スグレモノ語り

パートナーが大阪出張から戻り、バッグの中から取り出してくれたお土産がこれです。
本家 西尾の生八ツ橋、それも季節感たっぷりの焼きいもと栗のあんのようです。

パッケージから惹かれます。


早速開けて食べてみました。
見た目は同じ薄い黄色とベージュでしたが、パートナーは栗ストなので、まずは栗を食べようと思い、
こちらが栗だろうと思って食べたら焼きいもでした。

焼きいもそのもののあんと、生八ツ橋の皮がとてもマッチしていて美味しかったです。


さて本命の栗にいきます。
こちらは薄めのベージュ色といったところでしょうか。


期待を裏切らない味でした。
栗ストのパートナーは栗っくりしていないが上品な味と言ってましたが、まさにそのとおり。
そしてあんの中に混じった栗のダイスがとても美味しかったです。

セブンイレブンで別のアイスを買おうとしたら、横にあったこのアイスに目を惹かれ、栗好きの筆者としては抗えず買ってしまったのがこのアイス。



名前が長いので、栗が入っているのかどうか直観ではわからかったので凝視してしまいました。
アイスバーなんだからスプーンいらずに決まってるじゃないかと思いつつ、「モンブランなのにスプーンで食べなくていい」という事をアピールしたいのでしょう。


食べると、一口目からまさにモンブランの味が濃厚に口の中に広がります。
最近季節柄栗入りの菓子を食べる機会が多いものの、大して栗の味がしないものも多く斜に構えていた筆者も、これには満足です。

結構甘いですが、その分栗の味も濃厚なのでバランスはとれてます。
包装を読むと、中心の栗ペーストだけでなく、外のコーティングにも、中のアイスにも栗が入っているのです。
幸せな5分間でした。

http://www.lotte.co.jp/sp/products/catalogue/ice/29/detail03.html?p2=2

セブンイレブンで見つけました。
チョコとストロベリー両方買ったのですが、まずストロベリーを食べてみました。


ホワイトチョコレートに乾燥イチゴの粒々が散らされた外側、ストロベリーの濃厚なアイスが内側に。
まさにジョーロブションだけあって、フレンチのコースの後に出るデザートのようでした。

パートナーが伊藤久右衛門の秋限定 抹茶スイーツセットを買ってくれました。
名前には出てませんが、何とほとんどのスイーツに栗が入っているので栗好きの筆者にと買ってきてくれたものです。

伊藤久右衛門 敬老の日 プレゼントギフト 秋限定 宇治抹茶スイーツ 秋みのり 2016 プレゼント 栗ロール 栗もなか 栗だいふく入り § 京都 和菓子 お菓子 送料無料 価格:3,990円 (2016/9/12 21:15時点) 感想(337件)

抹茶栗ロールケーキ、同最中、同大福とかなりの水準で皆美味いのですが、中でも美味かったのは栗饅頭。

抹茶と栗のスイーツは沢山ありますが、その両方がここまでハーモナイズされたものは珍しいと思います。
ぜひ食べてみてください。

裏磐梯への旅二日目の午後に行ったのがこの銅沼ツアー。
午前は五色沼ツアーで、いくらかノンビリと、でも2時間半遊歩道を歩きながら、八つの五色沼！を巡りました。
その美しい五色沼はブラタモリで見たのと同じく、青や緑の美しい色で、木々の緑も美しく、我々が考える普通の？沼の色である緑の沼も美しく、沼に棲む動物や鳥や魚達も幸せそうでした。

しかしながら、ブラタモリで五色沼の源泉が銅沼（あかぬま）であることを知り、ホテルのツアーに銅沼トレッキングもあったので参加することにしました。

午前の五色沼遊歩道に比べ、こちらは夏のスキー場を1時間半かけて山登りです。
そのスキー場が裏磐梯が明治時代に水蒸気爆発で山が崩れ、山体崩壊で山の残骸が約１０分で下まで流れ、今の美しい五色沼が出来た、その山の残骸が通ったメインストリートがこのスキー場であることをブラタモリで紹介していたので、メインストリートを歩いているんだ！と思うと辛い登山も感慨深いものがあります。

トレッキングの前日に台風が通過したため、ぬかるんだ道を歩いて行くと、ありました！ありました！
銅沼です！

ブラタモリでタモリさんが、「今まで見た景色の中で、一番のごちそうです」と言った気持ちが良く分かります。山体崩壊で小磐梯という山が崩れたおかげで、山の中身が見えるのです。
そして酸性の銅沼が赤く見え、その裏磐梯と赤い銅沼が見事な絵画のように見えました。

行きは1時間半、帰りは３０分でしたが、合計2時間のトレッキングは貴重な旅となりました。

裏磐梯最終日、猪苗代へは喜多方経由で帰り、早めの昼食に喜多方ラーメンを食べに行きました。
少し外れの駐車場（1日300円）に車を止めて老麺会（喜多方のラーメン屋45件が加盟）が発行するラーメンマップを手に、最も人気で有名と聞いていた「坂内食堂」へ向かいました。

着いてみると何とお休み！

ホテルの人に他に2店お勧めを聞いていたので、すぐ隣の松 食堂に入りました。
中は座敷席とテーブル席合わせて20人弱が入れる店の規模でまだ半分ほど空いてました。

11時半頃にテーブル席に座ってから10分程度で待ち行列が出来てました。
ラッキーでした。

間もなく出来上がったラーメンが運ばれてきました。


これぞ喜多方ラーメンと言う見た目で、チャーシューも沢山。
期待が膨らみます。

食べると香ばしいスープとチャーシューで、喜多方ラーメンの王道を行く味なのではないかと思います。

少し早めの昼食だったせいで少し残したパートナーのチャーシューと麺も美味しく頂きました。
レンタカーの利用延長までして寄り道した甲斐がありました。

パートナーと遅めの夏休みを取ることが出来ました。
さて、何処に行こうかと考える前に、つい先日NHKのブラタモリで裏磐梯の回の時、
神々しく存在する裏磐梯と、その前にある美しい沼を一望出来る、エンディングで映し出された低層階の素敵なホテルに一目惚れし、番組の協力先の字幕を見ていたら、裏磐梯高原ホテルと出ていたので、
早速ホームページで検索し、パートナーと五色沼を見て、このホテルに泊まろう！とブラタモリのなぞりをすることにしました。

ホテルはヨーロッパにあるような風情で、壁には一面、薄い木の板が張られ、見た目がとても美しく、建物の中も全てディテールに凝っていて、とても感心しました。





客室から裏磐梯が見える贅沢な部屋に宿泊しました。
ベッドの硬さもちょうど良く、動線も良く、快適に過ごすことが出来ました。




到着するまで知らなかったのですが、源泉掛け流しの温泉もあり（源泉掛け流しの温泉は高温のため一部加水）、オマケで温泉旅行にもなりました。

何よりホテル従業員のホスピタリティが最高で、受付をしてくれた人が、夕食のサーブをしてくれるという、全ての従業員がホテル内のサービスを全てしていたので、どんな要望も食事中でも何処でも聞いてくれたこと、そして我々のスケジュールを理解し、お疲れでしょうからと食事の時間設定のおすすめもしてくれたり、心から客を寛がせる、気持ち良く滞在させることを最優先してくれたのには驚きと感動がありました。

次回は紅葉の季節に泊まってみたいですが、一年前から予約で一杯だそうです。
さすが裏磐梯で初めて建った老舗のホテルで、皇室の方々も泊まる由緒正しい場所なのですね。


トリップアドバイザー
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1120994-d1126488-Reviews-Urabandai_Kogen_Hotel-Kitashiobara_mura_Yama_gun_Fukushima_Prefecture_Tohoku.html

コンビニで見つけたハーゲンダッツの新作、早速買って食べてみました。


パッケージも紫ですが、紫芋がふんだんに使われていて中も紫。
ところどころ濃い紫の芋が入っています。


結構甘いですが、芋の延長線上という感じで丁度良いです。
紫いもの風味を楽しみながら最後まで美味しく食べられました。オススメです。

ハーゲンダッツミニカップ　紫いも（6個入） 価格:1,374円 (2016/9/3 11:45時点) 感想(0件)

運動した帰りにファミマで目について買いました。



開けてみると、少し型崩れしていたのですが、これがかえってバナナっぽくて期待を誘います。

食べると、アイスとは思えない柔らかさでまさにバナナ！

バナナ味のチョコレートに包まれた、濃厚なバナナアイスがとても美味しかったです。
ネーミングのとおり、まさに旨熟です。

筆者は子供の頃、カプリコのイチゴ味が大好きでした。
そう滅多に買ってはもらえない、とても貴重な存在なので、大人になった今でも思い出の夢のお菓子です。

そのカプリコの頭だけが食べられるものが、スーパーの片隅に置かれていました。
目ざとく見つけ、早速購入してみました。



パッケージには、ふんわりチョコだけひとりじめ、と書かれており、期待してしまいます。

袋を開けてみました。


親指の爪くらいの大きさのチョコが、小さな卵ケースのようなパッケージの中に12個並んでいます。
カプリコのあたま、と聞いて、もっと実物のカプリコに近い大きさを想像してしまっていたので、あまりの小ささに少しガッカリしてしまいました。

食べてみたところ、通常のカプリコに比べ、エアイン具合が少ないようにも思いましたが、カプリコのあたまを堪能出来ました。

グリコ 30gカプリコのあたま10袋入 価格:918円 (2016/8/26 21:59時点) 感想(0件)