先日キューバに行った際は、エアカナダでトロントまで飛び、トロントからHavanaまでもエアカナダを利用しました。
数年前に甥っ子二人とナイアガラの滝とニューヨークを旅した時も、往復エアカナダを利用しました。
なんだか無意識にエアカナダをよく利用している筆者ですが、
エアカナダの機内食で驚かされるのは、夕食が出た二時間後くらいに必ず夜食として出るのが、アメリカで製造されたカップヌードルです。
これがまた、アメリカで製造されたカップヌードルなので日本の味とは全く違い、単調なチキンフレーバー。
そして機内ではお湯が沸点まで沸騰しないからか、ヌルいスープにブヨブヨに伸びきった状態でサーブされます。
アメリカ留学時代は日本食がなかなか食べられないので、ルームメイトに近所のスーパーまで買い物に連れて行ってもらった際、必ずこのアメリカ日清のカップヌードルを買って日本を思い出しながら美味しく食べていました。
その感覚が何故かエアカナダでも再現されるのです。
一番眠気が襲ってくる時間に、自分はブロイラーか?と思うようにFeedされる感覚でserveされるカップヌードルであり、味も単調で麺もブヨブヨなのに何故か美味しいのです。
何故でしょうか。
因みにカップヌードルだけではなく、写真にもあるとおりサンドイッチとクッキーもserveされます。
相当お腹いっぱいになり、また眠気が来るのでちょうどいいのかもしれませんね。