JINNです。
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自動車シートの素材がオシャレでかわいい「アップサイクル」アイテムに大変身！と言うニュースです。
有限会社コトブキ工芸では、オリジナルブランド「iebito（いえびと）」から新商品の先行販売を7月14日（金）18時より開始しました。（初回発送は10月末〜。）岡崎の町工場がトヨタ紡織と共創し、未来の子どもたちに環境資源を残すための取組です。
俗に言われるSDGsだと私は思いました。
誰でも気軽にカーボンニュートラルに参加できるプロジェクトとしてMakuakeでもスタートしています。
その取り組みとは、
（1）愛知の家具職人とトヨタ紡織がタッグを組んで送る「クッション・スツール」などの特別な商品
（2）日の目を見なかった自動車用シートカバー表皮材を活用したアップサイクル商品
「センチュリー」や「ハリアーG's」「クラウンロング」などの限定モデルも登場（現行モデルではありません）
（3）言わば「柄ガチャ」！1万点以上の生地から張地マイスターが選定してお届け
等々、熟練の職人と世界随一の素材が出逢って生まれた特別な「アップサイクル商品」の出来上がりとなっています。
これは、上記でも紹介しています通り、人気シリーズ「PLAYクッション」を手がける愛知のブランドiebito（イエビト）と、世界中のドライバーを支える上質な自動車シートを手がけるトヨタ紡織のコラボレーション企画だそうです。
取り組みの一つとして、サステナビリティ実現のために欠かせない考え方が「サーキュラーエコノミー」なのですが、使われず眠っていた製品や原材料などを「資源」ととらえて循環させる経済の仕組みですね。新たな資源の投入を最小限におさえ、使いつくすビジネスモデルとして注目されるものと思われます。
サーキュラーエコノミーの実践により、2030年までに全世界で4.5兆ドルの経済価値が生み出されると言われているそうです。
例えば日常にオシャレな「非日常空間」を作り出す、テトラポット型のスツールはテトラポットの形をしているけれど、座れるというもの。
その他さまざまな雑貨・インテリア・キッズ用クッション遊具がありました。
興味のある方は、ぜひ一度サイト等ご覧になってみると良いと思います。
こちらから
↓↓↓
「テトラポット型の座れるオブジェ。【TETRAスツール】」
最後までお読みいただきありがとうございました。
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