2018年03月19日
楽匠Z〜起きて快適、立ちやすい、スペース節約〜
本日は紹介するのは、介護保険および身体障害者手帳の補助対象商品です。
欲しいと思った方は、
ケアマネージャーさんがいればケアマネージャーさんに、
かかりつけの病院があればそこに、
相談されることをおすすめします。
******
本日紹介するのは、パラマウントベッドさんの出している電動ベッド「楽匠Z」です!
******
電動ベッドとは…
名前の通り、電動で動く機能がついたベッド。
動く箇所は通常3つ。
@背(上半身を起こす)
A足(足の位置を高くする)
B高さ(ベッド本体の高さを変える)
この三つの機能が全て入っているものは、「スリーモーター」と呼ばれます
例えば、背中と高さなど二つだけ動く場合は「ツーモーター」
一つだけ動く場合は「ワンモーター」と呼ばれます
基本的に、使用者に合わせたモーターの組み合わせを選べますが…
足のみのワンモーターや、高さと足のツーモーターはあまり見かけません。
なお、介護保険や身体障害者手帳の補助対象になっている電動ベッドは、全て1〜3モーターが選べます。
それ以外の特徴はメーカーや機種によって異なるため、専門職がしっかり選定する事が望ましいです
******
電動ベッドを使っている、もしくは使う予定の方!
機種やメーカーさんごとに特徴があるのをご存じですか?
健康な方からすれば気にならない違いでも、身体が不自由であれば大きな差になります!
今回はパラマウントベッドさんの「楽匠Z」を取り上げ、私の感じるオススメポイントを紹介します!
…しかし、実は貼ったリンクのページにものすごく詳しく載っているので、ここではざっくりと紹介しますね!
【楽匠Zオススメポイント】
@本体が斜めになる
普通、電動ベッドは「背が上がる」「足が上がる」「高さが上がる」の機能しかありません。
しかし楽匠Zは「ラクリアモーション」を使えば、「本体が斜めになる」という機能を使うことができます!
ベッドの背を上げ、さらに本体が斜めになれば、椅子に座っているかのような姿勢が取れます。
ベッドにいながらにして椅子に座っている感覚になれるため、テレビを見たり、家族とのコミュニケーションも取りやすいです!
またそこから足を横に滑らせ、ベッドから降りてもいいでしょう!
Aベッド下にスペースがある
電動ベッドは強度を考慮して、ベッド下に金属製のフレームが張り巡らされています。
楽匠Zのベッド下は、後に説明する「高さが垂直に上がる」機構により、写真のようになっています。
ベッド中央の下にスペースがありますよね?
このスペース、
・立ち上がりの際に足を引き入れられる
・オーバーテーブル(ベッドを横切るような形状のテーブル)やリフトの脚を入れることができる
というメリットがあります!
立ち上がり動作が苦手な方、オーバーテーブルやリフトを使う方におすすめです!
B高さが垂直に上がる
電動ベッドの高さが上がる時、一般的には、斜め方向に上がっていく事が多いです(そういう機構を採用しているメーカーさんが多いです)。
しかし楽匠Zは、高さが垂直に上がります!
そのため、ベッドを壁にぴったりつけて配置することができるのです。
高さ調整を頻繁に行う方でも、スペースの効率化や、隙間が開いたときの物品の落下を防ぐことができます。
以上が、ざっくりとしたオススメポイントです!
ちなみに@本体が斜めになる機能は、2018年3月現在、楽匠Zにしか付いていません(べんりのすけ調べ)。
レンタル料金は安い方ではないと思いますが…
その他の機能も考慮して、「このベッドがいい!」と感じたら、まずは相談してみて下さいね!
「快適」の基準は人それぞれ。
心身の状態や、生活習慣に大きく左右されるものです。
色々な情報から自分に合うベッドを見つけて、毎日の暮らしをより快適にしましょう!
それではまた!
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欲しいと思った方は、
ケアマネージャーさんがいればケアマネージャーさんに、
かかりつけの病院があればそこに、
相談されることをおすすめします。
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本日紹介するのは、パラマウントベッドさんの出している電動ベッド「楽匠Z」です!
価格:226,300円 |
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電動ベッドとは…
名前の通り、電動で動く機能がついたベッド。
動く箇所は通常3つ。
@背(上半身を起こす)
A足(足の位置を高くする)
B高さ(ベッド本体の高さを変える)
この三つの機能が全て入っているものは、「スリーモーター」と呼ばれます
例えば、背中と高さなど二つだけ動く場合は「ツーモーター」
一つだけ動く場合は「ワンモーター」と呼ばれます
基本的に、使用者に合わせたモーターの組み合わせを選べますが…
足のみのワンモーターや、高さと足のツーモーターはあまり見かけません。
なお、介護保険や身体障害者手帳の補助対象になっている電動ベッドは、全て1〜3モーターが選べます。
それ以外の特徴はメーカーや機種によって異なるため、専門職がしっかり選定する事が望ましいです
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電動ベッドを使っている、もしくは使う予定の方!
機種やメーカーさんごとに特徴があるのをご存じですか?
健康な方からすれば気にならない違いでも、身体が不自由であれば大きな差になります!
今回はパラマウントベッドさんの「楽匠Z」を取り上げ、私の感じるオススメポイントを紹介します!
…しかし、実は貼ったリンクのページにものすごく詳しく載っているので、ここではざっくりと紹介しますね!
【楽匠Zオススメポイント】
@本体が斜めになる
普通、電動ベッドは「背が上がる」「足が上がる」「高さが上がる」の機能しかありません。
しかし楽匠Zは「ラクリアモーション」を使えば、「本体が斜めになる」という機能を使うことができます!
ベッドの背を上げ、さらに本体が斜めになれば、椅子に座っているかのような姿勢が取れます。
ベッドにいながらにして椅子に座っている感覚になれるため、テレビを見たり、家族とのコミュニケーションも取りやすいです!
またそこから足を横に滑らせ、ベッドから降りてもいいでしょう!
Aベッド下にスペースがある
電動ベッドは強度を考慮して、ベッド下に金属製のフレームが張り巡らされています。
楽匠Zのベッド下は、後に説明する「高さが垂直に上がる」機構により、写真のようになっています。
ベッド中央の下にスペースがありますよね?
このスペース、
・立ち上がりの際に足を引き入れられる
・オーバーテーブル(ベッドを横切るような形状のテーブル)やリフトの脚を入れることができる
というメリットがあります!
立ち上がり動作が苦手な方、オーバーテーブルやリフトを使う方におすすめです!
B高さが垂直に上がる
電動ベッドの高さが上がる時、一般的には、斜め方向に上がっていく事が多いです(そういう機構を採用しているメーカーさんが多いです)。
しかし楽匠Zは、高さが垂直に上がります!
そのため、ベッドを壁にぴったりつけて配置することができるのです。
高さ調整を頻繁に行う方でも、スペースの効率化や、隙間が開いたときの物品の落下を防ぐことができます。
以上が、ざっくりとしたオススメポイントです!
ちなみに@本体が斜めになる機能は、2018年3月現在、楽匠Zにしか付いていません(べんりのすけ調べ)。
レンタル料金は安い方ではないと思いますが…
その他の機能も考慮して、「このベッドがいい!」と感じたら、まずは相談してみて下さいね!
価格:226,300円 |
「快適」の基準は人それぞれ。
心身の状態や、生活習慣に大きく左右されるものです。
色々な情報から自分に合うベッドを見つけて、毎日の暮らしをより快適にしましょう!
それではまた!
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