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今作で53作目となるNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』。
豊臣秀吉の天下統一を実現させた智将の生涯が描かれる物語です。
軍師官兵衛公式サイト
http://www9.nhk.or.jp/kanbe/index.html
※『軍師官兵衛』にまつわる様々な情報です。
今夜は第15話の放送です。
ちなみに、第14話の視聴率は14.9%でした。
【第15話あらすじ】
⇒「播磨分断」
秀吉(竹中直人さん)は播磨平定に成功するが、光(中谷美紀さん)の兄・櫛橋左京進(金子ノブアキさん)は、官兵衛(岡田准一さん)が播磨に戦乱を持ち込んだと怒りをあらわにする。
秀吉は毛利との決戦のため播磨諸将を集め評定を開くが、裏ではひそかに毛利による播磨分断の陰謀が張り巡らされていた。一方、石山本願寺の顕如(眞島秀和さん)との和ぼく交渉に失敗した荒木村重(田中哲司さん)は信長(江口洋介さん)から降格を言い渡され衝撃を受ける・・・。
テレビ美術の舞台裏
精巧なセットで視聴者をドラマの世界にいざない、バラエティーを華やかに彩るテレビ美術・・・。
職人技ですね。
3月上旬、東京・渋谷のNHK放送センターで今放送されている大河ドラマ「軍師官兵衛」の撮影スタジオでセットの有岡城石垣や牢を塗料でわざと汚し、仕上げる作業が行われたそうです。
同友の裏切りにより主人公黒田官兵衛は牢に幽閉され、苦境の中で成長を遂げる。
ドラマ前半の山場で、5月〜5週間にわたり登場するセットだけに製作陣も力が入っているようで、約540uのスタジオ全面を使い、セットは3日間かけて組み立てられたそうです。
堀に浮かぶ藻はとろろ昆布で表現、牢には本物のムカデやねずみをはわせた手の込んだセットとか。
文字資料はあってもビジュアルはほとんどないのが戦国時代だそうで、チーフデザイナーの山内浩幹さんは「ゼロからのイメージを膨らませ、世界観を作っていくのが楽しい」と話しています。
信長の安土城は「ITオフィス」のような最先端の空間をめざしたとのこと。
大河ドラマでは、1週当たり平均10前後のセットが必要になるようで、最初にメーンの大きな建物を建て、調度品や撮り方を変えることで別の場所にしていく。
有岡城も4日間の撮影終了後、岡山城や妙覚寺に変身 ! 。「魔法のようにに全く違うセットに魅せるのがコツ」だとか・・・。
「ためしてガッテン」で靭帯の仕組みを説明する模型などを作る服部弘弐さんは「演出家や視聴者を満足させるのが第一。それだけではつまらないから、どこかに自分らしさを混ぜ込んでいます」と語っていました。
4月で放送20年目を迎えた「ためしてガッテン」には放送当初から関わって来たそうです。
「理科室にあるようなリアルな模型が毎週出ても飽きられるつ」と大胆にデフォルメし手作り感を出しています。3Dプリンターなど技術革新が進む中、べニア板、ウレタン、布など「ホームセンターで手に入る」材料にこだわっているそうです。
収録1週間前の打ち合わせで発注され、製作に当てられるのは2日ほどだそうで、当日のリハーサルの合間に修正を重ねる。「体の大半のパーツは作ったことがあり、今ではスケッチ無でべニアをそのまま切り出して取り掛かることがほとんどですむ友話されています。
高校時代には「全日本仮装大賞」で優勝した経験がある服部さんは人形劇団などを経て独立し、工房を構えました。
「お母さんといっしよ」や「あさイチ」などで使う小道具や人形も制作敷いてました。
収録後はほとんどが廃棄されてしまいます。「作っては壊す世界」だそうで、ですが、服部さんは「作品を残すより『1日かかっいていたのが今は3時間でできる』というような見えない蓄積が」喜びですと話していました。
引用元 : 神奈川新聞
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