2018年06月01日
超低床フロアーベッドFL-1402〜信じられないほど低くなる低床ベッド〜
本日紹介するのは、介護保険および身体障害者手帳の補助対象商品です。
欲しいと思った方は
ケアマネージャーさんがいればケアマネージャーさんに
かかりつけの病院があればそこに
相談することをおすすめします。
******
本日は、ほぼ床の高さまで低くなるベッド「超低床フロアーベッドFL-1402」を紹介します!
介護用ベッドは、利用者さんに合わせて様々なものが販売されています
今回紹介するのは、低床にとことんこだわったベッド「超低床フロアーベッドFL-1402」!
こちら、フランスベッドさんから出ている電動ベッドの一つです
その最大の特徴は、名前の通りの超低床!
なんと、床から11cmの高さまで下げることができます!
写真を見ても、その低さが伝わってきますね!
介護を受けるときはベッドを高くし、
然るべき時には低床に!
使用者さんの都合に合わせて使い分けることができるのです!
超低床ベッドが向いているのは、こんな方。
移動手段が四つ這いなど床上移動の方
ベッドから出る際、立ち上がらずそのまま床に降りることができます。
認知症などで、ベッドから転落する恐れがある方
就寝後低床にしておくことで、夜間起きた際にもベッドからの転落を予防することができます。
畳での生活に慣れていて、高いベッドでは落ち着かない方
就寝後低床にすることで、使用者さんが落ち着いて眠ることができます。
尻餅をついた際に、自力では立ち上がれない方
尻餅をついた際、ベッドを一番低くし、そこに乗ります。その後ベッドを高くすれば、簡単に立ち上がることができます。
このように、超低床では床との距離をとても近くできるため…
ベッドから出る際の転落を予防したり、
万が一転落した時もリカバリーする事ができますよ!
もちろん電動ベッドなので、背・足・高さのスリーモーターを選べますし…
柵や手すりをつけることもできます!
こちら、介護保険のレンタル対象商品になっていますので、
気になった方は専門職と相談してみてくださいね!
ちなみにこちらのリンクから購入する場合、マットレスも付いてきます。
「レンタルではなく購入したい!」
という方は、ぜひ!
身体が不自由な方の在宅生活を考える際、
専門職にはある程度の「マニュアル」があります
「この移動手段なら、トイレはこの方法が一般的」
「朝起きたらこういう流れで起きてもらおう」
などなど
しかし…
「身体が不自由なんだから、このやり方でやらなきゃダメだよ」
とは強制しません
あくまでも、「その人らしい生活」ができるよう、新しい生活を組み立てていきます。
ですから、
「できれば床で寝たいな」
といった希望は、どんどん言ってみてくださいね!
きっと専門職が、その希望を叶えるグッズを紹介してくれますよ!
お家で過ごす長い時間…
少しでも快適になるように組み立てていきましょう!
それではまた!
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本日は、ほぼ床の高さまで低くなるベッド「超低床フロアーベッドFL-1402」を紹介します!
価格:626,400円 |
介護用ベッドは、利用者さんに合わせて様々なものが販売されています
今回紹介するのは、低床にとことんこだわったベッド「超低床フロアーベッドFL-1402」!
こちら、フランスベッドさんから出ている電動ベッドの一つです
その最大の特徴は、名前の通りの超低床!
なんと、床から11cmの高さまで下げることができます!
写真を見ても、その低さが伝わってきますね!
介護を受けるときはベッドを高くし、
然るべき時には低床に!
使用者さんの都合に合わせて使い分けることができるのです!
超低床ベッドが向いているのは、こんな方。
移動手段が四つ這いなど床上移動の方
ベッドから出る際、立ち上がらずそのまま床に降りることができます。
認知症などで、ベッドから転落する恐れがある方
就寝後低床にしておくことで、夜間起きた際にもベッドからの転落を予防することができます。
畳での生活に慣れていて、高いベッドでは落ち着かない方
就寝後低床にすることで、使用者さんが落ち着いて眠ることができます。
尻餅をついた際に、自力では立ち上がれない方
尻餅をついた際、ベッドを一番低くし、そこに乗ります。その後ベッドを高くすれば、簡単に立ち上がることができます。
このように、超低床では床との距離をとても近くできるため…
ベッドから出る際の転落を予防したり、
万が一転落した時もリカバリーする事ができますよ!
もちろん電動ベッドなので、背・足・高さのスリーモーターを選べますし…
柵や手すりをつけることもできます!
こちら、介護保険のレンタル対象商品になっていますので、
気になった方は専門職と相談してみてくださいね!
ちなみにこちらのリンクから購入する場合、マットレスも付いてきます。
「レンタルではなく購入したい!」
という方は、ぜひ!
価格:626,400円 |
身体が不自由な方の在宅生活を考える際、
専門職にはある程度の「マニュアル」があります
「この移動手段なら、トイレはこの方法が一般的」
「朝起きたらこういう流れで起きてもらおう」
などなど
しかし…
「身体が不自由なんだから、このやり方でやらなきゃダメだよ」
とは強制しません
あくまでも、「その人らしい生活」ができるよう、新しい生活を組み立てていきます。
ですから、
「できれば床で寝たいな」
といった希望は、どんどん言ってみてくださいね!
きっと専門職が、その希望を叶えるグッズを紹介してくれますよ!
お家で過ごす長い時間…
少しでも快適になるように組み立てていきましょう!
それではまた!
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