2015年11月17日
恐怖!日常の中のパレイドリア
今日も無数にあるサイトの中から
こちらに来てくれて
ありがとうございます。
わたしは視力
0.4から0.6ぐらいです。
両目とも同じぐらい。
今は眼鏡なし生活です。
以前は0.2だったんだけど、
「近視を治すぞ!」と
気合をいれて
いろいろ試した結果、
良くなったんです。
そして
車の免許証更新の時
ひそかに
気合を入れて
視力検査に挑み、
見事!
「バイクだけは眼鏡なし」で乗れるようになりました。
やったー
(^-^)
近視は
「目」の焦点を合わせる機能が
おかしくなっています。
別の言い方をすれば、
目が近くのものを見やすいように
「適応した」と言った方が
いいかもね。
一方、
幻覚、錯視、パレイドリア、
といったものは
実際にはないのに
見えてしまう現象です。
興味ある方は
以前の「認知の不思議」
や
「錯視(パレイドリア pareidolia)」をみてね。
これらは
目の異常ではありません。
脳、特に視覚を司っている後頭葉が
少なくとも関与しています。
少なくとも?
そう、
まだ、幻覚、錯視、パレイドリアといった
異常がどうして起こるのかは
わかっていないんです。
以下、3つの事実からの推測、という程度です。
1 レビー小体型認知症の方は錯視、パレイドリアの頻度が高い。
2 レビー小体型認知症の方は、後頭葉の血流量が低下。
3 アリセプトなどのコリンエステラーゼ阻害剤が
これらの症状に効果があり。
つまり
錯視、パレイドリアの原因としては、
後頭葉を含む脳の領域において
アセチルコリンといった神経伝達物質の
低下が関与している。
といった推測です。
ん?
難しくてわかんねーよー!
ごめなさい。
(__)
要は
原因はよくわかっていないということ。
ただ、
以前の記事でも書いたんだけど、
パレイドリアのテストをすると
確実に
私も「顔」に見えるんですよ。
私だけじゃないはず・・・。
ちなみにこんな画像はいかが?
キャー。
キャー。
額に顔がー、
見えるよね。
みんなも。
パレイドリアといっても
ここからが
パレイドリアで
これは違う!
なんてことは言えないわけです。
今日の記事はここまででです。
皆さんの
日常の中に
脳を刺激する行動や言葉があります。
そして
将来の治療に結びつく種があります。
「まずは100日ためしてみよう!」
第48回
私の視力回復法の一つ。
目の体操をしましょう。
目玉をゆっくり1分ほどかけて
動かしていきましょう!
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転記も自由にしていただいて結構です。
赤ちゃんのような
柔軟な頭、体を取り戻しましょう。
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