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今日14日は、国連が定めた「世界糖尿病デー」だそうです。
その「世界糖尿病デー」に合わせて今夜大阪市の大阪城や通天閣、京都市の東寺五重塔など全国168カ所の名所が、シンボルカラーの青色でライトアップされました。
さらに、世界各地の1000カ所以上が青い光に包まれ、糖尿病の予防や治療を呼びかけたそうです。
国連によると、世界の糖尿病人口は3億8670万人に達し、今後も増加が見込まれる。国内では40歳以上の3人に1人が糖尿病かその予備群とされるようです。
患者のほぼ半数が診断を受けておらず、国連は啓発のため2006年に「世界糖尿病デー」を制定しました。
11月14日は、血糖値を調節するホルモン「インスリン」を1921年に発見したカナダ人医師、フレデリック・バンティングの誕生日とのことです。
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⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141114-00000091-mai-soci
糖尿病で恐いのは合併症ですよね。
自覚症状がないので本当に怖い病です。
糖尿病による悲劇をさけるためには、その合併症について正しく理解することが不可欠だと思います。
糖尿病で病院に行って、コントロールが悪いと「目が見えなくなる」・「腎臓が悪くなって透析を受けなければならなくなる」などと脅かされた方 いらっしゃると思いますが、実際に途中失明や透析導入の原因の ナンバーワンが糖尿病と言われているようです。
病院へ行ってもあらゆる治療法を試しても血糖値が下がらない方・・・
正しい方法さえ知ってしまえば薬もインスリンも必要が亡くなるかもしれません。
あなたもインスリン・薬漬けの毎日から抜け出し、 健康な生活を送りたいと思いませんか?
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【参考】
NHK E テレで4日(6月30日〜7月03日)連続で「糖尿病 合併症を食い止める」の放送がありました。
1日目
糖尿病によって起こる合併症の症状などが伝えられました。
講師は、旭川医科大学教授の羽田勝計先生でした。
糖尿病は血液中のブドウ糖の濃度が異常に高く病気。
血液中のブドウ糖が全身の血管を傷つけて、合併症といわれる様々な病気を引き起こします。
⇒「傷つく全身の血管」
2日目
糖尿病の合併症で最も多い神経障害に注目しました。
講師は、旭川医科大学教授の羽田勝計先生です。
高血糖で、末梢神経が障害され、足などにシビレ・痛み・感覚マヒが起こるほか、自律神経の異常で、内臓の働きも不調になります。
⇒!「神経障害 足をチェック」
3日目
糖尿病の合併症の一つ腎症を取り上げられました。
講師は、旭川医科大学教授の羽田勝計先生です。
腎症は腎臓の働きが次第に低下行く病気で、透析治療に至る原因として最も多いそうです。
ですが、自覚症状に乏しく、だるさやむくみが現れた時には相当悪化していることに・・・。
⇒!「腎症 早期発見の検査あり」
4日目
最終日は、合併症の一つ網膜症に注目します。
講師は、山形大学教授の山下英俊先生です。
網膜症は、高血糖で障害され、失明にもいたる病気。
糖尿病の診断時から眼底検査を欠かさず、早期発見が必要です。
視力低下を自覚した段階では相当悪化しているとのことです。
⇒「網膜症 視力を保つには」
きょうの健康
【Eテレ月曜日〜木曜日20時30分〜20時45分/再放送(翌週)13時35分〜13時50分】
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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