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2015年02月25日
2強を差しおいてマイネルフロストに注目!【中山記念】
中山芝1800mの傾向
中山芝1800mは、とにかく時計がかかるコースで、時計勝負に強いタイプには不利となっている。この手の馬は人気になりやすいので、しっかりコース相性を見極める必要がある。有利枠は4枠、5枠、6枠、7枠で、不利枠は2枠、3枠、8枠。
逃げ・先行馬に有利なコースで、とくに開幕週では後続勢に出番はない。
連対率3割を超える騎手は戸崎騎手(騎乗予定なし)。人気で安定しているのは蛯名正騎手(イスラボニータ騎乗予定)。人気薄なら田辺騎手(騎乗予定なし)。
中山記念で人気、話題になりそうな馬
イスラボニータ
戦績のトータルが「-7」で、出走登録馬中13位と出走馬中で最低。
イスラボニータは、これまで相性の良いコースでのレースキャリアがなく、相性の悪いコースで【6 1 0 0】とまったく中山芝1800mに向いていない。本質的に時計の速い馬場に向くタイプで、陣営もそういった馬場を選んでローテを組んでいるように思える。開幕週なので時計はそこそこ速くなるだろうが、それでもイスラに向く馬場ではない。騎乗予定の蛯名正騎手がコースを得意にしているとはいえ、有利枠を引いても連下まで。
ステファノス
戦績のトータルは「-1」で、出走登録馬中7位と可もなく不可もなし。
ステファノスは、相性の良いコースで【1 1 0 1】と安定しているが、相性の悪いコースで【3 0 1 2】と好走しすぎ。また、時計も速ければ速いほど良いタイプで、中山芝1800mはいかにも合わない。
タガノグランパ
戦績のトータルは「+3」で、出走登録馬中2位とかなりの安定感を誇る。
タガノグランパは、相性の良いコースで【0 1 1 1】とさして強調できないが、相性の悪いコースで【0 0 1 3】と凡走続きで戦績面ではアドバンテージ。また、時計のかかる馬場の方が良いタイプなので、本質的に中山芝1800mは向いている。あとは開幕週でどれだけタイムが出るか。
ナカヤマナイト
戦績のトータルは「+3」で、出走登録馬中2位とかなりの安定感を誇る。
ナカヤマナイトは、相性の良いコースでのレースキャリアが浅いものの【2 0 0 2】で及第点。時計のかかる馬場も合っている。開幕週で時計が出てしまうと厳しくなるが、騎乗予定の柴田善騎手がコースを得意にしているので、有利枠を引ければ本命級。
ヌーヴォレコルト
戦績のトータルは「-1」で、出走登録馬中7位と可もなく不可もなし。
ヌーヴォレコルトは、相性の良いコースで【0 1 1 0】と悪くはないが、相性の悪いコースで【2 1 0 1】と好走しており、戦績面では心許ない。時計は速い方が良いタイプなので、本質的には中山芝1800mは向いていないので、開幕週の時計に期待。騎乗予定の岩田騎手がコースを得意にしており、有利枠を引ければさらに良い。
ヒラボクディープ
戦績のトータルは「-1」で、出走登録馬中7位と可もなく不可もなし。
ヒラボクディープは、相性の良いコースで1戦しかしておらず(ディセンバーS4着)、戦績項目は当てにならない。時計が速くなるとまったく走れないので、とにかくタイムが遅くなってくれないと好走は難しい。
ロゴタイプ
戦績のトータルは「-3」で、出走登録馬中10位とまったく走れていない。
ロゴタイプは、相性の良いコースのトータル成績が【2 0 1 3】で掲示板を外したのは1回だけと好走率が高いものの、相性の悪いコースで【2 1 0 1】と好走しておりマイナス評価。そこそこ時計のかかる馬場が得意なので、開幕の中山芝1800mは合っているはず。初経験のダートからの臨戦過程は、中山芝1800mの必勝パターンなので、有利枠を引ければ好勝負必至。
中山記念の注目馬はマイネルフロスト
今回、戦績項目とタイム項目の両方でプラスを計上した馬はマイネルフロストとナカヤマナイトの2頭。注目馬としては、若いマイネルフロストを抜擢した。速すぎると甘くなるし、遅すぎると届かないフロストにとって、開幕週の中山芝1800mはピッタリ。騎乗予定の松岡騎手がランク外なので、有利枠はぜひとも引きたい。
応援よろしくお願いします!
2015年02月24日
恵まれたコパノリッキー【先週のタイム分析】
※馬場差差:当日の全レースを対象にしたタイム差。マイナスなら時計の速い馬場、プラスなら時計のかかる馬場。
先週の東京競馬は、芝は土曜が速くて日曜が遅い。ダートは、土日ともにほぼ基準通り。
京都競馬は、相変わらず芝の時計が速い。日曜にいたっては基準より1秒速いのだから、時計勝負に対応できない馬は軒並み総崩れ。sダートは、土日ともに多少速いくらい。
小倉競馬は、雨の影響で日曜の芝が遅く、ダートが速かった。
タイム面では評価できないフェブラリーS
日曜日に行われたG1戦のフェブラリーSから。
馬場差-0.1秒で、レースタイム差が+0.9秒だから、時計はかなり遅く、タイム面では評価できない。
逃げ宣言のコーリンベリーが出遅れ、出負けた○コパノリッキーが先手を奪おうとするところを、大外から▲アドマイヤロイヤルがまさかのハナ。
最初の3Fが34.3秒でハイペースになるかと思いきや、1000m通過は60秒の超スローペース。このラップでは、後続に出番はない。
勝ちタイムは1.36.3秒で、G1にしては相当に遅く、時計勝負をそれほど得意にしていない○コパノリッキーは恵まれた。逆に、2着の◎インカンテーションにとっては、想定外のタイムとなってしまった。それでも2着を確保したあたりは、この馬の成長と見ていい。3着×ベストウォーリアは時計がかかった方が良いタイプで、勝ち切ってもおかしくないタイム。この位置が、この馬の実力。
それにしても、▲アドマイヤロイヤル鞍上の横山典騎手の意図がわからない。○コパノリッキーを負かしにいくのであれば、あのペースでは歯が立たないことはわかっていたはず。何らかの目論見があったのだろうが、結果的には○コパノリッキーのアシスト役でしかなかった。
予想以上に時計がかかった小倉大賞典
日曜の小倉で行われた小倉大賞典は、馬場差+1.1秒でレースタイム差+2.2秒。いくら馬場が渋っていたとはいえ、いくらなんでも遅すぎる。この時計は想定外だった。
勝ったカレンブラックヒルは、メンバー中でもっとも時計勝負に向かない馬。いかにも馬場に恵まれた。
2着△コスモソーンパークは、1000m通過59.7秒のスローペースを見越してマクって粘りきる。この時計で走れたのだから、今後の重賞戦線でも活躍できる。
◎メイショウナルトは、3角手前で一杯の15着大敗。たしかに渋った馬場は良くないタイプだが、それにしてもだらしなさすぎる。しばらく静観が妥当かもしれない。
次走の注目馬として、7着▲ラングレーを挙げておく。この馬にとっては、今回のタイムは遅すぎる。それでも4角9番手からコンマ7秒差なら、重賞でもめどは立った。
日曜・小倉3Rのタイムが出色
重賞以外で注目したいのは、日曜・小倉第3レースの3歳未勝利戦。馬場差+1.1秒の中で、レースタイム差-1.2秒はすばらしい。たしかに午前中の方が雨の影響が少なかったとはいえ、このタイムは出色。勝ったラブローレルは、3度目の1200m戦で勝利を飾った。洋芝の函館、重馬場の阪神で負けて人気を落としていたが、時計の速くなる馬場なら、昇級しても通用する。2着キャロライン、3着ヘットローは、次走の確勝級。
次走の注目馬・ダンスアミーガ
日曜 京都11R 洛陽S(OP・芝1600m)4着ダンスアミーガ
ダンスアミーガは、徒刑が速くなればなるほど良いタイプで、馬場差-1.0秒の中でレースタイム差+0.1秒では、負けても仕方ない。それでもコンマ3秒差まで詰め寄ったのは地力の証。次走に時計の速い馬場を選べば、好勝負できるはず。
応援よろしくお願いします!
2015年02月21日
【フェブラリーS】インカンテーション、コパノリッキー、アドマイヤロイヤル
明日のフェブラリーSは、狙っていたエアハリファが無念の出走回避。
チャンピオンズCを除外されて、乾坤一擲の根岸Sで悲願の重賞制覇で出走を確定させたというのに、G1には縁がなかったというしかありませんね。
東京ダ1600mのコースデータはこちら→
【予想優先順位】
1.戦績
2.タイム
3.展開
4.コース特性
5.騎手
【1.戦績】
16番アドマイヤロイヤル
1番ローマンレジェンド
5番カゼノコ
7番グレープブランデー
14番インカンテーション
マイナスポイント
→11番ワイドバッハ
→ 8番レッドアルヴィス
→13番ワンダーアキュート
【 阪神ダ1400mや京都ダ1800mと相性が良く、京都ダ1400mと相性が良くない。 】
【2.タイム】
14番インカンテーション
13番ワンダーアキュート
15番キョウワダッフィー
16番アドマイヤロイヤル
9番サンビスタ
マイナスポイント
→ 5番カゼノコ
→12番サトノタイガー
→ 8番レッドアルヴィス
【 時計は速くなりやすく、クラスが上がれば上がるほどペースも厳しくなるタフなコース。 】
【3.展開】
9番サンビスタ
8番レッドアルヴィス
13番ワンダーアキュート
10番ベストウォーリア
7番グレープブランデー
【 逃げ切りは至難の業で、昨年のコパノリッキー、ようにノーマークで逃げられないとまず残れない。クラスが上がれば直線だけのゴボウ抜きも平気で決まる。 】
【4.コース特性】
4番コパノリッキー
6番ハッピースプリント
11番ワイドバッハ
5番カゼノコ
8番レッドアルヴィス
マイナスポイント
→ 2番コーリンベリー
→15番キョウワダッフィー
→16番アドマイヤロイヤル
【 現状の東京ダ1600mは、2枠・3枠・4枠・6枠が有利で、1枠・7枠・8枠が不利。 】
【5.騎手】
14番インカンテーション
4番コパノリッキー
16番アドマイヤロイヤル
10番ベストウォーリア
11番ワイドバッハ
【 連対率3割ジョッキーがおらず、上位陣が高レベルで拮抗している。それだけに、ランク外の騎手では厳しいし、ワーストの騎手に出番はない。 】
【軸推奨馬】
◎14番インカンテーション
○ 4番コパノリッキー
▲16番アドマイヤロイヤル
△ 9番サンビスタ
×10番ベストウォーリア
◎インカンテーションは、相性の良いコースのトータル成績が【4 1 0 2】で、掲示板を外したのは本格化前の3歳500万下戦だけ。直近では、相性の良いコースで3連勝しており、安定感は抜群。時計勝負にも対応できるので、時計が速くなる東京ダ1600mも合っている。大野騎手からの乗り替わりとなるが、コース得意の内田博騎手ならテン乗りでも問題ない。
○コパノリッキーは、相性の良いコースでのレースキャリアが浅いが【2 0 1 0】なら及第点。今回は有利枠を引いて、鞍上はコース得意の武豊騎手なら、当然上位進出が可。ただ、このメンバーに入ると若干スピード不足なので、なるべく時計がかかってほしい。
▲アドマイヤロイヤルは、相性の良いコースで【3 5 3 3】で連対数ならトップ。時計の速い馬場に向くタイプで、時計面でも東京ダ1600mは向いている。鞍上はコース得意の横山典騎手だし、人気にならなそうな今回は強気に買いたい。ただ、不利枠を引いてしまったので評価は落とした。
△サンビスタは、とにかく時計が速くなってほしい。×ベストウォーリアは、逆に時計がかかって連対圏。
小倉メインの小倉大賞典の予想はこちら→
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チャンピオンズCを除外されて、乾坤一擲の根岸Sで悲願の重賞制覇で出走を確定させたというのに、G1には縁がなかったというしかありませんね。
東京ダ1600mのコースデータはこちら→
【予想優先順位】
1.戦績
2.タイム
3.展開
4.コース特性
5.騎手
【1.戦績】
16番アドマイヤロイヤル
1番ローマンレジェンド
5番カゼノコ
7番グレープブランデー
14番インカンテーション
マイナスポイント
→11番ワイドバッハ
→ 8番レッドアルヴィス
→13番ワンダーアキュート
【 阪神ダ1400mや京都ダ1800mと相性が良く、京都ダ1400mと相性が良くない。 】
【2.タイム】
14番インカンテーション
13番ワンダーアキュート
15番キョウワダッフィー
16番アドマイヤロイヤル
9番サンビスタ
マイナスポイント
→ 5番カゼノコ
→12番サトノタイガー
→ 8番レッドアルヴィス
【 時計は速くなりやすく、クラスが上がれば上がるほどペースも厳しくなるタフなコース。 】
【3.展開】
9番サンビスタ
8番レッドアルヴィス
13番ワンダーアキュート
10番ベストウォーリア
7番グレープブランデー
【 逃げ切りは至難の業で、昨年のコパノリッキー、ようにノーマークで逃げられないとまず残れない。クラスが上がれば直線だけのゴボウ抜きも平気で決まる。 】
【4.コース特性】
4番コパノリッキー
6番ハッピースプリント
11番ワイドバッハ
5番カゼノコ
8番レッドアルヴィス
マイナスポイント
→ 2番コーリンベリー
→15番キョウワダッフィー
→16番アドマイヤロイヤル
【 現状の東京ダ1600mは、2枠・3枠・4枠・6枠が有利で、1枠・7枠・8枠が不利。 】
【5.騎手】
14番インカンテーション
4番コパノリッキー
16番アドマイヤロイヤル
10番ベストウォーリア
11番ワイドバッハ
【 連対率3割ジョッキーがおらず、上位陣が高レベルで拮抗している。それだけに、ランク外の騎手では厳しいし、ワーストの騎手に出番はない。 】
【軸推奨馬】
◎14番インカンテーション
○ 4番コパノリッキー
▲16番アドマイヤロイヤル
△ 9番サンビスタ
×10番ベストウォーリア
◎インカンテーションは、相性の良いコースのトータル成績が【4 1 0 2】で、掲示板を外したのは本格化前の3歳500万下戦だけ。直近では、相性の良いコースで3連勝しており、安定感は抜群。時計勝負にも対応できるので、時計が速くなる東京ダ1600mも合っている。大野騎手からの乗り替わりとなるが、コース得意の内田博騎手ならテン乗りでも問題ない。
○コパノリッキーは、相性の良いコースでのレースキャリアが浅いが【2 0 1 0】なら及第点。今回は有利枠を引いて、鞍上はコース得意の武豊騎手なら、当然上位進出が可。ただ、このメンバーに入ると若干スピード不足なので、なるべく時計がかかってほしい。
▲アドマイヤロイヤルは、相性の良いコースで【3 5 3 3】で連対数ならトップ。時計の速い馬場に向くタイプで、時計面でも東京ダ1600mは向いている。鞍上はコース得意の横山典騎手だし、人気にならなそうな今回は強気に買いたい。ただ、不利枠を引いてしまったので評価は落とした。
△サンビスタは、とにかく時計が速くなってほしい。×ベストウォーリアは、逆に時計がかかって連対圏。
小倉メインの小倉大賞典の予想はこちら→
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タグ:フェブラリーS
2015年02月20日
【斑鳩S】エイシンペペラッツ、エイシンスパルタン、テイエムタイホー
明日は府中でダイヤモンドSがありますが、東京芝3400mは年1回しか使われておらずデータが足りません。
なので、京都メインの斑鳩Sを買います。
京都芝1400mのコースデータはこちら→
【予想優先順位】
1.タイム
2.コース特性
3.戦績
4.騎手
5.展開
【1.タイム】
8番シンジュボシ
15番サマールナ
4番ロノ
12番シルクドリーマー
11番ワールンガ
マイナスポイント
→ 5番スマートアレンジ
→ 3番ヤマノレオ
→14番テイエムタイホー
【 芝が軽いといわれるが、京都芝1400mはそれほど時計が速くならない。それでも、時計勝負への対応力はあった方がいい。 】
【2.コース特性】
7番エイシンペペラッツ
13番エイシンスパルタン
14番テイエムタイホー
15番サマールナ
16番ピークトラム
マイナスポイント
→ 1番トキノゲンジ
→ 2番ウインスプラッシュ
→ 3番ヤマノレオ
【 現状の京都芝1400mは、3枠・4枠・7枠・8枠に有利で、1枠・2枠・6枠が不利。 】
【3.戦績】
14番テイエムタイホー
9番ダンスディレクター
11番ワールンガ
13番エイシンスパルタン
7番エイシンペペラッツ
マイナスポイント
→ 1番トキノゲンジ
→15番サマールナ
→ 2番ウインスプラッシュ
【 福島芝1200mや中山芝1600mと相性が良く、阪神芝1600mと相性が良くない。 】
【4.騎手】
7番エイシンペペラッツ
14番テイエムタイホー
3番ヤマノレオ
4番ロノ
13番エイシンスパルタン
マイナスポイント
→ 8番シンジュボシ
【 連対率3割を超えるのは武豊騎手(エイシンペペラッツ騎乗)。人気で安定しているのは四位騎手(サマールナ騎乗)。人気薄なら浜中騎手(ダンスディレクター騎乗)。 】
【5.展開】
3番ヤマノレオ
2番ウインスプラッシュ
15番サマールナ
14番テイエムタイホー
8番シンジュボシ
【 本質的には逃げ馬有利で先行馬に厳しいコースだが、今の京都はとにかく前が残る。 】
【軸推奨馬】
◎ 7番エイシンペペラッツ
○13番エイシンスパルタン
▲14番テイエムタイホー
△15番サマールナ
× 4番ロノ
◎エイシンペペラッツは、キャリアは浅いが相性の良いコースのトータル成績は【3 0 0 1】で安定感抜群。鞍上武豊騎手はコースを得意にしており、さらに今回は有利枠も引けた。昇級戦で人気になりそうなので買いにくいのだが、陣営の「ポンポン勝ってオープン入りができる器」の言葉を信用しよう。
○エイシンスパルタンは、まだキャリア5戦ながら、相性の良いコースでは【2 0 0 0】でアドバンテージ。主戦の藤岡佑騎手がアドマイイアフライトに騎乗するため不在だが、コース得意の岩田騎手ならテン乗りでも問題ない。8か月の休養明けで昇級戦と条件は厳しいが、コース相性は良いので勝負になる。
▲テイエムタイホーは、相性の良いコースで【3 2 1 2】と安定感がある。有利枠を引いて、鞍上秋山騎手がコース得意。また、脚質自在で展開不問の同馬にとって、現在の京都コースは合っている。ただ、時計勝負になると一歩劣るので、なるべく時計はかかってほしい。
△サマールナは、陣営が「フーラブライドと同じくらい期待している」という素質馬。×ロノは、なるべく時計がかかってほしい。
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なので、京都メインの斑鳩Sを買います。
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1.タイム
2.コース特性
3.戦績
4.騎手
5.展開
【1.タイム】
8番シンジュボシ
15番サマールナ
4番ロノ
12番シルクドリーマー
11番ワールンガ
マイナスポイント
→ 5番スマートアレンジ
→ 3番ヤマノレオ
→14番テイエムタイホー
【 芝が軽いといわれるが、京都芝1400mはそれほど時計が速くならない。それでも、時計勝負への対応力はあった方がいい。 】
【2.コース特性】
7番エイシンペペラッツ
13番エイシンスパルタン
14番テイエムタイホー
15番サマールナ
16番ピークトラム
マイナスポイント
→ 1番トキノゲンジ
→ 2番ウインスプラッシュ
→ 3番ヤマノレオ
【 現状の京都芝1400mは、3枠・4枠・7枠・8枠に有利で、1枠・2枠・6枠が不利。 】
【3.戦績】
14番テイエムタイホー
9番ダンスディレクター
11番ワールンガ
13番エイシンスパルタン
7番エイシンペペラッツ
マイナスポイント
→ 1番トキノゲンジ
→15番サマールナ
→ 2番ウインスプラッシュ
【 福島芝1200mや中山芝1600mと相性が良く、阪神芝1600mと相性が良くない。 】
【4.騎手】
7番エイシンペペラッツ
14番テイエムタイホー
3番ヤマノレオ
4番ロノ
13番エイシンスパルタン
マイナスポイント
→ 8番シンジュボシ
【 連対率3割を超えるのは武豊騎手(エイシンペペラッツ騎乗)。人気で安定しているのは四位騎手(サマールナ騎乗)。人気薄なら浜中騎手(ダンスディレクター騎乗)。 】
【5.展開】
3番ヤマノレオ
2番ウインスプラッシュ
15番サマールナ
14番テイエムタイホー
8番シンジュボシ
【 本質的には逃げ馬有利で先行馬に厳しいコースだが、今の京都はとにかく前が残る。 】
【軸推奨馬】
◎ 7番エイシンペペラッツ
○13番エイシンスパルタン
▲14番テイエムタイホー
△15番サマールナ
× 4番ロノ
◎エイシンペペラッツは、キャリアは浅いが相性の良いコースのトータル成績は【3 0 0 1】で安定感抜群。鞍上武豊騎手はコースを得意にしており、さらに今回は有利枠も引けた。昇級戦で人気になりそうなので買いにくいのだが、陣営の「ポンポン勝ってオープン入りができる器」の言葉を信用しよう。
○エイシンスパルタンは、まだキャリア5戦ながら、相性の良いコースでは【2 0 0 0】でアドバンテージ。主戦の藤岡佑騎手がアドマイイアフライトに騎乗するため不在だが、コース得意の岩田騎手ならテン乗りでも問題ない。8か月の休養明けで昇級戦と条件は厳しいが、コース相性は良いので勝負になる。
▲テイエムタイホーは、相性の良いコースで【3 2 1 2】と安定感がある。有利枠を引いて、鞍上秋山騎手がコース得意。また、脚質自在で展開不問の同馬にとって、現在の京都コースは合っている。ただ、時計勝負になると一歩劣るので、なるべく時計はかかってほしい。
△サマールナは、陣営が「フーラブライドと同じくらい期待している」という素質馬。×ロノは、なるべく時計がかかってほしい。
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2015年02月18日
念願のG1でエアハリファが抜け出す!【フェブラリーS特集】
東京ダ1600mは、序盤からペースが上がり、速い時計が出やすいコース。
有利枠は2枠、3枠、4枠、6枠で、不利枠は1枠、7枠、8枠。
先行馬に有利なコースで、逃げ切りは至難の業。クラスが上がると直線一気のゴボウ抜きも決まる。
連対率3割を超える騎手はおらず、上位の騎手が高レベルで拮抗している。人気で安定しているのは武豊騎手(コパノリッキー騎乗予定)。人気薄なら内田博騎手(インカンテーション騎乗予定)。
フェブラリーSで人気、話題になりそうな馬たち
インカンテーション
戦績のトータルが「+3」で、出走登録馬中6位と可もなく不可もなし。
インカンテーションは、時計の速い馬場に向くタイプで、タイム面では東京ダ1600mはピッタリ。相性の良いコースでは【3 1 0 2】とまったく問題ないが、今回は戦績ポイントがかなり高レベルとなったためポイントの付加なし。それでも、騎乗予定の内田博騎手がコースを得意にしているので、有利枠さえ引ければ好勝負。
カゼノコ
戦績のトータルは「+4」で、出走登録馬中3位とかなりのアドバンテージ。
カゼノコは、レースキャリアは浅いが、相性の良いコースで【2 1 1 0】とアドバンテージ。ただ、今回のメンバーの中ではもっとも時計のかかる馬場に向くタイプで、東京ダ1600mでは買いにくい。騎乗予定の浜中騎手がコースを得意にしているが、有利枠を引いても連下まで。
コパノリッキー
戦績のトータルは「+3」で、出走登録馬中6位と可もなく不可もなし。
コパノリッキーは、戦績項目にプラスはないが、相性の良いコースのトータル成績は【2 0 1 0】で及第点。時計勝負にも対応できるが、今回のメンバーに入ると若干スピード不足。それでも、このコースで人気で強い武豊騎手が騎乗予定なのは心強い。
サンビスタ
戦績のトータルは「+4」で、出走登録馬中3位とかなりのアドバンテージ。
サンビスタは、とにかく時計の速い馬場に向くタイプなので、スピード自慢が揃った今回はもってこい。相性の良いコースで【4 0 1 0】と抜群の安定感を誇るのも強材料。チャンピオンズC4着なら、牡馬の一線級とも互角に渡り合える。
ベストウォーリア
戦績のトータルは「+2」で、出走登録馬中8位と可もなく不可もなし。
ベストウォーリアは、時計勝負にタイプできるスピードはあるものの、このメンバーに入ると見劣ってしまう。相性の良いコースのトータル成績は【3 1 1 2】で、ポイント付加はないが及第点はあげられるので、ぜひとも有利枠を引きたいところ。
ローマンレジェンド
戦績のトータルは「+5」で、出走登録馬中2位と抜群の安定感を誇る。
ローマンレジェンドは、相性の良いコースで【4 0 1 0】の好成績。さらに、相性の悪いコースでの好走歴もなく、戦績面では文句なし。ただ、ベストウォーリア同様に、このメンバーに入ると若干スピード不足。コース得意の岩田騎手が騎乗予定なだけに、なんとか有利枠を引きたい。
ワイドバッハ
戦績のトータルは「-2」で、出走登録馬中14位とマイナス材料。
ワイドバッハは、相性の良いコースのトータル成績が【2 1 1 4】で、掲示板を外したのは1回だけの安定感はあるものの、相性の悪いコースでも【3 0 1 2】と好走しており、G1の舞台ではかなりのマイナス材料となる。あまり時計の速い馬場にも向いていおらず、人気になる今回は静観が妥当。
ワンダーアキュート
戦績のトータルは「-2」で、出走登録馬中14位とまったく走れていない。
ワンダーアキュートは、相性の良いコースだと【0 1 2 2】の成績で、G1メンバーに入るとさすがに厳しい。それでも時計勝負はどんと来いのタイプなので、有利枠を引ければ上位進出も可。
注目馬―エアハリファ
今回、戦績項目とタイム項目の両方でプラスを計上した馬は、エアハリファだけ。相性の良いコースでは【3 4 1 0】とほぼパーフェクトの成績。ただ、騎乗予定の三浦騎手がランキング外なので、なんとか有利枠を引きたい。
応援よろしくお願いします!
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2015年02月17日
先週のタイム分析と、次走の狙い馬【アドマイヤクーガー】
※馬場差差:当日の全レースを対象にしたタイム差。マイナスなら時計の速い馬場、プラスなら時計のかかる馬場。
先週の東京競馬は、ダートは土日ともにほぼ基準よりやや遅く、芝は土曜は速かったが、日曜は異常に遅かった。
京都競馬は、土曜の芝が速かったが、日曜はほぼ基準通り。ダートは土日とも、ほぼ基準通り。
小倉競馬は、日曜の芝が断トツに速く、時計勝負に対応できない人気馬がことどとく負けていた。
まずは、ハープスターとキズナが出走していた京都記念から。
馬場差-0.1秒で、レースタイム差が-1.3秒だから、時計はかなり速かった。1000m通過61.2秒のスローペースで、後半は緩みなく流れており、行った行ったの展開だったが、勝った×ラブリーデイも、2着◎スズカデヴィアスも展開利だけの好走ではなく評価できる。
前日の予想でも書いたとおり、1番人気ハープスター、2番人気○キズナともに言うほど抜けた存在ではなく、どちらも負けても想定内。キズナは、骨折明けでタイム差なしの3着なら頑張っている。
一方、5着に負けたハープスターは、時計勝負への対応が課題。シンガリ一気の勝ち方にインパクトがあるため注目されがちだが、これが現在の力量。今後も、一線級を相手にすると(今回は二線級だったが)時計のかかる良馬場でないと苦戦は免れない。もう一段階の成長が望まれる。
日曜の東京で行われた共同通信杯は、馬場差+0.1秒でレースタイム差-0.5秒。タイム面では評価していい。
シゲルケンカヤマとコスモナインボールのハナ争いから、シゲルケンカヤマが前に出て1000m通過60秒の平均ペース。それを、好位4番手から34.0秒でまとめたリアルスティールは強かった。
1番人気×ドゥラメンテは、引っ掛かりどおしで前半はレースになっていない。それでも2着にくるのだから底力は相当だが、現時点ではマイルを超えると信頼できない。
もう1つの重賞・クイーンCは、馬場差-0.2秒で、レースタイム差-0.7秒で、時計面では評価できる。前半の半マイル46.9秒、後半の半マイル47.1秒と緩みのない流れから、○キャットコインが抜け出してレースレコード。ホエールキャプチャが勝った2011年と似たようなレースとなり、例年クラシックには直結しにくいが、○キャットコインの今後に注目したい。
重賞以外で注目したいのは、日曜・東京第8レースの500万下平場戦。馬場差0.1秒の中で、レースタイム差-0.9秒はすばらしい。勝ったエルヴィスバローズはもとより、2着リボントリコロール、3着カムイミンタラも次走に注目。
次走の狙い馬
日曜 小倉12R 帆柱山特別(1000万下・芝1200m) 6着アドマイヤクーガー
アドマイヤクーガーは、時計のかかる馬場が得意なタイプで、レースタイム差-0.7秒の今回は負けても仕方なし。それでもコンマ4秒差なら、時計のかかる馬場に替われば上位進出は可能。
応援よろしくお願いします!
2015年02月14日
【京都記念】スズカデヴィアス、キズナ、トウシンモンステラ
明日は京都記念でキズナとハープスターが復帰しますね!
私の予想だとハープが買えないけれど大丈夫なのかな。
京都芝2200mのコースデータはこちら→
【予想優先順位】
1.戦績
2.展開
3.コース特性
4.タイム
5.騎手
【1.戦績】
2番ノーステア
4番キズナ
9番スズカデヴィアス
7番トウシンモンステラ
10番マイネルディーン
マイナスポイント
→ 1番アクションスター
→ 6番ラブリーデイ
→ 3番レッドデイヴィス
【2.展開】
11番ハギノハイブリッド
6番ラブリーデイ
3番レッドデイヴィス
9番スズカデヴィアス
【3.コース特性】
4番キズナ
8番ハープスター
9番スズカデヴィアス
5番ヒラボクディープ
1番アクションスター
マイナスポイント
→ 2番ノーステア
→10番マイネルディーン
→ 3番レッドデイヴィス
【4.タイム】
7番トウシンモンステラ
11番ハギノハイブリッド
6番ラブリーデイ
3番レッドデイヴィス
9番スズカデヴィアス
マイナスポイント
→ 2番ノーステア
→ 8番ハープスター
→10番マイネルディーン
【5.騎手】
7番トウシンモンステラ
1番アクションスター
9番スズカデヴィアス
5番ヒラボクディープ
4番キズナ
【軸推奨馬】
◎ 9番スズカデヴィアス
○ 4番キズナ
▲ 7番トウシンモンステラ
△ 5番ヒラボクディープ
×11番ハギノハイブリッド
◎スズカデヴィアスは、時計がかかった方が良いタイプなので、本質的には京都芝2200mは向いていないのだが、週末の雨と開催が進んだ現在、時計はかかる傾向にある。相性の良いコースでは【2 0 0 4】と強調しにくいものの、今回のメンバーでは2勝していれば及第点。さらにコース得意の藤岡佑騎手と有利枠なら、実績馬に一泡吹かすチャンスはある。
○キズナは、相性の良いコースでのレースキャリアが浅いが、それでも【2 0 0 0】なら文句ない。時計は速いに越したことはないタイプなので、今の京都芝2200mが合っているかというと疑問。ただ、コース得意の武豊騎手に、有利枠を引いた今回なら相殺できる。しかし、言うほど抜けた存在ではないので、人気を被るようなら敬遠したい。
▲トウシンモンステラは、相性の良いコースのトータル成績が【2 1 1 4】なら、スズカデヴィアスと同じように及第点はあげられる。時計がかかると予想される今のコースも、この馬にはアドバンテージ。実績では2枚も3枚も劣るが、コース得意の鞍上岩田騎手でなんとか。
△ヒラボクディープは、とにかく時計が遅くならないとダメ。×ハギノハイブリッドは、戦績項目のマイナスを展開面で相殺できれば。
人気の一画ハープスターは、トータル順位7位で届かない。キズナ同様、言われるほど抜けてはいないので、今回はお客さん。それでも、今回のメンバーだったらさすがに勝てるかも。でも、人気になるだろうから買わない。
東京メインの共同通信杯の予想はこちら→
応援よろしくお願いします!
私の予想だとハープが買えないけれど大丈夫なのかな。
京都芝2200mのコースデータはこちら→
【予想優先順位】
1.戦績
2.展開
3.コース特性
4.タイム
5.騎手
【1.戦績】
2番ノーステア
4番キズナ
9番スズカデヴィアス
7番トウシンモンステラ
10番マイネルディーン
マイナスポイント
→ 1番アクションスター
→ 6番ラブリーデイ
→ 3番レッドデイヴィス
【2.展開】
11番ハギノハイブリッド
6番ラブリーデイ
3番レッドデイヴィス
9番スズカデヴィアス
【3.コース特性】
4番キズナ
8番ハープスター
9番スズカデヴィアス
5番ヒラボクディープ
1番アクションスター
マイナスポイント
→ 2番ノーステア
→10番マイネルディーン
→ 3番レッドデイヴィス
【4.タイム】
7番トウシンモンステラ
11番ハギノハイブリッド
6番ラブリーデイ
3番レッドデイヴィス
9番スズカデヴィアス
マイナスポイント
→ 2番ノーステア
→ 8番ハープスター
→10番マイネルディーン
【5.騎手】
7番トウシンモンステラ
1番アクションスター
9番スズカデヴィアス
5番ヒラボクディープ
4番キズナ
【軸推奨馬】
◎ 9番スズカデヴィアス
○ 4番キズナ
▲ 7番トウシンモンステラ
△ 5番ヒラボクディープ
×11番ハギノハイブリッド
◎スズカデヴィアスは、時計がかかった方が良いタイプなので、本質的には京都芝2200mは向いていないのだが、週末の雨と開催が進んだ現在、時計はかかる傾向にある。相性の良いコースでは【2 0 0 4】と強調しにくいものの、今回のメンバーでは2勝していれば及第点。さらにコース得意の藤岡佑騎手と有利枠なら、実績馬に一泡吹かすチャンスはある。
○キズナは、相性の良いコースでのレースキャリアが浅いが、それでも【2 0 0 0】なら文句ない。時計は速いに越したことはないタイプなので、今の京都芝2200mが合っているかというと疑問。ただ、コース得意の武豊騎手に、有利枠を引いた今回なら相殺できる。しかし、言うほど抜けた存在ではないので、人気を被るようなら敬遠したい。
▲トウシンモンステラは、相性の良いコースのトータル成績が【2 1 1 4】なら、スズカデヴィアスと同じように及第点はあげられる。時計がかかると予想される今のコースも、この馬にはアドバンテージ。実績では2枚も3枚も劣るが、コース得意の鞍上岩田騎手でなんとか。
△ヒラボクディープは、とにかく時計が遅くならないとダメ。×ハギノハイブリッドは、戦績項目のマイナスを展開面で相殺できれば。
人気の一画ハープスターは、トータル順位7位で届かない。キズナ同様、言われるほど抜けてはいないので、今回はお客さん。それでも、今回のメンバーだったらさすがに勝てるかも。でも、人気になるだろうから買わない。
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タグ:京都記念
2015年02月13日
【アルデバランS】マイネルバイカ、トウショウフリーク、ソロル
明日は東京でクイーンCがありますが、3歳戦はやっぱり苦手なので、京都メインのアルデバランSを買います。
クイーンCはサイトの方で予想していますので、よろしくお願いします。
京都ダ1900mのコースデータはこちら→
【予想優先順位】
1.タイム
2.展開
3.戦績
4.騎手
5.コース特性
【1.タイム】
1番アスカノロマン
2番マイネルバイカ
15番ランウェイワルツ
5番ロングロウ
12番スズカセクレターボ
マイナスポイント
→10番タイムズアロー
→ 3番サンマルデューク
→ 4番トウシンイーグル
【 時計は速くなりやすく、時計勝負に対応できないと勝ち負けは厳しい。 】
【2.展開】
15番ランウェイワルツ
10番タイムズアロー
8番トウショウフリーク
2番マイネルバイカ
14番マルカプレジオ
【 先行馬だけが基準よりプラス。逃げ馬は苦戦傾向にある。 】
【3.戦績】
10番タイムズアロー
4番トウシンイーグル
1番アスカノロマン
6番ソロル
5番ロングロウ
マイナスポイント
→13番グラッツィア
→11番カネトシイナーシャ
→12番スズカセクレターボ
【 京都ダ1800mや阪神ダ2000mと相性が良く、中京ダ1800mとは相性が良くない。 】
【4.騎手】
2番マイネルバイカ
8番トウショウフリーク
6番ソロル
14番マルカプレジオ
7番ベルサリエーレ
マイナスポイント
→ 9番メイショウイチオシ
→ 1番アスカノロマン
【 連対率3割を超えるのは四位騎手(トウショウフリーク騎乗)。人気で安定しているのは福永騎手(マルカプレジオ騎乗)。人気薄なら小牧騎手(マイネルバイカ騎乗)。 】
【5.コース特性】
9番メイショウイチオシ
6番ソロル
8番トウショウフリーク
4番トウシンイーグル
7番ベルサリエーレ
マイナスポイント
→11番カネトシイナーシャ
→10番タイムズアロー
→ 3番サンマルデューク
【 現状の京都ダ1900mは、3枠・4枠・5枠・7枠が有利で、1枠・2枠・6枠に不利。 】
【軸推奨馬】
◎ 2番マイネルバイカ
○ 8番トウショウフリーク
▲ 6番ソロル
△15番ランウェイワルツ
× 5番ロングロウ
◎マイネルバイカは、時計勝負に強いタイプで、時計が速くなる京都ダ1900mは本質的に向いている。同じ理由で、前走の東海Sの敗戦は気にしなくていい。コンマ8秒差の4着なら、むしろ頑張っている。鞍上の小牧騎手はコースを得意にしているし、ハンデ56キロなら好勝負必至。
○トウショウフリークは、それほど速い時計には向いていないが、とにかく鞍上四位騎手がアドバンテージ。騎手ランクは断トツトップの連対率40%。さらに有利枠を引いた今回は展開も向きそう。前走でも折り合いを欠く場面があっただけに、道中スンナリが条件になるが、こればっかりは走ってみないとわからない。
▲ソロルは、相性の良いコースのトータル成績が【3 3 0 5】で、着外は多いものの連帯数はトップ。鞍上の幸騎手はテン乗りになるが、幸騎手はコースを得意にしているのでむしろアドバンテージ。冬場に本領を発揮するタイプで、トップハンデでも上位争い可。
△ランウェイワルツは、なるべく時計が速くなってほしい。×ロングロウも、時計勝負はどんとの来いのタイプ。
東京メインのクイーンCの予想はこちら→
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クイーンCはサイトの方で予想していますので、よろしくお願いします。
京都ダ1900mのコースデータはこちら→
【予想優先順位】
1.タイム
2.展開
3.戦績
4.騎手
5.コース特性
【1.タイム】
1番アスカノロマン
2番マイネルバイカ
15番ランウェイワルツ
5番ロングロウ
12番スズカセクレターボ
マイナスポイント
→10番タイムズアロー
→ 3番サンマルデューク
→ 4番トウシンイーグル
【 時計は速くなりやすく、時計勝負に対応できないと勝ち負けは厳しい。 】
【2.展開】
15番ランウェイワルツ
10番タイムズアロー
8番トウショウフリーク
2番マイネルバイカ
14番マルカプレジオ
【 先行馬だけが基準よりプラス。逃げ馬は苦戦傾向にある。 】
【3.戦績】
10番タイムズアロー
4番トウシンイーグル
1番アスカノロマン
6番ソロル
5番ロングロウ
マイナスポイント
→13番グラッツィア
→11番カネトシイナーシャ
→12番スズカセクレターボ
【 京都ダ1800mや阪神ダ2000mと相性が良く、中京ダ1800mとは相性が良くない。 】
【4.騎手】
2番マイネルバイカ
8番トウショウフリーク
6番ソロル
14番マルカプレジオ
7番ベルサリエーレ
マイナスポイント
→ 9番メイショウイチオシ
→ 1番アスカノロマン
【 連対率3割を超えるのは四位騎手(トウショウフリーク騎乗)。人気で安定しているのは福永騎手(マルカプレジオ騎乗)。人気薄なら小牧騎手(マイネルバイカ騎乗)。 】
【5.コース特性】
9番メイショウイチオシ
6番ソロル
8番トウショウフリーク
4番トウシンイーグル
7番ベルサリエーレ
マイナスポイント
→11番カネトシイナーシャ
→10番タイムズアロー
→ 3番サンマルデューク
【 現状の京都ダ1900mは、3枠・4枠・5枠・7枠が有利で、1枠・2枠・6枠に不利。 】
【軸推奨馬】
◎ 2番マイネルバイカ
○ 8番トウショウフリーク
▲ 6番ソロル
△15番ランウェイワルツ
× 5番ロングロウ
◎マイネルバイカは、時計勝負に強いタイプで、時計が速くなる京都ダ1900mは本質的に向いている。同じ理由で、前走の東海Sの敗戦は気にしなくていい。コンマ8秒差の4着なら、むしろ頑張っている。鞍上の小牧騎手はコースを得意にしているし、ハンデ56キロなら好勝負必至。
○トウショウフリークは、それほど速い時計には向いていないが、とにかく鞍上四位騎手がアドバンテージ。騎手ランクは断トツトップの連対率40%。さらに有利枠を引いた今回は展開も向きそう。前走でも折り合いを欠く場面があっただけに、道中スンナリが条件になるが、こればっかりは走ってみないとわからない。
▲ソロルは、相性の良いコースのトータル成績が【3 3 0 5】で、着外は多いものの連帯数はトップ。鞍上の幸騎手はテン乗りになるが、幸騎手はコースを得意にしているのでむしろアドバンテージ。冬場に本領を発揮するタイプで、トップハンデでも上位争い可。
△ランウェイワルツは、なるべく時計が速くなってほしい。×ロングロウも、時計勝負はどんとの来いのタイプ。
東京メインのクイーンCの予想はこちら→
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タグ:アルデバランS