おばちゃんの仮想通貨ものがたり

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＜資金＝篆書体＞

はじまり、はじまり

資金もすっかり枯れ果てての新年。
仮想通貨業界も木枯らし吹く幕開けの模様。

こんなことでいじけていたら
福の神は逃げて行っちまう！

こころの持ち方ひとつで
せめても
こころが福と化すかも知れない。

ということで
きょうは、般若心経の出だし文句
「観自在」
について、紐解いてみますね。

おばちゃんは、今の世の中すごいっておもうことがあります。

それは情報です。

朝から晩まで情報の雨あられ
おかげで、ひっからびたおばちゃんの
頭の中さえ、情報量１２０％越え。

知らず知らずのうちにマインドコントロール
されている感じ・・・かな？

子供の頃のような

自由で柔軟なものの見方が閉じ込められた気がします。

そして

変な”思い込み”と”固定観念”で
ガッチガッチ

観自在とは、固定観念に捉われない見方の事なんです。

情報に惑わされることなく
自分へ何事も問いかけてみようよ！

ってことだと思うのよね。

損得ばっかしでは、伺い知れないものが
山とあるのかもしれないですよ・・実は！

おばちゃんが、
自分に問いかけたところ、

「ふところがさみし〜い〜〜」

という事実が答えでした・・・？
これで、人生は豊かになるのかな・・・？

ハア・・・ドント晴れ




【GMOコイン】

＜五蘊＝篆書体＞

はじまり、はじまり

般若心経で
五蘊皆空（ごうんかいくう）というくだりがありますが

この五蘊とは次のくだりに読まれてくる
色・受・想・行・識の事になるそうです。

そしてこの５つの要素は、私たち人間の正体なんだそうです。
ちょっと、内容を説明してみます。

色・・わたしたちの身体
受・・刺激にたいする眼、耳、鼻、舌、皮膚の感覚器官
想・・刺激を脳に送る知覚のシステム
行・・脳が過去の経験から刺激を認識する事
識・・認識した結果を判断する心の動き

むか〜し、むか〜し、のその昔に
人間をこのように分析していたなんて、超オドロキ！

般若心経を書いたお方は、実は宇宙からやってきた
心理学者だったのかもしれないと・・・？
おばちゃんは、勝手に空想しました。

それで、

「五蘊皆空」の空は、何なんだという話ですが
空とは、「不変なものなど何もない」という大原則なのだそうです。

私たちの正体の五蘊は、常に変化するので
固有の実体があるわけではなく
体は、日々老化して、
眼は悪くなるは耳は遠くなるは （おばちゃんは実感してる）
皮膚はたるむはで、 （おばちゃんは凄く実感してる）
若さが持続するはずもなく （おばちゃんには、もうない）
不変なものなど何もない
つまりは「空」なのです。

この空の大原則が分かると
多くのの苦悩の原因となる
一つの試行や物事に執着し続ける
ことがいかに無意味な事かが分かるというのです。

般若心経では、「空」によって

とらわれるな

こだわるな

と教えているのだと言います。


おばちゃんは、この教えを大事に考えたいと思います。
仮想通貨にまつわる出来事は、
すべてが、人の関わるものなのですから

つまりは・・・「空」であると・・・

仮想通貨さんのご都合にお任せコースがベストかな？


ハア・・・ドント晴れ

＜挑戦＝篆書体＞


はじまり、はじまり

仮想通貨がもてはやされた昨年は
夢のように過ぎ去り
多くの人の期待を裏切り
見事に撃沈の2018年も
終わろうとしていますね。

本当に夢のようなひとときは、はかないものです。

人の心理は不思議なくらい
過去の栄光にブラ下がろうと
思えるものなんですね。

BLTコインは、７０万円ならバーゲンセールだなんて
多くの方々が望みを込めて発していたのが
全く逆方向になってしまい、今や３８万円あたりでウロウロ！

こうなってみると
誰の予想も当てにならないですね。

おばちゃんは、投資なんて全くの
ズブズブの素人

素人には素人なりの流儀もあると、思いませんか？

「思い込み」に捉われない
ことも大事かもしれないですよ。

いつも決まった角度からみるのではなく
あらゆる面から物事をみてゆこうという気持ちが
現状を変えてゆくキッカケになるかも知れないです。

みなさんは、般若心経をご存知でしょうか？
おばちゃんは時々、般若心経を読んで
妙に納得したりしています。

ー参考までにー

冒頭に読まれているのが
観自在菩薩〜ですね。
ここの意味は、次のように捉えられます。

「思い込みを取り払えば、スッと心が軽くなりますよ。
そして、それまでとは違う世界がひろがるのですよ。」

このようにものの見方を変えてゆくことで
くさっていた自分の心と向き合えれば
方向性が見えて来るかもしれないと
おばちゃんは考えています。

まだまだこれからなのです・・・仮想通貨の時代は・・・

ハアー・・・ドント晴れ

＜勝者＝篆書体＞


はじまり、はじまり

底冷えのする仮想通貨業界ですね。
希望の光は、あるのでしょうか？

仮想通貨で勝者になると誓ったはずなのに
敗者となってしまうのでしょうか。

良からぬものの仕業は、いつの世も同じです。

折角の今世紀最大のブロックチェーンが
もろくも
チェーンが外れてしまったかのような
現実ですね。

だまし、だまされの欲がまかり通って
大衆心理は、ドンドン打ちのめされて
右肩下がりの市場なんですね。

救世主は現れないものかな・・・と、深くため息の日々。

おばちゃんは、年初に温めておいた
リップルをハッカーされてしまいました。

平成26年に10万円ぶんぐらい買っていたのです。
その頃は、リップルなんて知らない人の方が
多かったんですよ。

絶頂期の円で換算すると
２０００万円〜２５００万円になったのでしたが
蓋を開けてみれば、もぬけの殻でした。

リップルの行方を捜すのに
仮想通貨レスキューに依頼しました。
とても良心的で、２〜３日ぐらいで
結果をだして頂いたのです。

手元にリップルが戻るわけではないのですが
理由が分かって、何処か納得できたのでした。

そのとき
レスキュー隊員の方にお叱りを頂いたのです
「キチンとしたかたちで、自分で守りなさい！」

ごもっともなお話でしたが
後の祭りになってしまったのですね。

残念ながら
今のおばちゃんのウオレットには
守るべき仮想通貨が

ナッシングー

というお粗末なお話なのです。

ハアー・・・ドント晴れ