今年は今日が寒の入りのようですが・・今朝もまた微妙な空模様、案の定ポツポツ雨が降って、雨からゆきっぽいものに、そして雨にとあい変わらず忙しい天気です、日中もはっきりしない一日でした。しかし里は雪が少ないですが山の方はなんとかスキー場も営業ができているようです、まあ理想的なのかも、けれど当地のスキー場は残念ながら・・やはりもう少し欲しいところですね。そもそも寒というのは中国黄河流域で寒さがしだいに厳しくなっていく頃のことをいうようで、これがそのまま日本に伝わっているようです、今日は寒の入りで小寒といい、この小寒から大寒までの約15日間と、大寒から節分（立春の前日）までの約15日間の合計約30日間を、1年で最も寒い時期ということで、「寒」と呼んでいるようです。しかしこのところこの季節になることを「寒の入り（かんのいり）」といい、小寒の日がその「寒の入り」になります。「寒」が終わって立春になることを「寒明け（かんあけ）」と言います。しかしこの暖かさだと寒中みそぎをやる人たちも拍子抜けしちゃいますね、といっても寒くなるときは一気にきます、インフルエンザもはやり始めているようなので要注意ですね。さて仕事のほうはやっと今日から本格的に開始です、まずは浄水器のカートリッジの送付、何とか15時までで梱包完了一部は今日中に発送、残りは明日発送となり、これが済むと前半戦も一息つけます。といってもあっというまに3月がきちゃいますねえ、青色申告の準備を並行してやらねば、う〜〜ん、結局いたちごっこでいつになったら余裕ができるのかねえ。さて、今日はこんなことがありました、郵便代引きについてですが普通代引きで郵便物本体が規定以内であってラベル分がプラスされると重量オーバーとなり料金が高くなっちゃいます、担当者によって対応がバラバラだったのでこの際はっきりしておこうという事で本局経由で調べてもらったらラベルを除いた形で持ち込んで本体が規定以内であればOKとの結論でした、ラベルは我々が作ったものではないのでこれは常識で考えれば当然のことですが元がお役人さんの考え方がまだちらりっと、おかげさんで郵政民営化により通信費がかさんでいたのが少しでも経費節減につながります。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」とはよくいったものです。
体は天然の物を求めている
セーブ・ザ・チルドレン