ、暫くは年賀状を出し続けるつもりでいる。


























































2020年01月08日

正月飾りはいつまで?

お正月飾りをいつまで飾っておくのか毎年迷っていました。

7日までなのか、7日には片付けておくのか微妙に疑問に思っていました。

それで、早速調べてみたら、以下のようなサイトに出会いました。


以下引用

お正月のお飾りをいつまで飾るかは、地域によって異なります。また、お飾りにはいろんな種類があり、それぞれに飾り方の風習があります。

直前になって迷うことがないように、飾りつけの方法や処分などについて、理解を深めておきましょう。

https://dime.jp/genre/828083/


関東地方の松の内は1月7日が最終日です。1月7日の朝にお正月飾りを片付け、その後に七草がゆを食べるのが風習となっています。

以上引用

ということだったのでまた、ゆっくりと自分の住んでいる地域での風習も念頭に習っていきたいと思いました。

厄除けの破魔矢と干支の置物は毎年新年に買い替えるので、それは一年中飾っておきます。


今年は朱色に塗られた破魔矢を買って、神社内の舞台で巫女さんに厄払いをして頂いて家内安全をお願いしました。

どうか災害のない良い年でありますように。

DSC_1517.JPG

干支の置物も一年間我が家を見守ってくれますように。







年賀状2020#1「異変」

年賀状のことで、今年はいつもの年より変化?があったと思うことがある。

th[1].jpg

夫の年賀状についてだ。


我が家の年賀状管理、お付き合いはそれぞれ別管理だ。

夫に連名で出すのではなく、私は自分のお付き合いしている方に独自で交換している。


と、言いつつも、その後、住所録を更新し、表面の宛先と送り主の住所氏名は全て私が

印刷を請け負っている。

だから、変更事項はこの時期、きちんと申し出ておいてもらう。

来年のための準備なのだ。


彼は裏面のデザインの好みで印刷屋さんに発注している。

私は私のデザインがあるのと、在職中からの習慣でそうしているのだろう。


夫は在職中のお付き合いをそのままに交換が続いている。

勿論その中には学生時代の友人、先輩、後輩などのもある。


その交換相手の一人から年末に電話があった。

「申し訳ないが、今年から年賀状を卒業することにしたので出しません。」

という内容だったそうだ。


また、年が明けて、頂いた年賀状の中にも、

「今年を最後にして、来年からは年賀状卒業します。」

と、いうものもあった。

人生の断捨離の一部なのだろう。


私の方には、母の長姉の娘で、ちょっと年の離れた従姉妹から電話があって、年賀状

のお礼と、

「今年から年賀状出すのを辞めた。」

という旨の事を知らされた。


同時に、親戚の方達の近況なども聞くことができて直接話すのも紙面よりいいかもと

思ったりもした。

そんな変化は昨年には無かったことだ。


私の友人達からはそんな申し出はないが、歳を重ねると年賀状を書くのが面倒だという

発想になっていくのだろう。


しかし、その面倒臭さを楽しみに替えておけば、矢張り、年に一度の近況報告となる年賀状交換は

とてもいい習慣だと思うのですが。


住所録の更新も、裏面のデザインもPCソフトがやってくれる。

だから、そんなことも成るべく慣れておくことが大事だと思うので、私はできる限りPCを使って

いろんなことを私のできる範囲内、あるいはちょっと背伸びして難しいことにも挑戦し続けたいと思っている。


そして、年賀状は楽しんで出し続けたいのです。















 



2020年01月07日

チョコタン初詣。

ご近所ワンコのチョコタンが初詣でに行ってきたようだ。

身体の小さなワンコにしては結構遠い距離を散歩する。

人間でも歩いていくには距離のある八幡神社に初詣でしてきたそうだ。

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その帰りに我が家に立ち寄ってくれた。

紋付・羽織袴を着てのスタイルだった。


「おばちゃ〜ん!」

と、私を見つけると甘えてくる。

可愛い。

いつの間にか9歳になったそうだ。

我が家の猫より小さめで触ると壊れてしまいそうだ。

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飼い主さんが撮ったこんな写真もある。

「今年も可愛がってください。」

とのコメントと共に写真を送ってくれた。

猫ちゃんと一緒に長生きしてね、チョコタン!











2020年01月06日

新年会と主婦と、その後。

毎年のお正月には皆さまはどのようにお過ごしでしょうか?


長期休暇を使って海外旅行やスキー旅行や、実家に帰省など様々なのでしょうね。

独身の方、家庭持ちの方、子供や孫を待ちわびる側の家庭と、いろんな世代によって

お正月の中身は自ずと変わってきていることでしょう。


私は、独立した息子達やその家族がやってくるのを迎える側です。

迎える主婦の方々にとって、お正月は規模の小さい旅館と化しませんか?

いつの間にか迎える側になって、お正月は嬉しいだけではないと思うのですが、如何でしょうか?


泊まっていく家族のための寝具の準備、おせち料理の準備、お年玉やお土産のことまで用意しておもてなしするのは本当に忙しいですよね。

家中の大掃除とか新年会のことを考えると、年末年始はホテルに泊まってお正月を迎えるという家族もいます。


だから、正直なところ普段は離れているけど、子供家族が帰省してくれるのが嬉しいと、

よく新幹線のホームで迎えたり、送ったりするニュースの映像を観て、皆さんはどんな準備をするのかと思っています。


準備側の友人と、いつも、この季節になると、

「本当に、忙しくて大変なんだよね〜。」

と、あきらめ気味に話す。


それも、一度にやってくるのではなく、少しずつ日にちをずらしてやってくるなんてお宅の主婦は

子供達が帰るといつも疲労困憊して倒れて寝込むという。


子供達の帰省は嬉しいことなのだけれど、迎える母親たちは年々歳を取っているんだということを理解しているだろうか?


帰省中はかつて自分が暮らした時と同じように実家でのんびりするのが当たり前だと思っている筈だ。

しかし、実家側は経済的にも身体的にも大きな負担を余儀なくされるイベントなのだ。


この時期が済めば山を越えたような安堵感を味わう親たち。



そういう、自分も親がお正月の準備してくれたことを当たり前だと思ってきた。

私の母親は自動餅つき機だったけれど、お餅まで作ってくれていた。


その前の世代、祖母は糯米を蒸すところから始めて、臼と杵で餅をついていた。

勿論、つくのは男たちの仕事で、祖母は「手返し」の名人のように見えた


その頃から比べたら、母の世代は楽になったかもしれないが自宅で餅ををついていた。

それでも、もしかしたら母は「手抜き」だと思っていたかもしれない。


私はというと、お餅屋さんに発注する。


こういう変化ははっきりとあるが、子供の頃母親の実家に帰省した時は母の兄嫁はどんなに大変な思いをしただろうか、

と自分がする側になって初めて思い知る。


順番だと言えばそれまでだけれど、世の中の主婦の方々ほっとしてますよね〜?

実家は子供達の心の拠り所なのだ。

「帰る場所がある」ことは精神的にどれ程の安定感が生まれるか計り知れない、と親子共に

思っている。(筈だ。)


だから、家族が集まって「新年会」ができるのは幸せなことだと思って迎える主婦は頑張るのだろう。


それにしても、前もっての準備と終わってからの片づけとに常に動き回るのも楽ではない。

でもね〜、皆が喜んで楽しいのだから主婦は動き回るしかないのだ。



この時期が済むと、

「終わった〜!」

と叫びたい気分になる。(大した事しなかったけど・・・、取り敢えず。)


それで、今年初めての週末の一日、暖かくて青空が広がり、お天気が良かったので海を見に独りドライブをしてきました。

海沿いの道路を走って、自由を満喫してきました〜!

DSC_1512.JPG

海は穏やか、県外ナンバーの車が行き交って、まだまだお正月感一杯だった。


やっぱりこうしていつもとちょっと違う外出をすると、世間がどんどん変化していくのを

目の当たりにして、驚く。


今年はもっと動こう!











2020年01月05日

元旦の買い物で。

令和元年元旦。

年末に買い物と新年会の準備をしたものの、最終に用意するものを元旦に買いに行くと決めていた。

「蟹」だ。

理由は、豪華ではないが、おせちの準備でお煮しめやら、酢の物やらの造り置きしたもの

で冷蔵庫は満杯なので、蟹だけは当日買うと決めていた。


新年会のメンバーは午後に到着、会は夕方からなので、それまでの間元旦にも営業中の大型スーパーに行った。


毎年こんな買い方をしているので人出はあるのだろうと思ってはいたが、去年より大型の店

ではその様子に驚いた。

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年末との違いを感じない程の人出なのだ。

少し違うのは家族単位でお買い物中?ということかな。


何か、

「元旦からお店は営業してるんだから、必要なものはその日に買って揃えれば間に合うよ。」

と、いう風にお買い物されてるように見えた。

流石、大きな寿司桶を抱えてレジに向かうなんてのはお正月らしいのですが・・・。



最近は、商業的にはお店の側はクリスマスとか、正月を意識するような売り方をしているとは思うけれど、

消費者の方はどうなんだろう?と思う。

まあ、イベント的に盛り上げてはいくけれど、それ一色になるようではないなと感じる。


だいたい商業ベースで一年の行事はスーパー側が先取りして売り出していくので、

「ああ、バレンタインデーか、とかひな祭りが近いな」

とかは感じられるけれど、全体的には冷めた空気を感じるのは私だけなのでしょうか?



と、いう風なことが「お正月」にもあるように感じたのです。

スーパーの様子も普段と変わりないし、昭和の頃はあった「正月の改まった空気」という

ようなものは殆どない。

「昨日と今日はいつもの続き」

という空気。


そういえば、祝日に日の丸の旗なんて出している家は昔はあったのに、今は皆無。

そんなことを言い出せば、

「何それ?」

でしょうね。


「お飾り」の文化のみ辛うじて残っているのではないでしょうか?


私の子供の頃は家族も正月用の着物を着たり、とに角大晦日とは全然違う、服装になって

家族で、

「おめでとうございます。」

の挨拶をしてお雑煮を食べたものだ。

3世代同居が当たり前の時代。


記憶にあるかないかの子供の頃は「初日の出」を拝みに行くために、元旦早朝起こされて

ピンク地の着物と羽織を着せられて連れて行かれるのが常だった。


多分、祖父か父に連れられて行ったのだと思うが、その日の着物を着せられる非日常を感じた思い出と、

「初日の出」を拝んだ記憶は、私の中ではずっと印象に残っていたのだろう、


お正月のイメージとして大切なものになっている。



元旦のスーパーの賑わいに、大晦日と元旦の違いが無くて、便利だけど寂しい風景なのではないかなと感じ、

こんな風景しか記憶に残らないとしたら、不便だったかもしれないけれど、自宅で餅つきをした時代を知っている私は

幸せなのかもしれないと思う。



「蟹」を買いに行って、話がとんでもなく昔に飛んでしまいました。

が、しっかりと比較する記憶が蘇って、それはそれで感謝です。








2020年01月04日

お飾り。

新年にご近所の正月飾りを見て思ったことがある。


先ず、正月飾りの意味を引用させてもらいます。

以下引用。

「お正月飾りを飾る場所と時期」

そもそも、なぜお正月になると、家の門や玄関にしめ飾りをかざるのでしょうか?

これは家に「歳神様(としがみさま)」というお正月の神様を迎えるため。歳神様は、

新しい年を元気に過ごすための力をさずけてくれると信じられています。

他にも、家の中や外にまつられている、さまざまな神様のためにも付けられます。

玄関口には門松と一緒に豪華なしめ飾り。神棚にはしめ縄、水廻りにはしめ飾りを簡略化した「輪飾り」など、

場所によってお正月飾りを変えるのもポイントです。

門松を含め、お正月飾りをかざり始める時期は一般的に、12月13日から12月28日、30日がいいとされています。

12月29日は「二重苦」や「苦」を連想させ、31日は一夜飾りや一日飾りといわれるため、避けたほうがいいそう。

お正月飾りをおろす日は、関東地方は1月7日、関西地方は1月15日など地域差があります。おろした正月飾りは、

「どんど焼き」という行事や神社などで燃やします。


以上引用


こういうものは其々地方色があるものだろうと調べてみた。

一番印象に残っているのが、伊勢神宮参拝に行った時の各戸に飾られていたのが

初めて見る丈の短いものだったので、地方によって異なるのだと知ったことだ。

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その上、伊勢周辺では365日飾るということで、私が見たのもお正月の時期を過ぎていた。

それで、調べると、お札に書かれた文字もいろいろあるようなので以下に引用する。

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「蘇民将来子孫家門」を貼る訳。

須佐之男命がこの地を通った時、暴風雨に遭って、一夜の宿を富める巨旦将来に頼んだが、断られた。

そこで、その兄の蘇民将来の家に行った。蘇民は貧しかったが、情け深い人なので、須佐之男命を暖かく迎えた。

命は喜び、そのお礼に「悪病が襲うから、家の周りを茅垣で囲うように」と教えた。翌朝村人はみな死んでいた。

命は立ち去る時、「悪疫が流行したら蘇民将来子孫家門と書いて門口にはるとよい」と言い残した。

以後この地方では、正月に門口に「蘇民将来子孫家門」の木札を注連縄で飾り、厄除けとするようになった。

という言い伝えを載せていますが、こうしたことからか、現在でも札に蘇民将来子孫と書いた注連縄を飾り、

家の中に邪霊が入るのを防ぐ呪符の意味を持たせているようです。(引用:伊勢志摩きらり千選)


ということで関東地方のお飾りとはちょっと違うということがわかった。

飾った後は「、おろした正月飾りは、”どんど焼き”という行事や神社などで燃やします。」

と書かれていたが、勿体ないからと何年も使い続けていいものなのか?と疑問を持った。


その訳は、ご近所のお飾りが、多分毎年同じもので小さな、あまり他で見ないような物なのだ。


「歳神様」をお迎えしてその年の厄払いをする意味だとすると、3年間同じものなら

「歳神様」は3年分堆積してるってこと?


早くから飾っても2週間程で焼いてしまうのは物としては勿体ない。

しかし、お飾りは厄除けされたお札、あるいはしっかりとした目的のために貼られる

お札がついているのだと思うのだ。


そこで「節約」は違うんじゃないかと、そのご近所さんの家の前を通った。


しかし、そういうことも個人の自由なので、そんなお飾りもあるんだと理解するに留まった。





2020年01月03日

遊び心で。

昨年末、新年を迎える準備としてやっておきたいことがあった。

2018/12/16投稿、

「やっぱり張り替えた、障子。」に障子の張り替えの事を書いた。

あれから一年後、部分破損が見つかっていた。


どうも、猫が何かの拍子に引っ掻いた跡のようだ。(犯行声明は無かったけれど・・。)

そんなに大きくはないが気になっていた。

「いつ直そうか、いつ部分貼りしようか?」

とチラチラ見ながらもその日延ばしにしていた。


年末も押し迫ってほっとけなくなった。


修理、部分貼りというと、花柄かなと想像してみた。

でも、・・・何か障子の柄のようになったら楽しそうとその部分の大きさを測って段取りした。


3×5pの障子紙を用意して葉っぱを切り絵のように切ってみた。

半分に折って切り、広げた。

大小2枚。

こんな風になった。

DSC_1468.JPG


いかにも部分貼り修理しました、という花柄より風情があるような感じで目障りでない。

ちょっと気に入っている。

自己満足だけど。


こういう部分貼りってネットで紹介されてるのか調べてみたら、既にシールとなって

売っているようで、ペタッと貼るだけのようだ。


「しょうじ補修シール 障子用 ふすま用 おなおしシール」

で検索して頂くとYouTubeで見れます。


でも、紙質は同じなのかな?と心配になりました。

修理しないよりはいいですけど。


子供さんのいるご家庭なら動物とか電車の切り絵なんか貼ったら喜ばれるかもですね。

でも、それを貼るために破られちゃったら本末転倒かな?



2020年01月02日

家計簿のインディックス。

2019/12/26投稿ブログで時計に関して書いた。

その時計を買った日付を家計簿の記載から探した。

ちょっと大きな買い物、家電とか、PCとか、車を換えるだの、保険契約だのと、生活しているいろんな出費がある。


家計費がいくら掛かっただのとか、数字の端まで計算して家計簿を整理して管理する方は多いと思う。

賢く管理している方だと思う。


私の家計簿は大まかにはメモだ。

一応現金であろうと、クレジット払いであろうと、全て記載はする。

領収済(レシート)のものは全てチェックし、一年は各月毎に保存する。



今は子供も巣立ち、戸建ての家なので、貯金するというよりも、生活の維持管理を如何にしていくかの方に重点を置いている。


当たり前のことだが、生きている限りお金は掛かり続けるからだ。

収入の範囲で生活し、予測のできる災害、病気などに対応する保険を支払えるように設定している。


家を持つとケアー、メンテナンスが必要だ。

時々大きな出費がある。

外装塗り替え時の準備もある。

その家を守る火災・地震保険もしっかり掛ける。


その他、車の車検、任意保険等々、切り替え、実施と時期は其々違う。


こういう事は夫が全て請け負う場合と、妻が全て任される場合と家庭によって違うだろうと

思う。

我が家は全てに渡って妻側だ。


だから、家計簿は記載することによって、メモと等しい。

細かく言えば、美容院の予定も先回のメモから数えて予想する。


だから、通常の生活費以外の出費のメモを表紙に書いていたが、目次化が最適ではないかと考えるようになった。


表紙に羅列していただけでも、一冊の家計簿の中身全て調べなくても日付に近付くことができた。


だから、今年は「家計簿のインディックス」を整理する方向で考えている。

その家計簿は今26冊を数えている。

一冊は一年の余記入できた。

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洗濯機を修理した時、二度目だったので、家計簿からのメモを見て、

「前回は○○年の▽月◇日です。」

と伝えたら、修理屋さんが驚いていたことがあったし、今回の時計の購入日も確認できた。

(この洗濯機の修理については2度目の修理直後にコンピューターも新品にしたのに大きな音を立てて壊れた。

今でも悔しい思いだが、結局すぐに買い替えた。)

近しい人の葬儀の日、人と会った日、等々のメモも同時にしておきます。


全ては家計簿が我が家のメモとなっているのです。

その都度の領収書類も同時に留めておいて関わりのある会社名、住所、電話、メアドなども

後で探さなくていいようにしてある。


家計費は毎月そんなに変動がないので、殆どはクレジットで買い物をし、請求金額はネットで確認して、

その金額のみネット用の銀行に入金する。

変動がある場合は車検代とか、保険料とかなのでその分の出費は計画済で準備済だ。


ネット用の口座を一つ持ち、ネットの買い物専用に使っている。


普段の口座は生活用なのでネットとは繋げないでいる。

インターネット銀行も不用心な時代なので自衛するしかない。

「家計簿のインディックス」を今年は楽しみに改善してみようと思っている。



































2020年01月01日

「ドキュメント72時間」年末SP

明けましておめでとうございます。

令和二年元旦です。

元旦を如何迎えられましたでしょうか?

本年もよろしくお願いいたします。



昨年末の話となりますが、大好きな「ドキュメント72時間」がスペシャル番組となって

4時間40分もの長丁場で放送されました。

内容は以下に引用しました。


当日、録画したいと思ったのですが、あまりの長丁場に他の番組にも影響するので

諦めて、年末の買い物に出掛けました。

あちこちと回って帰宅したら、運よく2位と1位の発表の段階でした。


個々の回は録画もしながら観ていたので、2位も1位も、

「うん、これ観た〜!」

と、記憶を辿りながら再度観ることになりました。


少し短く編集されていたようですが、却って要点がまとまっていて、出演して下さった方々の

理由などが2度目ということで深く理解できたように思いました。

2位の「何もしない人」のことは印象深かったのでブログ投稿の中身となりました。


1位の「熊本・阿蘇 10年に1度のバイク撮影会」も記憶が鮮明で、10年という年月が其々集まったライダーさんの人生に

変化をもたらし、それを経験した後の集結ということで、感慨深いものがあり、次の10年へのスタートとも取れる目標となっているようで、

自分の10年後のことも考えるイベントだった。

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普通の人の、72時間の中の一瞬だが、静かに自分を語ってくれる人の声に寄り添うこの番組

が大好きなのだ。


これもブログ投稿した内容になるが、FMラジオのパーソナリティーの若手の男性がこの番組が大好きで、

夢はこの番組のナレーションをしたいのだと語っていたので、

「うん、解る解る!」

と、その男性パーソナリティーを一気に近くに感じたのも覚えている。

2020年も年末スペシャルがあるようなので期待することにしている。


そうそう、松崎ナオさんの“川べりの家″もとっても素敵でした。

ライブ映像を初めて拝見して、イメージとちょっと違ってましたが、番組の声です。


以下引用


2019/12/29

「ドキュメント72時間」の「年末スペシャル2019」(29日後0・15〜5・55)


 3日間、1つ場所の定点観測を行い、日本中の小さなドラマを映し出す人気ドキュメンタリー番組。

今年オンエアされた36本の中から「視聴者が選ぶ今年のベスト10」を決める。

ゲストはおなじみの評論家・山田五郎氏(61)放送作家の鈴木おさむ氏(47)と、長年ナレーションを担当している吹石。

また、シンガー・ソングライターの松崎ナオ(43)がボーカルを務めるバンド「鹿の一族」がテーマ曲「川べりの家」を熱唱する。

 出産のため16年はVTR出演だったが、吹石は14年から年末スペシャルに登場。

「毎年末おなじみの山田五郎さん、鈴木おさむさん、お二人とリラックスして収録に臨めました。

また『ドキュメント72時間』を応援してくださる視聴者の方々も収録に参加してくださったおかげで、

一緒に楽しみながら2019年のラインナップを振り返れたと思います。毎年そうなのですが、収録に際し、

五郎さんとおさむさんはトップ10の内容をご存知ないので、順位発表の度に『次はこれが入ってくるかなぁ?』

と本気で予想をされ、発表になると『わぁ〜、これがこの順位!?』『え!思っていたよりも早くランクインしてきたなぁ』

と新鮮にリアクションをしてくださるので、視聴者の方もご一緒に予想して楽しんでいただけたら、うれしいです。

『鹿の一族』としての松崎ナオさんの“川べりの家″もとっても素敵でした。ご期待ください」と今年の収録を振り返り、アピールした。







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