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「WindowsServerFoundationを買おうと思ってる」と言われたときに確認すべきこと

2013年06月09日
だいぶ日数があいてしまいましたが先週末はWindowsServerFoundationを使う仕事をやっていました。

皆さんが今使っているWindowsにもStarterとかProfessionalとかWindowsの種類(8とか7とかVistaとか)があり、そのあとにもうひとつ名前っぽいのがついてますよね。これらをエディションと言います。

エディションについての説明で一番わかりやすかったのはNTTPCの用語辞典ですかねぇ

WindowsServerにもいくつかのエディションがあるのですが、「少しでも安いものを」と考えたときに挙げられるのが一番グレードの低いFoundationというエディションです。

15人以下の企業を対象とした滅茶苦茶安いエディションで、経費削減しようと思ったらこれに目が行く人は結構居ます。

本当に会社全体で従業員数というかアカウント数が15以下であれば何の問題もないのですが、15人以上居る状態で使おうとすると問題が発生します。

ネット上に出ている相談例を見たほうがわかりやすいですが
OKWaveに出ていたFoundation購入に関する質問
Foundationを使おうと思ったら「15人以上登録されているドメインに参加するか否か」が最重要確認事項。

サーバーの運用をする人が今更そんなエディションの違い云々を把握してないわけないじゃんと思うでしょうが、ここ数年の不況で「システム情報担当者がリストラされて機材の買い替えを総務部が請け負う→よくわかっていないのでとにかく安いものにしようとする」みたいな流れでこれを買おうとする方がいます。

「WindowsServerFoundationを買おうと思ってる」と言われたときに確認すべきこと
・使用する環境が本当に15人以下かどうか
そのサーバーを使う人が15人以下かどうかじゃなく、サーバーが接続するネットワーク内が15人以下かどうかってところに注意しましょう〜

Posted by webds012 at 07:34 | 仕事 | この記事のURL

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