話題採録

皆さん、こんにちはJINNです。
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今日紹介する1冊は、シリーズ全50巻そして、23,000万部のベストセラーになっている「ズッコケ三人組」という書籍です。
著者は那須 正幹さん。

主人公は、小学校6年生の男の子3人。
おっちょこちょいのハチベイ。
のんびり屋のモーちゃん。
そして、物知りのハカセ。
性格がまるで違うし、ときどきけんかもするけど、いざとなると協力して事件を解決するというストーリーです。
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それいけズッコケ三人組 (ポプラ社文庫―ズッコケ文庫)


シリーズが始まったのが1980年代だそうです。
那須さんは当時、読者から「ぼくのクラスにもハチベイそっくりな子がいます」とか「僕らもお化け屋敷探検しました」というような手紙をもらったそうです。
90年代になると「三人は私たちにできないことをやってくれるから楽しい」といった内容に変わってきたそうです。

そして、ここ10年はね「三人のようなかんけいがうらやましい」とか「あんな友達が欲しい」というように変わってきたそうです。

今の子供たちは、友達関係でいろいろ苦労しているように思えたそうです。

昔の子供たちは、今の子供たちと違って親友なんて作らない。いるのは遊び友達で、それも1人や2人ではない。最低10人の遊び仲間が一緒になって遊んでいた。
大勢で遊んでいれば、何かの拍子にけんかになったりしても、周りの誰かが止めに入る。
どちらの言い分が正しいかどうか判定もしてくれる。

こうした遊びのなかで、集団のルールなども学ぶことができたし友達との付き合い方もマスターできたものですと語っていました。



そういえば私も小学生のころ、家の近くの公園で遊んだときは中学生から小学生まで一緒になって遊んでいたことを思いだしました。

ズッコケ三人組

このズッコケ三人組シリーズの第一弾です。彼らの今後の活躍を感じさせるものだと思います。元気がよいハチベエ、メガネをかけた知的なハカセ、太っていて体は大きいのに気の弱いモーちゃん。性格も姿もバラバラの三人がなぜか仲良く、色々な事件や出来事に巻き込まれて解決していく物語ですが、今や彼らも中年の三人組になっています。
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ズッコケ中年三人組


最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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株式会社バンダイナムコゲームス）から、ニンテンドー3DS、Androidで発売される“しんゆうができちゃうゲーム” 「クマ・トモ」に2013年6月、採用されました ! 。

ところで、「クマ・トモ」ってご存知ですか ? 。
実は、「クマ・トモ」は、生きているようなクマを、可愛がり、おしゃべりをしていく内に、クマがプレーヤーを大好きになり、親友になれるゲームです。



ゲーム内のクマの音声には、エーアイの人間らしく自然な音声合成エンジンAITalk(R)の「こうたろう」の音声が採用されています。
「クマ・トモ」は、auスマートパス内で2013年6月6日より提供を開始、ニンテンドー3DSソフトでは2013年6月20日発売予定です。

auスマートパスを持っている皆さんは嬉しいお知らせですね。

(1)クマを可愛がる
(2)クマとおしゃべりする
(3)仲良くなるとラブレベルがアップ
(4)クマが色々してくれる

●「クマ・トモ」公式ホームページ
http://kumatomo.namco-ch.net/

● auスマートパス
http://wpp.jp/au_kuma/
※auスマートパスにご加入のAndroid端末の方のみダウンロード可能です。

※3DS版は2013年6月20日より発売予定です。
　こちらから▼
合計5,000円以上で日本全国送料無料！更に代引き手数料も無料。【2013／06／20発売】【ポイント...


お子さんが喜びそうです。


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