毎日のびちゃか！

１歳６ヶ月時点で、数字（１〜１０）とアルファベットが言えるようになった子ども。

でもまだひらがなは全く理解していないので、
七田式教育の記事でも書いたように、
０〜１歳の時期の働きかけが大切ということで、
楽しみながらひらがなに触れられるものはないかなーと探していました。


そこで購入したのがこの本
Gakken『でんしゃだいすき あいうえお』






電車、特に新幹線に興味を持っているうちの子。
興味を持って見ようと思える本がいいかなと思い選びました。

実際、言葉が出始めて新幹線を「しんかん！」と言いだしたのも、
図書館で借りたこの本がきっかけでした。

でんしゃのあいうえお

ネットで購入したのですが、
２０１７年１０月発行と新しい本のためかレビュー等はあまりありませんでした。


届いて子どもに渡すと、
「あっ、新幹線！新幹線！」とすぐに興味津々

色んな電車が載っていて、
大人でも「こんな電車があるんだなぁ」と楽しめます。
地元の電車や思い入れのある電車が載ってるとうれしい

内容を勝手に写すと良くないかもしれないので、
中に挟まっていた広告のビラ。



こんな感じのページです。

大きく書かれたひらがなが分かりやすい！
書き順もちゃんと載っています。

「３〜６才向き」と書いてあるので、
１歳台のうちの子には少し早いのですが、
最初は目に入ってくるだけでもいいんじゃないかと思います。

ただ、分かっていたことですが、ページの紙が薄い
ちょっと大きい子向けなので、それくらいの年齢になれば本を破いたりすることは普通ないですもんね。
うちの子が普段よく見てる図鑑などはページが厚紙なので、多少乱暴に扱っても大丈夫なんですが、この本は気づいたらクシャッとされてたり、引っ張ろうとしたり。
届いてすぐ破りそうになって「いやーー」ってなりました。
安心して触らせられないので、厚紙の本だったら完璧でした。
ページ数が多いし厚紙にはできないんでしょうけど…


電車好きのうちの子は予想通り興味を持って見てくれそうなので、
これからたくさん見せて読み聞かせしたいと思います
少しずつでも「ひらがな」が頭に入ってくれたらいいなぁ。

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