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2019年12月21日
山茶花。
2005年の愛知花博で小さな苗を買って、庭の片隅に植えた山茶花。
今1mくらいの高さだろうか。
今、あちこちのお宅の庭先にはこの花がたわわに咲き誇っている。
生垣として植えられている木は見事!というくらいのお宅も見受ける。
しかし、・・・・、我が家の山茶花さんはこれで2個目だ。
椿科の花なので咲ききると花びらがバラバラになって落ちる。
周辺はあまりきれいだとはいえない。
いつも掃除が必要だ。
二つ目がひっそりと咲いている。
東向きの、朝日がさんさんと当たる場所なのに何故だか分からない。
もう少し待って、様子をみるしかない。
「ねえ、山茶花さん、今があなたの旬なんですよ!」
と、エールを送っている。
今1mくらいの高さだろうか。
今、あちこちのお宅の庭先にはこの花がたわわに咲き誇っている。
生垣として植えられている木は見事!というくらいのお宅も見受ける。
しかし、・・・・、我が家の山茶花さんはこれで2個目だ。
椿科の花なので咲ききると花びらがバラバラになって落ちる。
周辺はあまりきれいだとはいえない。
いつも掃除が必要だ。
二つ目がひっそりと咲いている。
東向きの、朝日がさんさんと当たる場所なのに何故だか分からない。
もう少し待って、様子をみるしかない。
「ねえ、山茶花さん、今があなたの旬なんですよ!」
と、エールを送っている。
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2019年12月20日
昨年の道路事情と今年のと。
今年も12月になって細々とした道路工事に悩まされている。
大通りに出る前は目的地に向かって一方通行を避けて住宅地をグルッと回らなければならないことは仕方ない。
でも、そこに、工事中の「侵入禁止」などの立て札が立てられた時はもっと回り道をすることになる。
それが、帰宅した時突然進入できなかったりしていると、
「もう少しで家なのに〜!」
なんて悔しい思いをする。
それで、去年もこんな記事投稿したよな〜、と振り返ってみた。
何と11月から感じていたんだ。
理由が分かっても、毎年毎年同じことの繰り返しって進歩しないな、と思った。
一方で、こうしてインフラ工事が行われているだけでも有難いのかもしれない、とも思う。
迂回、迂回でうんざりするけど、結果道路事情は今より向上して安全?が確保されるわけだから、
さすが日本!と思わなければ罰があたるんだくらいに思うことも必要かもしれない。
以下2018/11/18投稿。
いつも通りの道路を行くと、「工事中」で迂回。
「ん?昨日も赤旗と白旗の一方通行があったな〜」
殆ど毎日どこかで工事、が目立つ。
年末行事?
調べてみた。
以下引用。
「予算を使い切るために、緊急性がないにもかかわらず道路工事をしている」
のであれば問題ですが、基本的には「道路工事」は、穴が開いているとか、ひび割れをおこしているなどの危険な要素を取り除くためのものです。
また、繰り返しになりますが、「道路工事」は公の目にさらされているわけです。工事をしていることは一般市民に知られてしまいます。
「予算を消化するための、帳尻合わせ」という、一種の「不正」と捉われてもしかたがないような行為を、公の場で堂々と行うとは考えにくいと思いませんか?
「これが本当の理由」
━なぜ年末は道路工事が多いのか━
このような疑問から調べたところ
「なぜ年末は道路工事が多いのか」
に対しての本当の理由がわかりました。
ひとことで言ってしまえば
「道路工事を計画・実施するためにはおよそ1年間という長いスパンが必要だから」です。
詳しく見ていきましょう。
まず、自治体などが道路工事を行う際は、毎年4月以降に工事が発注され、翌年3月末までに工事を完了するような流れとなります。
道路工事の計画というのは、私たち市民が想像するよりも、はるかに多い件数にのぼるのだそうです。
その中でも緊急性の高いものから実施していくのですが、その判断にある程度の時間を費やします。
実施することが決定された案件は、業者に発注されます。ただし、即工事実施となることは少なく、
ほとんどは事前準備が必要になります。規模にもよりますが、掘り返す必要があるような大規模なものになると、
地中のガス管や水道管などにも配慮しなければなりません。
これらのライフラインを管理している会社と調整をとらなければならないため、工期が長引いてしまうのだそうです。
結果的に、これらの準備を終えて実際に工事に着手できるのが、年末に近くなってしまう、これが「年末は道路工事が多い」理由です。
「帳尻合わせ」ではない
いかがでしょうか。「驚愕の真実」ではありませんでしたが、こうして見てみると、非常に現実的です。
要約すれば,
「道路工事は準備などに時間がかかるため、工事に着手できるのがどうしても年末になってしまう」
ということですが、リアルである分とても説得力がありますよね。これで明日から、道路工事を見る目が変わります。
上記引用。
まさか、準備に時間がかかって、実際に取りかかるのが、年末だなんて
想像すらしてなかった。
何かお役所仕事のシステムを変えなければこの循環が変わらないなら、
もうAiに教えてもらったら?
IT化でどんどん便利になっているのに、現実お役所は変わらずなんて残念です。
上記2018/11/18記事引用
大通りに出る前は目的地に向かって一方通行を避けて住宅地をグルッと回らなければならないことは仕方ない。
でも、そこに、工事中の「侵入禁止」などの立て札が立てられた時はもっと回り道をすることになる。
それが、帰宅した時突然進入できなかったりしていると、
「もう少しで家なのに〜!」
なんて悔しい思いをする。
それで、去年もこんな記事投稿したよな〜、と振り返ってみた。
何と11月から感じていたんだ。
理由が分かっても、毎年毎年同じことの繰り返しって進歩しないな、と思った。
一方で、こうしてインフラ工事が行われているだけでも有難いのかもしれない、とも思う。
迂回、迂回でうんざりするけど、結果道路事情は今より向上して安全?が確保されるわけだから、
さすが日本!と思わなければ罰があたるんだくらいに思うことも必要かもしれない。
以下2018/11/18投稿。
いつも通りの道路を行くと、「工事中」で迂回。
「ん?昨日も赤旗と白旗の一方通行があったな〜」
殆ど毎日どこかで工事、が目立つ。
年末行事?
調べてみた。
以下引用。
「予算を使い切るために、緊急性がないにもかかわらず道路工事をしている」
のであれば問題ですが、基本的には「道路工事」は、穴が開いているとか、ひび割れをおこしているなどの危険な要素を取り除くためのものです。
また、繰り返しになりますが、「道路工事」は公の目にさらされているわけです。工事をしていることは一般市民に知られてしまいます。
「予算を消化するための、帳尻合わせ」という、一種の「不正」と捉われてもしかたがないような行為を、公の場で堂々と行うとは考えにくいと思いませんか?
「これが本当の理由」
━なぜ年末は道路工事が多いのか━
このような疑問から調べたところ
「なぜ年末は道路工事が多いのか」
に対しての本当の理由がわかりました。
ひとことで言ってしまえば
「道路工事を計画・実施するためにはおよそ1年間という長いスパンが必要だから」です。
詳しく見ていきましょう。
まず、自治体などが道路工事を行う際は、毎年4月以降に工事が発注され、翌年3月末までに工事を完了するような流れとなります。
道路工事の計画というのは、私たち市民が想像するよりも、はるかに多い件数にのぼるのだそうです。
その中でも緊急性の高いものから実施していくのですが、その判断にある程度の時間を費やします。
実施することが決定された案件は、業者に発注されます。ただし、即工事実施となることは少なく、
ほとんどは事前準備が必要になります。規模にもよりますが、掘り返す必要があるような大規模なものになると、
地中のガス管や水道管などにも配慮しなければなりません。
これらのライフラインを管理している会社と調整をとらなければならないため、工期が長引いてしまうのだそうです。
結果的に、これらの準備を終えて実際に工事に着手できるのが、年末に近くなってしまう、これが「年末は道路工事が多い」理由です。
「帳尻合わせ」ではない
いかがでしょうか。「驚愕の真実」ではありませんでしたが、こうして見てみると、非常に現実的です。
要約すれば,
「道路工事は準備などに時間がかかるため、工事に着手できるのがどうしても年末になってしまう」
ということですが、リアルである分とても説得力がありますよね。これで明日から、道路工事を見る目が変わります。
上記引用。
まさか、準備に時間がかかって、実際に取りかかるのが、年末だなんて
想像すらしてなかった。
何かお役所仕事のシステムを変えなければこの循環が変わらないなら、
もうAiに教えてもらったら?
IT化でどんどん便利になっているのに、現実お役所は変わらずなんて残念です。
上記2018/11/18記事引用
2019年12月19日
企業のカレンダー。
企業が毎年送ってくれるカレンダーがある。
SUSという会社だ。
私とは何の取引もない。
会社にとって私はただの一般人だ。
ただ、もう、10年以上前にたまたま頂いたことが発端で、我が家の居間に違和感なく飾ることができるのが理由で、
毎年送って頂くようになった。
アルミ製品の会社でデザインも色もしっくりくるし、何よりカレンダーの紙質がしっかりしていて、写真も美しい。
ただの個人が気に入ったからと言って、
「はい、そうですか、送ります。」
なんて会社がある筈がないので、ある年の年末に電話してみた。
気に入っていることを伝えると係の方が喜んで下さり、毎年恒例になった。
当時は届いた時点でお礼の電話をしたが、最近はお互いのやり取りがなくても送られて
くるので、安心して、カレンダーの場所を確保して待っている。
そして今年も12月の初旬には届いた。
とても嬉しい。
また来年も、このカレンダーと共に良い年になりそうな気がする。
SUSさんありがとうございました。
来年も我が家はSUSさんと共に暮らします。
SUSという会社だ。
私とは何の取引もない。
会社にとって私はただの一般人だ。
ただ、もう、10年以上前にたまたま頂いたことが発端で、我が家の居間に違和感なく飾ることができるのが理由で、
毎年送って頂くようになった。
アルミ製品の会社でデザインも色もしっくりくるし、何よりカレンダーの紙質がしっかりしていて、写真も美しい。
ただの個人が気に入ったからと言って、
「はい、そうですか、送ります。」
なんて会社がある筈がないので、ある年の年末に電話してみた。
気に入っていることを伝えると係の方が喜んで下さり、毎年恒例になった。
当時は届いた時点でお礼の電話をしたが、最近はお互いのやり取りがなくても送られて
くるので、安心して、カレンダーの場所を確保して待っている。
そして今年も12月の初旬には届いた。
とても嬉しい。
また来年も、このカレンダーと共に良い年になりそうな気がする。
SUSさんありがとうございました。
来年も我が家はSUSさんと共に暮らします。
2019年12月18日
風をつかめ!
バラグライダーでのヨ━ロッパアルプス縦断レ━ス。
内容引用。
パラグライダーで風を掴み、オーストリアからモナコまで、ヨーロッパアルプス1200kmを越えてゆく
X−ALPS。タイムリミットは12日間、頼りになるのは自らの脚とパラグライダーのみという過酷な冒険レースだ。
挑むのは世界中から選ばれた32名の精鋭たち。大会5連覇中の絶対王者に若きパイロットたちが立ち向かう。
日本からは最年長59歳のレジェンドが参戦!アルプスの大絶景の中で繰り広げられる、熱き戦いの記録。
王者マウラ━(スイス)は卓越した天気を読む能力がある。
天気予報と実際の天気を照らし合わせる訓練を毎日15分やっているそうだ。
テイクオフする場所まで登り、上昇気流に乗る。
いかにして乗るかなのだ。
フライトができなければ、できる所まで登る。
アイガ━などは山の1500メートル以内を通過しなければならない。
そんなル━ルさえある。
雨雲に掴まることもある。
今回唯一日本人として参加した扇澤 郁(おうぎさわ かおる)さんは大会最年長の59歳であり、
34年間、パラグライダーの第一線で活躍し続けている選手です。
サポーターとして渡部さん(39)と小熊さん(25歳)が同行した。
二人は扇澤さんの弟子だそうです。
日本で登山の訓練にも同行している二人です。
選手の職業はパイロットや消防士。
航空力学を学んだ頭脳派もいる。
上昇気流に乗れば300キロメートルにも及ぶビッグフライトもある。
猛暑日の日は地上と上空の温度差がなく上昇気流が起こらない。
飛べない。
トップでゴールしたのはマウラーだった。
2位が初参加のフランスのピノ。
3位、4位争いが生まれるが、何とパラグライダーが巧な選手と、フランスの地の利に詳しい
という二人が協力して、期限内に完走してモナコへのゴールを狙うという目的を果たすことを決め、見事同時3位を獲得したのです。
この時、ブノワ選手がパラグライダーを失速し、きに引っ掛けるというアクシデントに見舞われたが、そのロスした時間を、
先に行くことをしないで、ポール選手は待っていた。
約束を守ったのだ。
二人は同時にゴール。夢を叶えたのだ。
日本の扇澤さんはモナコに辿り着けなかったけれど、弟子たちにその方法と挑戦する姿を
伝えることはできた。
モナコに辿り着いたのは32人中10人。
12日間の空飛ぶ鉄人たちのレ━ス、また2年後です。
私がこのドキュメンタリーを記事にしておきたかった訳。
それは、先ず、パラグライダーとは、そのもの”飛ぶ”ことだと思っていたが、こういうレースを見ると
パラグライダーが一つの”手段”なのだと知ったことだ。
1500キロにも及ぶ距離を移動する、それも限られた時間内で。
それは今、飛行機でも、ヘリコプターでもできるだろう。
しかし、人間の知能と直感と体力だけで、それを遂行しようとする”手段”として使うということに驚いたのだ。
事実、空飛ぶ鉄人だ。
パラグライダーが”手段”だなんて、パラグライダーを操作できるに留まらず、その先でのレース、これは冒険だろうと思った。
体力を鍛え、天気予報を活用し、山の気象と地形を把握し、そこでいかに飛ぶかと周到に考えた上での冒険なのだ。
こんな人達がいること自体驚きで、その挑戦者たちに、
「どうして、こんな冒険に挑戦できるの?」
と並み外れた能力に、同じ人間と思えない畏敬の念を持ったのだ。
彼等は普段何を考えて生きているんだろう?
小さなことに拘るよりは、多分、
「自分の人生でしたいこと、人生をどのように使うかが何なのか」
ということが明確な生き方をしている人達なんだと考えるようになった。
自分とは比較にもならないが、痛さも、寒さも、不安も、体力の限界を乗り越えてこんなことを
真面目に取り組める人ってやはり超特別な”鉄人”なんだろう。
BSNHK、2019/12/14放送の番組を制作して下さったスタッフの皆さん、ありがとうございました。
内容引用。
パラグライダーで風を掴み、オーストリアからモナコまで、ヨーロッパアルプス1200kmを越えてゆく
X−ALPS。タイムリミットは12日間、頼りになるのは自らの脚とパラグライダーのみという過酷な冒険レースだ。
挑むのは世界中から選ばれた32名の精鋭たち。大会5連覇中の絶対王者に若きパイロットたちが立ち向かう。
日本からは最年長59歳のレジェンドが参戦!アルプスの大絶景の中で繰り広げられる、熱き戦いの記録。
王者マウラ━(スイス)は卓越した天気を読む能力がある。
天気予報と実際の天気を照らし合わせる訓練を毎日15分やっているそうだ。
テイクオフする場所まで登り、上昇気流に乗る。
いかにして乗るかなのだ。
フライトができなければ、できる所まで登る。
アイガ━などは山の1500メートル以内を通過しなければならない。
そんなル━ルさえある。
雨雲に掴まることもある。
今回唯一日本人として参加した扇澤 郁(おうぎさわ かおる)さんは大会最年長の59歳であり、
34年間、パラグライダーの第一線で活躍し続けている選手です。
サポーターとして渡部さん(39)と小熊さん(25歳)が同行した。
二人は扇澤さんの弟子だそうです。
日本で登山の訓練にも同行している二人です。
選手の職業はパイロットや消防士。
航空力学を学んだ頭脳派もいる。
上昇気流に乗れば300キロメートルにも及ぶビッグフライトもある。
猛暑日の日は地上と上空の温度差がなく上昇気流が起こらない。
飛べない。
トップでゴールしたのはマウラーだった。
2位が初参加のフランスのピノ。
3位、4位争いが生まれるが、何とパラグライダーが巧な選手と、フランスの地の利に詳しい
という二人が協力して、期限内に完走してモナコへのゴールを狙うという目的を果たすことを決め、見事同時3位を獲得したのです。
この時、ブノワ選手がパラグライダーを失速し、きに引っ掛けるというアクシデントに見舞われたが、そのロスした時間を、
先に行くことをしないで、ポール選手は待っていた。
約束を守ったのだ。
二人は同時にゴール。夢を叶えたのだ。
日本の扇澤さんはモナコに辿り着けなかったけれど、弟子たちにその方法と挑戦する姿を
伝えることはできた。
モナコに辿り着いたのは32人中10人。
12日間の空飛ぶ鉄人たちのレ━ス、また2年後です。
私がこのドキュメンタリーを記事にしておきたかった訳。
それは、先ず、パラグライダーとは、そのもの”飛ぶ”ことだと思っていたが、こういうレースを見ると
パラグライダーが一つの”手段”なのだと知ったことだ。
1500キロにも及ぶ距離を移動する、それも限られた時間内で。
それは今、飛行機でも、ヘリコプターでもできるだろう。
しかし、人間の知能と直感と体力だけで、それを遂行しようとする”手段”として使うということに驚いたのだ。
事実、空飛ぶ鉄人だ。
パラグライダーが”手段”だなんて、パラグライダーを操作できるに留まらず、その先でのレース、これは冒険だろうと思った。
体力を鍛え、天気予報を活用し、山の気象と地形を把握し、そこでいかに飛ぶかと周到に考えた上での冒険なのだ。
こんな人達がいること自体驚きで、その挑戦者たちに、
「どうして、こんな冒険に挑戦できるの?」
と並み外れた能力に、同じ人間と思えない畏敬の念を持ったのだ。
彼等は普段何を考えて生きているんだろう?
小さなことに拘るよりは、多分、
「自分の人生でしたいこと、人生をどのように使うかが何なのか」
ということが明確な生き方をしている人達なんだと考えるようになった。
自分とは比較にもならないが、痛さも、寒さも、不安も、体力の限界を乗り越えてこんなことを
真面目に取り組める人ってやはり超特別な”鉄人”なんだろう。
BSNHK、2019/12/14放送の番組を制作して下さったスタッフの皆さん、ありがとうございました。
2019年12月17日
無印が行列!?
2019/12/14から、無印良品メンバーには10%割引との情報が入った。
同時に、カード所有者には6月と12月に500円分のポイント付与ということもあった。
私は新聞のチラシを見ないので、この他にチラシを見て買い物に来たという方もいるのかと
思うが、そこの所は定かではない。
広告チラシを見ても自分の行動範囲外にある場所までわざわざ出掛けるよりは、自分の移動
ルートの中にある店舗で買い物をする方が合理的ではないかと思うし、いつも店内の商品に接していると、
通常価格より実際に安くなっているものを把握できる。
安いからと、たまに行く店舗のことは様子が掴めないのだ。
この無印もいつもの大型スーパーに入っている店舗なので、時々様子伺いなどする。
それに、12月のポイントを使って何かいつも使っている無印品を選ぼうと出掛けた。
レジ前の行列に驚いた。
普段、こんな行列は見たことがなかった。
「ま、買う物も決まったことだし、並ぼう。」
と並び、暫くすると私の後方にはまた行列ができていた。
気に入った七分袖のTシャツは何枚も揃えて毎日とっかえひっかえ毎日着ているし、
パジャマのガーゼ素材の物も着心地がよくて愛用している。
今回は「オイルクリーナー」のみだが、500円ポイントはささやかに嬉しい。
無印って何か優しい。
バッグ持参ならそれにもポイントを付けてくれるので、皆さんマイバッグ持参の様子でした。
レジの順番がきて会計した際店員さんに、
「今日は凄いですね。頑張って!」
と伝えたら、笑顔と、
「ありがとうございます!」
が返ってきた。
同時に、カード所有者には6月と12月に500円分のポイント付与ということもあった。
私は新聞のチラシを見ないので、この他にチラシを見て買い物に来たという方もいるのかと
思うが、そこの所は定かではない。
広告チラシを見ても自分の行動範囲外にある場所までわざわざ出掛けるよりは、自分の移動
ルートの中にある店舗で買い物をする方が合理的ではないかと思うし、いつも店内の商品に接していると、
通常価格より実際に安くなっているものを把握できる。
安いからと、たまに行く店舗のことは様子が掴めないのだ。
この無印もいつもの大型スーパーに入っている店舗なので、時々様子伺いなどする。
それに、12月のポイントを使って何かいつも使っている無印品を選ぼうと出掛けた。
レジ前の行列に驚いた。
普段、こんな行列は見たことがなかった。
「ま、買う物も決まったことだし、並ぼう。」
と並び、暫くすると私の後方にはまた行列ができていた。
気に入った七分袖のTシャツは何枚も揃えて毎日とっかえひっかえ毎日着ているし、
パジャマのガーゼ素材の物も着心地がよくて愛用している。
今回は「オイルクリーナー」のみだが、500円ポイントはささやかに嬉しい。
無印って何か優しい。
バッグ持参ならそれにもポイントを付けてくれるので、皆さんマイバッグ持参の様子でした。
レジの順番がきて会計した際店員さんに、
「今日は凄いですね。頑張って!」
と伝えたら、笑顔と、
「ありがとうございます!」
が返ってきた。
2019年12月16日
息子達が立ち寄った日。
日を前後して我が家の近郊に住む二人が立ち寄った。
突然だったので、猫が驚いて隠れてしまった。
車の音に反応したのだ。
一人は事前にメールが来ていたが気づかなかった。
家の前まで来て電話が入った。
彼はバイクを愛用していたが、車を購入したということで、お披露目?に来た。
自分流にカスタマイズしたお気に入りの色になったと嬉しそうに紹介した。
綺麗なブルーだったので私も思わず、
「わ〜、いい色だね〜!」
と、率直な感想を言った。
そして、ちょっと小腹に入れる程度の物を食べながら、休日をドライブレコーダーの設置に費やしたから、
まだ、買い物をすると言って、満足気に帰って行った。
そして、次の日彼の兄がやってきた。
仕事の帰りに寄ったようだ。
昨日の弟の車の件を伝え、写真を見せると、兄弟で相談していたらしく、その色のことなどは知っていた。
子供の頃より、最近はお互いのネットワークを活用して、いろんな面で協力し合っているようで、
やっぱり兄弟がいるっていいなあと微笑ましく思っている。
彼等自身も大人になってからの方が絆を感じているようで、親、兄弟、従兄弟、伯父さん、伯母さんなど、
身内に対してその存在に感謝しているように見える。
私も、時々来て、最近の話をしていく彼等といると、やっぱり若いパワーを貰えて、一気に話が盛り上がる。
そして、帰り際に、
「ボーナスがでたから、少しだけど置いてくワ」
と、お小遣い?を差し出した。
「え?ありがとう!」
と、不意を突かれて、驚いた。
父親の自転車が傷んでいるからと、新しい物を兄弟3人でプレゼントしてくれたり、車の自損事故を起こした父親を見て、
「これが最後だから、これを壊したら、もう免許証返納だぞ。」
と言いつつ、彼等のネットワークで車を探して、気に入るか見てくるようにと言われ、
兄弟で資金を出し合って、買ってくれたりもした。
父親は感謝の表現が下手なのだが、私は多いに喜びを表現した。
この時とばかりに!
手に入れられる範囲での提供であるが、私達にとっては最高の贈り物であることは間違いない。
男子の思春期には、振り回されることも多かったが、その思春期をきちんと爆発させた子供は、
その時を正面から向き合った両親をみていた、感じていた筈で、社会人になった時
の優しさと働き振りには、子育ての神髄?を感じさせてもらえる。
間違いや、戸惑いややるせなさ、悲しみ、怒り等々、いろんなことを感じて大人になるのを待った日々があった。
でも、それらが私を、私達を鍛錬してくれた。
スクスクと大らかに素直に育った子もいる兄弟だったが、お互いの気持ちは理解し合っていたのだろう。
男子ってそんなものだったのだろう。
お蔭で、私はどちらかと言うと、さっぱりタイプの男っぽい性格と言われるようになった。
そして、お互いの知り合いには、
「弟、仕事頑張ってる?」
なんて会社の人に聞いたりするそうで、その様子も私に話してくれる。
これからのことは解らないが、親の年齢に相応の穏やかな日々が続いていければいいなと思っている。
「ある時期がきたら、子供は親を労わるようにならなければならない。
それが大人になるということだ。」と、曽野綾子さんが書いていた。
人を労われるようになる、私はやってきただろうか。
きっと、私達がやってきたことは子供達が見ていた筈だ。
このところ、そんなささやかな事が時々あって、静かに喜こびを味わせてもらった。
突然だったので、猫が驚いて隠れてしまった。
車の音に反応したのだ。
一人は事前にメールが来ていたが気づかなかった。
家の前まで来て電話が入った。
彼はバイクを愛用していたが、車を購入したということで、お披露目?に来た。
自分流にカスタマイズしたお気に入りの色になったと嬉しそうに紹介した。
綺麗なブルーだったので私も思わず、
「わ〜、いい色だね〜!」
と、率直な感想を言った。
そして、ちょっと小腹に入れる程度の物を食べながら、休日をドライブレコーダーの設置に費やしたから、
まだ、買い物をすると言って、満足気に帰って行った。
そして、次の日彼の兄がやってきた。
仕事の帰りに寄ったようだ。
昨日の弟の車の件を伝え、写真を見せると、兄弟で相談していたらしく、その色のことなどは知っていた。
子供の頃より、最近はお互いのネットワークを活用して、いろんな面で協力し合っているようで、
やっぱり兄弟がいるっていいなあと微笑ましく思っている。
彼等自身も大人になってからの方が絆を感じているようで、親、兄弟、従兄弟、伯父さん、伯母さんなど、
身内に対してその存在に感謝しているように見える。
私も、時々来て、最近の話をしていく彼等といると、やっぱり若いパワーを貰えて、一気に話が盛り上がる。
そして、帰り際に、
「ボーナスがでたから、少しだけど置いてくワ」
と、お小遣い?を差し出した。
「え?ありがとう!」
と、不意を突かれて、驚いた。
父親の自転車が傷んでいるからと、新しい物を兄弟3人でプレゼントしてくれたり、車の自損事故を起こした父親を見て、
「これが最後だから、これを壊したら、もう免許証返納だぞ。」
と言いつつ、彼等のネットワークで車を探して、気に入るか見てくるようにと言われ、
兄弟で資金を出し合って、買ってくれたりもした。
父親は感謝の表現が下手なのだが、私は多いに喜びを表現した。
この時とばかりに!
手に入れられる範囲での提供であるが、私達にとっては最高の贈り物であることは間違いない。
男子の思春期には、振り回されることも多かったが、その思春期をきちんと爆発させた子供は、
その時を正面から向き合った両親をみていた、感じていた筈で、社会人になった時
の優しさと働き振りには、子育ての神髄?を感じさせてもらえる。
間違いや、戸惑いややるせなさ、悲しみ、怒り等々、いろんなことを感じて大人になるのを待った日々があった。
でも、それらが私を、私達を鍛錬してくれた。
スクスクと大らかに素直に育った子もいる兄弟だったが、お互いの気持ちは理解し合っていたのだろう。
男子ってそんなものだったのだろう。
お蔭で、私はどちらかと言うと、さっぱりタイプの男っぽい性格と言われるようになった。
そして、お互いの知り合いには、
「弟、仕事頑張ってる?」
なんて会社の人に聞いたりするそうで、その様子も私に話してくれる。
これからのことは解らないが、親の年齢に相応の穏やかな日々が続いていければいいなと思っている。
「ある時期がきたら、子供は親を労わるようにならなければならない。
それが大人になるということだ。」と、曽野綾子さんが書いていた。
人を労われるようになる、私はやってきただろうか。
きっと、私達がやってきたことは子供達が見ていた筈だ。
このところ、そんなささやかな事が時々あって、静かに喜こびを味わせてもらった。
2019年12月15日
えっ?!ボロボロ?
窓用のレ━スカ━テンを洗った。
窓を片側開けておく側のカーテンの方が汚れがひどく、少し傷んでいる箇所もあった。
が、一応は洗っておこうと洗ってみた。
結果・・・・、一枚がボロボロになっていた。
”裂きイカ”のような状態にはビックリした。
ここまで布自体が弱くなっていたんだと再認識した。
プラスティック製品が経年劣化するようなものなんだろうな、と納得した。
それで、
チラチラと見てはいたが、こうまでなってしまったからには新年に向かってやっぱり新しいものに取り換えようと決意した。
早速、新しいレ━スカ━テンを買うべくカーテン屋さんに走った。
100×130cmを2枚と疑うことはなかった。
既成のカーテンでは一番小さいサイズだと思う。
しかし、窓の元々のサイズは一枚が半間ではないということを認識していなかった。
しかし、そんなことはお構いなく買って来て、我が家のその窓は55p×2だったことが判明。
一枚につき、45p広すぎた。
そういえば、このカーテンは新築当時窓の寸法に合わせて注文したものだった。
「ああ〜、どうしよう?!」
「でも、なんとかするぞ〜!」
と決意がムクムクと沸き上がった。
どうするか?使うしかない。
金具が7個あるということは、間が6個あるということだから、45p÷6=7.5pを摘まむしかない。
7.5p÷2=約3.7pの山を作って縫えばいい。
一幅を少し緩めにしたが、そうして2枚のカーテンを摘まんで山を縫い終わった。
既成の摘まみ具合が平面的だったので、ドレープが豊かになって、ちょっと豪華さを増した。
採寸に失敗したが、却ってゆったり感が出て満足している。
以前のカーテンは窓半分の一枚が残ったが、何かで傷んだり、汚れたりした時の
ローテーションの予備にしておくことにした。
ちょっと手間取ったが、これでカーテンの新年の準備はOKとなった。
窓を片側開けておく側のカーテンの方が汚れがひどく、少し傷んでいる箇所もあった。
が、一応は洗っておこうと洗ってみた。
結果・・・・、一枚がボロボロになっていた。
”裂きイカ”のような状態にはビックリした。
ここまで布自体が弱くなっていたんだと再認識した。
プラスティック製品が経年劣化するようなものなんだろうな、と納得した。
それで、
チラチラと見てはいたが、こうまでなってしまったからには新年に向かってやっぱり新しいものに取り換えようと決意した。
早速、新しいレ━スカ━テンを買うべくカーテン屋さんに走った。
100×130cmを2枚と疑うことはなかった。
既成のカーテンでは一番小さいサイズだと思う。
しかし、窓の元々のサイズは一枚が半間ではないということを認識していなかった。
しかし、そんなことはお構いなく買って来て、我が家のその窓は55p×2だったことが判明。
一枚につき、45p広すぎた。
そういえば、このカーテンは新築当時窓の寸法に合わせて注文したものだった。
「ああ〜、どうしよう?!」
「でも、なんとかするぞ〜!」
と決意がムクムクと沸き上がった。
どうするか?使うしかない。
金具が7個あるということは、間が6個あるということだから、45p÷6=7.5pを摘まむしかない。
7.5p÷2=約3.7pの山を作って縫えばいい。
一幅を少し緩めにしたが、そうして2枚のカーテンを摘まんで山を縫い終わった。
既成の摘まみ具合が平面的だったので、ドレープが豊かになって、ちょっと豪華さを増した。
採寸に失敗したが、却ってゆったり感が出て満足している。
以前のカーテンは窓半分の一枚が残ったが、何かで傷んだり、汚れたりした時の
ローテーションの予備にしておくことにした。
ちょっと手間取ったが、これでカーテンの新年の準備はOKとなった。
2019年12月14日
G線上のあなたと私。
TBS 火曜ドラマ 午後10:00
「G線上のあなたと私」の第9話が12月10日.放送された。
内容引用
波瑠主演、“大人のバイオリン教室”で出会った男女の友情、恋愛を描く「G線上のあなたと私」の第9話が12月10日放送。
也映子に告白、付き合うことになった理人。そんな理人の初々しい年下彼氏ぶりに視聴者からの反応が殺到、
中川大志の演技力にも絶賛の声が上がっている。
本作で波瑠さんが演じているのは、寿退社するはずが婚約破棄され、仕事も結婚も失った時にバイオリンと出会う小暮也映子。
第9話。
理人に「話がある」と言われ、告白されると感じた也映子は緊張のあまり熱を出して寝込んでしまう。
理人は会いたくないから断られたのではないかと疑心暗鬼になり也映子の自宅を訪ねてしまう。
也映子の部屋で2人になり、也映子に「好きです」と告白した理人。晴れて2人は交際することになるが、
也映子は8歳も年下の理人との交際に戸惑いを隠しきれず、空回りする…というのが今回の物語。
告白に成功し喜びの表情をみせる理人。
その姿に視聴者からは
「告白成功した時のあのにやけた笑顔はこっちまで笑顔にさせる」
「理人くんの告白でもう泣いてる」などの声が。
さらに就活中に也映子を呼び出し、大学の仲間に也映子を紹介――リクルートスーツ姿の理人=(中川さん)に、
「理人くんのスーツ姿やばい」
という声や、カラオケルームで也映子から頬を触られ驚く姿にも
「頬に触れられて戸惑ってビクッとなるのもうとにかく大志くんうまい」
など、中川さんの演技に絶賛の声が続々だそうです。
ここでも、仲間から、
「お姉さん?」
と訊かれて也映子詰まって、苦笑い。
これが年下彼氏との現実。
このシーン、年齢の違う、バイオリンを背負った二人を
「私達のこと、どんな風に見られるのかしらね?」
と、也映子が言うと、
「誰も俺たちの事なんか気にしちゃいねえよ!」
と返す理人。
そうだよ、そんなもんだよ!と私も同感!だった。
「今日の洋服間違ってる、帰る!」
という也映子に、
「洋服が間違いってなに?」
と、止める理人。
「この人が、私の彼氏?」
と、ゴチャゴチャと考え、途中から聴こえる位の独り言を言う也映子。
交際を始めるものの思いがすれ違う也映子と理人の姿にも
「ムズイチャっぷり、本当に大好き」
「也映子ちゃんが理人くんに説明しためんどくさい女心、めっちゃ共感した泣いた」
「気持ちの戸惑いっぷりが痛いくらいわかる」などの反応が多数寄せられているそうだ。
そう、面倒臭い女心があるんだと叫ぶと、
「え?え?」
と理解に苦しむ理人。
会話にならない会話に笑う。
が、「独りにしといてと言う時は誰かといたい時」
「大丈夫!」
と、言う時は大丈夫じゃない時!」
という台詞には、
「よくぞ、説明した!」
と拍手と可笑しさで、日々の他愛もないドラマだけど、喜劇と悲劇が入り混じって、
味わい深いものになってる、と応援しているのです。
本当に、クスクスと笑って観てるんです。悲喜劇だもの。
幸恵さんの悲喜劇にもじ〜んとくるし、二人から次々に入るメールに一喜一憂するシーン
には、世代の違うお友達っていいでしょ?と言いたくなった。
私にも世代の違うお友達がいて違和感感じなくお付き合いさせてもらっているので、
何が縁で人間関係が広がるのか分からないと思って人生って面白い、と不思議に思います。
「G線上のあなたと私」の第9話が12月10日.放送された。
内容引用
波瑠主演、“大人のバイオリン教室”で出会った男女の友情、恋愛を描く「G線上のあなたと私」の第9話が12月10日放送。
也映子に告白、付き合うことになった理人。そんな理人の初々しい年下彼氏ぶりに視聴者からの反応が殺到、
中川大志の演技力にも絶賛の声が上がっている。
本作で波瑠さんが演じているのは、寿退社するはずが婚約破棄され、仕事も結婚も失った時にバイオリンと出会う小暮也映子。
第9話。
理人に「話がある」と言われ、告白されると感じた也映子は緊張のあまり熱を出して寝込んでしまう。
理人は会いたくないから断られたのではないかと疑心暗鬼になり也映子の自宅を訪ねてしまう。
也映子の部屋で2人になり、也映子に「好きです」と告白した理人。晴れて2人は交際することになるが、
也映子は8歳も年下の理人との交際に戸惑いを隠しきれず、空回りする…というのが今回の物語。
告白に成功し喜びの表情をみせる理人。
その姿に視聴者からは
「告白成功した時のあのにやけた笑顔はこっちまで笑顔にさせる」
「理人くんの告白でもう泣いてる」などの声が。
さらに就活中に也映子を呼び出し、大学の仲間に也映子を紹介――リクルートスーツ姿の理人=(中川さん)に、
「理人くんのスーツ姿やばい」
という声や、カラオケルームで也映子から頬を触られ驚く姿にも
「頬に触れられて戸惑ってビクッとなるのもうとにかく大志くんうまい」
など、中川さんの演技に絶賛の声が続々だそうです。
ここでも、仲間から、
「お姉さん?」
と訊かれて也映子詰まって、苦笑い。
これが年下彼氏との現実。
このシーン、年齢の違う、バイオリンを背負った二人を
「私達のこと、どんな風に見られるのかしらね?」
と、也映子が言うと、
「誰も俺たちの事なんか気にしちゃいねえよ!」
と返す理人。
そうだよ、そんなもんだよ!と私も同感!だった。
「今日の洋服間違ってる、帰る!」
という也映子に、
「洋服が間違いってなに?」
と、止める理人。
「この人が、私の彼氏?」
と、ゴチャゴチャと考え、途中から聴こえる位の独り言を言う也映子。
交際を始めるものの思いがすれ違う也映子と理人の姿にも
「ムズイチャっぷり、本当に大好き」
「也映子ちゃんが理人くんに説明しためんどくさい女心、めっちゃ共感した泣いた」
「気持ちの戸惑いっぷりが痛いくらいわかる」などの反応が多数寄せられているそうだ。
そう、面倒臭い女心があるんだと叫ぶと、
「え?え?」
と理解に苦しむ理人。
会話にならない会話に笑う。
が、「独りにしといてと言う時は誰かといたい時」
「大丈夫!」
と、言う時は大丈夫じゃない時!」
という台詞には、
「よくぞ、説明した!」
と拍手と可笑しさで、日々の他愛もないドラマだけど、喜劇と悲劇が入り混じって、
味わい深いものになってる、と応援しているのです。
本当に、クスクスと笑って観てるんです。悲喜劇だもの。
幸恵さんの悲喜劇にもじ〜んとくるし、二人から次々に入るメールに一喜一憂するシーン
には、世代の違うお友達っていいでしょ?と言いたくなった。
私にも世代の違うお友達がいて違和感感じなくお付き合いさせてもらっているので、
何が縁で人間関係が広がるのか分からないと思って人生って面白い、と不思議に思います。
2019年12月13日
怪しい誘導?
ブログの投稿の準備をしていた。
気になったブログを眺めたりしていた。
その時、突然、画面が変わって今までの画面は見えなくなってしまった。
早く投稿の準備をしたいと思っていたのに、どうにもならない。
×印を押しても消えない。
何が起こっているのか分からない。
その画面にはインターネットがブロックされていると表示されていて、表示されている電話番号に電話をするようにとのことだ。
「050・・・」で始まる電話番号だ。
画面の下方にはシアトルからと表示されている。
とに角この画面をなんとかしたいの一心で電話してみた。
すると、妙な日本語を話す男性が指示を与え始めた。
後方には、私と対応するのと同じような会話をする他の男性の声も聴こえてきた。
「何か怪しいぞ?」
と思いつつ、指示通りに進んでいった。
「次の空欄にこの番号を入力してください」
と指示された時に、
「こうして、私のPCにリモートコントロールしてくるのかもしれない?」
と、疑い電話を切った。
しかし、この画面は消えない。
電話している途中で、一方ではPCに詳しい人を頭の中で探していた。
その人の都合もあるから繋がるか分からないけれど、電話してみた。
幸運にも、繋がった。
申し訳ないけれど、と今の状態を説明した。
その人はすぐに次のように指示してくれた。
「Ctrl」と「Alt」と「Delete」を同時に押すようにと。
すぐにその通りにしたら、その怪しい画面は消えた。
瞬間ほっとした。
「タスク」、今作業している画面を消す方法だとのことだった。
そしてこうアドバイスもしてくれた。
「ウィルス対策はしてあるが、有料のもっと確かな対策をした方がいいかもしれない。」
と幾つかのサイトを教えてくれた。
ああ、未熟だった。
あのまま、誘導されていたらどうなっていたのか。
怪しいと思う事は即座に停止するべきだと、この時思った。
知っているのと知らないとの差は想像以上に大きい。
PCに詳しい人と連絡が取れたことが本当に、不幸中の幸いだった。
今回は、本当に感謝している。
ありがとう、しかない。
気になったブログを眺めたりしていた。
その時、突然、画面が変わって今までの画面は見えなくなってしまった。
早く投稿の準備をしたいと思っていたのに、どうにもならない。
×印を押しても消えない。
何が起こっているのか分からない。
その画面にはインターネットがブロックされていると表示されていて、表示されている電話番号に電話をするようにとのことだ。
「050・・・」で始まる電話番号だ。
画面の下方にはシアトルからと表示されている。
とに角この画面をなんとかしたいの一心で電話してみた。
すると、妙な日本語を話す男性が指示を与え始めた。
後方には、私と対応するのと同じような会話をする他の男性の声も聴こえてきた。
「何か怪しいぞ?」
と思いつつ、指示通りに進んでいった。
「次の空欄にこの番号を入力してください」
と指示された時に、
「こうして、私のPCにリモートコントロールしてくるのかもしれない?」
と、疑い電話を切った。
しかし、この画面は消えない。
電話している途中で、一方ではPCに詳しい人を頭の中で探していた。
その人の都合もあるから繋がるか分からないけれど、電話してみた。
幸運にも、繋がった。
申し訳ないけれど、と今の状態を説明した。
その人はすぐに次のように指示してくれた。
「Ctrl」と「Alt」と「Delete」を同時に押すようにと。
すぐにその通りにしたら、その怪しい画面は消えた。
瞬間ほっとした。
「タスク」、今作業している画面を消す方法だとのことだった。
そしてこうアドバイスもしてくれた。
「ウィルス対策はしてあるが、有料のもっと確かな対策をした方がいいかもしれない。」
と幾つかのサイトを教えてくれた。
ああ、未熟だった。
あのまま、誘導されていたらどうなっていたのか。
怪しいと思う事は即座に停止するべきだと、この時思った。
知っているのと知らないとの差は想像以上に大きい。
PCに詳しい人と連絡が取れたことが本当に、不幸中の幸いだった。
今回は、本当に感謝している。
ありがとう、しかない。
2019年12月12日
屏風と衣桁。
骨董品の修理をする方から屏風を頂いた。
何年か前だ。
私も古い物が好きで、その人と話すと、「骨董市に行った」とか「骨とう品の市場」が開かれる
とか言う情報が伝わってくる。
「骨とう品の市場」はこちらが持ち込んで、買い手がつくかどうかの市場らしい。
買うも売るも出入りの許可証の有る人に限ると思うが、一度だけお供させてもらったことがある。(ような気がするが、あまり覚えていない)
時々、
「欲しい物があったら探しておくから言ってね。」
とか、
「こんなものが手に入ったけれど、要らない?」
とか、声を掛けてくれる。
それで、そんな時は素直に、
「もし、衣桁(いこう)が出たら教えて欲しい。」
と、伝えておいたら、早速2種類の物を手に入れて見せてくれた。
その内のシンプルな一本を結局頂いた。
我が家の唯一の和室で凄く重宝している。
今でも、旅館などの壁面で見られることもある。
もう一本は飾りが彫られていたが、それは息子が頂いた。
そんなやりとりのある人が、
「屏風が出たけど、見てみる?」
と、声を掛けてくれた。
とに角その人の家の居間は骨董品やら、絵画やら、工芸品やらで一杯だが、見せて頂くのは
凄く楽しみで、すぐ、返事してしまう。
「見せて、見せて!」と。
そうして、縁あって家にやって来たのがこの屏風なのだ。
暫くの間畳んだままにしてあったが、部屋のコーナーなら広げておけるかなと出してみた。
昔の日本家屋は機密性が無く冬などは寒かったからか、お布団の頭の
方に屏風を立てて寝るなんて光景はよくあったと思う。
隙間風から少しでも寒さを防げるのだろう。
映画やドラマを注意して観ると、そんな場面がある。
私が子供の頃、そんな風に使っていた記憶もある。
それで、最近は部屋の隅に広げて日常見えるようにした。
洋間だけれど、違和感なく、目に触れることを楽しんでいる。
他にも、茶席で使う、丈の低い屏風も頂いているので、どんな風に使えるかなと、いろいろ
想像したりしている。
誰かが精魂込めて作ってくれた物を古いから、家屋の形状に合わないからと捨ててしまったり、
壊してしまうのは勿体ない。
大切に扱えば古い物には存在感がある。
その存在感はそこの空気を奥行のあるものにしてくれる。
歴史があるのだ。
私は、そんな西洋、和もの問わず骨董品が好きだ。