2015年08月21日
梅干ができました
今日も無数にあるサイトの中から
こちらに来てくれて
ありがとうございます。
お盆の頃から、
せっせと
干していた梅干しが
ようやく乾きました。
このように手間暇かけた梅干には
クエン酸が多く含まれています。
クエン酸には大きく3つの効能があります。
1
クエン酸は、
体内でエネルギーのもととなるばかりでなく
そのままの形で
エネルギー産生に使われます。
疲れた時には
酸っぱいものや、さっぱりしたものが
ほしくなるのは
体(一つ一つの細胞)が
必要としているからなのですね。
2クエン酸には
細菌の増殖を抑制する働きがあります。
つまり、
梅干が食中毒を防いでくれるのです。
3
クエン酸は酸っぱいので
大量の唾液が出ますね。
夏場の食欲のない時、
胃腸が弱っている時、
消化を助けてくれます。
「今晩、梅干を食べようかしら!」
「この梅干し安いし、色も自然だし、いいかも!」
おっと、
(゜o゜)
市販の梅干は、
裏の表示を見た方がいいですよ。
特に減塩の梅干は注意!
梅を塩漬けしたあと、大量の水にさらします。
水にさらすことで塩分を抜き、減塩にするのです。
この時、塩分と同時に
クエン酸やミネラル(カルシウムや鉄など)、
ビタミン系(ビタミンB・C・Eなど)も
一緒に抜けています。
つまり、
クエン酸の効能がほぼゼロ。
そこで市販の梅干は
その後、クエン酸やアルコールを加えます。
雑菌が増えたらいけないですからね。
どうですか?
微妙な感じですね。
(゜.゜) んんん。。。
裏の表示をよーく見てね。
皆さんの
日常の中に
将来の治療に結びつく種がきっとあります。
題して「365日体験プロジェクト」
タイトルは大きいですが、
ゆるーい感じで
脳に刺激を与える
行動や言葉をお送りします。
第10回
朝夕の風が
ようやく涼しくなってきました。
目をつぶり
風を感じてみましょう!
香りは、強さは、温度は?
これはちょっと無理!
また明日チャレンジ。
こんなの簡単!
自分をほめてあげましょう。
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