皆さんこんにちはJINNです。
本日も訪問頂き本当にありがとうございます。
いよいよ12月、師走がスタートしました。
ところで、あなたはこんな経験がありませんか ? 。
家計簿をつけて家計の管理を、と思っても、途中で投げ出してしまった・・・。
という方、かなり多いようですね。
今日紹介する婦人之友社の「家計簿」は同社を創立した羽仁もと子さんが112年前に創案したものです。
祖母から母、娘へと受け継がれ、家計簿を見ると一家の歴史が分かる家庭もあるそうです。
付け方はいたってシンプルで、1年の収入を12等分して各月の予算にします。
毎月、予算から支出を引いて余った金額を繰り越していくことで、足りない月を補える家計づくりを目指しています。
買い物をしたら毎日記入して、予算の残り金額を明確にすることで、安心感が得られます。
また、食費を、野菜や肉、魚などの副主食日、※やパンなどの主食費、調味料の三つに分けることで、どこにお金を使っているかが見えやすくなります。
付け方が分からない時は、同書に掲載されている家計簿110番へ電話で尋ねることもできます。
新年を迎えるにあたって、「家計簿」をつけてみませんか ! ? 。
↓↓↓
羽仁もと子案家計簿 2016年版
※婦人之友社 「羽仁もと子案 家計簿」のつけ方の動画です
【婦人之友社の家計簿】
★羽仁もと子案家計簿 2016年版
今までの各費目の残高が一目でわかります。
不明金をなくすには別冊「家計当座帳」が便利です。
★予算生活の家計簿 2016年版
副食物費を、肉、魚、野菜、豆、乳製品、菓子類などに合計して記帳します。
手元の現金は、「現金収入」のページ欄で確認できます。
★高年生活の家計簿 2016年版
年金生活の家庭に向けた家計簿です。
家族の人数減、支出減に対応の薄型。
★W>生活家計簿3.0 (
毎日の収支「当座帳」画面に入力するだけで費目ごとに集計して予算の差引がリアルてい無で表示されます。
【家計簿帳の質問と励まし】
※まずはつけてみましょう
最後までお読みいただきありがとうございました。