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ゴウノスケ
【好きなこと】 ビジネス書を読みながら寝ることzzz 自転車を走らせてポッドキャストを聴くこと。 古着屋やインテリアショップで没頭できる時間をもつこと。 【夢】 ツイッターを使いこなすくらい、かっこよさげな大人になること。 ただいま本を買って勉強中。。。
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2010年08月30日 Posted by ゴウノスケ at 22:19 | 知人 well said | この記事のURL
『泣いてはいけない』 カンボジア孤児院の代表
先日、カンボジアに旅行に行き、孤児院に訪問をしてきました。

今回紹介するのは、そこで「お母さん」と呼ばれている方が
話されていた一言です。経営者やコンサルタントではないのですが、
とても気になる言葉だったので、書かせてもらいました。

この孤児院は、カンボジア人によるカンボジアの子供を守るべく、
孤児院を作り上げようという気概を持って、
現在まで様々な経緯を経て、立派に作り上げていました。

さて、訪問した際、ある女の子が泣いている場面がありました。
その女の子に対して、「お母さん」は、
『泣いてはいけない』と気丈に言い放っていました。

とても優しい方でしたが、その瞬間だけとても厳しく
伝えていました。

泣いても何にもならない、と暗に伝えようとしているように
勝手ながら感じてしまいました。

カンボジアは内戦など治安がかなり悪かった時代が近年まで
続いており、その都度、子供や高齢者達に被害が及んでました。

泣くだけでは解決できないことがある。
泣く代わりに自ら行動を起こさなければならないという現実を
過ごしていたからこそ、敢えて厳しくその子に伝えていたのだと思います。

泣くのを我慢した女の子を見て、先ほどまで厳しかったお母さんの表情が、
優しくなったのも印象的でした。

この孤児院には、3時間ほど滞在していたのですが、
とても穏やかな時間を過ごすことができて、
本当にいい機会となりました。

アンコールワットなどの世界遺産をめぐってきましたが、
それ以上の価値がここにはあったと今では思います。

2010年08月29日 Posted by ゴウノスケ at 12:40 | 経営者 well said | この記事のURL
『きみ、どう思う?』 松下幸之助 松下電機 創業者
松下幸之助さんは、言わずもがな、ビジネスマンなら誰しも知っている、
経営の神様です。

数多くのビジネス本を世に出していることでも知られていますが、
多くの著書の中で謙虚であることを強調しているように感じます。

そう思うエピソードとして、何かしらの機会に
新人社員に対しても『きみ、どう思う?』と聞くことを挙げられます。

上司が部下に意見を伺うことはあまり多いことではないと思います。
上司の方が多くを経験しているのですから、
通常は指示を出していく方が一般的だと思います。

ましてや、大企業の社長が新入社員に対して話を伺うなんて
一般的な企業では有り得ない話です。

聞かれた社員は、自分は認められていると感じ、感動するといいます。

松下幸之助さんは自分が他者より優れた人間ではないとよく話しています。
同じ人間だから間違いもあるし、ましてや神様のように何でも知っている存在などではないとも話しています。

えてして成功した人間は自分に従え、というように
上からの目線で物事を話す方も多いでしょう。

ここまで謙虚な方はそうそう人生の中で出会えないと思います。

このような態度で社員と接していれば、
社内が会社のために一致団結するのは自然の流れだと思います。

松下幸之助さんは、水道理論のように、当時の状況を考えれば、
現実離れした、壮大すぎる戦略・目標を持っていた方ですが、
社内が団結できるような環境、社員全員が夢をもって働ける雰囲気を
生み出したことで、今のような日本の生活スタイルで暮らせるよう、
社内一丸となって、まい進してこれたといえるのではないでしょうか?

そういう会社に近づけるよう、日々自戒しながら努力していきたいと思います。

2010年08月29日 Posted by ゴウノスケ at 12:18 | 経営者 well said | この記事のURL
『重要なことは、最悪のシナリオを考えることだ』 日産自動車株式会社 社長 カルロスゴーン
カルロスゴーンはかつて「日産リバイバルプラン」という日産再生に向けた、
経営プランを作成する際に、このような発言をされていたそうです。


『重要なことは、最悪のシナリオを考えることだ』という発言は、
プラス思考の大切さを現在多くの方が示唆している中で、
対局のマイナス思考、現実主義といえるのではないでしょうか?

ただ、決して単なるマイナス思考なのではなく、
ありとあらゆる現実を把握した上で、
どのようにでも対応できるよう万全の準備を
していただけだと思います。

「想定外」という言葉はライブドア社長の堀江貴文さんが
よく使っていましたが、
将来起こるであろうことを十分に予測できていなかったために
発せられる言葉といえることができます。

ビジネスのビジョンを作り上げる立場においては
悪く言えば、言い訳に過ぎないと言えなくもないと言えるでしょう。

カルロスゴーンは、コストカッターとも呼ばれていましたが、
現在では経営回復をして、電気自動車事業でもリーフという車で
日産というブランドは世界中でも注目を浴びています。

クリーンディーゼル事業にも参入することを発表し、
これからも車社会を牽引していく企業であり続けると期待します。

2010年08月15日 Posted by ゴウノスケ at 00:14 | コンサルタント well said | この記事のURL
『最高です!』 ジェームス・スキナー 経営コンサルタント
「皆さん、お元気でしょうか?」

あなたはこう聞かれたら何て答えますか?

「まあまあかな・・」とか「そんな元気じゃないよ・・」とか
言い方は色々あれど、おそらくそこまで前向きな表現は
しないのではないでしょうか?

ところが、ジェームス・スキナーさんは胸を張ってこう答えます。

『最高です!!』

ジェームス・スキナーさんは経営コンサルタントの一人で、
日本でも人気のセミナーを開催している方です。

ベストセラーの「7つの習慣(フランクリン・コビー著)」を日本に広めた人であり、
自身でも「成功の9ステップ」を書いて、多大な人気を博している人です。

外国人なのに、日本語は堪能で、わかりやすい身近なセミナーで
数多くの経営者を育てているので、ご存知の方も多いと思います。

「成功の9ステップ」の中で、スキナーさんは
ジェラルド・コフィーという軍人の方から学んだと書かれているのですが、
この方は、7年間強制収容所に入れられた経験から、
日々生きていること、それだけで最高だと考えているそうです。

今日を生きていられることで、どのようなことも自由にできる・・・
そう捉えていけば、(実際に自由なのですから)これほど素晴らしいことはない。
そう思えてくるのではないでしょうか?

私たちは毎日当たり前のように一日一日が続くと考えます。
でも明日どこかからミサイルが飛んできて死ぬ可能性もあります。

先のことはまるでわかりません。だったら、今日、今のこの時間を
大切に思い、生き抜くことが本当は必要なことではないかと感じます。

「毎日、まあまあだよ」という言葉は
どれだけ生きることを軽く考えているか、真剣に生きていないかという
現れなのではないでしょうか?

自分も批判されたり、疲れたりした時、それでも
『これは成長の糧だ、今日は色々と気づかせてくれる最高の日だ!』と
思うように心掛けています。

それだけで周りにも自分にもいい影響を及ぼせる気がします。


ぜひ、『最高に元気でやっている!!』と叫ぶくらい生きてみませんか?

2010年08月08日 Posted by ゴウノスケ at 12:04 | 経営者 well said | この記事のURL
『お元気様です!』 ハローデイ代表取締役社長 加治 敬通
『お元気様です!』

普段、会社では当たり前のように挨拶に使っている、
「お疲れ様です」・・・

九州を拠点にスーパーのチェーンを展開している、
株式会社ハローデイの社長にしてみれば、
その中に含まれる『疲れ』という言葉はマイナスの表現であり、
決して前向きな影響は与えないというのです。

よく、「言葉には魂が宿る」、と昔から言い伝えられています。
言葉を拝めることを主としている宗教もあるくらいです。

何気ない毎日の言葉のやりとり、しかも一日に何回でも聞くような言葉に、
マイナスの要素が入っているのであれば、
その反対のプラスの要素を入れた「お元気様です!」という言葉は
とても効果的なのではないでしょうか??

この考え方はとてもおもしろいですよね。
お元気様です、とお互いに伝えていたら、
自然と元気が沸いてくるのではないでしょうか?

余談ですが、代表の加治 敬通さんは、社員に「お疲れ様です」と言わせないよう、
かなり徹底をしているそうです。

とはいえ、ハローデイのスタッフは本当に働きやすいと口々に言うとのこと。

スーパーを経営しているハローデイグループは、
日経ヴェリタスでも日本の成長企業として、
取り上げられている、今の日本をしょって立つ企業の一つです。

一時期は多角経営のツケで倒産寸前まで落ち込んだ企業が、
現在、急成長を続けているのは、言葉だけでなく、
スタッフの一人ひとりを大切に思う姿勢が
企業として備わっているから、だと思います。

『お客様第一』、これは当然、
でも、
まず最初は『働く人』を第一に企業は考えること。

このことを常に意識していくことが最終的には
企業を成長に導くことにつながるのだと思いました。

これからの発展が期待できる企業の一つだと思いますよ。


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