昨日、友達と話していて、そこで出た話題。 旦那さんのおばあちゃんが先日亡くなって、お葬式とかでばたばたしてて大変だったらしい。 で、その時に相続問題での人間関係ドロドロ事件をみてきたんだって ＴＶドラマとかではよくみる話だと思ったけど、実際身近なところでおきてるんだね そこで登場する人物なんだけど、主役であるはずの法定相続人（相続する権利のある人たち）よりも外野の人たちのがセリフが多いの それで仲のいい兄弟であっても相続が問題で人間関係がドロドロになっちゃったりするんだよね これまたＦＰの師匠に話したら、一番の対処法は人が亡くなる前に対応しおくこと→つまり、財産を持ってる人が第三者である相談役（ＦＰ）を通して生きているうちにどうしたいか決めておくこと。だってその人の財産だからね。 でも、たとえばあるおじいさんが「わしの財産は全部愛人にやる！」っていったところで遺族は怒るよね。でもそれは大丈夫。遺留分っていって、遺族には貰う権利があるので全部は愛人にはいかないから。 まぁ、結論としてはどんな問題も小さい段階で対応しておけばいいってことかな。 そして私はどんな小さな問題でも相談してもらえる自分になりたいです