皆さんこんにちは
JINNです。
ご訪問頂き本当にありがとうございます。
80歳で4割の方が認知症になる現実があるといわれています。
ある日、母が認知症を発症した――。
息子(50代独身男)は戸惑い、狼狽する。
母と息子・・・。
たった2人の奮闘記が始まる。男一匹、ガチンコで認知症の母と向き合った。
本書を執筆したのは、科学ジャーナリストの松浦晋也さんです。
男性、50代。実家に母と同居しながら、気ままな独身生活がこの先も続くと信じていました。
ところが、人生を謳歌していたはずの母親が認知症を患います。
母の様子がおかしいと気がついたのは、「預金通帳が見つからない」と言いだした時のこと。
誰だって、自分が確立した生活を崩したくないもの。様子がおかしいと認めなければ、それは現実にはなりません。
そんな甘い意識から見逃した母の老いの兆候は、やがてとんでもない事態につながっていきます。
初動の遅れ、事態認識の甘さ、知識、リソースの不足…。
認知症の親の介護について描かれたノンフィクションストーリーはたくさんありますが、
「50代・独身・男性」が1人で母の介護に向き合うケースはまれでしょう。
認知症・母の介護を赤裸々かつペーソスと共に描いたノンフィクションストーリー。
50代・60代の皆さんに是非読んで頂きたい一冊です。
↓↓↓
※Amazonにて
・母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記
※楽天市場にて
・母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記 [ 松浦 晋也 ]
母親に認知症の傾向が出始めており、今後を予測する上で大変参考になります。
私だけではなく、家族みんなで回し読みをしているところです。
親の介護ですから協力し合って家族で介護をしていきたいと思っているところですが、将来が予測できるのは悲しいです。今のうちから心の準備をしておきたいと思っています。
【関連情報】
※認知症だからと言ってあきらめない!「認知症改善プログラム」
※介護地獄、介護難民、一家共倒れにならないための超高齢社会サバイバルマニュアル
※【東大式記憶術】介護福祉士試験一発合格脳プログラム
最後までお読みいただきありがとうございました。
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