2022年11月23日
デジタル金庫、<第23回湘南ビジネスコンテスト>で「審査員特別賞」を受賞〜デジタル終活支援オンラインサービス事業 『Digital Keeper』の社会的意義の大きさや将来性が評価〜
JINNです。
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デジタル資産の整理・保管・継承を目的としたデジタル終活支援サービス「Digital Keeper」を運営する株式会社デジタル金庫ですが、2022年11月10日(木)に行われた、公益財団法人湘南産業振興財団が主催する「第23回湘南ビジネスコンテスト」のファイナリストとして出場し、最終審査においてビジネスプラン「デジタル終活支援オンラインサービス事業」が湘南ビジネスコンテスト審査員特別賞受賞をしたそうです。
私は知らなかったのですが、デジタル資産とは、主に金融口座(ネットバンク、仮想通貨、FXなど)、ポイント(マイレージなど)、有料会員サービス(オンラインサロンなど)、その他(電子マネー、通販サイト、ゲームアカウント、コンテンツなど)、デジカメで撮影した写真や動画などを指すそうです。
「湘南ビジネスコンテスト」は2001年から開催されているそうで、“日本一手厚い支援を目指す”をテーマに、神奈川県の藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町で活動する起業家の創業や中小企業による新事業展開の促進を目的としたコンテスト形式によるビジネスプランの発表会だったそうです。
今回は、過去最多となる50組以上がエントリーした今年のコンテストで書類選考を勝ち抜き、ファイナリスト6組に選出された、潟fジタル金庫。
審査員からは、デジタル資産の継承サービスは社会的意義が大きい事業であり今後さらにニーズが高まる事業分野であること、またDigital Keeperがオンラインサービスだけでなく独自のオフラインサービスによって継承後のフォローアップ体制を構築している点などが評価されたとのことでした。
考えてみると私もあと数年で後期高齢者の域に入る年齢になっています。
近頃流行の『終活』の2文字が頭に浮かぶこともしばしばあります。
まだ大丈夫なんて思っていても、年老いていくことだけではなく、いつどこで事件・事故に巻き込まれるか分からないご時世です。
皆さんの中にはネットバンクやネット証券に口座を持っている方もいらっしゃるかと思います。万が一の時にこういったデジタル資産をどのように扱ったらよいか迷った時のために「Digital Keeper」というサービスがあることを頭の隅にでも置いておくと良いでしょう。
ネット上に保管してある動画や写真等も遺族に安全かつ確実に引き継ぐためのデジタル終活支援サービスは頼もしいサービスになるものだと思いました。
チョッと気になる方は、
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湘南ビジネスコンテスト審査員特別賞受賞
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