2017年11月26日
書籍・母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記
皆さんこんにちは
JINNです。
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80歳で4割の方が認知症になる現実があるといわれています。
ある日、母が認知症を発症した――。
息子(50代独身男)は戸惑い、狼狽する。
母と息子・・・。
たった2人の奮闘記が始まる。男一匹、ガチンコで認知症の母と向き合った。
本書を執筆したのは、科学ジャーナリストの松浦晋也さんです。
男性、50代。実家に母と同居しながら、気ままな独身生活がこの先も続くと信じていました。
ところが、人生を謳歌していたはずの母親が認知症を患います。
母の様子がおかしいと気がついたのは、「預金通帳が見つからない」と言いだした時のこと。
誰だって、自分が確立した生活を崩したくないもの。様子がおかしいと認めなければ、それは現実にはなりません。
そんな甘い意識から見逃した母の老いの兆候は、やがてとんでもない事態につながっていきます。
初動の遅れ、事態認識の甘さ、知識、リソースの不足…。
認知症の親の介護について描かれたノンフィクションストーリーはたくさんありますが、
「50代・独身・男性」が1人で母の介護に向き合うケースはまれでしょう。
認知症・母の介護を赤裸々かつペーソスと共に描いたノンフィクションストーリー。
50代・60代の皆さんに是非読んで頂きたい一冊です。
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・母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記
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・母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記 [ 松浦 晋也 ]
母親に認知症の傾向が出始めており、今後を予測する上で大変参考になります。
私だけではなく、家族みんなで回し読みをしているところです。
親の介護ですから協力し合って家族で介護をしていきたいと思っているところですが、将来が予測できるのは悲しいです。今のうちから心の準備をしておきたいと思っています。
【関連情報】
※認知症だからと言ってあきらめない!「認知症改善プログラム」
※介護地獄、介護難民、一家共倒れにならないための超高齢社会サバイバルマニュアル
※【東大式記憶術】介護福祉士試験一発合格脳プログラム
最後までお読みいただきありがとうございました。
乱世を生きた女性像・『おんな城主 直虎』第47話 見どころ
皆さんこんにちは
JINNです。
ご訪問頂き本当にありがとうございます。
「おんな城主 直虎」は56作目の大河ドラマで、森下佳子さん脚本のオリジナル作品。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母にあたる主人公・直虎が、男の名で家督を継ぎ、今川、武田、徳川が領地を狙う中、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら、生き延びていくストーリー。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追いかけます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』のスタートしました。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
※第47話「決戦は高天神」見どころ
直虎(柴咲コウさん)は万千代(菅田将暉さん)と組んで「戦のない世を作る」ことを新たな目標と定める。
高天神城攻めで水の手を切ることに成功した万千代は褒美を賜るが…。
【 第47話「決戦は高天神」あらすじ】
信長(市川海老蔵さん)の意に逆らえず、嫡男・信康(平埜生成さん)と正室・瀬名(菜々緒さん)を失うこととなった家康(阿部サダヲさん)は、この無念を晴らすためにも駿河を奪取することを家臣の前で宣言する。
一方、直虎(柴咲コウさん)は、万千代(菅田将暉さん)と手を組んで「戦のない世を作り出すこと」を新たな目標と定める。
そんな中、万千代は武田の城・高天神城攻めで水の手を切ることに成功し、二万石の加増を言い渡されるが…。⇒第47・「決戦は高天神」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
第18話 :『あるいは裏切りという名の鶴 』
第19話 :『罪と罰 』
第20話 :『第三の女』
第21話 :『ぬしの名は』
第22話 :『虎と龍』
第23話 :『盗賊は二度仏を盗む』
第24話 :『さよならだけが人生か?』
第25話 :『材木を抱いて飛べ』
第26話 :『誰がために城はある』
第27話 :『気賀を我が手に』
第28話 :『死の帳面』
第29話 :『女たちの挽歌』
第30話 :『潰されざる者』
第31話 :『虎松の首』
第32話 :『復活の火』
第33話 :『嫌われ政次の一生』
第34話 :『隠し港の龍雲丸』
第35話 :『蘇(よみが)えりし者たち』
第36話 :『井伊家最後の日』
第37話 :『武田が来たりて火を放つ』
第38話 :『井伊を共に去りぬ』
第39話 :『虎松の野望』
第40話 :『天正の草履番』
第41話 :『この玄関の片隅で』
第42話 :『長篠に立てる柵』
第43話 :『恩賞の彼方に』
第44話 :『井伊谷のばら』
第45話 :『魔王のいけにえ』
第46話 :『悪女について』
第47話 :『決戦は高天神』
【関連情報】
万千代と「戦のない世を作り出すこと」を目指し始めた直虎
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』にて先週放送の第46話「悪女について」では、武田との内通を理由に嫡男・信康(平埜生成さん)の首を差し出すよう信長(市川海老蔵さん)から要求された家康(阿部サダヲさん)は、その幽閉先を移しながら時間を稼ぎ、裏では北条と結ぶことで武田を追い詰め、代わりに信康の助命を願い出ようと奔走する。
一方、信康の母・瀬名(菜々緒さん)がその罪を一身に引き受けようとしていることを知った直虎(柴咲コウさん)はかくまおうとするが、瀬名は確実に信康を救い出すためにぬれぎぬを着る覚悟を決め出立、追手によって命を奪われる。家康は瀬名の首を携えて信長と対面するが、信康は罪を免れずに自刃することに。
今週放送の第47話「決戦は高天神」では、信長の意に逆らえず、嫡男・信康と正室・瀬名を失うこととなった家康は、この無念を晴らすためにも駿河を奪取することを家臣の前で宣言する。
一方、直虎は、万千代(菅田将暉さん)と手を組んで「戦のない世を作り出すこと」を新たな目標と定める。そんな中、万千代は武田の城・高天神城攻めで水の手を切ることに成功し、二万石の加増を言い渡される。
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※カメヤマの『大河ドラマタイトルロゴ使用商品』シリーズ
直虎が一生を過ごした「井伊谷」(現静岡県浜松市北区)は、清らかな水が多く湧き出る水の郷です。
温暖な気候で、四季を通して様々な花が咲き誇り、その情景を線香の香りで再現すべく、水の流れを思わせる「アクアノート」に花々の香りの「フローラル」を乗せた透明感あふれる華やかな香りに仕上げたお線香。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」タイトルロゴ使用商品です。(お得な2個セット)
カメヤマ 線香 直虎 せせらぎに咲く花の香りの お線香 2個セット
【トミカ御前コレクション】
井伊直虎トミカ
最後までお読みいただきありがとうございました。