Baby Brain

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

今日も無数にあるサイトの中から
こちらに来てくれて
ありがとうございます。

昨日の続きです。


明日の授業のテーマは
「認知症の脳内でなにが起こっているか？」です。

授業の前半では
認知症を引き起こす疾患を説明します。

授業の後半では
治療法について話をします。

私の場合は、
「自己治癒力」を
フルに使って体を治したい。

治癒力は本来、備わっている力であり、
なんといっても自然でしょ！

けがが治ったり、
風邪が治ったり
と同じ感じで
認知症も治るはずです。

そのために
まず体（脳）の中が
「けがや傷があるぞ！」とまず感知する
それと同じように

神経系が「いつもと違い、なんかおかしいぞっ」
と気づくのが自然です。

でも
認知症ではこの自然なはずの機能が働いてない！


以前の記事で書きましたが、
ガンの病態も同じで
体が「おかしいぞっ」と気づいていません。

つまり、
自己治癒する前に
「自己認識」ができていないのです。

だから
治癒力も働かない。


そこで
ガンの場合には
「体がおかしいよっ」
と気づかせてあげる
治療法がでました。

実際に、
この戦略、チェックポイント阻害剤が
かなり効果的なことがわかってきました。
（詳細は以前の記事をご覧ください。）


厚生労働省も異例の速さで
チェックポイント阻害剤を認可し
適応を拡大しつつあります。

認知症に対しても
自己認識を正常にすることができるのでしょうか？

私はできると思います。

ただ、早期の段階でしか効かないでしょう。

だから
早期に認知症を診断する必要があるのです。

（つづく）

皆さんの
日常の中に
将来の治療に結びつく種がきっとあります。
題して「３６５日体験プロジェクト」


タイトルは大きいですが、
ゆるーい感じで
脳に刺激を与える
行動や言葉をお送りします。



第１２回

今日は何歩歩きましたか？
１００００歩　歩き、
１０００文字　書き
１００回　噛み
１０回　感謝をする。
１回　大声で笑いましょう。






これはちょっと無理！
また明日チャレンジ。

こんなの簡単！
自分をほめてあげましょう。


このブログはリンクフリー
転記も自由にしていただいて結構です。

赤ちゃんのような
柔軟な頭、体を取り戻しましょう。

１回でもう十分です。押してね。
元気が出ます。

ここです。
↓

健康と医療 ブログランキングへ


にほんブログ村
↑
ここです。

タグ：自然治癒力 自己認識力 チェックポイント阻害剤