ヴィテェ戦記 - Sound-Of-Silence

初めに、今日書くと言いましたが、もう日が変わってしまいました。其の事を、謝らせて頂きます。
　申し訳ございません。

　しかし、ルーズって言うのは、ダメですね。私がそうなんです。いつも人に合わせてばかりで、自分が引っ張る事をしない･･･　ダメ人間になっちゃいそうで怖いです。時間とかには、ルーズな面が多少あるので、そこは改善したいところ。
　そしてなぜ、今回時間のことになったか、と言いますと。
23日も、バンドメンバとの話し合いと言うか、雑談と言いますか、名称し難い会議的なものなんですが。それが、9時30分から始まって、2時過ぎにまで至ると言う。

　彼女が待っているというのに･･･。ただ、俺の甘い考え。先輩の車に送ってもらって文句は言いたくないですが…―

０時前ぐらいに、お好み焼き屋さんに行ったんです。んで、1時ぐらいにそろそろ出るか〜ってなって、そのまま帰るのかと思いきや、なんか一つ向こうの街まで通り過ぎて、

　　　「何故だ？」

　と思いつつ、まぁいいか。コレが行けなかったんですよね。
曲を聴いていたので、ちょっと遠回りしてから変えるのかな~　っと思っちゃったんです。
　んでそのまま乗っていると、あららここまでか･･･　家から車で20分ぐらいかかるところまで着ちゃったんです。

　そしたら、ちょっと止まったので、少ししたら帰るのかなって、思っていると･･
なんとそこで、ギター取り出すわ、歌いだすわ･･･　コレ長い時間かかるかもな〜･･････

　　　「やばいな･･･彼女怒るよな･･････嫌、もう怒ってるな･･･」

　そう思い、車から出て、ちょっと離れた所を歩きながら、チャットで会話。　･･････怒ってる･･･

　　　「やっぱこうなるか･･･うん、そんな気がしてた･･･」

寝てていいって言うのは寂しい彼女からすると嫌だろうけど、無理して起きて欲しくはない。
　ましてや、すぐすぐ帰れはしないわけだ。そういうしかなかった―

　そうやって、彼女を喧嘩をしてある程度話が進んだから、そのまま車に戻る。

　　　「あぁ、もう帰りたい･･･！」

　そら流石に、感付いた方から、「彼女と喧嘩したん？」っと、察される。
　多少その人と言い合いになって、結果。

　　　「もういい！！この話はするな！！」

　と、怒鳴ってしまった。流石にこれはまずいと思ったが、俺の心がもたない。いつもなら冷静を保って、相手に合わせられたが、今回は違いました。　それも、その人と言葉に腹が立ったからです。
　　　「夜中に、チャットが着たら、無視したらいいんだよ」

　この言葉にはカチンと来ました。言われた直後は、どうともありませんでしたが、他の言葉も投げてくるので、積み重なってついに怒鳴る。そこからは黙っていました。ずっと沈黙。

　何が腹立ったのかって言うと、無視をしたらいい、と言う言葉。ここです。人を無視してまで、自分の道を行く･･･　無視された側は、もう何処にも吐けることの出来ない怒りが募って行く筈です･･･

　それに、彼女ですよ？　それこそ、大きな亀裂が走る原因と言ってもいいんじゃないでしょうか。
私は喧嘩してでも、話しは聞いてあげたいんです。向こうは寂しいからだと言うのに。
　さらに、その無視という選択を教えてきた相手は、女性ですよ･･･　もうこれには信じられん。

おそらく、今まで逃避、あるいは、合理化によって、人生が成り立ってきたのかもしれません。この方はマネージャーですからね。びっくりです。そう言うとは大概思っていましたが、堂々とあんなに矢を立ててくるとは。まぁ、コレがある分、彼女が好きなんだと再確認出来た事は事実ですけど･･･　あの言葉は･･････許せん。絶対に･･･
　特別その人が悪い人ではないんですがね･･･　あの言葉を放ってくると言う事、その言葉に応えてしまった私は、きっとそこがうっとおしいとか、面倒で嫌な事言うなぁ･･･　とか思ってるのかもしれません。


　なんだかすいません。結構書いちゃいました！！！　長文読んでいただきありがとうございます！！
　では、バンドメンバにも、時間に厳しく行きたいと思います！！　また次回！　またアース！！

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