2023年02月01日
デジタル終活支援サービス「Digital Keeper」運営の(株)デジタル金庫、(一社)空き家管理士協会と業務提携契約を締結 〜社会課題の「デジタル遺産」「空き家問題」の解決に向けて連携強化〜
JINNです。
ご訪問頂き本当にありがとうございます。
近年、急速に進む少子高齢化や核家族化などにより、増加する空き家が深刻な社会問題となっているという報道をマスメディア等を通じてよく聞き及びます。
そうした中において、この度、デジタル資産の整理・保管・継承を目的としたデジタル終活支援サービス「Digital Keeper」を運営する株式会社デジタル金庫さんより下記のような情報を入手しました。
※デジタル終活支援サービス「Digital Keeper」を運営する株式会社デジタル金庫では、空き家問題解決の専門家育成に取り組む一般社団法人空き家管理士協会と2023年1月31日に業務提携契約を締結した。
※両社の連携を強化し今、社会課題となっている「デジタル遺産」の問題や、増加する「空き家問題」等の解決に向けて連携強化していく。
チョッと気になるのでDigital Keeperのサイトを見てきました。
今回の業務提携をしたことにより私たちの日ごろの生活にお於ける大切なデジタル資産を正しい方法で継承することを含めそして、全国で年々増加している空き家問題に対しては、空き家問題解決の専門家育成に取り組む一般社団法人空き家管理士協会との業務提携契約(2023年1月31日)を締結しています。
今後は、両社の連携を強化し、今社会課題となっている「デジタル遺産」の問題や、増加する「空き家問題」の解決に取り組む姿勢が感じられました。
特に「空き家問題」に関して言えば地域における良好な居住環境の確保、空き家管理業務の普及、情報周知による中古住宅の品質向上を目的に、管理に関する情報の提供、指導、助言等を行い、空き家管理の専門家育成を目的とした民間資格である「空き家管理士」を創設し、資格の認定業務や活動支援等を行なっていくそうです。
あなたの大切なデジタル資産を含め空き家問題を正しい方法で継承・管理に関する情報の提供、指導、助言等を行ってもらえる、Digital Keeperの取り組みに関して一度チェックをしてみてはどうでしようか
是非お勧め致します。
▼こちらをチェック↓
業務提携
最後までお読みいただきありがとうございました。
posted by ともぞう ( 旧名 : JINN ) at 20:08| 情報スポット